処女部にて
「ワイ。疑問に思ったんだけど、優花。蟲惑魔って乳首あると思う?」
「そんなの知らないわよ」
部長に言われたけどなんてことを質問するんだ。
今回は部長は蟲惑魔のトリオンとティオが裸でなんかしている絵を描いているのか。
なんの変哲もない処女部だったんだけど部長が変わりすぎだ。
なんか女同士に目覚めているし容姿も適当だったのがちょっと美人になっちゃったし。
そして部長は部室内で化粧をしている千恵に話しかける。
「あっしはあると思うな。だって乳首あって人間を模してないと類似餌で飲み込めないでしょ」
「ギャル女。ワイと趣味合いそうだわ。絶対香ばしい匂いがして味もおいしそうだと思う」
「それよりさ。部長。遊戯王GXの男キャラ同士でセックスする漫画好きだったんだけどもう描かないんですか? ヘルカイザー亮描いてほしいんですけど」
「いや、今回は女同士でセックスする絵が描きたいんだよ」
「えーー。あっし。部長の描く男キャラの筋肉とチンコでっかくて好きだったのに。男同士興味なくなったんですか?」
「いや、まだBLはワイの範囲内だよ。これ書き終わったらまた描いてやるよ」
部室内に女同士の下ネタが続く。
部活やることがないからって部長と千恵は変な話している。
「あっし。思ったんだけど、また遊樹って女。部活に来なかったですね」
「知らん奴の話題はいいよ」
「今思ったんだけど、遊樹って名前すごい名前っすよね。女の名前に遊って付ける親の顔が見てみたいですわ。夜に男と遊んでそうな名前だし。あと思ったんだけど名前に遊がつくのって遊戯王主人公かっつーの」
「あ、思い出したけどワイ。昔遊戯王の小説書いてた時に、女主人公に遊って名前つけたら、女の二次創作者の評論家に低評価爆撃されたの思い出したわ。今思うだけでも腹が立つ」
「部長。この男みたいな女。女にモテるって言ってましたよね」
「よく思ったらこの部室女に興味あるレズばっかりじゃん。モテない処女が行き着く先はレズなんだな」
「いやあっし。女興味なくて男にしか興味ないんだけど」
「そういえばギャル女ノンケだったね。またすぐに彼氏作るんだろお前」
女しかいない職場あるあるみたいな雰囲気だけど今度は遊樹の悪口か。
女子高みたいなノリだなこの部活。
この女全然部活に顔を出さないから謎がずっと広がる。そもそもなんで男の恰好をしているのかとか。
なんで処女部に入ったのかとか。私と部長と千恵同じく異世界転生者なのか聞いてみたいのだけどそもそも会えないから話にならない。
「明日。童貞卒業部っていうのがこの部室にきてドスケベデュエルするらしいから覚悟した方がいいよ」
「えっ?」
「なんか処女部の顧問の先生に言われて急に合同でしろって言われてさ。ワイも意味わかんないんだけどね」
急に部長に話題変えられたけど。なんだよ童貞部って。
「童貞部って名前ひどすぎるんですけど。ちょーーーうけるんですけど。ぎゃはははは」
千恵が腹を抱えて笑っているけど、思ったけど私達処女部とあんまり変わらなくないか?
