せっかく貞操逆転世界に転生したのに家族が離してくれない 作:ヒナまつり
「ウィーネ様、アルお坊っちゃま。朝でございます」
眩しい朝日とメイドのドゥの優しい声で、俺は目が覚めた。
そう、メイドだ。どうやら、うちのお家は貴族というものらしくて彼女、ドゥがたった一人でこの広い家の管理をしているのだ。
まぁ理由が魔法の達人で家事や雑務を魔法で何とか出来ちゃうからとかいう化け物だとか何とかヴィーねぇが言ってた。嘘だと思ってたけど昨日ヴィーねぇが魔法使ってたから本当なんだろうね…。
つまりはドゥはくそ優秀なクールなメイド…!グレートですよこいつはァ!
まぁ、少しだけ人形ぽい感じがあって評判はあんまりよくないってお茶会に出たりするお姉ちゃん達は言ってたケドね。
ととっ、早く起きないとドゥにどやされちゃう。
そう思ってやけに暖かな布団を押し退けようとした。
「ひゃんっ、もぅアル?お母様のお胸はもう卒業ですよ?やっぱり幼稚園には行かせれませんね~?」
だけど、帰ってきたのは甘い声と何処までも柔らかな胸に沈んでいく俺の手の感触だけだった。
一体何かと目をこらすと発育の良い身体に小麦のような金髪と翡翠の瞳が写った。
そっか、昨日ヴィーねぇが俺の部屋を壊したからお母さんの部屋で寝たのを忘れてた!
というか…寝ぼけているな~?不味い、これじゃ甘々過保護モードが発動してしまう…!
「わ~!違うよ、わざとじゃないの!って、離してよー!」
「嫌ですー!甘えん坊のアルはギューの刑を受けてもらいまーす!」
そう言いながらお母さんは豊満な胸が俺の体を覆い、少しでも顔を動かせばキスをしてしまいそうな距離まで近づけてお母さんは翡翠のようなつり目で柔らかく笑う。
くそぅ、やっぱり顔が良いから多少無理矢理抱きつかれても許せてしまうっ!おそろしやエルフ…っ!
「はぁ、ウィーネ様。本日のご予定は忘れておりませんよね?朝食は抜きでよろしいのでしょうか?」
「はっ!忘れていたわ…っ!これもアルが可愛いのが悪いのよ…」
「僕のせいにしないでよ、お母さん…」
やっと、キリッとした顔を取り戻したお母さんは俺を抱き上げ、布団から出る。すると明らかに性教育に悪い透け透けの白いランジェリーが目に写った。
…うぅ、くそっ昨日のせいで今まで消えていた性欲が復活してこの姿をエロいと叫んでいるっ!というか目に毒過ぎるでしょ!このエロフっ!
「あら、どうしたのアル?そんなに必死に目を瞑って…」
「な、なんでもないよっ!ぼ、僕もそろそろ着替えないと~」
お母さんの手から解放された瞬間、俺はそそくさと部屋を出ようとした。だって、実の母でおっきくなったことがバレたら流石に気まずいから!というか、お母さんは喜びそうだしっ!
「ふむ…。では、わたくしはアルお坊っちゃまの着替えをお手伝い致しますのでウィーネ様は素早く着替えを。行きますよ、お坊っちゃま」
「そう、分かったわ。アル?調子が悪いのならちゃんとドゥに伝えるのよ?」
くそっ、あんたのせいだよ!いや、ヴィーねぇのせいでもあるけど…!というかこの年齢にしては性欲旺盛だなこの身体!
そう心の中で悪態をつきながら俺は無駄にあそこがでかいせいで目立たないように前屈みになりながら近くの客室に入って、服を着替える準備をする。
でも、服を脱ぐということはこの膨らんだものをドゥに見られるということで…俺は必死に落ち着かせるために頭の中で筋肉モリモリマッチョマンの変態の姿を思い浮かべた。
よし、これなら…!
