※この作品はR-18です。

エロデュエルの世界で処女を守りたい   作:魔法使い?

12 / 19
12話「オチンポソムリエ」

 私は処女部という処女が集まる部活に入部した。

 最初は部長と2人だけだったが私が人を集めたおかげで、自称レズらしい双子の女の子のレレとズズ、何故か男装の恰好をしている遊樹、黒髪ギャルの千恵と濃いメンツが集まる部活になったな。

 処女をなぜ、こんなに集めたのかというと、異世界転生者は処女に固執する?らしいので私と同じ異世界転生者の仲間を集めるためだった。

 

「ところで部長さん。処女部って何をする部活なんですか?」

「とくに何もないね。処女を卒業するために自分を磨くのもよし。自分の趣味をこなすのもよし。まあ、好きにしなよ。何やっても構わないから」

「何もないなら自分、帰りますね」

 

 何もしないと部長がいうと遊樹という男に見える女はすぐに部活を出て行った。

 なんでもやってもいいって言ってる部長は絵を描き始めた。上半身裸で胸筋がある筋肉男の絵を描いているのは部長の趣味なんだろう。

 この部活は本当に何もない部活なのか。帰宅部とほんと変わらないな。この部活の存在意義はある?

 

「じゃあレレとズズは仲良しチューしますね。ちゅっちゅ」

「こら、乳くり合うなよ」

「えーーー。なんでもいいって言ったのは部長じゃないですか」

「だからってこんなところでするなんて。家で帰ってからやりなさいよ」

 

 レレとズズはお互いを見つめあって手を繋いでキスをし始めた。ちゅっちゅちゅっちゅとこの部室に響き渡る。

 

「ところでレレとズズって本当にそっくりなんだけど、見分け方ってあるの?」

 

 部長はそういうと、

 

「えーー。恥ずかしいことを言うけど、この部活だけの秘密だよーー」

「右乳首が弱いのがレレでーー」

「乳輪がちょっとだけ大きいのがズズでーー」

「おっぱいの感度がいいのがレレなの」

「クリオナをよくするからクリトリス大きいのがズズだよーー」

「性欲とか性器の違いで双子の姉妹を説明されるの初めてきいたよ。ワイらがそんなのわかるかっ!!」

 

 部長は思わず突っ込む。双子のこいつらの違いがこんな説明じゃ違いなんて全くわからない。

 そう思ってたらギャルの千恵は双子の特徴がわかったのか説明をし始めた。

 

「顔がちょっとだけふっくらして大きいのがレレ。おそらくこの子が姉なんだろうね。ズズの方は少し髪型は短い。横髪の長さを見るとわかりやすいかもね。あとわかりやすい特徴をしてるのは目の下に小さいホクロが付いてるのがレレ。あとは眉毛を弄ったのを失敗したのか知らないけどズズは少し眉毛薄いね」

「ギャル女。よく近親相姦レズの違いわかったな。やっぱワイ全然わからんわ」

「あっし。人間観察が得意なもんで」

 

 言われてみれば確かにちょっと違う気がする。よく見てるな千恵という女は。

 近親相姦でレズで性癖がやばすぎるこの双子の女は普通の世界じゃありえないからどう見てもこの世界の住民なんだろうな。

 

「あーーー。部長が書いてあるこの漫画って遊戯王GXのヨハンと十代じゃないですか。あっしGXめちゃくちゃ好きだったんっすよ」

「ギャルも遊戯王好きなん?」

「あっし。推しはカイザー亮が一番好きでー」

「へー。意外な趣味じゃん」

 

 部長とギャルが遊戯王GXの話題を話している。

 異世界転生者と言っていた部長はともかく、このギャル女もまさか……。

 

「なんで部長が書いてある漫画では遊城十代は女体化してヨハンと一緒にセックスしてんの?」

「ところでギャル女。TSホモセックスって興味ある?」

 

 部長が書いてある漫画には巨乳化されている十代とヨハンがお尻の穴に入れて性行為している気色が悪い漫画だった。

 遊戯王GXって私の青春の思い出なのに汚さないでくれよ……。

 

 

 

「鈴木千恵さんっていますかー?」

 

 翌日。私は気になることがあったのでギャル女を呼ぼうと近くにいた女性に声をかける。

 1-2らしくて私のクラスの隣だったので近いな。

 

「あっ。優花じゃん。ハロー」

 