「レレとズズ達の処女。奪われちゃうの……」
双子の女が不安そうに発言したのだが、すぐに部長は説明する。
「いや、それは安心していいと思うよ」
「なんで部長はそう思うんですか」
「だってさ。想像してみ? ワイら処女はずっとドスケベデュエルで勝ってるから処女を守れているわけでしょ。その逆だよ。童貞ってドスケベデュエル勝てないからずっと童貞ってわけでしょ。ただの雑魚。何も対策とか考えずに明日デュエルすればいいと思うよ。ドスケベデュエルって今までいくらでも機会あったじゃん。あいつらこの学校に来て1回も勝ててないからずっと童貞ってわけでしょ。童貞部ってそいつらが集まってるんだから雑魚中の雑魚でしょ」
童貞って響きからしてデュエルめっちゃ強そうに見えたけど、違うのか。
元の世界では童貞はマスターデュエルとか紙の遊戯王やりこんでそうに見えるけど、この世界では私達処女のその逆なのか。
びっくりして損した。
そして翌日。
「ど、童貞卒業部です。今日はよろしくお願いします」
処女部に童貞部の男3人がやってきた。
髪型も服装もまじめで特に無頓着。どいつもこいつも小太りで爪も伸びてて清潔感ないし。
きょどってるし、私達女の目線を合わせてないし、声もなんか震えてる。
いかにも童貞って感じの男たち。
「童貞やってきたんだけど。めっちゃウケるんですけどーーー」
「いかにもモテなさそうな感じーーー。だっさ」
「こいつら今日でドスケベデュエル勝って童貞卒業できると思ってんの?」
千恵が面白そうだから友達呼ぶわって言われて同じギャルの仲間である真子と佳子を連れてきた。
ギャル3人が童貞を煽る。そもそも非処女の2人のギャル処女部に連れてくるなよ。
「じゃあさっそくデュエルしようか。ワイが先鋒で中堅が千恵で大将は優花でいいか。3戦やって2勝勝った方が勝ちでいい? 万が一ワイら処女部が負けることはないと思うけど、負けたらあんたらとセックスするってルールで」
対戦する順番が決まってさっそくデュエルが始まる。
「パワーボンド発動。サイバー・ダーク・キメラの効果で墓地から融合を可能にする。キメラテック・ランページ・ドラゴンを融合召喚してそのよくわからんエロカードを全部まとめて破壊。融合素材にした数だけ攻撃できるからこれでワイの勝ち」
1戦目は部長のサイバードラゴンデッキで後攻ワンキルをして勝利を収めた。
「そのエロカード永久に輝けし黄金郷で無効。黄金郷のコンキスタドールでそのエロカード破壊。あとそれも神の宣告で無効。じゃああっしのターン。魔法罠を墓地に送って黄金卿エルドリッチを蘇生して2体のエルドリッチでダイレクトアタックして終わりね」
2戦目の千恵は先攻で罠をガン伏せして童貞部のエロカードをすべて破壊したり無効にして何もさせずにした。
罠デッキで完封して勝利を収めた。
これで2戦2勝。部長が言っていた通りに童貞はデュエルが弱いって言ってた通りの結末になった。
そして無言のまま何も言わずに童貞部は去っていった。
「童貞よっわ。今日は何しにきたの? ママのおっぱいでも吸ってろ」
「あっしら処女部に勝てると思ってたの? でも残念。何もできませんでしたー」
「この学校ってみんなセックスしてて童貞率低いんでしょ。何で生きてるのあんたらは?」
後ろ姿の童貞部にギャル3人は煽っていく。
この煽り姿が面白すぎて私はちょっとだけ笑ってしまった。
そして部活が終わり。私は一人で寮へと向かって帰っていると。
「待て!」
「えーっと誰だったかな」
突然小太りの男に話掛けられた。
「忘れたのかよ」
「ああ思い出した。童貞部の一人だったかな」
「童貞部じゃねえよ。童貞卒業部だ」
思い出したけど、2-0で私達処女部が勝っちゃったから、本当は大将戦で私と戦う予定だった男の人じゃん。
「で、なんのよう?」
「俺とドスケベデュエルしろっ!!」
こいつも雑魚なんでしょ。
めんどくさいけどどうせ一瞬でデュエルが決着がつくと思い、私はバッグの中にしまっていたデュエルディスクを構える。
「先攻は俺から行かせてもらう。メインフェイズ開始時に手札からライフを3000払い、強制敗北絶頂のカウントダウンを発動。俺のスタンバイフェイズにカウントが進んでいき、4ターン後にお前は強制絶頂しながらライフは0になる」
「は? なにそれ」
終焉のカウントダウンっていうカードたしかあったよね。あれは20ターン後だっけ。
それの完全上位互換じゃん。敗北絶頂ってなんだよそれ。
でも思ったけど4ターンも猶予があるんだ。それだけあったらデュエル終わってるじゃん。現代遊戯王舐めんなよ。
「このカードを使ったターン。カードをセットすることも発動することもできない。これでターンエンド」
「私のターン」
もうあいつのライフは1000じゃん。モンスターカード引ければ一瞬で終わりなんだけど。
