魔法少女チハル 敵の組織に囚われ凌辱を受ける少女達 作:錫鹿とらちよ
「んんぐっっっ……!!!……ゆ、ユズっっ……お前っっ……!!?」
射精に向け猛烈に腰を打ち付けていたサキの腰がピタリと、まるで凍りついたかのように止まった。
アヤノの肉体管理をカスミに委ねたように、マリノはサキの管理をユズに一任していた。
それは、サキの自由を奪い、その行動すら強制的に制限させられる魔法の権限。
ユズの魔法の拘束により、サキは射精の自由、腰を動かす自由すらも一瞬で剥奪されたのだ。
「な、なんで邪魔するんだよっっ!!……ユズっっ!!!……お、お願いっっ……もうそこまで、先端まで来てるんだっっ……!!! だ、出させてくれっっ……!!!」
下腹部に渦巻く行き場を失った大量の魔力入り媚毒薬。
サキは、その破裂しそうな異質感と射精圧に耐えかね、今すぐにでもこの毒を体外へ排出せよと訴える肉体の危険信号に突き動かされ、情けなく涙を浮かべて放出を乞い願う。
「分かってるから……もう少し辛抱しなさい。……マリノ」
ユズは、冷たい靴音を響かせながら、狼狽してるマリノへと近づいていく。
「このやり方ではダメだわ。チハル自身をどれだけ力ずくで肉体的に追い詰めても彼女の強固な自尊心は決して折れない」
「ゆ、ユズちゃん……っ」
サキの暴走によるチハルのショック死という、最悪の結末を寸前で回避できた安堵から、マリノは親友のユズを見つめながら緊張が解けて泣きそうな顔になった。
「ふーっっ……!!……ふぅーっっ……!!」
悪夢のような猛攻が一旦止まり、チハルは失神寸前の虚ろな状態で床に仰向けになりながら本能的に呼吸を整えていた。
ドロドロに汚れたチハルを見下ろしながら、ユズが冷徹に呟く。
「チハル……凄いわね、あなた……あんな、自分を性の玩具として消費している街の人間のためにこんなになるまで耐えるなんて」
「ゆ、ユズ……はぁっっ……はぁっっ……!!」
チハルは荒い息を吐き出しながらユズを見上げる。
赤髪の小柄な少女はチハルから冷たく視線を外すと、タブレットを取り出して淡々と画面を操作し始めた。
「その街の住人に、もう一度だけ聞いてみるわ……」
「ゆ、ユズちゃん……? 何を……」
マリノが不穏な空気を感じ取り、不安に満ちた声で問いかける。
ユズは、その冷たい液晶画面をマリノとチハルに向けて見せた。
「これよ……『生意気で高慢なくせに、子供みたいに小柄で華奢な身体の魔法少女ユズが、サキの凶悪な男性器で滅茶苦茶に犯される様を見たいか?』というアンケートを取ったわ」
その瞬間、チハルが息を呑んで驚愕し、マリノが驚きのあまり目を見開いた。
「なっっ……何してるのっっ……!!!?……ユズちゃん!!!」
正気を疑うような親友の行動に非難の声を上げるマリノにユズは優しく、しかし強さを込め言い切った。
「マリノ、チハルの心を本当に折りたいなら、こちらもこれくらい腹を括らなきゃダメってことよ」
タブレットの画面は、リアルタイムで街中から投票されるおぞましい数を瞬時に集計し、その結果を大型モニターへと映し出した。
ユズはそれを見つめ、どこか諦めたような、冷ややかなため息を吐く。
「……はぁ……容赦ないわね……ねえ、チハル? あなたが命を懸けて守りたい街の住人はこういう結果を出してきたわよ」
「っっ……!!、ゆ、ユズっっ……」
チハルは、モニターに大きく映し出された無慈悲な数字を凝視した。
そこには、歪んだ欲望の塊のような「99.7%」という圧倒的な数字が、残酷に輝いていた。
街の人間はチハルの解放を望むどころか、新たな魔法少女が、しかもまだ幼さの残る子供のような華奢な少女が、あの怪物のようなペニスで凌辱される様を、新たな性のコンテンツとして狂喜乱舞して求めたのだ。
「サキ……待たせたわね。チハルのじゃなくて申し訳ないけど……私の中で出しなさい。街の人達がそれを熱望してるわ」
