※この作品はR-18です。

魔法少女チハル 敵の組織に囚われ凌辱を受ける少女達   作:錫鹿とらちよ

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【読み切り短編⑦】魔法少女『前編』 触手二穴挿し媚薬風呂拷問

それはあまりにも長く、そしてあまりにも残酷な、終わりの始まり。

 

魔法少女チハルが敵の謀略によって真っ先に捕らえられてから、すでにどれほどの刻が流れただろう。

 

かつては共に戦ったはずの、裏切りの魔法少女マリノ。

彼女の手によってチハルはこれまでありとあらゆる凌辱の限りを尽くされ、脳を狂わせる媚薬、異形の怪人達による輪姦、様々な触手による凌辱によって、心身ともに気の遠くなるほどの絶頂を貪らされ続けてきた。

 

雌としての尊厳を泥濘に貶められ、ただの肉塊の如く快感に震える肉体に身をやつしながらも、チハルは決して、その心だけは折らなかった。

 

 

(私が諦めたら……私の結界が失われたら、街が、みんなが守れなくなるから……)

 

その高潔な使命感だけが、泥を啜るような凌辱の海の中で彼女の気高き魂を繋ぎ止める最後の砦だった。

 

薄暗い地下室の片隅。

チハルは、まるで生贄のように、冷徹なバスタブの中に沈められていた。

 

その豊かな肢体には、ぬるつく粘着質の触手が幾重にも巻き付き、身動き一つできないほどに固く緊縛されている。

 

 

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しとしとと、定期的に上部から粘り気のある液体が垂らされバスタブに溜められていく。

最初は足や尻が浸かるほどの水位だったはずだ。

 

あれから何時間経ったか。

少しずつ、少しずつ水位は増していき、今は胸の高さまで、彼女のたわわな乳房を不気味に揺らすほどにその淫らな液体が溜まっていた。

 

 

「んああああああっっっ……!!!い、いやっっ……!!!」

 

全身の毛穴という毛穴、粘膜という粘膜をじわじわと蝕む強烈な熱感に、チハルは拘束されたまま弓なりになって悶絶した。

 

彼女が胸元までどっぷりと漬けられているのは、淫らな触手が生み出す媚薬の原液と、捕らえられた魔法少女の魔力を混濁させた禁忌の魔液。

 

恐らく通常の女性であれば肌に一滴垂らされただけで、その液体が発する匂いを僅かに嗅いだだけで、狂おしいほどの発情を起こし目の前の雄にすがる淫獣へと成り下がるであろう代物。

 

 

「ダメっっっ!!!……こ、ここから出してっっ……!!!……お、おかしくなるっっっっ……!!!」

 

少しずつ、しかし確実に上部から垂らされ、数時間をかけて全身を浸すほど満たされた魔媚薬の海。

触手によって力ずくで抑え込まれ、その中に数時間も漬け込まれているのだ。本来ならとっくに正気を保ってはいられない。

 

彼女を支えているのは魔法少女の誇りと、共に闘っている仲間たちのため。

そして街の人間を守りたいという心のみ。

 

それでも、この全身を蝕む毒液の熱量には耐えきれなかった。

 

この数時間、まさに脳が焼き切れてしまいそうなほどの獣の欲情が細胞の一つ一つを性欲で焼き尽くさんばかりに身体中に充満している。

 

これだけ雌として、ひとつの熟れきった肉塊として昂ぶらされておきながら、長い時間ただ放置されているという生殺し。

 

ただ激しく犯し抜かれている時はその衝撃に身を任せ、迫りくる絶頂を強制的に喰らわされていると言い訳もできるが。

今この状況においては、ゆっくりと染み込んでくる悦楽に、間違いなく雌の身体が快楽を求め絶頂を欲していると無理やり自覚させられている。

 

 

死ぬほど、この体内に充満した欲情を晴らしたい。

あらゆる淫らなもので、あらゆる卑猥な方法で、呆れるほどに穴という穴を犯しつくされ、飽きるほど絶頂を繰り返して、この悪夢のような性欲の飢えを全て解消したい――。

 

