魔法少女チハル 敵の組織に囚われ凌辱を受ける少女達 作:錫鹿とらちよ
「だって…先輩って……いっつもチハル先輩の汗の染みついたコスチューム嗅ぎながら、乳首オナニーしまくってたじゃないですか」
緑髪の後輩・マリノの放った意外な言葉に、囚われの魔法少女サキはひどく狼狽えた。
日々のトレーニングの後、親友であり魔法少女隊のリーダーであるチハルの服を預かり、その服に染み込んだ彼女の汗の匂いを肺いっぱいに吸い込みながら耽る自慰行為……。
それがこの後輩に知られているという事実にサキの顔から血の気が引いていく。
「なっ、なんで……!!…お前っ!! なんでそれを…!」
もはや白状したのと同じだった。
しかし、サキはその事実を認める醜態より、この後輩がなぜそれを知っていたのかというその理由を強く求めた。
「最初は、何か隣の部屋から凄くえっちな『念』が漏れてきてるなと思って、気になってその声を拾ってみたんです。私、『念話』の魔法が得意って知ってますよね?」
マリノはすらすらと答え合わせをし始めた。
それを聞いているサキの顔がみるみる青くなっていく。
「それからは毎回、あ、今日も始まったって思ったらこっそり念を盗み聞きして……サキ先輩が心で何を思って、部屋で何をしていたか、最初から最後まで全部聞いていましたよ? ……変態だなあって思いながら」
マリノは今度こそ、正面から徹底的に馬鹿にするような嘲笑を浮かべ、先輩であるサキを見下した。
「ゆっ……!! 許さねえっ……!! 許さ……あぐぅっっ……!!」
怒りのあまり今度は顔を真っ赤にして後輩を罵倒しようとしたサキであったが、胸の揉み込みがさらに激しくなりまた言葉を紡げないでいた。
次の絶頂を与えようとしているのか、胸全体を揉み舐めていた舌の触手がその動きを徐々に激しくし始めた。
またしても新たな媚薬をその内部に擦り込もうと、胸の形が歪むほどに押し付けるように擦り付ける。
「あああぁぁ……だ、ダメだ……ま、また……」
また胸の奥からあの狂おしい爆発が始まる。
なす術なく、その快楽の恐怖に震える彼女にマリノはさらに残酷な追い打ちをかけた。
「ねえ、先輩?……私の念話って、実は記録もできるんです。2年分の盗み聞きした先輩の淫らな声を、一言一句漏らさずに全部、私の頭の中に残してるんですよ」
「なっ……何を……」
快感に歪むサキの顔が、精神的な絶望でさらに醜く歪んだ。
「最近の記録を、今ここで読み上げてみますね」
「……や、やめろっ!!!」
彼女が何を言い出したのか、サキは一瞬でその内容を理解し猛烈に制止の声を上げた。
だが、この幼い後輩がその愉悦を止めることは無かった。
『あああっ……!!……チハルのあ、汗っ……!!……チハルの匂いっ……!!だ、だめっ……!!これ、き、効くっ!!……脳、痺れるっ!!…ち、チハルっ…!!あたしの……ちっ…んんんっっっ……!!乳首っっ…!!、…摘んでっ!!擦って……!!な、舐めてっ!!……チハル!!……吸ってほしいっ!!……あ、汗っ、汗の匂いっっ……や、やっば……これ、吸いながら、、は、肺にいっぱい溜め込んで……そ、そのまま、んぐっ、乳首でっ!!…乳首でイクっっ!!』
マリノはまるで歌を斉唱するかのように手を後ろに組み、上向き加減で高らかにそのサキの恥ずべき脳内喘ぎを暗唱しはじめた。
「や、やめろおおおおお!!!!」
サキが烈火の勢いで猛抗議するが、後輩の口は止まらない。
『い、イクっっ!!……チハルの匂い、いっぱい嗅いでっ……!! ち、乳首でっイクッッ!!…あっ、あっ……!! だめっ……!体の中、チハルがいっぱい充満してっ……は、肺でイクっっ!!……は、鼻もっ!!……イっちゃう!!』
「やめっ……ぐあああっっ……!!!」
胸の芯に、また新たな媚薬が到達した。
胸の内部に一気に、じゅっ…と燃えるような刺激が広がり、それがあっという間にその大きな肉塊の内部に充満する。
ズチュウウウウウ!!!