そう安堵したのも束の間、俺の身体にピトッと小さな柔らかさが触れた。
「アルお坊っちゃま…アソコ、大きくしておりましたね?ウィーネ様のあの下品なお体で、ご興奮してしまいましたのですか…?残念です、それならドゥのような貧相な体つきでは興奮できないのでしょうね…」
ダークエルフで薄くて細いスタイルの良いドゥの身体は確かにお母さんとは真逆だ。けれど、それはそれでありなんだよ!
というか、絶対分かっててやってる!アメジストみたいな目が妖艶に笑ってるんだよっ!
「あら、あらあら…アルお坊っちゃま?どうして、大きくしているのでしょうか?ウィーネ様のようにドゥはお胸もお尻も大きくないのですが…」
ニヤニヤと普段動かさない表情を最大限煽りに生かしてドゥは優しく俺の股間をまさぐる。だけどドゥはわざと陰茎を避けてくすぐったい快楽だけが身体を刺激する。
くそ、ドゥはクール系のメイドだと思ってたのにぃ!小悪魔だったなんて…だが、男としてやられっぱなしは許せない…!
「…確かにドゥは、お母さんと違って慎ましいよね。でも、その銀色に輝く髪も、宝石みたいに紫に光る瞳もとっても綺麗だし…。それに、ドゥのこと僕…好きだから、だから変な気持ちになっちゃうの♡これ、苦しくて、どうしたら良いの…?」
わざと甘ったるい声で囁きながら俺はドゥに身体を預ける。それは、この世界の男ならあり得ない行動でそれ故にドゥの性癖を刺激できると信じていた。
そして、それはやっぱり効果てきめんで男慣れなんてしていない彼女はソファーに座り俺の膝の上に乗せて息をあらげながらゆっくりと俺の陰茎をしごき始めた。
「お坊っちゃま…わたくしもお慕えしております♡大丈夫です、ドゥがその苦しみから解放してあげますから…そのまま身体をご預け下さい♡」
シコシコと、たどたどしくドゥは少し硬い手で擦る。その快楽は少し鈍いけれど、密室でクールなメイドに手コキされるというシチュだけで興奮を煽られる。それに─。
「凄く暖かいですね…アルお坊っちゃまの、それにこんなに固く大きくなるのですね…?これは、わたくしの中に本当に入るのでしょうか…」
少し困惑するように漏れるドゥの声が初々しさをアピールしてくるのだ。こんなの我慢できる筈がない、だからせめての意義返しで俺は、ドゥの唇を奪った。
「…へっ?お、おぉ…お坊っちゃまっ!?そ、そんな…くち、口づけ…をっ♡」
グルグルと目を回しながら、ドゥはビクンっと身体を震わせる。…えっ?まさかキスだけでイった?嘘でしょ…?
「…ドゥ?あの、ドゥ~?」
「夢、そう夢なのですよドゥ!これは、幸せな夢なのです。だって、お坊っちゃまがわたくしなんかにき、きすなんかするわけないのですから、えぇ…そうです、そうなんです…!それ、それならこの先だってしても許されますよね…♡」
おかしい、ドゥはしっかり者ってイメージだったのに頭から煙が出ているぞ?まるで、これじゃあヴィーねぇじゃないか!
というか、こんなよわよわでどうして小悪魔系みたいに俺を煽れたんだ…!?これがあれか、童貞の力ってやつなのか…!?
そんなドゥの慌てようにこっちも慌てている間に、俺はソファーへ押し倒された。目の前には、明らかに混乱して目を回しているドゥが影を作っていた。
「…ドゥ?あのさ、少し落ち着いて…?」
「大丈夫、大丈夫なのです。ドゥは落ち着いています。なので、動かないで下さい♡抵抗されると、狩人の本能が刺激されちゃいますので♡」
絶対大丈夫じゃない!というか詰んだ!?抵抗しても力負けするし興奮させるだけだし、錯乱してるしっ!あ、やめ…入っちゃうって!