本能がそう狂おしく追い詰めるが、それでも彼女は鋼の心でそれを耐えていた。

雌として自ら交わりを求めることだけは、絶対にしない。

 

だが、この内側からドロドロに溶かされるような責め苦は一刻も早く止めてほしかった。

 

 

「マリノ!!!……そこにいるんでしょうっ……!!!?……こ、これっっ……止めてえっっ……!!!」

 

常に忌まわしき液体を滴り落とす天井の管を見ながらマリノは絶叫する。

悲痛な叫びに、裏切りの魔法少女が闇から姿を現した。

 

小柄な体躯にまだ幼さを残す面持ちの緑髪の少女、マリノだった。

 

 

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「えー、でもぉ……私も命令されてやってるだけなのでぇ……」

 

小馬鹿にするような言い方のマリノ。

寝返って敵の組織に加担しているこの少女は、組織の上の者に命令されてやっているとでも言いたげな詭弁を並べる。

 

「え? 次はなんですかぁ?……ふむふむ、この媚薬漬けのまま、前の穴と後ろの穴を触手でパンパンに埋めろ、と。……了解でーす」

 

呑気に言うマリノの合図とともに、バスタブに這い寄る二本の太い触手の気配。

 

 

「チハル先輩はおまんこの方はこのエラがいっぱい付いたやつ、お尻の方はこっちのドリル触手が『お気に入り』でしたっけ?」

 

意地悪く囁くマリノ。

それは、チハルをさんざん狂わせてきた触手の中でも、特に彼女のが恐怖し、かつ他とは桁違いにイかされてきた最凶の二本だった。

 

「そ、それっっ………や、やめて……!!」

 

この媚薬風呂で極限まで疼ききった身体でこの二本の肉塊を受け止めたら、どうなってしまうのか。

ただでさえ、最悪のパートナーのこの二体は、目の前の獲物を確実に何度も堕としてきた「容易い相手」と認識し、余裕を持って近づいてきている。

 

 

意識は全力で拒絶している。

だが、主人の意識を裏切ったチハルの身体は、網膜に映ったその姿を脳に送り込んだ瞬間、本能からその挿入を求めて愛液を溢れ出させていた。

 

もはやチハルの内壁の構造を知り尽くしている二本の怪物。

この二本の触手であれば確実に、徹底的に主の肉欲を解消させられると、肉体が覚え信頼してしまっている。

 

 

しかし、その信頼を覆すような一言をマリノが放った。

 

「たまには趣向を変えてみましょっか」

 

マリノがそう言うと、二本の触手はドロドロとした媚薬風呂の中に潜り込んだ。

 

だが、その向かう先はいつもと勝手が違っていた。

 

前の穴に、硬質な螺旋を宿したドリルが。

後ろの穴に、無数の肉エラが突き出た触手が――深々と、最奥まで同時に突き刺さる。

 

 

ズブリュッッッッ……!!!

 

「んぐぅっっ………!!!!?……あっっ……!!!……あああっっ……!!!」

 

慣れ親しんだ、それでいて狂気的な「逆」の刺激が、チハルの脳髄を派手に叩き割った。

 

「ぎゃ、逆っっっっ……!!!……んああああああっっっ……!!!!」

 

適度な弾力と凶悪なドリルの凹凸が渦巻く触手が、回転しながら腟内の壁を滅茶苦茶に抉り抜き、Gスポットを激しく削り上げる。

さらに、無数のエラつき触手は引き抜く際に、嫌というほど肛門のデリケートな肉壁を細かく、強烈に捲り上げていくのだ。

 

 

「くすくす……『逆』ですって。……やっぱりチハル先輩の中ではどこの穴にどっちを挿れるかの正解があるんですねえ」

 

挑発するように愉快に笑うマリノだったが、当のチハルにはそんな言葉すら届かず一瞬で目の前まで迫った暴力的な快感に飲み込まれていった。

 

 

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「んぐぉっっっ……いっ……イクッッッッ……!!!!」

 