 すぐに千恵が出てきた。ギャル女だから仲間のギャル達とずっと一緒にいるイメージがあったのに一人で机に座っていたのが意外だった。

 

「ここじゃ話しずらいから移動しようか」

 

 私は千恵と一緒に家庭科室に移動する。

 

「千恵って思ったんだけど異世界転生者?」

「いせかいてんせいしゃ? なにそれ?」

「えっ」

「それって何かのアニメ?」

 

 遊戯王GXを知っているから転生者だと思ったのに、食いつき悪いのなんでだ。

 

「じゃあ千恵。マスターデュエルって知ってる?」

「あーーー。それ、めっちゃ好きであっし毎日やってたよ」

「異世界転生って言葉がわからないだけで、もしかして違う世界にいた?」

「あーー。そうかも。なんか知らない間に若返ってこのエロいよくわからない世界にいたし」

 

 やっぱりそうだったのか。この世界ってたぶん遊戯王GXってたぶん存在しないよね。

 なんかこのギャルとは話合いそうな気がするんだよな。GX好きでマスターデュエル好きってまんま私の好みと合うし。

 

「千恵ってなんのデッキ使ってた?」

「エルドリッチ、ラビュリンス、原石ハゲ、蟲惑魔使ってましたーー」

「罠パカデッキ使いかよ」

「展開デッキ覚えられないから、罠デッキ使いでーす」

「罠デッキって後攻取ったら勝てないデッキでしょ。それって面白いの?」

「スキドレ、割拠、センサーとかで後攻でも捲れるときあるから楽しいよ」

「ただの永続引いてるだけじゃん。頭使うデッキじゃないじゃん」

「連慄砲固定式ってカード優花知ってる? このカード連立方程式解いたら全部のカード除外できるカードで頭すごく使って楽しいよ」

「そのカード、マスターデュエルだとカンペしながら使うって聞いたんだけど」

「あっし頭悪いからカンニングしながら使ってるわ」

 

 ガチガチの展開デッキが好きで、罠デッキアンチの私だから、このギャルとは趣味合う気がしねえ。

 でもこの世界のデッキなら融合しかエクストラが存在しないから罠デッキはめちゃくちゃ強いと思うんだよね。

 千恵のデッキこの世界にあってるのずるいな。

 

「千恵は元の世界だと何歳だった?」

「あっし23歳だった」

「23って私と同じじゃん」

「優花と同い歳まじか」

 

 めちゃくちゃこのギャルと親近感合うと思ったら年齢同じだからなのかよ。

 

「あっしはね。元の世界では友達がいないでトイレで飯を食べるような女だった。趣味は人間観察で暗い地味な女。遊戯王が好きでタッグフォースを家でやるような人間だった。23歳になっても就職できずにフリーター生活の毎日。でもね異世界転生? だっけ。この世界になってからギャルデビューしたってわけよ」

 

 異世界転生して高校生デビューしたって言ってるからこのギャルが急にかわいく見えてきたな。

 

「ところで優花はなんで処女なんだっけ」

「すきなひとが出来たときのために取ってるの。悪い? じゃあ千恵はなんなのよ」

「あっしはね。この世界に来てからドスケベデュエルを通して、初めてエッチなことを経験してエッチってすごい気持ちいなって思った」

「はあ」

「あとこの世界に来てね。人生で初めて彼氏できた」

「やっぱビッチギャルじゃんか」

「彼氏できて前戯のエッチしててね。そこまでは気持ちよかったんだけど、本番が怖くなっちゃって断っちゃった。そしたら彼氏怒っちゃってわかれちゃった。やっぱり元の世界と同じく処女のままだわ」

 

 処女部の部室じゃ聞けなかった千恵の処女の理由を聞けたけど、見た目ギャルだけあって彼氏できるの早すぎんだろ。

 どいつもこいつも彼氏持ちな女ばっか私は遭遇してるな。なんか自分がみじめに見える。

 見た目ギャルだけど内心は根が暗い女なんだよな。こいつもこいつなりにこっちの世界頑張ってるつもりなのか。

 

「千恵。こっちの世界のことを知りたいんだけど、何か知ってることある?」

「うーーーん。先輩が確か、知っていたような?」

「それって本当?」

「マスターデュエルに詳しい人が異世界? 転生者ってやつなんだよね。確か麗先輩も知っていたような。三府麗。この人も遊戯王好きなんだよ」

「さんぷれい先輩? その人に会えるかな?」

「聞いてみるね」

 