そう言って、ユズは感情の消えた表情のまま冷たい床の上へと自ら寝そべり、両足を大きく左右に割り開いた。
「ゆ、ユズとも……出来るの……??」
目の前に提示された、新しく、そして圧倒的に新鮮な雌の秘所。
サキの脳は一瞬で獣の本能に支配され、ズルリ……と、その凶悪な剛直をチハルの股ぐらから引き抜いた。
「っ……!!……だ、ダメっ……サキっっ!! 止まって……っ!」
背後からのチハルの悲痛な叫びなど、今のサキには一切届かない。
サキは涎を垂らし、ふらふらとした足取りで横たわる小柄な少女へと近づいていく。
自らの股間に迫り来る、人間の規格を完全に逸脱した凶悪な肉塊。
それを見たユズは震える奥歯を噛み締め、顔に浮かびそうになる恐怖の表情を必死に押し殺していた。
「ダメ!!……サキ先輩っっ!! 止まって!!!……ゆ、ユズちゃん!!!」
マリノが今までにないほど激しく狼狽し、叫び声を上げる。
しかし、この場面において自分がサキに襲いかかったところで、圧倒的な腕力で殴り飛ばされて終わるだけだ。
今、この紫髪の少女の暴走を止められるのは魔法の管理権限を持つユズしかいない。
しかし、その彼女自身が決死の覚悟で、その怪物を自らの肉体で迎え入れようとしているのだ。
ユズの身体がこれを受け止めるのは、強靭な心身を持つチハルが受けるのとは訳が違った。
まだ肉体的に未発達で、細く華奢な体躯に備えられたあまりにも小さく頼りない女性器。
つい先日、筋肉弛緩効果のある液体によって緩められ破瓜をしたばかり。これまで通常の男性器しか受け入れたことのない、最近まで正真正銘の処女だった純真無垢で狭小な穴なのだ。
そんな未熟な場所に、サキのエラやイボ、コブがびっしりと生えた規格外の肉棒を獣の本能のままに力任せに突き入れられたら――確実にユズの内部組織はズタズタに断裂し、修復不可能なほどの激しい裂傷を追うことになる。
何より恐ろしいのは、今まさにサキの内部で限界まで高まっている、あの媚毒薬の射精だ。
ユズは、ボロボロに裂け、鮮血に染まるであろう自身の膣内の奥底で、あの狂気の毒薬を受け止めようとしている。
数々の凌辱に耐え、あるいは慣れて、快感の許容量が跳ね上がっているチハルでさえ「狂い死ぬ」と直感した悪魔の代物。
性感を覚えた経験も、肉体の開発度も圧倒的に少ないユズが、そんな最凶の毒液を最も過敏な子宮にダイレクトに浴びてしまえば、どうなるか。
「やだ!!!……ユズちゃんが死んじゃう……!!!」
マリノは殴り飛ばされる恐怖も忘れ、必死にサキの身体に掴みかかった。
しかし、サキはそんなマリノの抵抗など羽虫の羽ばたき程度にしか感じていないかのように、小柄な彼女を引きずりながら、ユズの開かれた股間の前へと無慈悲に立った。
これから始まるであろう凄惨極まる肉体の蹂躙と惨劇。
ユズは息を呑み、恐怖に震える身体を必死に抑えつけながら、這いつくばるチハルへと最後の望みを賭けた視線を向けた。
「チハル……よく見てて。あなたが命懸けで守っているあの街の人たちの意思によって……私が、サキのこの凶器を受け止めるわ。……きっと、私が薬の衝撃で狂って廃人になっても……その無残な様子は何度も再生されて、あの男たちの性欲を晴らすためだけに消費され尽くすんでしょうね」
敢えて、チハルの心を抉るような残酷極まりない言い回しを選ぶユズ。
しかし、それは決して大げさな放言などではなかった。
今まさに、画面の向こうの99.7%の悪意によって、その凄惨な現実が実行されようとしているのだ。
それは、チハルという高潔な魔法少女の「心」を根底から叩き割るための、ユズにとっても文字通り命を賭した決死の賭けだった。
サキの凶悪な男性器の先端が、あまりにもサイズ違いなユズの、まだうぶな粘膜へと冷酷に触れる。
「はあっ……はぁっっ……い、挿れる……っ」
