魔法少女チハル 敵の組織に囚われ凌辱を受ける少女達 作:錫鹿とらちよ
脇に顔面を挟まれ、その濃密な体臭と乳首への愛撫だけで、サキは見事なまでの絶頂を迎えた。
しかし、彼女の股間から衝天する改造陰茎は、さらなる質量を増して猛り狂ったままだ。
「……今のは、女の子としての身体でイったのね」
チハルはサキの顔を挟み込んだまま呟いた。
さすがに直接手を触れずに乳首の刺激だけで射精まで導くのは、難しいのだろう。
だが、チハルにとってはこれで十分だった。
自身の汗の匂いがサキにとって「嫌な臭い」などでは決してなく、むしろ彼女の理性を狂わせる極上の催淫剤になっているという真実は証明されたのだから。
ドクドクと逞しく脈打つ肉塊を見下ろしながら、チハルは声を引き締めて言った。
「サキ……エッチはダメだよ? この前、本当にとんでもない目に遭わされたんだから」
あの地下室での乱交の夜。
マリノは『チハル先輩が好むすべてを詰め込んだ』と自慢げに語っていたが、にわかには信じられないほど、凶悪な刺激を生む改造陰茎。
あれをまた受け入れることにはまだ恐怖の方が勝ってしまう。
「ぁ……ぁぅ……」
チハルの拒絶を耳にして、サキは落胆の表情を浮かべた。
だが、つい先ほど「先日の乱暴」を謝罪したばかりの身だ。
性交を望むことなどできるはずもなかった。
「その代わり……もし他にまだしたいことがあるなら、聞かせて。今日はサキとの間のわだかまりを全部ハッキリさせに来たんだから」
今日という日で、二人の間の全ての暗雲を解消する。
この紫髪の親友と、もう一度手を取り合って歩んでいくために、隠し事も一切なしで、今日だけで綺麗に仕切り直すのだ。
チハルのその純粋な覚悟が、サキの胸を打つ。
したいこと。そう言われて思い浮かぶのは、何年も前から夜な夜な布団の中で妄想し続けていた、あの変態的な願望だった。
「チハルの匂いを胸いっぱいに吸い込みながら、彼女の指先で一番敏感な乳首を弄り回してもらう――」
その歪んだ夢は、今まさに叶ってしまったのだ。
これ以上、望むことなどあるだろうか。思い残すことなど……
「っっ……!!」
その時、サキの脳裏を過ったのは、ウツボカズラ触手に胸を無慈悲に絞り上げられていた「魔力搾乳」の責め苦の記憶だった。
快楽で意識が飛びそうになっていたあの時、耳元でマリノが語った、ある一言が脳裏にこびりついて離れなかったのだ。
『チハル先輩のお股の匂いって……結構キツいんですよ? 脇の汗なんか比べ物にならないくらい、サキ先輩には「効く」と思いますよ?』
マリノの悪魔の囁きが頭の芯で渦巻き、サキは羞恥と情欲で顔を上気させながら、ダメもとでためらいがちに口を開いた。
「チハル……その、もし……もし許してくれるなら……あたしの顔の上に……乗って、ほしい……」
「え?……あっ……」
すぐにはその要求の意味が理解できなかったチハルだが、サキの性癖と、その言葉が指し示す姿勢を頭の中で思い描いた瞬間、彼女が自分に何を求めているのかを理解した。
「だ、ダメなら……! 今のは忘れて! 無理にとは言わないからっ……」
数秒の沈黙に耐えかねて、サキは慌てて前言を撤回しようと首を振った。だが、その瞬間――。
「うん、いいよ……。ベッドに行こっか」
チハルは静かに、だが覚悟を決めた瞳で応えた。
◇
「こ、このまま……ゆっくり腰をおろせばいいの……?」
「う、うんっ……そのまま、下りてきて……っ」
ベッドの上で仰向けに寝て、血走った目を見開くサキの視界の真上に、チハルの肉厚な下半身がゆっくりと覆い被さっていく。
