魔法少女チハル 敵の組織に囚われ凌辱を受ける少女達 作:錫鹿とらちよ
拘束され、うつむきながら連れてこられた紫の短髪の少女は彼女の親友。
魔法少女サキ。
そして、その首に繋がれた鎖を冷徹に引いている小柄で赤い髪の少女は、同じく魔法少女のユズだった。
「あ……あぁ……サキ……ゆ、ユズ……、そんな……」
「チハル先輩のクリを漬け込んでたのは、このサキ先輩の魔力と触手の媚薬を混ぜ合わせて作った液体だったんですよ。アヤノお姉様のなんかと違って強烈だったでしょう?」
「あ、ちなみに二人ともちゃんと折れて結界は消失してますよ? サキ先輩は暴れちゃうから拘束してるだけです」
さらりと、ユズが残酷な事実を告げる。
せめてサキだけでも耐えていてくれれば、というチハルの淡い希望は一瞬でどん底へ叩き落とされた。
「ち、チハル……あ、ああああ……チハルっ……!!……チハルっっ……!!!」
うつろな目をして、獣のように喉を鳴らしながら猛るサキ。
「こら、まだよ。抑えなさい」
ユズが容赦なく鎖を強く引き絞る。
「マリノ!!……チハルと……チハルとセックスさせてくれるって言っただろうっ……!!」
サキの耳を疑うような絶叫に、チハルは激しく狼狽した。
「え……さ、サキ……?……何を?」
「ああ、サキ先輩ね、チハル先輩のことが大好きみたいですよ? いっつもチハル先輩のコスチュームに染み込んだ汗の匂いを嗅ぎながらオナニーに耽ってたんですって。だからチハル先輩とえっちできるかもって話をしたら、コロっと堕ちちゃったんです」
理解が追いつかないチハルは、今度は震えながらユズを仰ぎ見る。
「ユズ……あなたまで……どうしてなの?」
「はあ……チハル、あなた本当に強情なのね。あんな街の人間のために」
ユズが冷ややかに言い放つ。
サキのように取り乱すこともなく冷静だからこそ、その裏切りは底知れない恐怖となってチハルに突き刺さる。
「ま、街の人々を守るのは当然でしょう……?」
「あなた……さっき、アヤノが生成した薬を投入され続けた浴槽に入っていたわよね。それ、誰の指示でアヤノが薬を搾られて、誰の指示であなたがそれを浴びていたか分かってる?」
ユズの冷徹な問いに、チハルは心臓を掴まれたような嫌な予感を覚える。
「な、何を言ってるの……そんなの、この組織の人たちが……私を酷い目に……」
チハルの震える声に、今度はマリノがクスクスと肩を揺らして答えた。
「あのね、先輩……もっとアヤノを搾れとか、チハルの風呂を媚薬でいっぱいにしろとか……二本の触手をチハルのマンコとアナルにぶちこんでやれとか……命じてたの、その『街の人々』ですよ?」
チハルにとっては最も聞きたくない残酷の極地のような現実が今、突きつけられた。
「な、何を……言ってるの……?」
「チハル先輩の痴態って、街限定ですけど全部リアルタイム配信してるんですよ? これを見てる街の人達はおちんちんをしごきながら、もしくはお股を弄りながらもっと犯せ、もっと汚せって、呆れるほど大量にリクエストしてくるんです。酷いですよねえ」
「嘘……嘘よ……っ!」
信じてきた世界が音を立てて崩壊していく。
必死に否定するチハルに、マリノは無慈悲に現実を突きつける。
「今からアンケート取ってみますね。えーと…『凶悪なおちんちんを生やした魔法少女サキと、媚薬で疼きっぱなしの魔法少女チハルのセックスが見たいか、それともここで解放してあげて配信を終了するか』と……」
マリノが端末の画面を叩く。
「チハル先輩、先輩が守りたくて信用してる『街の人々』が、助けてくれるといいですね」
「いいからっ!!……アンケートなんていいからっっ……!!早くチハルとヤらせろっっ……!!」
涎を垂らして暴れるサキ。
チハルは恐怖で身をすくませる。
きっと大丈夫、街の人たちは私を助けてくれる……。
チハルは自分に言い聞かせるようにマリノの言葉を待った。
「アンケートの結果が出ましたね。えーと……わ、すごい! 98.2%が『サキとのセックスが見たい』ですって!」
壁の巨大モニターに映されていたアヤノの痴態が切り替わり、代わりに表示された残酷な数字。
98.2%――それが、チハルが命を懸けて守ろうとした「街の意思」だった。