「っ……!!」
ユズが、内臓を突き破られるかのような最悪の衝撃に耐えようと、ぎゅっと目を瞑って覚悟を決めた、まさにその時だった。
「……待って」
チハルの乾いた喉から、かすれた声が漏れ出た。
◇
ユズ、マリノ、そして獣の目をしていたサキまでもが、動きを止めてチハルの方へと視線を向ける。
「…………わかった。わかったから……もう、やめて」
「ち、チハル先輩……?それって……」
チハルは涙とよだれで汚れた顔を上げ、マリノの目をまっすぐに見つめてはっきりと言い放った。
「……結界は捨てて、あなたたちの側につく。だからお願い、ユズに……そんなことをするのは、やめて……」
その瞬間、チハルの胸の奥で、これまで彼女を支えていた気高き誇りがガラガラと音を立てて完全に崩壊していった。
チハルは冷たい床に突っ伏したまま、大型モニターに映し出された「99.7%」という残酷な数字をただじっと見ていた。
この配信を見ている無数の群衆。
そのほとんど全員が画面の向こうの少女への無惨な凌辱を望み、己の陰茎を握りしめ、または股を擦って興奮しているという現実。
それでも、僅かでも良心を持った人間が残っているならばと思っていた。
だが、その淡い希望すらも彼女の心から塵のように消え去っていく。
チハルが全てを捨てて屈服した最大の理由は、共に戦ってきた年下の仲間が自らの代わりに生贄として破壊されるのを阻止するため。
そしてもう一つは、
ユズが放ったあの冷徹な言葉が、彼女の心に深く突き刺さったからだ。
『私が狂って廃人になっても、その様子は何度も再生されて性欲を晴らすために消費される』
それを聞いた瞬間、チハルの中でとてつもない嫌悪感と拒絶感が渦巻いた。
もしここで肉体が限界を迎えて壊れてしまったとしても、チハル自身のこれまでの痴態はすべて動画として保存され、あらゆる所で再生され続ける。
自身が最後にどうなろうと、それこそ完全に精神が崩壊して廃人と化そうとも……薄汚い大衆の性欲を処理するためだけに、いつまでも狂ったように再生され、消費され続けるのだ。
(そんなの……絶対に、嫌だ……)
一人の女として、人間としての尊厳が、その事実をあまりにも受け入れがたいと拒絶した。
チハルの心の中で、積み重なった「絶望」が、急激に世界への「激しい憎悪」へと形を変えて膨れ上がっていく。
この破壊衝動に任せて、今すぐ自分の醜態が記録されている端末を全て叩き割って回りたい。
自分を裏切り、玩具として消費してきた街の住人どもを守ることよりも、自分自身や仲間の尊厳を守ることの方が、今のチハルにとっては遥かに上回っていた。
一度その思考に侵されてしまえば、急速にその考えは全身の細胞へと浸透していった。
「もういい……街のことなんて、もう、どうでもいいわ……」
チハルが、自分を縛る呪縛を解き放つようにポツリと呟いた。
「ち、チハル……?」
ユズが既の所でサキの暴走を制止し、床に俯いたまま光を失った桃色の魔法少女を見つめる。
「ユズ……もういいの。自分を犠牲になんてしないで……。サキも、もう止めて。……マリノ……私、あなたに従うわ」
チハルは魔法少女としての誇りを完全に捨て去り、虚ろな瞳でその場の全員を見つめながらそう告げた。
「チハル先輩……っ」
マリノが、そのあまりの覇気と変貌ぶりに恐る恐る近づいていく。
「マリノ……もういいわ。もう街の人たちの事なんて、どうでもよくなっちゃった……あなたに付くから。これから私はどうしたらいいか……いろいろ教えてちょうだい」
チハルの中で、急激に何かが剥がれ落ち、失われていく。
それは数々の街を守る最も強大で絶対的だった結界の完全なる消失。
それは、当のチハルだけでなく、この場にいる全ての魔法少女たちの心に深い喪失感となって伝わった。
「これで……とうとう、終わり……」