現実味のない夢のような展開と、すぐ目前にまで迫るリアルな肉体の温もりに期待と興奮を膨らませ、サキの瞳は、チハルの蒸れた股間へと釘付けになっていた。
「えっと……もし重かったら、すぐに言ってね?」
チハルは恥ずかしさのあまり顔を真っ赤に染めながら、サキの顔面に向けて、ゆっくりと腰を下ろした。
「んんんんんっっっっ……!!!!」
サキの視界が、チハルの柔らかな肉の質量によって暗闇へと染め上げられた。
布地越しに伝わる、女の子特有のしっとりとした柔らかさ、それでいてズッシリとした確かな重みを感じる肉厚の感触。
そして――その密着した結合部からダイレクトに立ち上る、得も言われぬ芳醇な肉の匂い。
「んふうううううううっっっっ……!!!??」
脇の下の比などではなかった。
先ほど堪能したそれも、濃厚な汗の匂いを煮詰めたような至高の香気だったが……
チハルの股間は、次元が違っていた。
トレーニングによって大量に発汗し、生地の中で蒸れに蒸れた汗の匂いだけでなく、それに加えてその箇所特有の、明らかに「雌」として粘膜から分泌されるフェロモンがふんだんに混ざり合った、あまりにも濃厚で暴力的な淫香だったのだ。
「お、重くない……? っていうか……その……く、臭くない……?」
女の子として、自身の「体重」と「体臭」という最もデリケートで気になる部分を、チハルは不安げな声で尋ねる。
顔面を密着させているため、チハルの声がサキの頭部へとダイレクトに振動として伝わった。
(や、ヤバいっっ……これっっ……本当に……おかしくなる……っっ!)
しかし、チハルの肉厚な圧迫により、サキはまともに声を発することすらできない。
そんな親友の問いかけに対し、サキの肉体が返した反応は、言葉よりも遥かにストレートなものだった。
彼女の股間から生え出ている凶悪なふたなり陰茎が、さらに狂おしく膨張し、血管を浮き上がらせながら、その先端からはとめどなく先走り液を溢れ出させていたのだ。
「んんんふううううっっっ……!!!……んすううううううっっっっ……!!!」
サキはチハルの股間に顔面を押し潰されたまま、必死に、強く深い呼吸を何度も繰り返した。
溢れ出るチハルの「汗と雌の匂い」を、漏らさず肺の中に溜め込もうとする。
しかし、その匂いの密度は脇の時とは比べ物にならないほど重く、むせ返るほど濃い。
(くっ……狂うっっ……!!! 脳がっ……溶けるっっ……!!!)
鼻腔の粘膜から脳へとダイレクトに伝わる、強烈極まりない性的刺激。
脳のすべての細胞がチハルの淫らな香りで満たされ、思考が白く塗りつぶされていくような錯覚。
サキは温かな暗闇の中で、自らの肉欲が最終的な終焉へと向かっていくのを感じ取っていた。
その時――。
ヌチッッ……
「っっっ……!!!!」
突如として、サキの下腹部へとダイレクトな激震が走った。
視界の奪われた暗闇の中で、全く予想だにしていなかった甘美な感触が、彼女の猛り狂う下半身を襲う。
「さすがに……このまま放置しすぎるのは、可哀想だしね……」
チハルはサキの股間で、情けないほどにビクビクと脈打ち、涙を流すように透明な液を溢れさせる肉塊を哀れに思ったのだ。
彼女はそっとサキペニスの根本へと指を絡め、包み込むように握りしめた。
「んんんんんんっっっっ……!!!!!」
ずっと求め続け、それでも自分の犯した罪のせいで決して口にすることができなかった望み。