「んあああああっっ……!!!?」
不意に、触手に飲み込まれた胸がそのまま全体を強く吸われ、前方に大きく引き伸ばされる。
媚薬をたっぷりと含み、快感の塊と化した2つの双丘が強く伸ばされる感触。
さらにその状態のまま、左の乳房は全体を分厚い舌でねぶるように舐め回され、右の乳房は太い触手が巻き付き段ができるほど引き絞られた。
『イクッッ!!…イクから、見てて!!……チ、チハルにサキがイクとこ見ててほしいっ……ああああっ……サキっ……サキっ、イッちゃう!……イッちゃうのっ!!……ああああっっ……イクううぅぅ!!』
「あああああっっっ……イクうううぅぅぅぅ!!!!」
左は甘くねっとりとした快感、右は痛いほど強烈な快感。
左右の乳房にそれぞれ与えられる、全く違う拷問のような刺激。
サキはその合わせ技に成すすべもなく、高らかに絶頂の宣告を再現するマリノの朗読に合わせるように、彼女もかつての自分の断末魔を聞きながら同時に果てた。
悪夢のような特濃の媚薬が中いっぱいに詰まり、その中心部を溶かすように、甘くドロドロとした快楽が渦巻く2つの巨丘。
その最深部が再び激しく爆ぜ、身の毛もよだつほどの粘ついた絶頂が全身を駆け巡った。
サキは再び限界まで頭を跳ね上げ、三度、四度と断続的に自身を襲うおぞましい快感に打ち震える。
「かっっ……はっっ……!!……ああっ!……ああっ!!……ああああぁぁ……」
長く、強く襲い来る凄まじい快楽の波を乗り越え、その後に訪れる望んでもいない甘美な余韻に包まれながら、彼女はそれでも全く疼きの取れない乳房に恐怖した。
「あああ……くそ、…う、疼くっ……まだ、おさまらない……っ」
半透明の壺の中で、また無数の触手達が速度を緩め、彼女の膨らみをねちっこく舐め回す愛撫の動作へと移行する。
「すっごいイキ方しましたね、サキ先輩。部屋で変態的な行為しながらイったの、鮮明に思い出しちゃいました?……一人でする時は自分のこと名前呼びなんですね?可愛い……あと先輩、『効く』ってなんですか?普通の女の子はオナニーの時にそんな表現しないですよ?……それと、『肺でイク』って……そんな器用なことできるんですか?」
マリノが意地悪くくすくすと笑いながら、サキの羞恥を煽るように次々と言葉を続ける。
そんな彼女を恨めしく見つめながら、サキは口を開いた。
「はあっ……はあっ……、ま、マリノ……お前、なんでそんなに狂っちまったんだ……っ」
「ええ? なんですか今さら……言ったでしょう、ここの組織の人たちにえっちなこと散々されて、誰も助けてくれなくて……そのうち、もう抵抗なんかしないで気持ちよければ何でもいいやって。仲間のこととか世界のこととか、本当にどうでもよくなっちゃったんですよ」
マリノは「何度も言わせないで」といった感じに呆れて告げる。
「それ……ユズの前でも同じことが言えるのか、お前……」
サキ出した名前に、マリノがピクッと微かに反応する。
「何であたしに酷いことするのかって事はもうどうでもいい。でもお前、特にユズと仲が良かったよな……あいつがもし、お前を助けにここまで来てくれたら……お前はどうするんだよ?……」
サキは快感の波が緩やかになったこの僅かな時間に、マリノの一歳上の親友である赤い髪の少女の名を出し、一縷の望みをかけて説得にかかる。