たった一往復。

ただの一往復で、雌として極限まで発情しきったチハルの身体は無惨に、強烈な絶頂に撃ち抜かれた。

 

腟内と直腸から同時に発生した相反するアクメが、最悪の組み合わせで絡み合い、下腹部から全身の末端まで、濃く重苦しい絶頂感が体内を焼き尽くしながら駆け巡る。

 

その衝撃が頭部まで達した瞬間、チハルは顎を思い切りはね上げ、断続的に襲いかかる衝撃に気を失う事すら許されず、致死量とも思えるほどの甘さを持った芳醇極まりない快感を味わわされた。

 

「ぁぉっっっ……!!!……ぐっっっっ……!!!」

 

本能が待ち望んでいた深すぎる快感に、意識とは別に身体が勝手に反応し、チハルの思考を無視して全身の細胞が甘美なアクメを貪り尽くす。

自らの肉体が指の先まで、全てを使って与えられた絶頂を貪り消化していくこの感覚がたまらない。

そのあまりにも強烈な悦楽の負荷に、チハルは浴槽の中で失禁しながら絶頂を味わい尽くした。

 

 

「あはは、先輩おもらししちゃったでしょ?」

 

ケラケラと笑うマリノ。

しかし、触手の猛攻は始まったばかりだった。

 

魔媚薬の海の中でその影響を受けた触手すらも狂ったように発情し、暴れまわりながらチハルの二穴を滅茶苦茶に、尋常ではない速度で犯し始める。

 

「んんぐああああああっっっ……!!!!……激しっっ……!!!……だ、だめっっっ……!!!い、イクからっっっっ……!!!……あぐぉっっっ……!!!」

 

猛烈な二本の突き込みに、疼ききったチハルの身体は溜め込んだ劣情を全て晴らすかのように続けざまに絶頂を繰り返す。

頭がおかしくなるほど充填されていた絶頂のスタックが、とてつもない速度で消費されていく連続アクメの嵐。

 

回転するドリルでGスポットを抉り削られ、強烈な排泄感を認識させられるかのように無数のエラで括約筋をほじり抜かれ、チハルはバスタブの中で魔液を激しく飛び散らせながらのたうち回った。

 

 

「あーあーもう……勿体ない。……先輩、イキながらでいいので聞いてくださいね」

 

浴槽の外に飛び散る液体を見ながらマリノがクスッと笑って言葉を紡ぐ。

 

「先輩が浸かってるその液体、お情けで『弱いタイプ』にしたんですよ?…… 前にクリトリスの感覚を遠くへ転移されてヤッバイ液体に漬け込まれたことがありましたよね?」

 

次々に叩きつけられる絶頂に翻弄されながら、チハルの顔が恐怖に青ざめる。

人生で最も過酷だった、あの数時間。

 

クリトリスの感覚をグミに移され、マリノの熱い口内で好き勝手に弄くり回され、最終的に自分の知らない遠い場所で何かの液体に漬け込まれてキチガイじみた絶頂と失神を何度も繰り返したあの悪夢。

 

たしかに、今も陰核は液体に触れて激しく疼いているが、あの時の脳を破壊するような劇薬に漬け込まれた事と比べれば、まだ威力は抑えられているように思える。

 

 

「あれは魔法少女の魔力を媚薬と混ぜ込んだおクスリで、全身漬け込むのは流石にチハル先輩でも死んじゃうかもしれないくらい強すぎるので……今回のはもっと弱い魔力の人で作ったものなんです」

 

魔法少女の魔力を利用して女を狂わせる媚薬を生成……?

