の【日の丸の国史上最悪の猟奇殺人事件がきっかけで始まった物語】 作:桃色ぴんく
これらの行為を肯定、助長する意図はありませんのでご安心ください。
7月9日午後10時30分
男はまだゆうちゃんの服や下着を舐め回したり噛みついたりしていた。もちろん、1番長く味わっていたのはあのピンクのセーラーワンピだった。
「ああ。個体識別番号1218のお姫様の桃味がほんのり染みているよ。本当に最高だ……。ふふっ、桃松ゆうだけに。あっはは!ジュルリ……」
男はまたゆうちゃんのピンクのセーラーワンピの襟元を舐めた。今度は今にも溶けそうなバニラ味のソフトクリームを味わう感覚で……
「そうだ、どうせならもっと欲張ろうか。ふふっ。次は……。ピンクのスカート、お花の髪飾り」
男はゆうちゃんのピンクのスカートを左腕で抱えながら、右手に持ったゆうちゃんのお花の髪飾りを舌でゆっくり転がしながら味わった。その後、ゆうちゃんの香りを楽しむために、口からその髪飾りをそっと出した。
「ああ……。やっぱり見た目だけじゃない。味も匂いも最高のキャンディだ……。お姫様にふさわしいパステルピンクの桜が可愛いなあ。もう季節外れだが、そんなのはどうでもいい。最高の食べ物の味さえ楽しめればそれでいい。ふふ、ジュル……」
男は、ゆうちゃんのお花の髪飾りを気の済むまで味わった。
午後11時
「桃松ゆう。君は僕に『食べられて』本当に幸せ者だね。だって、ごく普通の、垢抜けない見た目をしているんだから。他の男ならこんな風に喜んで君を味わってくれないよ。そうだろう?よかったねえ……世界一幸運なお姫様になれて。あっははは!」
笑みを浮かべた男は、ゆうちゃんのピンクのセーラーワンピをゆっくりとハンガーにかけた。さらに、自分の半袖のシャツも同じハンガーにかけた。
ゆうちゃんのピンクのセーラーワンピと男の黒の半袖のシャツは例のSNSの画像と同じようにお互いに抱き合っているように見えた。もちろん、そのシャツは男がゆうちゃんを漆黒のSUVに誘い出したあの日に着ていたものだ。
「さあ、可愛いお姫様♪僕と一緒に甘い夜の時間を過ごそうね♪」
真ん中に赤いリボンが添えられたイチゴ柄のピンクのブラジャーとイチゴ柄のピンクのパンツ。男はゆうちゃんが命日に身につけていたこの下着を枕元にゆっくりと置いた。
「最高級のイチゴ……。いや、それ以上に甘いね。何度舐めても舐め足りないくらいだ……。はぁ……ああ……!」
本物の彦星様に会うためのおまじないにしようとしていたゆうちゃんの想いは、男には知る由もなかった。
男はひどく興奮しながら、高濃度グリセリンに漬けられた甘い『桃』とゆうちゃんのイチゴ柄の2つの下着を交互に舌でハートを描くように舐めた。
男の身体は真夏の最高気温よりも熱くなり、狂気の吐息はだんだん激しくなっていった。
「はぁ……はぁ……!ああ……。もう、我慢できない……!」
ゆうちゃんの味に狂わされた男は、身につけていたもの全てを床に投げてしまった。そして、力強い筋肉とパールのような美しさを持つ身体1つでゆうちゃんの2つの下着をぎゅっと抱き締めた。
「桃松ゆう。君は僕の最高の食べ物であり、最高のお人形。いや、もはや好き放題に遊べるオモチャがふさわしいね!あっはは!魔王の最強魔法で最高の食べ物と最高のオモチャに変えられたお姫様。ジュル、ああ!いい響きだ……」
男はゆうちゃんのパンツのクロッチを激しく舐め始めた。まるで、甘いカスタードクリーム色に染まった部分を綺麗に掃除するかのように。
「そうだ……そろそろこれの出番だな」
男は眼鏡をかける感覚でゆうちゃんのブラジャーを目の少し上に当て、高濃度グリセリンに漬けられた『桃』とは違ったものをキッチンに取りに向かった。
7月10日午前0時
「あっはは!僕に出会わなければ一生乙女の純潔を守れていただろうね。夢見るお芋ちゃんなお姫様♪今頃きっと安物の肉以下の女たちは相当、君を恨んでいるだろうねえ……」
男の両手はものすごくねっとりとしていた。そこには、28年間守られてきた乙女の純潔を最悪の形で奪われたゆうちゃんの小さな『宝石』があった。
28歳らしい『ブラックダイヤモンド』はしっかり生えているものの、中身はまるで少女のような『ピンクダイヤモンド』そのものだ。
男はニヤニヤ笑いながら寝室に戻った。その後、高濃度グリセリンに漬けられた甘い『宝石』を舐めたり噛んだり、指でこねくり回したり、挙句の果てには大きな『最強の魔の杖』を挿したり抜いたりしていた。
男は一睡もせず、日の出まで玩具にして楽しみ続けていた。最高の誕生日を思い出しながら……