 すぐに千恵はスマホで連絡を取って、レイっていう男と通話で話をしている。

 ギャルっていうわけあって人脈が広いの本当に助かるな。この男も異世界転生者なら私が知りたい情報を多く知れるかもしれない。

 

 

 そして麗っていう人と話し合いの結果、私と千恵は待ち合わせ場所に向かったわけなんだけど。

 

「こいつらめちゃくちゃエロい体してんな」

「異世界転生者とかいうわけわからないのを餌に釣ったってわけよ」

「レイ。縛るのうまいじゃん」

「緊縛の趣味なら任しとけっ」

「まんぐり返しエッロ」

 

 私と千恵は仰向けの状態のまま体を折り曲げられて逆さにされて、でんぐり返しの姿勢で手足を拘束される。

 スカートがひっくり替えってパンツが丸見え状態の恥ずかしい恰好にされてしまった。

 

「優花ごめんね。騙されちゃった」

「千恵、何しちゃってんの?」

 

 ギャルの女の知り合いっていうわけだから悪い男だったんだろう。どう見ても私達は騙されている。

 麗という男とその仲間の不良たち4人に私は囲まれていて絶対絶命の状況。

 男たちはベルトを取り外してズボンを脱ごうとしている。

 

「チンコ噛まれるといけないから開口器つけようか」

「んぐう……」

 

 千恵と私は口の両端に金属の器具をつけたベルトをひっかけられた。

 口が開いた状態のままに固定されて唇を閉められないで口の中身が丸見えの状態になる。しゃべれなくなってしまう。

 

「んぐううう……」

 

 そして男の物を私の口に突っ込まれる。

 

「んんんんんん」

 

 口を閉められない私の中に男の物を激しく動かされる。

 

「イマラチオ気持ちい。口マンコ柔らかすぎてこれやばいな」

 

 息ができないのに喉まで男のアソコを押し付けられる。苦しい……。

 

「いまからさゲームしようか。そこのギャルとデカパイのお前で4人で順番にチンコ突っ込むんだけど、これから4人のチンコの味を覚えてもらう。そのあと、おまえらを目隠ししてチンコを順番に同じように突っ込むんだけど、誰が誰のチンコかを当ててもらう。お前ら2人のうち1人が全員のチンコを当てることが出来たら解放してやるよ。だけど2人が不正解だったらお前のマンコの中にチンコ入れるからな」

「んんんんんんんん」

 

 理不尽なゲームの誘いに私は断ろうとしたいのだけど、口を閉められない状態では逃げられない。

 この間にも男のアソコが私の口の中にゴリゴリ押される。

 そもそもなんで、ドスケベデュエル関係なしに処女を奪われるゲームがこれから行われようとしているんだ。

 口を封じ込まれてるせいでドスケベデュエルしようって宣言してデュエルで決着をつけようとしたいのだけど、それもできないし。

 

「んぐうううううううううう」

 

 デンマをいつの間にかスカートから丸見えのパンツに直接私のアソコを当てられている。

 

「んんんんんんんぐう」

「やばっ。デンマをマンコに当てたまま、イマラチオするとえずきと痙攣で喉が閉まってチンポ気持ちがええ」

「俺もやるわ」

 

 おもちゃにされるかのように私と千恵はデンマをアソコに当てられたまま、股間を押し付けられる。

 

「オナホきもちい。やばっ。出るっ」

「ごほっ」

 

 無理やり入れられるから圧迫感が耐えられない。匂いも味も気持ちが悪い。

 男の気持ち悪い精子が私の喉奥に発射させられる。

 男の出す濃い液体は気持ち悪くてすぐに吐き出したかったのだけど、手で私の顔をガッチリと押さえつけられて、動けない。

 

 

 あれから男4人に私と千恵は回されて、口の中に股間を乱暴に入れられる。

 射精するまで閉められない口を根元まで出し入れされる。

 この後、4人のアソコを当てるゲームをこれからするわけだから違いを確認しなきゃいけないと思い、私は頑張って精子の違いを意識しようとする。

 味とか匂いとか股間の大きさとか別の男で確かに違いがあるのだが、こんなカスかな違いわかるはずもない。

 汚いし臭いし、味を意識すると余計気持ち悪くなる。

 そもそも無理やり突っ込まれるわけだから確認する時間なんてないであいつらのペースで動かされる。

 そして違いがわかるわけもなくとうとうゲームの時間が来てしまった。

 