ドローしたカード含めて私の手札を確認する。
クシャトリラ・バース、聖なる薊花、ティマイオスの眼光、騎竜ドラコバック、PSYフレーム・ドライバー、刻まれし魔の憐歌
……。なんでこういうときに限って手札事故しているのよ。
「これでターンエンド」
「じゃあ俺のターン。敗北絶頂のカウントが1進む」
あいつは童貞の雑魚なんだ。どうせエロ攻撃も弱いはず。
4ターン以内に決着を付ければいいだけの話だ。
「俺は手札から制服破壊を発動。これでお前の制服を刻む」
パ―ンと刃のような風が飛んで、私の制服がボロボロになり上と下の下着が見えちゃったけど、今までいろんな人に裸を見られたんだからそれくらいのことは私は何も感じない。
「そして胸揉みを発動。これでお前のおっぱいを触るぞ」
「勝手にすれば?」
「では、しつれい……」
私の胸を触られてんだけど手震えてるし、いかにもあまり慣れてなさそうな感じ。
なんかちょっとだけ触れて触るのやめたんだけど。これが童貞……。
「俺はこれでターンエンド」
え? これでこいつのターンは終わり?エロ攻撃大したことないし、なんか拍子抜けしたんだけど。
「私のターン」
攻撃力1000以上のモンスターを引ければ勝ちなんだけど、引いたカードは……。
夢幻泡影。
私は怒りのあまりデュエルディスクを殴りつけた。バンという音が響き渡る。
だからなんでまた手札事故しているのよ。手札制限にならないようにそれをセットする。
「ターンエンド」
「おいおいどうした? 絶頂のカウントが2になる。これで残り2ターンで俺の勝ちだ」
まだ2ターンある。それにこいつのエロ攻撃は大したことがないはず。
「俺は手札から強欲で貪欲な壺を発動。デッキの上を10枚裏側で除外して2枚ドロー。そして胸揉みを発動」
「またそのカード」
また近づいて、ブラジャー越しに胸を揉まれた。だから何って感じなんだけど。
「さらに俺は股間タッチを発動。これでお前のマンコを触る」
「はいはい」
近づいて破れているスカートのパンツの上から触られた。そしてすぐにこいつは手を放した。
「2回もおっぱいを触ったからさすがに濡れて……。ないだとっ!!」
「そう簡単に女が濡れるわけないでしょ」
「だったらこれからマンコを触ってやる」
「いやいやいや。もう手離したからカードの処理終わりでしょ。もう触れないでしょ」
さっきからなんなんだよこいつ。ドスケベデュエル慣れてなさすぎでしょ。これが童貞なのか?
それにエロカードを何枚か使われたけど、私のライフは4000のままだ。
初めて知ったけど、気持ちよくないとライフの変動はないのか。ドスケベデュエルのルール本当に意味がわからないな。
「俺カードを1枚セットしてこれでターンエンド」
「私のターン」
引いたカードを確認する。増殖するG。また手札事故かよ。
「増殖するGを通常召喚。バトル。これでダイレクトアタック」
ゴキブリを通常召喚するなんてソリッドビジョン気持ち悪すぎるけど仕方がない。
「これでターンエンド」
「俺のターン」
これでこいつのライフは残り500。
残り1ターンあるんだっけ。どうせこいつのエロ攻撃は大したことがないんだから、次のターンになって増殖するGでダイレクトアタックすれば勝ち……。
「あ゛ぁッ、~~~~ッッ」
え? ……。
突如強烈な絶頂が私を襲う。潮をパンツから噴き出して快感が一気に出てきて私はそのまま地面に倒れてしまった。
「お前の負けだぜ」
「まだカウントは1あるはずでしょ……。どうして」
「運命の火時計を発動していたのさ。これでカードのカウントを1ターン進めることが出来る。これで強制敗北絶頂のカウントダウンのカウントが4つになり、お前は敗北したのさ」
え……。私、ドスケベデュエルに負けたの……?
こんな雑魚童貞でエロ攻撃大したことないのにただ手札事故したってだけで。
「あ、もしもし? ついに俺、ドスケベデュエル初勝利したんだぜ。くぅうううう。感動のあまり前が見えませんな。今日は童貞卒業部みんなでパーティーだ!」
男はスマホを使って倒れている私を見ながら電話をしている。
もしかしてこれやばいやつ……? 私はこれからどうなるの?
「おまえ、やるな。処女部で見てたけど、こんなおっぱいが巨乳でしかも処女の女を連れてくるなんて」
「おおーーー。ついに念願の童貞の卒業の日がくるとは……。童貞卒業部みんなでお祝いだ」
「この女も処女なんだっけ。めでたい卒業式になりそうですな」
私はこいつらの部室に連れていかれて畳のある和室に移動させられた。
気持ち悪い目つきで私の体をじろじろと3人の男たちに見られる。とくに視線が胸に集中しててキモい。
腕は後ろに組まれてテープのような物でぐるぐるに巻かれている。
足は自由なんだけど、何故か私は体が動かない。どうしてしまったの?