チハルは愕然とし、魂が抜け落ちたように虚空を見つめた。
これまで耐えてきたすべての苦痛、すべての絶頂、その意味が彼女を消費して愉しむ群衆の欲望によって完全に蹂躙されたのだ。
「じゃあ、お待たせしました……ユズちゃん」
「はあ……チハル、本当にあなたってお人好しね」
ユズがサキの拘束衣のロックを解除した。
「ああ……チハル……チハル……」
よろよろと、しかし獰猛な肉食獣の足取りで近づくサキ。
かつての頼もしさは微塵もなく、顔を真っ赤に染め、厭らしく舌を覗かせながらチハルを見下ろす。
「サキ……嫌……やめて……」
「チハル……こ、これ……見て」
サキが自らのスカートを捲り上げた。
そこから剥き出しになったのは、人間のものとは到底思えない、あまりにも巨大で醜悪な形状をした、太く長い肉塊だった。
チハルはそのあまりに異質な光景に言葉をなくし息を呑む。
「マリノにね……おちんちん生やしてもらったんだ……チハルとセックスできるように」
サキは自らの凶悪な肉塊を濡れた手でしごき始める。
先端にはウゾウゾと細かい触手の繊毛が蠢き、ポルチオをおぞましく刺激できるようになっており、
カリの部分には幾重もの「肉の返し」が、一度挿入したら膣壁を抉り取るような凶悪な角度で突き出ている。
中央部には周囲の肉を余すことなく削り上げる鋭角なイボが無数に硬く突起しており、
Gスポットを粉砕するための一際大きな「コブ」には、粗くざらついた凸凹が粒立ちビクビクと脈打っていた。
さらに根本には、人間の舌を思わせる平たく長い肉片がいくつも蠢き、結合部や陰核を執拗に舐め回せるような構造になっている。
「い……嫌……サキ……っ」
そのおぞましい怪物を前に、床を這って逃げようとするチハルに、マリノの声が容赦なく降り注ぐ。
「何言ってるんですかチハル先輩? これ、チハル先輩の内部を徹底的に研究して、先輩が一番悦ぶ大きさや角度や形状、仕様をすべて盛り込んだらこうなったってだけですよ? つまり、先輩が生み出した『チハル専用おちんちん』みたいなもんです」
マリノが、自身が研究して生み出した凶悪な男根をうっとりとした目で見つめながら告げた。
「好みを全部反映させたら最終的にこんな形状になっちゃうなんて、先輩って本当にえっちですよね……」
恐怖で思考が真っ白になるチハルの耳元に、屈んで囁くサキの熱い息がかかる。
「あ、あたしね……アヤノみたいに、おっぱいに媚薬注入されて……自分の魔力と混ぜ合わせて……どうしてもそれが体の中にあるのが耐えられなくて乳首から外に噴射してたんだけど……マリノにね、それをおちんちんの先から出せるようにしてもらったんだ……」
最凶の魔媚毒液を、その醜悪な肉塊の先端から女性器の最奥へと直接噴射するギミック。
その悪夢のような仕様を頬を赤らめ自慢げに語るサキの様子に、チハルは戦慄を覚えた。
「さて、じゃあ始めましょうか。街の皆さんお待ちかねの、最高に淫らなショータイムです」
マリノがサディスティックに微笑んだ瞬間、サキが興奮した様子で床のチハルを組み伏せ、
巨大な肉塊が、チハルのドロドロに疼ききった秘割へと容赦なく押し当てられた。
「や、やめて……お願い、サキ……っ!!」
自身のドロドロに疼ききった秘所の前に、ぬるりと宛がわれた悍ましい肉棒。
そのおぞましい全貌を間近に見つめながら、チハルは喉を鳴らして息を呑んだ。
マリノは、チハル自身の好みを徹底的に研究し、それを忠実に形にした結果がこれだと言い放った。
だが、目の前で不気味に脈打つ肉塊は、とても人間の女性の性器にスムーズに収まるような質量には見えなかった。
凶悪な突起と肉の返し、蠢く無数の肉舌が、侵入の瞬間から始まるであろう肉体の完全な蹂躙を予感させる。
「い、挿れるよ……?……ああ、挿れるね……?……ああ、チハル……っ!」
サキの瞳には、かつての凛とした光など微塵も残っていなかった。
そこに宿っているのは、長年胸の奥底に秘め続けてきた親友への歪んだ執着と狂気的な愛情。
自らの手でチハルを犯し、己の童貞を捨てるという最悪の形でその愛欲を成就できる恍惚。
そのあまりの全能感と悦楽に、サキは五体をガタガタと打ち震わせながら、獰猛に腰を進めた。
グッ……ズヂュッ………!
