魔法少女チハル 敵の組織に囚われ凌辱を受ける少女達 作:錫鹿とらちよ
「あああああっっっ……!! ご、ごめんなさいっ!!……アキナくんっ……わ、私っ……またっ……!!」
少年の上で無我夢中に腰を振り立てていたアヤノは、快楽に顔を大きく歪め、今日何度目になるかもわからない果ての宣告を漏らした。
「っ……あ、アヤノさんっ……」
「んあああっっ……!! だ、ダメっ……またっ……い、イクっっ……!! ごめんなさい!! イきたいっ……イクっっ……!!!……んんぐっっっ……!!!!」
必死に下腹部に渦巻く欲情の爆発に耐えようとしていたアヤノだったが、一定の限界線を超え、もはや絶頂を免れないと悟った瞬間――彼女の身体は本能的な「抵抗」から一転し、全細胞をひらいて快楽を「受け入れ」る体勢へと切り替わった。
「んぐぁっっっ……!!!……あっっ……ぁはっっ……!!!」
ビクビクビクッッ!!!……ビクッッ!!……ビクンッッ!!!
最後のひと突きで少年の反り立つ剛直を子宮の最奥まで深く突き刺し、自重によって柔らかく押し潰される子宮口から、全身の神経へと爆ぜていく激しい暴波。
アヤノは全身を激しく跳ねさせ、何度も痙攣させた。
爪の先まで行き渡る、幸福感そのものの熱い快感を、彼女は余すことなく全身で貪り食う。
(ああああぁぁ……だ、ダメ……これ……ッ)
全身を駆け巡る甘く濃厚な痺れと、その後に訪れるあまりにも深い至福の余韻に浸りながら、アヤノは白濁していく意識の中で思考を必死に巡らせていた。
アキナと身体を重ねるにあたり、アヤノの胸中には不安にも似た大きな二つの「懸念」があった。
一つは――己の不浄な身体が、果たして人間として正常に快感を得られるのだろうか、という恐怖。
これまで怪人や触手たちに暴虐の限りを尽くされ、毒や催淫液で無理やりに性感を高められた挙句、異形な肉塊を突き込まれて幾度となく望まぬ強制的な絶頂を押し付けられてきた。
そんな狂気と暴力に肉体を慣らされてしまった自分が、この先、人間の男性とまともに交わったところで、何ひとつ性感を感じられない壊れた身体になっているのではないか。
アヤノはずっと、その不安に苛まれていた。
「あっ……ぁは……あああぁぁぁ……。き、気持ちい、いぃ……っ」
しかし――それは完全な杞憂だった。
組織内で異形の者たちに犯されていた頃。
自らの意思に反して強制的に絶頂させられる際、アヤノの身体は無意識のうちにその醜悪な快感を抑えようと「防御」の姿勢を取っていたのだ。
もちろん、迫りくる絶頂感を避けることはできない。
だが生理的に受け付けない存在から与えられる望まぬ快楽を可能な限り拒絶しようと、絶頂の度に身体が本能的に抵抗し、その衝撃を最小限に抑えていた。
だが、アキナとの性交において――
アヤノは人生で初めて、他者から与えられる絶頂に一切の抵抗をせず、その全てを全身全霊で受け止め、隅々まで貪り尽くそうと自らを「開いた」のだ。
心においても、そして肉体においても。
彼女が意識せずともその心身は本能的に、この愛しい少年から与えられる快楽は隅々まで残さず全てを貪り堪能し尽くす姿勢に入っていた。
その結果もたらされたのは――
雌として生まれたことを心から感謝したくなるような、どこまでも純粋で濁りのない強烈な快感と、圧倒的な幸福感だった。
身体が初めて味わう極上の絶頂を迎える度、全身の全神経が「この雄を絶対に手放すな」と信号を送ってくる。
(こんなの……気持ち……良すぎて……)
果てしない頂きへ突き上げられた後、どこまでも深い快楽の沼に沈められ、やがて自分自身がその沼とひとつに溶け合っていくかのような感覚。