マリノは真っ先に手元の端末を操作して、街に流されていた配信を完全に停止させた。
「なっ……!!……なんだよそれっっ……!!……街の奴らの事なんて、あたしだってどうでもいいっっ……!!! それよりこれを……早くなんとかしてよっっっ……!!!」
射精寸前の状態で身体の動きを固定され直立したままのサキが、自身のそそり立つ凶悪な陰茎を見下ろしながら絶叫する。
「ま、まずは……サキ先輩のこれを、どうにかしないと」
「協力するわ。私にできることがあったら、どんなことでも言って」
チハルは半ば自暴自棄に、しかしどこか吹っ切れたような表情で、緑髪の後輩に告げた。
◇
「んんむっっ……んんんっっ……チハル、チハルっっ……もっと……んむんんっっっ……!」
優しく抱きしめられ、チハルに唇を重ねられたサキが恍惚の表情でその舌を貪るように舐め回す。
この場にいる女性への直接の挿入・射精は諦めろと言われたサキに、代わりに求めることを聞いた際、彼女の口から真っ先に返ってきた答えが「チハルとキスがしたい」というあまりに純粋で歪んだ願いだった。
チハルは何かが完全に吹っ切れたのか、拒むどころか積極的にサキの首に手を回して唇を重ね、彼女が満足するまでその熱い口腔内で舌をねっとりと絡ませ続けている。
「サキ先輩……ごめんなさい。近いうちに、その魔液の効果を薄められるようにするから……今は、この子の中で出すってことで我慢してくださいね」
マリノはそう言うと、自らのお気に入りである愛玩触手を取り出した。
彼女の忠実なパートナーとも言えるその触手は、繊毛が蠢く先端を「ぐぱぁ……」とおぞましく広げ、筒状になった内壁を見せつけた。
皆で話し合った結果、サキの魔力が籠ったあの強力な媚毒液は、今の段階では誰の体内に放出しても心身を破壊する危険性があるという結論に至った。
また、この部屋のどこにぶち撒けようともその揮発した匂いを嗅ぐだけで全員が狂ったように発情してしまうのは既にユズとマリノが身を持って体験済みだった
そこで、緊急的な処置として媚薬にある程度耐性のあるマリノの愛玩触手に全てを吸い出させることになったのだ。
「うわ……これ、本当に大丈夫なの?」
そのおぞましい内部の様子を間近で見たユズが、嫌そうに顔をしかめて尋ねる。
触手の内部は無数の動く肉舌や凸凹とした突起が密集し、表面から常に滲み出ている何倍もの量の催淫液でドロドロに満たされており、濡れた細かい触手がウゾウゾと蠢いていた。
「で、でも……この中におちんちんを挿れたら……もの凄く気持ちよさそうかも……」
マリノは恐怖するどころか、逆にそのグロテスクな光景に頬を染めて唾を飲み込み興奮気味に言う。
「はぁ……私にはそんなもの生えてないから分からないわよ」
ユズが呆れたようにため息をつき、チハルとの激しい接吻に没頭するサキを見上げた。
「サキ、本当にいいのね? あなたのその……今すぐ出したいという欲求を晴らすために、今はこうするしかないのだけど……」
ユズの最終確認に、サキがキスの隙間から必死に応える。
「んんんっっ……ぷはっっ……!!……い、いいからっ……なんでもいいからっ……!!……は、早く、挿れさせてっっ……!!!」
一瞬だけチハルから唇を離し、サキは限界まで勃起してドクドクと脈打つ肉棒を見下ろしながら、マリノとユズに情けなく懇願した。
「じゃ、じゃあ、いきますよー……うっわ……近くで見ると本当にグロくて……やらしい……」
マリノが興奮の極地で息を荒くしながら、開いた触手の「口」をさらに自身の両手で広げ、その先端をサキの肉塊へと近づけていく。
サキの男根にびっしりと生えた繊毛と、触手の先端の蠢く繊毛が気色悪く絡み合ったかと思った次の瞬間、彼女の極太な肉棒は、締まりの良い触手の肉壁によって根元までズルリと丸呑みにされ、完全に包み込まれた。
――ズボヂュッッッッッ……ッッ……!!!