「や、やめっ……あ、あぁっっ……!」
――ズヂュリュッッ……ズリュルルルルルッッッッ……!!!!
容赦なく、肉の割れ目を押し広げて凶器がめり込んでいく。
人間の皮膚とは違う、ヌルついた粘膜の肉圧が、チハルの内壁を限界まで圧迫しながら、深く、暴力的に侵入していく。
「んぐうううううああああああっっっっ……!!!……ふ、太いっっ……!!!」
「あ、あうっぐ!!!……ち、チハルの中っっ……!!……す、凄っっ……熱い……っ!!!」
地下室の冷たい空気を引き裂いて、絡み合う二人の絶叫が響き渡った。
人間の許容量を遥かに超えた圧倒的な質量の侵入に、チハルは目を白黒させ、顎を跳ね上げてのけぞった。
内側から肉を伸ばされ、内臓を押し潰されるような感覚。
だが、同時に内壁を埋め尽くす性感帯という性感帯が、容赦なくその巨大な質量によって圧搾されていく。
一方、サキは彼女の熱く泥濘んだ肉洞がもたらす極上の締め付けと底知れぬ吸い付きに狂喜の声を上げた。
しかし同時に、肉壁を押し分けて進む中で、ある違和感に気づく。
「あっ……やっっ……こ、これっ……!!?」
チハルの腟内は、つい先ほどドリル触手が執拗にかき回してぶち撒けた大量の催淫粘液によって、すでにグズグズの沼と化していたのだ。
その濃厚な毒液が挿入されたサキの男根を包み込み、彼女の興奮を極限まで、文字通り気狂いするほどに発情させていく。
「んんああああっ……!!……チハルっっ……!!……こ、こんな状態で、あたしを待ち受けてたのっっ……!!」
サキの顔が、歪んだ歓喜と優越感で融解していく。
しかし、当のチハルにはその言葉に弁明する余裕など一つも残されていなかった。
(なっっ……何これっっ……!!!?)
親友に生えた男根に犯されているという、精神を狂わせるほどの衝撃的な体験。
だが、今のチハルをそれ以上に驚愕させ、恐怖のどん底に叩き落としたのは、自身の胎内をみっちりと埋め尽くしているこの世のものとは思えない「肉の感触」そのものだった。
圧倒的な太さで腟壁を限界まで丸く押し広げ、最奥の子宮口へと到達した陰茎の先端。
そこから生えた細い触手が、まるで生き物のように蠢き、さらに奥へと侵入しようと子宮口の繊細な粘膜を細かくねぶり回している。
さらにカリ部分にびっしりと生え揃った無数の肉エラは、肉壁のひだに深く噛み込むように食い込み、ほんの少しでも引き抜かれれば、中の肉を強烈に捲り上げるであろう極上の拷問を予感させた。
中腹に突起する無数の硬いイボは、チハルの腟内に点在するあらゆる性感ポイントを、まるで緻密に計算し尽くされたかのように寸分たがわず捉え圧迫している。
そして、チハルが最も本能的な恐怖を覚えたのは――。
彼女の腟内における最大の弱点、Gスポットに対して、まるでそこを破壊するためだけに誂えられたかのようにベッタリと押し付けられた、一際巨大な「コブ」の存在だった。
その表面は、嫌になるほどザラザラと粒立っており、繊細な粘膜に対して絶大かつ執拗な摩擦を生み出すような構造になっていた。
さらにそれだけではない。
肉棒の根元に生え揃った無数の淫らな肉舌が、結合部を激しく舐めたくり、そのうちの数枚の舌が狂おしいほどに勃起しきっていた彼女のクリトリスを包み込むように巻き付き、もっとも敏感な核の突起を貪欲に舐め回し始めたのだ。
見た目こそ人間の舌のようであったが、その表面には、肉眼では視認できないほど微細なヤスリ状の凹凸が浮き出しており、チハルの陰核にこれまでに味わったことのない凶悪で濃厚な快感の電流を流し込んでいく。
「んんんんっっっ……!!!……だ、だめっっっ……!!」