あどけない少年を一度も射精に導いてやれないまま、自分ばかりが何度も昇天してしまっている現実に年長者としての情けなさを覚えつつも、彼女はすでにこの甘い快感の虜になっていた。
「ああ……アキナくん……あ、あぁ……」
思わず口から零れ落ちそうになった『好き』という言葉を、アヤノは寸前で喉の奥へと押し留めた。
その純粋すぎる想いを口にする代わりに華奢な少年の体に強く抱きつき、少女のように可憐な彼の顔へ、熱いキスの雨を降らせる。
「あ、アヤノさん……んんっ……」
豊満な二つの果実を押し付けるように抱きつかれ、少年はここまでの行為をしていながら何を今さらと言わんばかりに顔を真っ赤にして照れ俯いた。
そのあまりにいじらしく、愛おしい態度が、アヤノの胸を強く締め付ける。
「ごめんなさい……私ばかり、こんな……何回も……」
アキナの細く華奢な上半身にしがみつき、そのぬくもりを全身で確かめながら、アヤノは申し訳なさそうに呟いた。
口では謝罪を口にしながらも、彼女は自慢の豊満な乳房を少年の薄い胸板へと擦り付け、回すように押し当てる。
少しでもこの無垢な男の子の欲情を煽り、喜ばせることができればという、卑しくも健気な想いからだ。
「ああっ……アヤノさん……っ……」
柔らかく沈み込む二つの双丘の感触。
アキナはまたしても耳まで真っ赤に染め上げながら、しかし抗いようのない魅惑的な触感に身を委ねた。
「アキナくん……ごめんなさい……。私の……気持ちいい……?」
不安げな瞳で、アヤノは思わずそう尋ねてしまっていた。
年上の女性として、このような情けない不徳の問いをぶつけるべきではないと分かってはいながらも、胸の奥に燻るもう一つの懸念を拭い去ることができなかったのだ。
アヤノの胸を苛む、もう一つの不安。
それは――男性に、自分はちゃんと快感を与えられるのだろうか、という恐れだった。
かつて筋弛緩作用のある毒を注ぎ込まれ、膣穴を緩められた状態で、何本もの触手を強引に詰め込まれた記憶。
本数が増えたところで快感が深まる事などなく、ただ肉壁の断裂に怯えながら粗雑な絶頂を強いられ、身体はまたもその快感を抑えようと抵抗していた。
もちろん、すでに弛緩液の毒など体内から抜け切っている。
だが、何事においても劣等感を抱きやすいアヤノの脳裏に、どうしてもチラつくのはリオナの存在だった。
若く、健康的で、引き締まった身体を持つリオナに比べ、自分のような傷物の女の緩んだ秘所では物足りない刺激しか与えられていないのではないか――。
惨めな不安よりも、ここまで自分を快楽へと導いてくれたこの少年に対する、申し訳なさが募っていく。
「っ……」
アキノは言葉に詰まったように、ほんの少しだけ視線を逸らした。
照れくささゆえの反応か、あるいは図星を突かれてしまったのか。
(ああ……やっぱり、私では……)
冷たい不安が、アヤノの胸を黒く覆い尽くしかけた、その瞬間。
アキナがゆっくり視線を戻し、小さく呟いた。
「……こんなに気持ちいいの……初めてです。ごめんなさい……もう、ずっと出そうなの……我慢してて……」
「っっ……!!!……ぁっ!?……んぐっっ……!!!?」
デジャヴのようだった。
つい先ほども、この無垢な少年の瞳に見つめられ、不意の一言で胸を貫かれ、それだけで抗えない絶頂へと押し上げられたのだ。
またしても、だ。
予告もなく襲いかかった強烈なアクメが股間から脳髄を一瞬で貫き、アヤノはアキナに強くしがみついたまま全身を痙攣させた。
「あっ……アヤノさんっ……!?」
(は、恥ずかしいっっ……!!)