「んんんんんっっっ……!!!!??」
品のない濃厚な水音を立てて筒状の触手に飲み込まれた瞬間、サキはあまりの肉圧に唇を離し激しく背筋をのけぞらせた。
「んぷはっっ……!!!……こ、これっっ……すごっっっ……んんんっっ……!!!?」
獲物を捕らえた触手の内部で、人間のものとは違う無数の粘着質な舌や、細い繊毛触手が生き物のように一斉に蠢き始めた。
サキの改造された男性器の全てのエラ、ゴツゴツと飛び出たイボや粒立った巨大なコブなど、あらゆる組織の隙間を細かくほじくるように蠢き、侵入してきた男根の射精をこれでもかと促すように、本能的な性感帯を的確に舐めつけ責め立ててくる。
あらゆる箇所を寸分狂わず舐め擦られる激される快感と、陰茎全体を熱く包み込むドロドロの肉圧、そして何より、触手内部にたっぷりと満たされていた媚薬原液がペニス全体に文字通りねっとりと染み込み、サキは一瞬で脳味噌が溶けてしまいそうな絶頂の淵へと押し上げられた。
「やっっ……!!!……き、気持ちよすぎるっっ……!!! こ、こんなのっっ……!!!……もっと……っ!」
ジュズボッッッ……ズジュウウウッッッ……!!!
サキの声に呼応するように、熱い肉洞の中で無数の肉片が回転するように怒張の先端を舐め回す。
チハルを散々泣かせてきた先端に突き出る何枚ものエラの裏側には無数の細い繊毛が入り込み、サキですら知らない繊細な性感帯を細かく執拗に刺激した。
そしてサキが最も狂うポイント、亀頭部分の裏側には一際ザラついた舌がべったりと押し付けられ、陰茎全体を襲うランダムな刺激の中で、そこだけは機械的に、ただ射精を促すために残酷な前後運動で責め立てる。
「んんんぉぉあああっっっ……!!!……そっ、それダメっっっ!!!……き、効くっっ……んはあっっっ……!!!」
もともとが限界まで昂ぶっていたサキは、その悪魔的な相乗効果の快感の波に、一気に絶頂へと突き進む。
しかし、その触手の内部がもたらす圧倒的な悦楽を少しでも長く、貪欲に味わおうと、サキは腰をガタガタと震わせながらも射精を限界まで耐え、一秒でも長く陰茎を揉み込まれる快楽にしがみつき始めた。
「おっ……おちんちん溶けるっっっ……これっ、もっと!!……やだっっ……まだ出したくないっっ……もっと中でやらしいことしてっっ……!!!……んんむっっっ……!!!」
サキの唇が再びチハルによって塞がれる。
半狂乱で騒いでいた彼女が、ねっとりと舌を絡ませ合う刺激に一瞬で目をトロン……と蕩けさせ、夢にまで見たチハルとのキスに没頭する。
口内の舌とペニスが共にシンクロするように滑らかに舐め回され、サキは脳が痺れるほどの快感に打ち震えた。
ドロドロの催淫液の海の中で、陰茎全体を熱く、溶けてしまいそうになるほど舐めたくられる感触がたまらない。
サキはあまりの快感に身悶え、いつまでもその悪魔的な快楽に酔いしれようと必死に耐え続けた。
しかし、そんな彼女にトドメを刺すべく、にじり寄る人影が一つ。
「サキ先輩、そんなに我慢しないで……出さないと身体に毒だから、私がお手伝いしてあげます……」
いつまでも射精に至らず我慢をし続けるサキの背後に、息を荒くして、痛いほど勃起した自らのペニスを握りしめ、興奮の笑みを浮かべるマリノが立っていた。