まだ、一往復すらしていない。
ただ、最奥までその存在感をみっちりと味わわせるように挿入された、それだけだというのに。
最奥の子宮口を弄られ、同時にクリトリスを舐め回されるという、逃げ場のない波状攻撃。
あまりの快感の密度に、チハルは後手に拘束されたまま、床の上で狂ったように身を捩った。
雌としての本能が、大音量の警報となって危険信号を脳髄に送り続けていた。
この肉塊は危険だ。
これまでに彼女を幾度となく狂わせ、魔法少女としての誇りを脅かしてきたあのドリル触手やエラ触手でさえ、この男根の前に比べればまるで子供の雑な玩具であるかのように思えてしまう。
今、自身の胎内に埋め込まれているそれは、チハルという個体を徹底的に快楽の奴隷へと仕立て上げるために、何もかもを計算して繊細に作られた、まさに彼女を壊し狂わせるための「芸術品」そのものだった。
(こ、こんなので……中をめちゃくちゃにかき回されたら……)
本当に、狂い死んでしまう。
「サキ……や、やめ……お願い、抜いてっ……!!」
絶命すら予感する彼女の涙ながらの懇願も、すでに理性を快楽に焼き尽くされた親友の耳には届かない。
紫髪の少女は、もうとっくに限界を迎えていた。
たっぷりと、最愛の女性の奥底の、きつく熱い肉の感触を味わい尽くし、もはや、もう一秒たりともその腰を止めておくことなど不可能なほどに、彼女の「チハル専用男根」は怒張していた。
「う、動くよ……!!……チハルっ……う、動くっっ……!!」
それは同意を求める優しい問いかけなどではなく、目の前の少女を、自らの肉欲で完全に破壊するという残虐な宣告だった。
――ズルルルルルッッッ……!!! ガリッッ、ゴリッッガリゴリッッッ……ゴリッッ!!!
「いああああああああっっっっ……!!!!」
サキが容赦なく腰を引き抜いた瞬間、チハルは絶叫を上げてのけぞった。
引き抜かれる肉塊が生み出す、幾重にも重なった様々な性質の快感が、暴力的な津波となってまとめて一気に彼女の全身へと襲いかかったのだ。
ポルチオが子宮に食い込んだ触手に引っ張られ、肉壁が無数のエラに強烈に捲り上げられ、Gスポットがザラついたコブに力任せに削られ、窄まった腟口が引き裂かれんばかりに拡張され、そして肉塊の引き抜きに合わせクリトリスを包み舐めていた肉舌が後退し、彼女の陰核を絡め取ったまま縦に伸びるほど引き伸ばす。
あらゆる箇所が、これまで受けてきたどんな触手の凌辱をも遥かに凌駕する勢いで、一度に抉り抜かれ、潰され、擦り削られた。
「だめイクッッッッ……!!!!! ぁ、ああああっっ!!!」
短い悲鳴のような宣言とともに、チハルはその凄まじい刺激を一瞬たりとも堪えることができなかった。
かろうじて絶頂の宣告を上げる以外の一切の抵抗を奪われ、彼女はあまりにも深く、凶悪なアクメの深淵へと一撃で叩き落とされた。
チハル専用に誂えられた特製男根がもたらす破壊力は、文字通り桁違いだった。
一突き、一引きのストローク毎に、彼女の精神は眩い快感の高みへと強制的に押し上げられ、次の瞬間には底知れぬ淫らな奈落の底へと叩き落とされていく。
周囲の充血しきった肉壁をこれでもかと巻き込み、引き抜かれる瞬間、チハルはバチバチと瞳の裏側に鮮烈な火花を散らせた。
肉エラがひだを捲り上げ、ザラついたコブがGスポットを容赦なく削り取るたび、脳髄を直接殴られるようなアクメが幾重にも重なって彼女の肉体を打ちのめす。
逆に、凶悪な質量が容赦なく最奥まで一気に突き入れられる時は、子宮口を激しく歪ませる重く巨大な衝撃に、意識ごと押しつぶされるような絶頂を喰らわされた。