「ん、んんっ~♡い、痛いと聞いていましたが…気持ち良すぎて、あまり感じませんね…?やはり、夢なのですかね?少し、悲しいですが、今はこの夢に浸らしてもらいましょう♡」
くぅ、凄い締め付けてくるっ…。ヴィーねぇのように小さい訳じゃないのに、やっぱり鍛えているから…?こんなの、抗えない…!
「ドゥ…♡酷いよ、無理矢理…っ♡動かないでぇ」
「ふふっ、アルお坊っちゃまは抵抗する顔すら可愛いです♡それなのにこっちは、立派で♡あんっ♡あはっ、抵抗しましたね…♡なら、こっちもお返しです♡」
ドゥが興奮した瞬間締め付けられた刺激で腰が動いたそれをドゥは俺の抵抗だと勘違いして、更に腰を勢いよく打ち付ける。
それは、こっちのことを一切考えない蹂躙するためだけの攻撃で、俺は快楽に喘ぐことしか出来なかった。
「んんっ…♡あはは、アルお坊っちゃまのがドゥの中…ぐちゃぐちゃ掻き分けて♡コツン、コツンって子宮っ♡襲われちゃってます♡子供、お作りしたいのですかぁ?…ドゥは、何時でも良いですよぉ♡」
くそっ、ドゥめぇ!キスだけで目をグルグルにするぐらいクソザコのくせにぃ、気持ち良すぎるぅ…!
「ひぅ…♡ドゥ、激しいよぉ…♡変に、なっちゃう♡」
「あは♡良いですよぉ?一緒にぃ♡んふっ♡変になっちゃいましょ~?ドゥと一緒にぃ♡一杯変にぃ♡」
肌の触れ合う音が更に激しくなり、ギシギシとソファーが揺れる音が大きくなっていく。それはまるで絶頂までのカウントダウンのようで、俺は負けじと腰を突き出した。
「あひっ!?もぅ♡アルお坊っちゃま?抵抗はっ♡ダメぇ♡あんっ♡あっ、あっ♡負けちゃいます♡ドゥ、何歳も年上なのにぃ♡五歳のエリートおちんぽに負けちゃいますぅ♡」
わざとらしくドゥは目を細めて煽るようによがる。それは、まるで夜の踊り子のようでもう限界だった栓が吹き飛ぶようにドゥの中で爆発した。
「くぅ♡ドゥ、出る…出るからっ!」
「はい、いっぱいっ、出してぇ♡アルお坊っちゃまのあっついのいっぱいっ…♡んひっ、あ、んっ~~~♡…あはっ♡暖かいの、ドゥの中に溢れてますぅ♡アルお坊っちゃまの赤ちゃん、ドゥにいっぱい孕ませてくださぁい♡アルお坊っちゃまのつよつよお精子、ドゥのよわよわ卵子を襲って下さいねぇ♡」
ドゥは、自分の子宮の辺りを撫でながら楽しそうに笑う。それは特に普段の無表情で淡々と仕事をする様子からかけ離れていて、また俺の息子はカチカチに固くなってしまった。
ドゥもそれに気がついたみたいで、その美しい笑顔を俺だけに向けて、甘ったるい声でこう囁いた。
「あはっ♡もぅ、ドゥは力出ません♡今なら、好き放題出来ますよぉ?アルお坊っちゃまの、お好きなことを…好きなだけ♡どうしますぅ~?」
「覚悟、してよね…?これが、夢じゃないってこと刻んであげるから…♡」
そう言いながら、俺は力を抜いているドゥをソファーに押し倒す。すると嬉しそうにわざとらしく叫んでから俺を誘うように尻を揺らした。
「きゃ~♡アルお坊っちゃまに、襲われちゃいます♡」
「…ほんと、普段の姿から想像つかない程…淫乱なんだね…っ!」
「あっ♡このっ♡体勢っ…奥までっ♡まるで、本当にぃ…襲われているみたいです♡ドゥの貧相な身体、気持ちいいですかぁ?」
少し不安に瞳を震わせながら、ドゥはそう聞いてくる。だから、それを証明するように強く強く、押し付けた。