「うるさ……」
先程まで常に余裕の表情でいたマリノが、明らかに表情を歪めて不機嫌になる。
「なあ、マリノ……今からでも遅くない……あたしを解放して、チハルのところへ連れてってくれ……三人で協力すれば……っ」
「ユズちゃんの名前を出したら、私が何か変わると思いました?……もういいです。サキ先輩には、ここで完全に終わってもらいます」
不機嫌な様子を隠すでもなく、サキの言葉を冷酷に遮断し、マリノはウツボカズラ型の触手に手を添える。
「お、おいっ……な、何する気だ……っ」
「私ね、組織の研究員の人たちと何度も打ち合わせしたんです。彼らってこの子たちの体液を原料にいろんな媚薬を作ってるけど、もっと強烈な薬が作れないかって」
触手を愛おしそうに撫でながら、彼女は恐ろしい事を言った。
もう彼女はすっかりこの組織の一員として奴等の悪事に加担している立場になっていた。
「でね、私……閃いちゃったんです。こういうのどうかなあって」
ブスリッ……。
「っっっ……!!?」
突然、サキの両乳首に強烈な異変が走った。
その双丘を包んでいる触手の中で、「何か」が彼女の両乳首の先端に鋭く刺さり、内部までズブズブと深く侵入する感覚。
感覚防御の魔法のおかげで、痛みは全く無い。
しかし、何か決定的に取り返しのつかない嫌な予感がサキを襲う。
「サキ先輩の防御魔法は本当に優秀です。私でも、この子でも……外からいくら乳首を刺激したってびくともしない。……外からならね」
ブジュウウウーーーーーーッッ!!!
「なっっ………!!?……んああああああっっ……!!!」
次の瞬間、乳首に深々と刺さった何かの先端から彼女の胸の内部に熱い違和感が凄まじい勢いで注入される。
それはウツボカズラの触手内に溜まっていた媚薬。
マリノが命じたのはそれを管を通してサキの乳頭から内部に直接注入するという狂気の指令だった。
外側から染み込む媚薬は皮下脂肪を突き破り、その奥に眠る無数の乳腺にまとわりつくように刺激していた。
対して、たった今乳頭から入り込んだ極細の触手は、その乳腺の中の「内部に直接」媚薬を行き渡らせるという、常軌を逸した行動を見せたのだ。
彼女の胸部内で、外側からの刺激にひどく疼いていた無数の乳腺に、今度は内側から無理やり広げられるほどの大量の媚薬が一気に注入され、乳管は限界を超えて膨張し、乳房自体が重く、巨大に膨らみ上がった。
「ぐあああっっっ!!!……な、何をしたんだっっっ!!?」
内部に眠る管という管が限界まで詰まるほど謎の液体を流し込まれ、その異常な容量によってずっしりと重くなる自身の胸に驚愕するサキ。
「すっご……こんなにたくさんの量を溜められるんですね……」
半透明の触手の中で、まるで今にも破裂しそうな巨大な水風船のように膨らんだ先輩の乳房を、惚れ惚れとするような狂気の目で見つめるマリノ。
そして、一拍置いて、その液体が真の効果を表し始めた。
「んっっ……えっ……?……あ、あっ……あああああああああああ!!!!!」
彼女の胸の内部でまさに燃えるような感覚の嵐が発生し、周囲の組織をドロドロに溶かすほどの熱と得体の知れない衝撃が巻き起こった。
(これっっ……な、なんだっ……これっっ!!!?)