「身体検査なりーー」
「女の子の体ってどこも柔らかくて気持ちがいいですなーー」
「おっぱい柔らかいし、太ももも柔らかくて最高。いくらでも触ってられますなー」
「さわんな……」
3人で私を囲って、制服の隙間から手を入れられてブラジャーの中から生の胸を揉まれている。
スカートの中にも手を入れられて太ももを撫でるような気持ち悪い手つきで楽しむような感じで触られている。
「おっデッキ発見」
私の制服の右胸のポケットに隠していたデッキを一人の男に抜かれて、カードを広げられて確認させられる。
「こいつのデッキ、クシャトリラアザミナ勇者デモンスミスドラグーンじゃん」
「え? なんだって?」
「それって強いの?」
「強いもなにも。強いカードで出張テーマで固めた恐ろしいデッキだよ。よくこんな強いデッキに勝てたよな」
「いや、この女。何もカードプレイせずに負けたぜ」
「なんだよそれ。でもラッキーじゃん。こうしてこれからエロいこととセックスできるんだしさ」
「強い女だったんだなこいつ。強い女が雑魚に負けるシュチュレーションめっちゃ濃いの出るんだよな。まさに俺らそういう状況じゃん。俺らデュエルに勝てない雑魚の童貞なんだし」
そもそも手札事故さえ起きなければ私は負けなかったのに……。
ドスケベデュエルで敗北した後の流れは、私は過去に何回も酷い目にあっている。
私はこいつらに本当に処女を奪われるの……。納得いかないのだけど。
「なんでお前はそんなに詳しいんだ?」
「前にも言っただろう。俺、異世界転生者だって。だから前の世界のデッキは詳しい。たぶんこのおっぱいデカい女も異世界転生者だったんだろう。URポイント高そうなデッキだし、相当マスターデュエルやりこんでいるなこいつ。俺も本当はマスターデュエルのデッキ異世界転生前に貰えるはずだったんだけど、転生前にMDのデータ消しちゃったから何も持ってないんだよな」
「異世界転生者なんて信じねーからな」
こいつら童貞の中にも異世界転生者混ざっていたのか。
こいつらから情報を聞き出したいのだけど、それどころじゃない。
「おらっ。ぬげっ」
「っ…」
「脱ぐ瞬間が一番たまりませんなー」
「全部脱がすなよ。全裸より制服はだけてた方がエロいんだから」
「あ、それわかる。全裸萎えるよね。JKなんだから制服残ってたほうがエロいよね」
上は脱がされておっぱいが丸見えの恰好にさせられる。
スカートは脱がされなかったけど、中のパンツを脱がされて恥ずかしいところがこいつらに全部見える状態になってしまう。
「うひょーーーでけーー」
「今から好き放題できるんだよな」
「おっぱい最高」
私の大きな胸を手で埋めるような触り方で気持ちが悪い。
「ちゅーー」
「おっぱいんまああ」
2人に囲まれて顔を埋められて乳首を吸うように胸を吸われる。
「デカいおっぱいって言ったらパイズリだよな」
「わかるー」
一人の男がパンツを脱いで股間を私の大きな胸を堪能するかのようにこすりつけられる。
「やばっ。もうでる」
「はやっ。早漏すぎでしょ」
「あと普通ぶっかけるなら女の顔とかおっぱいとかまんこの中なのに失敗しているじゃん」
「うっせー」
すぐこすりつけられた股間を胸から外してこの男の精子が出たんだけど、体から離されていたおかげで体にかかることはなかったんだけど。
「あ、やべ。お前のデッキにぶっかけちまった」
「え? 冗談だよね……」
私の体の近くに置いてあったデッキが精子を掛けられてしまった。
カードは透明の液体がぶっかけられている状態に。なんてことをしてくれたのよ。
「これはこれで、敗北した魔法少女の変身ステッキを壊した感じで興奮しますな」
「わかる。この女のデッキ、なんちゃらクシャクシャ融合デーモンドラゴンってデッキめちゃくちゃ強かったんだろ」
「クシャトリラアザミナ勇者デモンスミスドラグーンな」
「そうそうそれそれ。もうさ。そのデッキにみんなでぶっかけて変身ヒロインを再起不能にするみたいにさ使えなくさせようぜ」
「いいねーー」
「やめろおおおおお」
一人が変な提案をするとこいつらは私の胸を揉んだり乳首をつまんだりしながら、片手で自分のアソコを触って自慰をし始めた。
私は抵抗をしようと暴れるんだけど男の力にはかなわない。雑魚だとずっと私は見下していたのに。
「おっぱい気持ちよすぎ。でるっ」
「俺もっ」
「ああああああああああああ」