「あぁっ♡お坊っちゃま、獣みたい♡ドゥ、食べられちゃうのですね♡でもっ、良いですよぉ?お坊っちゃまなら♡好きなだけっ、んっ♡んぢゅ…♡んへぇ♡あぁっ♡ドゥの唾液美味しいですかぁ?」
「うん、美味しいよ…でも、言ったよね?夢じゃないってこと刻んであげるって…!」
そう言って俺はドゥの子宮を押し潰し、ドゥの首もとへ噛みついた。
「あっ♡いたっ、痛いですぅ♡アルお坊っちゃまのものだって刻まれてますぅ♡ドゥ、もう他の人に身体も見せれないんですねぇ♡」
「…見せようとしてたの?まぁ、そうじゃなくてさ…痛いんだよね?ドゥは…♡こうやって、カプってされてさ…?夢なのに、痛み感じるんだぁ?」
その言葉をかけた瞬間、ドゥはハッとゆるゆるになっていた顔を何時もの無表情へと戻した。
「へ?…ま、まさかこれ夢じゃ♡あぁっ!?ダメ、ダメです!アルお坊っちゃまっ♡わたくしなんかにぃ♡こんな、こんな幸せなことしてはっ♡」
正気に戻ったドゥは、俺を引き剥がそうと弱い力で抗う。だがそれは本当に抗っているのか分からないほどの力で俺はそのままドゥの身体を貪り続ける。そして、ドゥにとって呪いでもあり、祝福でもある言葉を投げた。
「へぇ?でもあんな不敬なことしたんだからさぁ♡なにしたって良いよね?ねぇ、ドゥ?」
それに頷けばドゥはこのまま快楽に喘ぎ続けることが出来る。だって、これは罰なのだから。
「でも、駄目なのです♡わたくしは、メイドで…アルお坊っちゃまの寵愛を受け入れることなんて…♡恐れ多いのです…♡」
だけど、ドゥはその免罪符を辛うじて復活した理性で断ろうとする。
だから、俺はわざと子宮を押し潰しながら甘えるように抱きついて上目遣いで甘い言葉を垂れ流す。
「え~?僕、ドゥのこと大好きなのにぃ♡このまま、ドゥの奥でまたびゅっ~てして奥さんにしたいのになぁ~♡ねぇ、ドゥ…ダメ?」
「んひっ♡だめ、だめなのですよ♡そんな、可愛く言って子宮をグリグリしたってぇ♡わたくしは…アルお坊っちゃまのメイドなのですからぁ♡」
けれど、ドゥはそう言いながらも快楽を求めるように腰をヘコヘコと動かそうとする。でも、それはダメだ。堕ちるまでそんな甘えは許さない。
「ドゥの腰がヘコヘコ、動いてるけどぉ?もっとしてほしいってことだよねぇ♡ねぇただ、ここでドゥが僕の奥さんになるって言えば今さっきみたいに気持ちよくなれるんだよぉ?」
「うぅ♡でも、でもわたくしはぁ♡ウィーネ様に誓ったのですぅ♡アルお坊っちゃまが…あぁ♡ふぅ♡ふぅ♡…この世界で幸せになるためにメイドとして守ることぉ♡」
「へぇ?でもあんなことしてきたのにぃ?」
「だっ、だって…悔しいじゃないですかぁ!ドゥだって、男の人に会うの初めてなのにぃ♡ウィーネ様だけ欲情を向けられてぇ♡いつも、いつもそうなのです!ドゥはこんな貧相な身体で、ダークエルフでぇ♡誰にも相手されないのにぃ!あの娘だけ、全部持っているのですから!だから、一つぐらい奪いたくなるの!」
メスの顔をしながらドゥは醜い内面を綻んだ仮面から滲ませる。でも、一つだけ不思議なことがあって俺は腰を動かしてイかせないように寸止めして本音を更に引き出そうとした。
「じゃあさぁっ!なんでお母さんのメイドなんかっ!してるの!?」
「あひっ♡んんっ♡気持ちいいのにぃ…♡イけ、イけないのいやぁっ♡言うから、言うからぁ♡イかせてぇ!」
「言ったらイかしてあげる!ほらっ、言えっ!」