あまりの衝撃の強さにサキは瞬時にはその正体を把握できなかった。
しかし、数秒置いてその感覚の正体があまりの強烈さに即座に脳が認識できないほどの圧倒的な「性感」であることを理解した。
「あっっ……き、気持ちっっ……あ!? ダメだっ……イクッッ!!!」
それが性感であると認識した次の瞬間には、彼女はすでに抗うすべなく絶頂の渦に巻き込まれていた。
耐えることも、襲い来る快感の波に歯を食いしばることも許されず、意識の外から急に殴られたような唐突な絶頂。
サキはかろうじて、その直前に絶頂の宣告を口にするしかできることは無かった。
「っっ………!!!!」
背骨も折れよとばかりに大きく後方にのけぞり、触手に拘束されたままのたうち回るような激しい痙攣を起こすサキの肉体。
外部から染み込まされた媚薬とは比べ物にならない、「乳腺に直接詰め込まれる媚薬」の恐ろしい感度に、彼女は白目を剥き、全身を震わせる。
「あああーーーーっっ!!……ああああぁぁーーーーっっ!!!」
「うわっ……すっごい……サキ先輩、大丈夫ですか?」
心配になるほどの暴れ具合と、喉が潰れんばかりの絶叫にマリノは目を見開き、荒い息づかいで興奮気味にサキに尋ねる。
しかし、胸の内部から断続的に爆ぜる狂おしいほどの快感に翻弄されるサキは、すでに理性を消し飛ばされ、恐ろしい事を口にした。
「もっ、もいでっっ!!!……これっっ、今すぐもぎ取ってっっ!!!……んぐぁっ!!……ま、またイクッッ!!イクッッ……!!!……ああああああっっっ!!!」
あまりの爆発的な快感に耐えられず、サキはあろうことか、自分の乳房を今すぐ剝ぎ取れと猟奇的な懇願をする。
それほどまでに自身の胸に渦巻く快感は、人間が耐えられるキャパシティを遥かに度を越えていた。
「ええー? 勿体ない、こんなに立派なおっぱいなのに、取ってほしいだなんて。大丈夫ですよ、サキ先輩。じきにその快感にも慣れますから」
「イッ、イクッッ!!……ンぉっっ……!!……ああああ……ま、また、イクっ!!!……だっ……!!……あぐぅっ!!!……あ、あひっ……あああ………あああぁぁ…」
マリノの言う通り、爆発的な絶頂を生んだ快感は、彼女に数度のアクメを強制的に極めさせた後、多少は身体に馴染むようにして落ち着きを見せる。
それでも、胸内でドクドクと脈打つような激しい疼きは、通常の精神力では一秒も耐えられないほどの快感を生み続けていた。
「はぁーっ………!!……はぁーっ………!!……はぁぁっ………」
少しずつ馴染んではいるものの、気を抜くと一瞬でさらなる高みに押し上げられそうな刺激に、彼女は荒い息を整え、なんとか耐えていた。
「先輩、おっぱいの中、すっごくウズウズしますよね? 今、どうしたいって思ってます?」
「あ……ああ?……」
何かを期待しているかのようなマリノの視線に、サキは汗だくになりながら力を振り絞って彼女を睨みつけるのが精一杯だった。
「私があの人達に協力して開発したのはね、この触手が生み出す媚薬の原液に、魔法少女の『魔力』を混ぜ合わせて、さらに強力な効果を持たせるってやつなんです」
(な……何言ってんだ…こいつ。……ま、魔力……?)
「組織の人たちもそのアイディアは素晴らしいって褒めてくれました。それで、どうやってそれを体内で生成しようかなって考えて……サキ先輩なら、タンクとしてぴったりかなって」
「タ……タンク……?」
不意に出てきたその単語を、この凄惨な現状と結びつけられず、サキは困惑した。
「ええ。今、サキ先輩の中で何かが渦巻いてますよね? それ、先輩の持っている魔力を、一生懸命液体に変質させてるんです。そして、それがある程度媚薬と混ざると――」
ズグンッッ…!!
「あぐっっっ……!!?」
サキの胸で渦巻いていた熱い感触が、突然何かの変化を遂げ、それが彼女に抗えない一つの欲求を植え付けた。
「あはっ……きたきた。ねえ先輩、今、どうしたいですか?」
凄まじい快感と共に、彼女に生まれた強烈な感情、それは――。
(だっ……出したいっっ……!!)
胸の中に媚薬を注入され、彼女の中心に宿る「魔力」を引き出し、それを彼女の胸部で混ぜ合わせ、マリノの算段通り「魔法少女の魔力入り媚薬」が生成される事で生まれる欲求。
それは、彼女の本能が緊急的に訴える……この異質なものを一刻も早く体外に吐き出したいという排泄欲に似た感情だった。