「ごほっごほっ」

「最初はお前からな」

 

 私の口につけられた口の金属が外され、代わりに目隠しをさせられる。

 そして私は久しぶりに開けられた口をえずいている中、しゃべろうとしたのだがすぐに男のアソコを口に突っ込まれる。

 また同じように口に乱暴に動かされ、射精するまで入れられた。

 

「げほっげほっ」

「全部飲み込めよ。お前」

「飲めるわけないでしょ」

「じゃあチンポ当てゲームするぞ。このチンコは誰のものだ?」

「ご、後藤っていう人のものです」

「は? 何言ってんだ。後藤なんていねえんだけど」

 

 男の笑い声が聞こえる。

 男の物の違いなんてわかるわけもないのに感で当てようとしたのだが、そもそもここにいない人の名前を言ってしまったようで論外な発言をしてしまった。

 このままじゃほんとうに私の処女がわけわからないのに奪われてしまう。

 そしてこのまま千恵の番へと変わる。

 あのギャルに私の運命が掛かっているのだけど、こんなのわかるわけないじゃない。だけど、

 

「チンコがこの中で一番小さい男で味が薄いこの男が玉野っていう男の人ね」

「正解。玉野お前、チンコ小さいって言われてんぞ」

「うるせえ」

 

 千恵はまぐれで正解したのだと思ったのだけど、予想外な展開が私は見ることになる。

 

「この毛深いチン毛とこのアンモニア臭が濃い男。これは石毛って男のチンコね」

「せ、正解」

「細くて長いチンコで一番味が濃くて癖になる味。これは麗のものね」

「お、おう」

「最後は消去法で草井くんのチンコになっちゃうけど、チンカスが一番多くて洗ってなさそう。あと匂いが一番臭くて頭に一番ツンときちゃう」

「なんだ。この女。きっしょ」

 

 まさかの全問正解する千恵。男たちはドン引きしている。

 趣味は人間観察とかエッチがこの世界に来てから好きになったとか言ってたけどここまでやるとは。

 私でも引いている。でもこれなら私達は無理やりエッチなことをこれ以上やられないと思ったんだけど。

 

「ここまではただの遊びだ。ドスケベデュエルで決着をつけよう」

 

 最初からデュエルで決めろよと私は思った。

 

 

 制服が精液まみれの千恵と麗という男がデュエルが始まる。

 私はマンぐり返しさせられたまま拘束されてさかさまでパンツ丸出しの恥ずかしい格好でデュエルを見学するみたいになっているのなんでだよ。

 前に北条さんが話をしていた、処女の異世界転生者はデュエルが強いっていう意見。

 千恵も持っているデッキは強いから大丈夫であると思いたいんだけど、

 

「先攻は俺からもらう。手札から膣寄生するスライムを通常召喚。その効果でお前のマンコの中に入るぜ」

「っ!?」

 

 透明のスライムが現れて千恵のスカートの中に入っていく。そしてスライムはある程度な大きさがあったのに全部消えていった。

 

「滑稽だな。妊婦みたいな腹になったじゃん」

 

 千恵のお腹がパンパンに膨れ上がる。

 

「挿入行為は禁止されているはずでしょ。何なのよこのカードは」

 

 私は男たちに訴える。

 アソコの中にスライムが入ったっていうけど、確かこの学校ではデュエル中は本番は禁止されているはず。

 この世界ではエロカードに禁止カードっていうのがあるのがわからないけどなんでこんなことになってるの?

 

「確かに挿入したけど、スライムは薄いしソリッドビジョンだからな。マンコの中に入ったとしても違和感はあると思うけど。子宮の中にスライムが入る快感はこのゲームでしか味わえないぜ」

「あっしは大丈夫だから。処女は奪われたわけじゃないし。優花は見てて」

 

 処女は奪ってないとはいえ、子宮にスライムが入ったの?

 こんなの普通ではいられないはずなのに、なんなの千恵の自信は。

 

「俺はカードを1枚伏せてターンエンド」

「あっしのターンドロー」

「この瞬間トラップ発動。腹パンキック発動」

「チェーンして手札を1枚捨てて白銀の城の竜飾灯を発動。デッキからウェルカム・ラビュリンスをセットする」

「デッキからザ・キックマンを特殊召喚してこいつの攻撃力分のダメージを与える」

「ぐはっ」

 

 不気味な恰好をした男が突如現れて、千恵の膨れ上がったお腹をモロに蹴り上げる。

 その衝撃で千恵は倒れてスカートからスライムが漏れたらしくて、少し出てしまう。

 

「いたそうー。妊婦のお腹を蹴られる経験ってどんな感じなんだろうな」

 

 キックマンの攻撃力は1300なのに千恵のライフがライフが1400になっている。

 お腹が膨れ上がっているから倍の2600ダメージを受けたっていうの?