限界を超える芳醇な雌の香りを身体中に摂取しながら、切なく脈打っていた己の陰茎。
それを「忌むべきもの」として蔑んでいたはずの最愛の女性が、今、自らの意思で積極的に愛撫しようとしてくれている。
その幸福感とチハルの手の温もりに、サキの男根はさらに狂ったように拍動を強めていくのだった。
チハルは、先日あの地下室で自らを散々泣かせ、幾度も絶頂へと突き落としたサキの太い陰茎を、手掌全体で包み込みながら、ゆっくりとしごき上げ始めた。
肉棒の先端でウゾウゾと細かく蠢く無数の繊毛触手。
人間の男性器でいうところの「カリ首」にあたる部分が、幾重にも重なり合い突き出た多段のエラ。
膣内のあらゆる急所を寸分違わず押し潰す、無数の突起部。
そして、Gスポットを確実に仕留める、一際大きくザラついた肉のコブ――。
(うわ……やばい……これ、本当に……)
形状そのものは、目を背けたくなるほどにグロテスクで異形なはずだった。
しかし、その肉塊に一つ一つ備わった加虐的な器官が、自らの性感帯を容赦なく打ち砕き、最上の快楽へと書き換えてしまったあの日の記憶が脳裏に蘇り、チハルは喉の奥で無意識に生唾を飲み込んでいた。
「魔法少女チハル専用の改造男根」――
自分の身体の構造、弱点、最も感じやすい急所を徹底的に計算され、マリノによって作られた最凶の男性器。
たった一往復したただけであらゆる理性を粉砕した最強のパートナーが、今、自分の手の中で健気に脈打っている。
チハルはかつて自身を狂わせたそのそれぞれの器官を、指先で器用に擦り、ヌチヌチと淫らな水音を立てて刺激していった。
「んはっっ……!!!……ち、チハルっっ……そこっっ……!!!」
やはり、どれほど凶悪な改造ペニスであっても、カリ首の裏筋あたりは最大の性感帯であることに変わりはないらしい。
チハルはサキの先端の裏側を、何度も、何度も抉るように指の腹を押し付け、執拗に刺激を重ねる。
ヌチッッ……ズチッッ……!!……ヌチッッ……!!……ズチュッッ……!!!
「んああああっっ……!!! あはっっっ……!!!……いっ、いいっっ……!!!」
最も敏感な性感帯を見つけ出され、そこを集中的に擦られたことで、サキの呼吸は一気に荒くなった。
そして、その激しいピッチの呼吸に合わせ、彼女の肺には、チハルの股間から溢れ出る濃密な淫臭が、止めどなくなだれ込んでいく。
「……あんっ……さ、サキっっ……!!」
股間の合わせ目で、快感にガタガタと震えるサキの頭部。
その小刻みな振動が、下着の布地を介して秘所へとダイレクトに伝わり、チハルは陰茎を握り擦る興奮に加え、自らの下腹部の奥底からジワリ……と熱が滲み出ていくのを感じていた。
「あああああっあっ……!!!……ち、チハルっっっ……!!」
下着越しに、サキの顔面へと伝わるチハルの湿った熱。
汗と淫らな体液が混ざり合い、さらに濃さを増していく匂いに、サキは全身を痙攣させて身悶えた。
手の中でしごかれている剛直はさらに硬く勃起し、親友のその興奮状態を感じ取ることで、チハル自身の「雌の欲求」もまた膨み始めていく。
あの時――。
自身の舌をマリノによって淫らに改造され、もはや性器そのものと化してしまった口内で、怪人たちの様々な形状の改造ペニスを頬張り、何度も何度も口内だけで激しい絶頂に打ちのめされた記憶。
あの夜に口腔に迎え入れたどの肉塊よりも、今目の前で、サキの股間でそそり立つこの剛直の方が、チハルの脳内を遥かに強く揺さぶっていた。
(こんなの……もし、口に入れたら……私、どうなっちゃうの……?)