こんな、自分よりずっと若い少年の、たった一言の言葉だけで易々と絶頂へ攫われてしまう己の肉体が情けなく、恥ずかしくて堪らない。
何が「普通の男性相手に快感を得られるか」だ。
先ほどまで感じていた下らない不安が一瞬で吹き飛ぶほど、彼女の体はアキナという存在に対してあまりにも敏感で、淫らに開発され尽くしていた。
「あくっ……アヤノさんっ……締まるっ……っ」
アヤノが絶頂を迎えた瞬間、最奥に深々と刺さったままの少年の陰茎を、肉穴全体がうねりを上げて淫らに締め上げた。
そのとろけるような締め付けに、アキナは激しく身悶える。
他の女性と比べるような不躾な真似をするつもりはなかったが――
日頃から交わっているリオナとの違いを、アキナはどうしても体感せずにはいられなかった。
リオナの健康的で弾力のある、力強い膣圧とは全く異なる。
アヤノの膣内は、ペニスを芯から甘く溶かし尽くすような狂おしい肉のうねりを生み出しながら、それでいてドロドロに濡れた幾重もの凹凸が、密着して力強く抱きしめてくるのだ。
(と、溶ける……っ! 気持ちよすぎて……おかしくなる……っ)
アキナはリオナとの性交とはまた別種の、甘美で濃厚な快楽に戸惑いながら、今にも暴発しそうになる射精感を必死で押し殺していた。
「が、我慢してるの……? やだ……」
アキナが自分との性交で決して不満を抱いているわけではなく、むしろ耐え切れないほどの快感に喘いでいることを悟り、アヤノは溢れる安堵とともに、射精を我慢している彼へ甘い不服を漏らした。
「アキナくん、私だけなんて嫌よ……。私の中で……気持ちよくなって……?」
アヤノはアキナを潤んだ瞳で見つめ返し、愛液でドロドロになった肉穴にぎゅっと力を込め、彼の男根を優しく絞り上げた。
「んぅっ……ぁっ……」
熱く泥濘んだ蜜洞の中で、己の性器を極上の柔らかさで舐めしごかれる感覚に、アキナは顔を歪めて息を吐く。
「アキナくんも……したいようにして……? 私に……したいことがあるなら、何でも……言って?」
言葉を詰まらせている少年の端正な顔を覗き込み、アヤノは姉のような包容力と、雌としての淫らさを混ざり合わせた声で優しく囁き促していく。
「ん? なんでも言って? 何が……したいの……?」
無口で控えめなこの少年の奥底に眠る欲求を、ひとつ残らず引きずり出して、自分がすべてを叶えてあげたかった。
ここまでの幸福感を与えてくれた彼に対してなら、どんなに卑猥な要求であっても、どんな破廉恥な行為であっても、喜んでこの身を捧げられる。
アキナは荒い呼吸を繰り返しながら、アヤノの胸元――先ほど控えめに触れただけの、白く豊潤な二つの大きな乳房をじっと見つめ、ぽつりと欲望を溢れさせた。
「もっと……アヤノさんの胸……触りたいです……」
憧れの女性の果実を前に、我慢しきれなくなった少年の本音。
先ほどの控えめな撫で回しでは、彼自身の男子の欲求も満足などできていなかったのだ。
初めて見せる「男の子」らしい欲望の吐露に、アヤノの胸の中に歓喜が爆発する。
この不浄なはずの身体を、純粋に「魅力的」であると求めてくれている。
「そんな……そんなの、いくらでもさせてあげる。……ね、後ろに回って……アキナくんが満足するまで、私の胸……好きにしていいわ……」
アヤノはベッドの上で四つん這いになり、自慢の豊満な二つの乳房を誇らしげに誇示するように、ぐっと胸を張り出してみせた――。
◇
体位を変え、アヤノはベッドの上でしなやかに四つん這いになった。
後ろに回ったアキナは、まるで吸い寄せられるかのように、彼女の豊満な両胸へ両手を伸ばし、夢中になって揉み始める。
同時に、背後から愛液でねっとりと濡れそぼった秘所へと、再び彼の反り立つ肉棒が貫かれた。
ズブッッ……!!
「あぅっ……っ!」
発作で重く疼く乳房を揉み込まれる甘やかな快感と、膣壁の幾重ものひだを滑らかに擦り上げる直接的な性感が混ざり合い、アヤノの脳を痺れさせる。
背後で、アキナは無我夢中になって豊かな胸肉を捏ねくり回し、下から持ち上げるようにしてその柔らかさと質量を全身で堪能していた。
普段はあんなにも控えめで気弱な少年を、自分の肉体がこれほどまでに狂わせ、夢中にさせている――その事実そのものが、アヤノには堪らなく愛おしく、誇らしかった。
「んっ……アキナくん……大きな胸……好き……?」
アヤノは妖しく上気した顔で振り向き、熱い視線を送る。
「……っ、は、はい……っ、すごい……大きくて……柔らかい……っ」
彼が口にする言葉のすべてが、アヤノの胸の奥をくすぐり、甘く満たしていく。
普段は他の魔法少女たちに対してつい劣等感を抱いてしまいがちな彼女であったが、この豊満な胸だけは、誰にも負けない彼女の自慢だったのだ。
「んふ……そのまま……アキナくんの好きなタイミングで、突き込んでみて……?」
「んっ……はい……」
ヌルルルルッッッ……!