往路と復路で全く異質な、しかしどちらも致命的と言える絶頂を交互に発生させられ、完全に呼吸のタイミングを狂わされる。
さらにその狂乱のピストンに合わせ、根本から伸びた肉舌は常にチハル敏感な核を舐め回していた。
ストロークのたびにクリトリスは強く引き伸ばされては戻されるという狂気的な収縮を繰り返させられ、逃げ場のない鋭角的な快感が陰核から脳天にかけ何度も突き抜けていく。
「んぁああっっっぐ……!!……い、イクッッ……!!……イってるっっっっ……!!!……ま、またっっ……!!!……あうっっっ……!!!!」
一突き毎に、一生分の快楽を全て詰め込んだような暴力的衝撃に攫われ、チハルは気を失うことすら許されない。
ただその悦楽という名の拷問を、涙と涎を垂らしながら受け止め続けるしかできなかった。
「ち、チハルっっ……!!!……イってるの!!?……あ、あたしのおちんちんでっ……き、気持ちいい!?……気持ちいいのっっ!!?」
最愛の想い人が、自らの猛烈な突き込みに合わせて無様に快感に打ちのめされ、啼き喚いている――その極上の痴態を見て、サキはさらに獣の如く猛り狂った。
その超人的な体力と身体能力に任せ、肉と肉が激しくぶつかり合う重い音を響かせながら、とてつもない勢いで腰を打ち付けていった。
「あがっっっ……!!!……さ、サキっっ!!……おねがっっ……!!!……い、イキすぎてるからっっ……!!!……やめっ……あぐぅっっっ……!!」
自分が感じる様を晒せば晒すほど、この紫髪の親友は理性を取り戻すどころかますます狂った獣のように猛り、責めを苛烈にしてくる。
その最悪の悪循環はチハルの融解しかけた脳でも理解できていた。
しかし、強制的に脳髄へと送り込まれ続ける連続絶頂の嵐に耐えられず、なんとか喉の奥から制止の声を振り絞る。
だが無常にも、その涙ながらの弱々しい拒絶こそが、サキのサディスティックな欲情をさらに増幅させていく燃料でしかなかった。
「チハルっっ!!!……す、好きっっ……!!!……好きなのっっ……!!!……も、もっと感じさせたいっっ!!……もっとイって!!!……い、イけっっ!!! イっちゃえっっ!!!!」
「んぁあああああああっっっっ……!!!……さ、サキ!!!……もうや、やめてええええええっっっっ……!!!!」
がっしりとチハルの華奢な腰と尻を手で掴み、完全に固定しての、鬼のような狂乱の殴打。
僅か1ストロークの間にダース単位のアクメを絶え間なく脳髄へ叩きつけられ、チハルが白目を剥いてのけぞる中、限界まで肉欲を昂ぶらせたサキ自身もまた、その熱すぎる締め付けに追い詰められていく。
「んぐっっ……チハルの中っ……熱くてっ、気持ちいい薬もいっぱいでっっ……あっ、やだっっ……もっと突きつづけたいのにっっ……!!!」
限界が迫りくるサキ。
その終焉は、この場にいるすべての魔法少女が本能的に恐れる、最悪の結末を意味していた。
魔法少女サキが持つ強大な魔力と、触手が分泌する媚薬原液を混濁させた、この世で最も最凶の魔媚毒液。
この場にいる全員が、その悍ましい効果を身を以て知っている。
開発したマリノの想定すら軽く超えてこの世に生まれてしまった、脳を一瞬で狂わせる催淫毒。
それを、女性の腟内で最も過敏な最奥――ポルチオへと直接、大量に浴びせることで、この獣の性交は「完了」する。
(そんなの……確実に狂い死ぬ……っ)
傍らで見ていたマリノが、ゴクリと恐怖に喉を鳴らした。
彼女は今もなお呆れるほどの量のアクメに打ちのめされ、全身をビクつかせているチハルに近寄った。
「チハル先輩……このままだと、一番奥にサキ先輩のヤバい毒液を……全部ぶち撒けられちゃいますよ?」