 

チハルはその恐ろしい現実を追求する余裕もなく、激痛のような快感の中で悪魔の説明を聞き続ける。

 

「誰のか分かります?魔法少女のなかで最も『雑魚』な魔力の人……」

 

マリノがにやけて、壁の大型モニターのスイッチを入れた。

 

「ふんんんんんんんんんっっっっ……!!!!!!」

 

画面に映し出されたのは、目隠しで視界を奪われ、口元も塞がれ叫び声すらまともに発せられない状態で拷問を受けている長い黒髪の女性――魔法少女隊で一番年長のアヤノだった。

 

 

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彼女は全身を無惨に拘束され、その豊かな二つの乳房に透明な筒状の器具を取り付けられ、乳首からドクドクと何かの液体を吹き出させられている。

そして、彼女の肛門には太く逞しい触手が容赦なく埋まっていた。

 

「あ、アヤノさんっっ……!!!?」

 

浴槽の液体からほのかに感じた雰囲気は、彼女の魔力だったのか。

彼女まで組織に捕まり、自分と同じように凌辱を受けていたという事実がチハルをさらに失意の底へと叩き落とす。

しかし、チハルがそれ以上に驚愕したのは、アヤノの傍らに立つ人物だった。

 

 

「か……カスミ……」

 

同じく仲間であったはずの青髪の魔法少女は、チハルの知る普段の姿と同様に真面目な表情でタブレットを持ち、まるで組織の一員のようにアヤノの凌辱の様子を見ながら機械を操作していた。

マリノと同じく……仲間を裏切ったとしか思えない冷徹さで。

 

「ど、どういうことなの?……んぐっっ……!!……こ、これは……っ……!!」

 

チハルは自身の二穴で暴れまわる触手の刺激に必死に耐えながら、喘ぎ声を絞り出す。

 

「命令があるとああやって、カスミ先輩が機械を操作してアヤノお姉様の胸から魔力入りの媚薬を搾乳して……それが管を伝ってチハル先輩のお風呂に滴り落ちてたって仕組みです」

 

マリノがカスミの手際に感心しながら淡々と説明する。

 

 

「元になる触手の媚薬は最初は乳首から注入してたんですけどねー……入れたり出したりが不便だったから、今は肛門から媚薬を入れ続けて、おっぱいはそれ出すだけの器官にしようかなって」

 

マリノのあまりにも常軌を逸した説明の内容に、チハルは愕然としながらモニターを見つめる。

モニター内ではカスミがインカムで新たな指示を受けたのか、淡々とタブレットを操作している。

途端にアヤノの胸の機械が強烈に吸引を始め、乳首から大量の液体が噴出した。

 

「んごおおおおおおおおっっっっっ………!!!」

 

口元を塞がれたアヤノが絶叫し、背筋をのけぞらせる。

しばらくして、チハルの部屋の天井の管から温かい液体が滴り落ち、浴槽の水位をさらに押し上げていく。

 

「ね? こうやってお風呂に溜まっていったってわけです。これだけの量を生成するって凄いですよね。お姉様って役立たずかと思ってたけど『タンク』としての能力は優秀ですね! カスミ先輩の管理も完璧で流石って感じです」

 

マリノが楽しげに言う。

 

 

「くうううっっ……!!……か、カスミは……なんで……!!」

 

「カスミ先輩も自ら結界を壊して、こちら側に付きましたよ」

 

マリノの口から、さらりと無慈悲な事実が告げられる。

 

「ちなみに、先に寝返って結界を消失したのはアヤノお姉様の方ですよ? あの人ったら真っ先に裏切って恨んでたチハル先輩を苛めようとして……カスミ先輩はそれが許せなくてお姉様を『躾けて』るだけなので、怒らないであげてくださいね」

 

次々と明かされる魔法少女たちの陥落と絶望。

頭の整理も追い付かず、積み重なる失意に、現実では肉体的な衝撃が休まず襲いかかる。

 

ズボッッッ……!!!……ズボッッッ……!!!……ズボッッッ……!!!!……ゴリィィィッッ……!!!!

 

「あぐうぁあああっっっ……!!!……だ、だめっっ……!!……またイクっっっっ……!!!」

 

 

絶望に震える身体を、触手が容赦なく貫く。

二本の触手は自らの射精を促そうと、彼女の体内の薄壁越しに互いの先端を擦り合わせ、その身勝手な刺激がチハル自身の被虐心に火を着け快感を倍増させる。

さらに水位を増した魔媚薬の浴槽の中でチハルは尚も増す肉欲に翻弄されて絶頂を繰り返していた。

 

(くっ、狂うっっっ……!!!……狂っちゃうっっっ……!!!!)