口の中で、性感の核と化してしまっている舌先が、期待と恐怖で熱く震える。
目の前で不気味に、けれど愛おしく脈打つサキの男根。
その先端で、まるでチハルの口腔を誘うかのようにウゾウゾと波打つ無数の繊毛触手。
この無数の触手たちによって、クリトリス並みの感度を持つ自分の舌を隅々まで刺激されたら――。
すでに肉の欲求に支配されてしまったチハルには、もう止まることなどできなかった。
「サキ……これ、私の……口でしても……いい?」
「っっっ……!!!???」
熱く蒸れるチハルの股間に顔を埋めたまま、サキの身体がその驚愕の問いかけにビクリと大きく跳ね上がった。
手淫で果てさせてもらえるのだと信じ込んでいた彼女に降り掛かった、今日何度目かも分からない脳が焼き切れるほどのご褒美。
「ぷはっっっ……!!! ち、チハルっっ……!!!……お、お願いっっ……口で、口でしてほしいっっっ……!!!」
チハルの肉厚な臀部によって塞がれていた暗闇の中から、サキは何とか口元だけを這い出させ、この好機をー逃すまいと必死で懇願した。
その訴えを優しく聞き入れ、チハルはゆっくりと、サキの怒張した先端に向けて自らの唇を近づける。
淫らに蠢く先端の無数の繊毛触手。
それらが、近づいてきたチハルの震える舌先に触れた、まさにその瞬間――。
「んんんんんんっっっっっ……!!!!……んああああっっっむううっっっ……!!!」
チハルの陰核化された敏感な舌は、サキの男根から伸びる無数の繊毛触手によって、一瞬で絡め取られたのだった。
チハルの子宮を微細に舐め回すために設えられた無数の繊毛。
それが今は、未知の獲物を見つけ出したかのように蠢き、チハルの肉厚な舌へと一斉に襲いかかった。
舌全体を絡め取るようにずるりと巻き付き、細かく、濡れた摩擦でその粘膜を容赦なく責め立てていく。
(ダメっっっ……!!……これっっ……!!!)
一瞬にして、チハルの脳天を割るような強烈な快感が走り抜けた。
マリノの手によってクリトリスそのものの感度へと改造されてしまったチハルの舌。
それが、意思を持つ無数の繊毛触手によって隙間なく、隅々まで徹底的に蹂躙されるのだ。
あっという間に強烈な官能のスイッチを入れられたチハルは、このままでは攻めているはずの自分の方が一瞬で絶頂へ突き上げられると直感した。
襲い来る快楽を強引に振り払うようにして、彼女はサキのペニスの先端を口内へと深く咥え込んだ。
「んんんああああああああっっっっ……!!!!」
自らの最も敏感な亀頭部分が、熱く湿った密室へと閉じ込められた衝撃に、サキは悲鳴のような声を上げた。
チハルの秘部の匂いと濃厚な愛液の熱に包まれながら、サキは自らの陰茎を直撃した極上の圧搾感にガクガクと打ち震える。
「んぶっっ……!!んじゅっっっ……!!……じゅぼっっっ……!!!」
チハルは自らの舌を蹂躙される狂おしい快感に耐えながら、サキの最大の性感帯であるカリの裏筋を必死に責め立てた。
舌にまとわりついてくる繊毛を強引に引き剥がすように、サキのカリ首を激しく舐めほじり、その最中にまたしても蠢く無数の繊毛に舌を捕らえられ、引き絞られて擦り上げられるという、目眩のするような応酬。
(こんなのっっ……!!……こっちが先に……い、 イッちゃう……!!!)
サキの陰茎を一方的に攻め立てているはずなのに。
敏感な舌を激しく擦らせるたびに、チハル自身が自らの口内から伝わる快楽によって絶壁へと追い詰められていく。
「あっっ……!!……ああっっっ……!!き、気持ちいいっっ……!!!……そ、そこっっ……!!!」
自分の先端の繊毛が、チハルの陰核舌を執拗に蹂躙しているという事実も知らず、サキは最愛の親友に自らの醜い陰茎を口内で愛されているという無上の悦楽に、ガクガクと細い身体を震わせ続けた。
チハルはすでに、絶頂の崖っぷちに立たされていた。
だが、下腹部で激しく痙攣するサキの反応から、彼女の昇天が近いことを察知する。
これが自らを破壊する諸刃の剣であると知りながらも、チハルはさらに激しく、熱を帯びた口腔の中で舌を振るった。
ずちゅっっ……!!……じゅばっっっ……!!!……ずじゅっっ……!!!!