言われるがまま、アヤノの濃厚な愛液をたっぷりとまとって艶やかに濡れ光る少年のペニスが、一度秘唇から引き抜かれ、部屋の明かりの下で淫らに照らし出された――。
ズリュッッッ……!!!
「あうっっ……!!!」
限界まで引き抜かれた剛直が一気に突き戻され、最奥まで深々と貫かれる。
先ほどの騎乗位で快感を貪っていた時とは、明らかに角度も深度も異なる鮮烈な衝撃。
反り返った肉棒の先端が、膣内の天井ではなく、肛門側の繊細な膣壁をゾリゾリと力強く擦り抜けていく背徳的な刺激。
(やっ……な、何か……変なとこっ……当たるっ……!)
後背位という、まるで獣のように交わる体位と相まって、アヤノは退廃的で後ろ暗い快楽の渦へと深くのめり込んでいく。
ドチュッッ……!!……ズチュッッ……!!!……ドジュッッ……!!!
「あっ……あんっっ……!!!……そ、そこ擦るのっっ……い、いいっ……!!!」
もう、どこを擦られ、抉られても快感でしかなかった。
彼を快楽に導いて満足させてあげたいのに、あっという間に自分の方が追い詰められてしまう。
「っ……はぁっ……はぁっっ……あ、アヤノさんっ……!!」
後ろから豊満な胸をがむしゃらに揉みしだきながら、アキナが快感の吐息を荒く漏らす。
「も、揉んでっ……私の胸っ……す、好きにしてっっ……!!」
この無垢な少年が自分の胸の虜になり、夢中で様々な揉み方を試しているのが堪らなく愛おしい。
この情事が終わったら、彼にとって一番好みの揉み方はどれなのか、一晩中自身の胸を貸し出して、気の済むまで弄んでもらいたいくらいだと思えた。
「アヤノ……さんっ……」
今まで捏ねるように柔らかく双丘を揉み回していた少年の手が、ギュッ……と、根本から握り潰すように強く掴み込んできた。
「んぁっっ……!?」
(あ、ダメ……それは……っ)
一瞬、アヤノの脳裏を暗く不快な記憶がよぎった。
「魔法少女の魔力入り媚毒薬」
かつてマリノによって体内でそれを生成させられ、搾乳器によって乳頭から噴出するよう強制された凄惨な記憶だ。
今は一時的にその役目を解かれ、彼女の体内に媚毒薬など残ってはいない。
だが――あの時、体内の劣情を乳頭から噴射するという肉体的な機能だけは、哀しくも残ってしまっていた。
そして、その噴射の瞬間に訪れる、狂おしいほどの過剰な快感の記憶も――。
「あ、あの……アキナくん……っ」
「ぁ……ごめんなさい、これ、嫌でしたか……?」
慌てて手を緩める少年に、アヤノは一瞬言葉を詰まらせた。
「違うの……あのね、 私……『搾る』と……その、溜まってるのが……先から、出ちゃうようにされてしまって……」
「っ……!!……ご、ごめんなさいっ!!」
それが彼女が組織で施された悍ましい「改造」の影響であることを瞬時に察し、アキナは慌てて手を離す。
ドクンッ……。
離れていく彼の手に寂しさを感じてしまう。
噴乳という淫らな醜態を避けられたという安堵と共に――
アヤノの胸中に、恐ろしいほど淫らな思考が芽生えた。
(……搾られたい)
根本を強く搾り上げられ、奥で渦巻く乳液が乳頭から派手に吹き出すあの強烈な快感を、肉体が覚えている。
凌辱の最中は、その快感すら必死に最小限に抑えていた。だが――
もし、この可憐で愛おしい少年が、胸の奥に溜まった劣情を優しく、根っこから搾り出してくれたら?
そしてその時の快感を、今度は何ひとつ抑えることなく全身で受け入れられたなら……。
ゴクリ……。
アヤノは禁断の選択に生唾を飲み込み、ゆっくりと後ろを振り向いた。
羞恥と妖しい期待が混ざりあった瞳で、少年を見つめる。
「あ、アキナくん……よかったら……突きながら……おっぱい……搾ってみて……」
彼女は自ら、禁忌の崖から引き返せない一歩を踏み出した。