 千恵はパンパンに膨れたお腹を押さえて動けなくなってしまった。

 

「何もできないんなら俺のターンでいいよな」

 

 手札のカードは全て吹っ飛んでしまいうずくまって何も動けない千恵のターンが終わり勝手に男のターンへと変わる。

 

「俺のターンドロー。落ちているカードは拾わせないぜ。装備魔法。禁止服従の首輪。相手プレイヤーに禁止事項を宣言する。これを守らなかった瞬間相手に3000ダメージを与える。お前はその落ちているカードを拾ったらだめだ!!」

 

 千恵の首に首輪が付けられる。

 この世界の住民はなんでエロカードを使って手札のカードを吹き飛ばして、動けない女の子のターンを勝手にスキップする戦略を取ってくるんだ。

 全ハンデスターンスキップとか現実世界だったら禁止されている行為だろこれ。

 

「さらにアナル寄生スライムを召喚。効果で今度はお前のアナルの中にスライムが入るぜ」

「んんんんんぐうう」

 

 お腹を押さえたまま起き上がったと思ったら、千恵のスカートの中に赤色のスライムが今度は入っていく。

 さらに千恵のお腹がパンパンに限界まで膨れ上がっていく。

 

「次は永続魔法。腹パンキック可能エリア発動。これでザ・キックマンはダイレクトアタック可能になる。バトルだ!!」

 

 攻撃力1300で千恵のライフは1400で耐えられるとはいえ、スライムが入っているお腹に食らうと絶対耐えられるはずはない。また意味わからない追加ダメージがあるんだろうな。

 だけど、千恵は

 

「伏せてあるウェルカム・ラビュリンスを発動。効果でデッキから白銀の城の召使い アリアンナを特殊召喚。効果で迷宮城の白銀姫をサーチしてそのまま特殊召喚」

「ダイレクトアタック可能なの忘れたのか? いくら壁があっても守りきれないぜ?」

「ビッグウェルカム・ラビュリンスの効果。レベル8のラビュリンスが存在するとき、墓地のこのカードを除外してカードを1枚手札に戻すことが出来る。これでザ・キックマンを手札に戻す」

「守りきったか」

「モンスターが手札に戻ったことにより、墓地にある竜飾灯を手札に戻す」

 

 手札がない状態だったのに、ここまで出来るとは。

 ラビュリンスデッキこのドスケベデュエルでも強い。

 

「俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ」

「あっしのターン」

 

 お腹を苦しそうにしながらも千恵はデッキからカードをドローする。でも千恵は全然悲しそうな顔をしていない。

 なんで、こんなに辛いデュエルをしているのに千恵は笑っているの?

 

「あっしは竜飾灯を通常召喚。アリアンナと白銀姫を守備表示から攻撃表示に変更。バトル!!」

 

 相手のフィールドにはモンスターがいない。総攻撃力は初期ライフの4000を超えている。これで勝ちなんだけど、そう簡単にはいかず、

 

「トラップ発動。ライフを1000払い、メス奴隷の呪縛。次の俺のターン終了時まで、フィールド上全ての女モンスターの効果は無効となり、攻撃宣言ができない」

 

 は? 何その、次元障壁みたいな束縛効果は。しかもターンの無効効果が次のターンまで続くって長いし。

 女モンスターとかいうあやふやの条件。絶対OCGの世界では裁定とかで揉めるカードだろこれ。

 この世界ならではの効果だ。

 

「その効果にチェーンしてそれが有効になる前に白銀姫の効果を発動。デッキからトラップホリックをセットする」

「ふーん。でも何も出来ないでしょ」

「竜飾灯は女モンスターではない。家具だ。バトル! これなら攻撃できる。ダイレクトアタック!!」

 

 麗のライフが1500になる。

 

「あっしはカードを1枚伏せてターンエンド」

 

 トラップホリックはデッキの好きなカードをセットしてそのまま使える効果なんだっけ。

 これでどんなエロカードを使っても状況に応じて好きな罠カードを伏せられる。

 ラビュリンスデッキの罠カードって言ったら、ダルマカルマとかドラグマ・パニッシュメントとか悪魔の技とか現世離レとかどれも強力な除去札ばっかりだ。

 ドスケベデュエルでも対応できるカード達、これなら守りきれる。

 

「その伏せカード達だけで守りきれると思ってんのか? デッキから腹パン準備発動。デッキから腹パンカードを手札に加える。これでデッキから連続腹パンを手札に加える。これで終わりだー」

 

 今サーチしたカードは魔法カード?