「あっぐっっ……ま、マリノっっっ!!!……いやぁっっっ……!!!……い、イクッッ!!!!」
かろうじて視界の端にマリノを捉えながら、涙と鼻水でグシャグシャになった美貌をこれ以上ないほど歪ませるチハル。
「先輩、イキながらでいいから、私の話をしっかり聞いて……。 その……本当に、冗談抜きで死んじゃいますよ?」
さすがのマリノも、この先に待ち受ける猟奇的な結末を予感し、背筋に冷たいものを感じていた。
ガクガクと絶頂の衝撃に翻弄され、だらしなく舌を出して喘ぎ続けるチハルの顔を覗き込む。
「お願い、チハル先輩……これで本当に最後にしましょう? 心から私たちに屈服して……こちらの側に付いて? それなら、今すぐサキ先輩を止めて、これを終わらせてあげますから……っ!」
それを聞いて、絶頂の直前まで追い詰められていたサキが猛然と反発した。
「なっっ……!! 何言ってんだお前っっっ……!!!……い、嫌だっっ……!!! 出したいっっ……このままチハルの中に全部出したいのっっっ……!!!」
怒気を孕んだ声を上げ、腰の動きをさらに狂暴にしながらサキが抗議する。
「サキ先輩……出すのは出させてあげますから……! でも、このまま中にぶち撒けたらチハル先輩が死んじゃうかもしれないんですよ!?……ねえ、チハル先輩、ここらへんでいい加減折れちゃいましょう?」
しかし、絶体絶命の窮地に立たされたチハルの返答は、そんなマリノの妥協案を真っ向から突き放すものだった。
「あぐぁっっっ……!!!……ま、マリノっっ……わ、私はっっっ……!!!……私自身が、どうなろうとっっっ……決して折れないわ!!……んああああっっ……イッちゃうっっっ!!!……っぉっっっ……!!!……ぜ、絶対に屈しない……!!!……い、イクッッ……、イクっっ……!!!!」
自分専用に設計された悪夢のような男根を猛烈に突きこまれ、脳が焼き切れそうなほどのアクメを一身に浴びながらも、チハルは涙に濡れた瞳でしっかりとマリノを睨みつけた。
肉体の快楽にどれほど蹂躙されようとも、その魔法少女としての誇りだけは失わない。
その凄まじい迫力に、マリノは一瞬たじろいだ。
「あ、あはっっ……! いいんだよな!!?……ち、チハルっっ……!!!……このままっ……だ、出すぞっっ!!」
チハルがマリノの助け舟を明確に拒絶したのを見て、サキが歓喜の咆哮を上げた。
大量射精に向けて、自らのペニスの最も敏感な部位を、チハルの腟内にある肉の出っ張りにこれでもかとゴリゴリ擦り付け、極限まで射精感を増幅させていく。
「ち、チハル先輩……い、いや……っ!」
あまりにも強固で、狂気的なまでに折れない彼女の決意。
マリノは、チハルが絶命してしまう未来を予感してガタガタと震えた。
ここまでの凌辱を重ねれば、確実にその心をへし折れるはずだったのだ。
しかし、チハルの魔法少女としての誇り、街を守り抜くという執念は、マリノの予想を遥かに凌駕していた。
「ああああああ!!!!……で、出るっっ!!!……ぜ、全部っっ……!!! 出るっっっ……!!!!」
「だ、だめええええ!!!……サキ先輩っっ!! 止まって!!!」
絶頂の雄叫びを上げるサキと、それを必死に制止しようとするマリノの絶叫が重なり、最悪の決発が爆発する――その瞬間だった。
「ストップ。……止まりなさい、サキ」
背後の冷たい壁に背を預け、ここまでの凄惨な様子を何も言うことなく冷徹に見つめ続けていたユズが、静かに、しかし絶対的な拒絶を込めて言い放った。
次の瞬間、獣のように前後していたサキの腰が嘘のようにピタリと止まった。