 

快楽と絶望が混ざり合い頭の中が狂気で埋め尽くされる。

しかし、チハルの肉体はそんな事情に関係なく、次々と押し付けられるアクメを全細胞で全力で貪り、愛液を溢れさせ続ける。

 

 

「ねえ、チハル先輩? もう諦めましょう? みんな堕ちてるんです。先輩もこっち側に付きましょう?」

 

浴槽の中で暴れ狂うチハルを眺めながらマリノが言う。

 

「わ、私はっ……!!……折れないっっ……!!、何度イかされたって……!!……街のみんなを守るのっ……!!……ぉあっっっ……だ、ダメっっ……!!い、イクぅっっっ……!!!」

 

体内の奥底で爆ぜる二つの粘ついた熱い衝撃にチハルは条件反射のように絶頂を迎える。

 

それでもチハルを支えていたのは、仲間のため、そして何より街の住民を守るという役目と誇りだった。

仲間の裏切りを知ってもなお、その最後の防壁だけは死守しようとする。

 

 

「はあ……まだそんなこと言ってるんですか」

 

マリノが呆れたようにため息をついた。

 

「やっぱりお姉様の薬じゃ弱すぎたかなあ……じゃあ、次の責めに移りますね。ここで折れておけばよかったって、あとで後悔しますよ」

 

そう言うとマリノが触手に新たな指示を送る。

チハルの二穴に刺さっていた触手がお互いに先端を鋭い「鈎」のように変形させ、その引っかっかりを利用して、チハルの身体を逆さにし、浴槽から力任せに吊り上げた。

 

 

「っぉおおおっっ……っっ!!!?」

 

腟内と肛門の2ヶ所に、自身の全体重がずっしりとかかる。

 

肉を引き裂くような、しかし異常に発達した性感帯を強烈に圧迫するその刺激だけでチハルの身体は無様に反応し、だらしなく絶頂の痙攣を起こした。

 

「だ、ダメこれっっっ……!!!……イっちゃうっっっ!!……んぉっっっ……!!!」

 

激しく身体をビクつかせながら、クレーンで運ばれるマグロのように二穴で吊り上げられた彼女は浴槽の外へと移動させられ、冷たいコンクリートの床の上にまるで物のように無造作に放り出された。

 

べちゃああっっ……!!

 

濡れた重い音を立てて床に突っ伏すチハル。

二穴から触手が引き抜かれた瞬間、ゴボリ……と音を立てて愛液と白濁とした汚液の混ざった液体が溢れ出る。

浴槽内で最後に強く深い絶頂を与えられた際、それぞれの穴の最深部で二本の触手は雌を狂わす粘液を大量にぶち撒けていたようだった。

 

散々自身を絶頂に押し上げた触手は抜け落ちたが、全身を濡らすアヤノの魔媚薬がジクジクと皮膚から浸透し、また腟内と腸壁で吸収させられた触手の発情粘液が彼女の肉欲を炙り続けていた。

 

後手に拘束されたチハルは、イモムシのように這いずりながら全身を震わせその快感に奥歯を噛み締め耐え続ける。

 

 

「無様ですねえ、チハル先輩」

 

近づいてきたマリノが彼女を見下ろし、吐き捨てるように呟いた。

 

「ま、マリノ……私は決して負けないわ……あなたやカスミが裏切っても……街の人たちを守る……」

 

チハルは涙とよだれで汚れた顔を上げ、執念の目でマリノを睨みつける。

 

「そうですか、じゃあこれはどうですかね」

 

マリノが微笑むと、壁の重厚な扉が音を立て開いた。

 

「っっっ……!!!?」

 

その扉の奥に立つ人影を見た瞬間、チハルは息の根を止められたかのような絶望に襲われた。

 

拘束され、うつむきながら連れてこられた紫の短髪の少女は彼女の仲間であり一番の親友。

魔法少女サキだった。

 

 

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