ついでにドゥのお尻を叩いて、追いたてるとやっと嫉妬と快楽でぐちゃぐちゃになった顔から涙を流しながら本音を吐き出した。
「だってぇ、だってぇ…ウィーネのことが大好きなのっ!わたくしを見てほしいのぉ♡だから、ウィーネの傍にいるの♡あっ、でもウィーネの子達…アルお坊っちゃまのことも大好きなのぉ…♡だから、だからぁ♡あひっ♡激しっ♡」
それは、可愛らしいドゥという不器用で分かりづらい彼女の本心だと直ぐに分かってその愛らしさに俺は腰を激しく動かしながらスパンキングを続けた。
「この、ツンデレがぁ!それなら、もっと分かりやすく言葉に出せっ!」
「あ、あぁっ、だめぇ…!こんなの、こんな下品なのでぇ♡イちゃうの…♡あっ、あぁっ♡好きっ、好きっ♡アルお坊っちゃま大好きっ♡あなた様の奥様になります…♡あっ、もうダメ♡イくっ…イくっ~~♡♡」
震えるドゥの中に二度目の射精を押し付けるとぐちゃぐちゃの顔で幸せそうにドゥは気絶した。うん、気絶してしまったのだ。うちの家事や雑務担当のメイドがっ…!
これじゃあお母さんの仕事に影響出るじゃん…!それに、お姉ちゃん達のお世話も…!特にヴィーねぇのお世話はしっかりしてもらわないと何が起きるか分からないのにぃ!
くそっ、やり過ぎた…!
そうやって俺が頭を抱えているとあると言えばある柔らかさを押し付けながら暖かな熱が俺を包み込んだ。
「…アルお坊っちゃま♡ありがとうございました…ドゥはドゥのこの気持ちに気がついてなかった、いえ…きっとこれからも気付けなかったと思います…!でも、アルお坊っちゃまのお陰で気付けたのです…♡なので…ドゥの、わたくしの全部をあなた様に差し上げます…♡末長くよろしくお願いいたしますね?あなた様…♡」
その笑顔は、輝く月のように美しく今まで見たドゥの少し人形じみた笑顔とは違って俺は思わず見惚れてしまった。
だけど、同時にもし彼女の素が夢だと思ってた時と同じだったらと少しだけ背筋に悪寒が走った。
だって、俺はあの時のドゥに一切勝てなかったのだから…!
「聞いちゃった…それにドゥ、アル…えっちしてた。あんなに、激しく…うぅ、どうしよう…ボクのアルが…」
ふわり、ふわりと宙に舞いながら彼女はやけに暑い身体を冷ますために外へ出る。
でも、その頭の中では今さっきの映像が絶えず流れ続けていた。
まるで獣のように喘ぐドゥ。それを楽しそうに眺めてお尻を叩きながら腰を動かす可愛い可愛いアルのその姿が。
「あれが、アルのえっち…はっ、だめ。今はボクの仕事のことを…あぁでも…あんなにおっきなの…ボク、入るかな…」
小さな小さな彼女と、目に焼き付いたアルのアレ…きっとその大きさは余り変わらない。
何故なら、彼女は妖精。どう考えてもアルと性行為など出来る筈のない種族なのだから。
けれど、彼女はアルと繋がる日を夢見ながらまた宙に舞った。その下の地面は何処か少しだけ濡れていた。
─うん。やっぱり、この子も少し残念なようだ。
次の話の攻略対象
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狼
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妖精
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???