舌に絡みつく繊毛を何度も振り払い、裏筋の急所を舌先で激しく擦り上げて、お互いの性感を限界のその先へと高め合っていく。
「ああああっっっ……!!……ち、チハルっっ……!!!……それっ……それイっちゃうっっ……!!!」
(サキっっ……は、早くイって……!!……でないと、わ、私っ……の方がっっ……!!い、イクっっ……!!)
限界が迫り、サキは己の睾丸が熱く膨張し、溜まりきった熱が今にも弾けようとする感覚に支配される。
同じく、自ら激しい摩擦を強いたせいで、チハルの陰核と化した舌は破裂しそうなほどに膨張していた。
その肥大した質量に比例するように、通常のクリトリスで得られる何倍もの絶頂がチハルを打ちのめそうとしていた。
「イっ……!!……イクッッ……!!!……だめっっ……、出っっっ……!!!」
「んんんんんんっっっっっ……!!!」
サキの肉体が限界を迎えたことを悟り、チハルはついに、自らの舌に執拗に巻き付いてくる繊毛を振り払うのを止めた。
細くしなやかな無数の触手に、己の淫らな核をがっちりと絡め取られたまま――その巻き付く繊毛ごと、舌全体を使ってサキの裏筋を力強く舐め擦り上げた。
「んあああああっっっ……!!!……出るっっ……!!!……いっっっ……イくぅっっっっ……!!!んんんんっっっ!!!」
「んんむうううううっっっっ………んぐっっっっっっ……!!!!」
サキは最後に、自らの顔面を覆うチハルの股間から放たれる最高密度の淫気を肺いっぱいに吸い込み、息を止めた状態で最大の絶頂を受け止めた。
彼女が爆ぜると同時に、先端の無数の繊毛が緊張によって収縮し、絡め取っていたチハルの舌を力強く引き締める。
(イクっっっ……!!!)
肉の段ができるほどに強く引き締められた陰核舌から、脳髄にかけて、強烈な快楽の閃光がチハルの全身を真っ直ぐに貫き、一瞬にして、彼女の脳内は真っ白に染め上げられた。
ゴブッッッ!!……ドビュッッッ!!!……ドビュゥッッッ!!!!……ドビュッッッ!!!!……
「むっっ……!!ぐっっっっ……!!??」
まさに舌の引き絞りによる絶頂の最中にあったチハルの口内を、今度はサキの最奥から解き放たれた熱い濁流が、容赦なく襲いかかった。
以前は体内での射精を禁じられていた凶悪な魔媚毒は薄れ、今では純粋な精液となった熱い迸りがチハルの口内に満たされる。
「んふううううっっ……!!!……んっ……ゴクッッ……んっ……ゴキュ……」
ビクンッッ!!……ビクッッ!!……ビクッッ……!!!
舌先から脳天を串刺しにするような、あまりにも鋭い絶頂感。
その最中に口内を白濁の粘液で満たされたチハルは、その濃厚な劣情の塊を喉の奥へと落とし込む。
その瞬間、初撃の鮮烈なアクメに重ねられるようにして、腹の奥深くから湧き上がるような深く、重い絶頂が上からのしかかり、二重の異なる快楽が脳内で複雑に絡み合う。
チハルはサキの男根を咥え込んだまま、全身を激しく弓なりに反らしながら、体内で発生した全ての快感を貪り尽くした。
「………んんはあああああああっっ………!!!」
大好きなチハルの匂いを身体中にこれでもかと摂り込んだ状態で呼吸を止め、そのまま自らのすべてを彼女の口内に放ちきったサキは、激しい快楽の余韻に身を委ねながら、止めていた息を全て解放した。
チハルの芳醇な成分が身体からゆっくりと抜けていくと同時に、得も言われぬ圧倒的な幸福感と、充足感が彼女の全身を優しく包み込んでいく。
精根尽き果てたサキとチハルは、お互いの体液の匂いにまみれ、重なり合うようにして、静かにベッドへと沈んでいくのだった。