 千恵のもう1枚のそのセットされているカードがカウンター罠で神の宣告のような物だったら守りきれるとは思うけど、ラビュリンスデッキで相性が悪いから入っているとは思えない。

 

「トラップホリックの効果発動。セットされているもう1枚のカードを墓地に送りデッキからカードをセット。そして発動できる」

 

  いくらトラップホリックで好きなカードをセットできるとはいえ、魔法カードを直接無効になんてできるはずはない。

 でも千恵がセットしたカードは、

 

「あっしは集団フェラチオをセットし、そのまま発動する。デッキから女モンスターを効果無効にして特殊召喚し、フィールド上のモンスター全員でフェラを今からお前にする。デッキから白銀の城のラビュリンスを特殊召喚!!」

「けっ。お前もエロカードを使うとはな。俺のライフは1500もある。これで耐えれば俺の勝ちなんだろ」

 

 ラビュリンスデッキで罠カードと相性がいいとはいえ、ここでエロカードが出てくるとは思わなかった。

 アリアンナ、白銀の姫、武装姫と3人の女が麗という男のアソコを咥える。

 アソコをアリアンナの尻尾と2人の姫が口で加えて激しく動かすのだが、耐えると言っている通りに男は全然射精しようとしない。

 そしてしばらくして3体のモンスターに耐えられなくなって男は精子を出すのだが、

 

「はははは。残念だったなー。俺のライフは300も残っているぞ。これで俺を止め刺すつもりだったんだろうが不発に終わったな。俺の今デッキから手札に加えた連続腹パンはお前に何発も腹パンをくらわす。これでスライムが体にいくつも入っているお前のライフはもう一瞬で終わりなんだよ!!!」

 

 そんな……。止めを刺すことが出来なかったなんて……。

 このままだと止める手段がない千恵は負けてしまう。だけど、

 

「何勘違いしているのか。2回目はどうする? 墓地のトランザクション・ロールバックを発動。ライフを半分払いこのカードを除外し、墓地の罠カードと同じになる。これであっしは集団フェラチオを発動。これでデッキから白銀の城の召使い アリアーヌを特殊召喚。これで4体のラビュリンスモンスターたちが襲うわけだけど耐えられるかしら?」

「ああああああああ」

 

 そのカードはトラップホリックのコストで墓地に送られていたカードだったのか?

 アリアンナ、アリアーヌの2体の尻尾と2体の姫様の大きな巨大な胸で麗のアソコを挟む。

 ライフがたった300しか残っていないので止めを刺すのには十分だった。

 

 

 

 デュエルに勝った私達はようやく解放される。

 

「なんで、千恵。こいつらを許したの? 犯罪みたいなことされてたじゃん。警察呼んでもよかったのに」

「エッチなこと気持ちよかったし、別にいいじゃん」

「エッチなことっていうより痛いことしかされてないじゃん。千恵ってドMなの? 処女の癖にビッチギャルすぎるでしょ。千恵。何してんの?」

 

 ドスケベデュエルも積極的だったし、デュエル前の男のアソコを舐めるのも全部当ててたしこのギャルはこの世界に馴染みすぎでしょ。

 いくら勝者が敗者を好きにしてはいいとはいえ、なんであの変態な男たちを許して逃がしたんだ。

 

「三府麗。あの男は使える。異世界転生者だっけ? あれの情報を聞き出そうよ」

「また騙されるんじゃないでしょうね。もう千恵に振りまわされるのごめんだよ」

「騙されたとしてもあっしがまたドスケベデュエルで勝てばいい話だしー」

 

 本当にあの男は異世界転生者だったのか?なんかうさんくさすぎる。

 

「優花。チンポ当てクイズとドスケベデュエルで勝って助けてあげたのにお礼貰ってないんだけど」

「千恵が騙されたからこんなことになったんでしょうが!!」

 

 鈴木千恵。あと、この女は私の仲間でいいのだろうか。

 このギャルとかかわるとまたロクなことがないような気がする。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。