私の悲鳴がかなわず、3人のアソコから透明の白い液体が私のデッキに向かって発射していく。
私の55枚のカードがべとべとで見るも無惨な姿に。
あのデッキ私の貴重なカードをかき集めてやっと完成したものだったのに……。
こいつら怒りの感情でしかわかない。
これからこの世界で私のデッキはどうすればいいのかと考えていた矢先にもこいつらの私の胸をいじるのはやめない。
「どう? 気持ちがいい?」
「気持ちが悪いんだよ!! 童貞部」
「そうか。思い出したけど処女部でデュエルしたとき、童貞煽りしたのすげーーむかついたわ」
「わかる。童貞。童貞ってお前らも処女のくせにな」
「あと童貞部じゃなくて童貞卒業部な。ほんとお前むかつくわ。おっぱいわからせてやるよ」
私、童貞煽ってないし、そもそも言ったのは非処女のギャル女だし。
こいつらを私が挑発させたのか胸をいじるスピードがどんどん速くなっていく。
「乳首硬くならないし、マンコも全然濡れないな」
「下手くそっ!!」
「デュエル中も思ったけど、ほんと何も感じませんって言ってるの腹が立つ。処女のくせに」
「おっぱいだけでイケるのか試してみようぜ」
何を言ってるのこいつら……。
おっぱいだけでイカせると言い出してあれから長時間胸だけを責め続けられた。
胸を揉まれて、乳首を舐められて、乳輪をくりくりと触られたりして、本当に胸だけをずっと攻め続けられる感じ。
「あ……っ」
「やっと、喘ぎ声だしたな。エロかったな今の」
「乳首もだんだん硬くなってきたな。やっぱ胸デカいだけあっておっぱい弱そうじゃん」
「じゃあまんこはどうなっているのかな……。って濡れてねえじゃん」
スカートを広げられて私のアソコを見られる。
胸はずっと触られた生理現象で硬くなってしまったんだろうけど、おっぱいだけでは私は濡れることはなかった。
こいつらへたくそだし。
「なんで女を濡らせないといけないんだっけ」
「チンコがスムーズに入らないのと女が痛いからだろ」
「セックスする前にマンコ濡らせないとな」
次は胸じゃなくて私のアソコに注目が集まっていく。この流れやばい……。
「じゃーん。ピンポイントデンマーー」
「お前童貞なのになんでそんなおもちゃ持ってんの?」
「いつ女とプレイできるようにずっと持ってたんだよ。わりーか」
一人の男がバッグからデンマを取り出す。
ピンポイントっていうだけあって先が長くて細かいところに当たるようになっているようなデンマ。
「狙ったところにピンポイント刺激で即イキ! 刺激が集中してとろけるような快感が。1分で最大12000回振動。初めてでも安心」
「説明書読むなよ」
説明文からして私は恐怖する。
足を広げられてそのおもちゃを私のクリトリスにそれを当てられていく。
「どうだ? 気持ちいか」
「気持ち悪いんだよ……。女の子をおもちゃでしかイカせられない童貞が……」
「そうか。あと3人分あるぜ。これでみんなでいじめような」
「感動した。お前ずっと親友だわーー」
嘘でしょ。1つだけでも耐えがたい振動が私に当たっているのに。
こいつらの人数分のピンポイントデンマがバッグから取り出されて、私のクリトリスに当てられる。
「じゃあクリトリスにみんなで協力して当てようか」
「おらおら。挟み撃ちだ」
「童貞3人で協力プレイしている感じで感動するわ」
「あっ、ぁ、ッぅあ……っ!」
「今、イッたね」
「潮吹きしたね」
声を我慢できずに喘ぎ声を出してしまって、イってしまった。
「敗北凌辱ものといったらこれだよな」
「いいねー。それに近くなってきた」
え? 何をしているの?
私の精液まみれのデッキが私のアソコの下へと置かれる。
「おらおら。デッキとおさらばしたくなければイクの我慢しろよ」
「ははは。敗北ヒロインの凌辱物っぽい展開らしくなってきたな」
今度は私の愛液をデッキにぶっかけようっていうの?
「そのデンマ、振動変えられるの知ってるか?」
「まじで?」
「10種類の振動パターン。強さ5段階から。一気に脳天間違いなし。セックス中に男が使いやすいのも魅力的だってさ。クリ責め使っても楽しめるって」
「今俺らがしているのって正しい使い方だよな。セックスしてねえけど」
「馬鹿。これからするんだろ」
3つの先の長い細長いデンマが私のクリトリスに当てられる。
どれも振動を変えられ、マックスでやってるのか強い刺激だったり、弱い振動なのに動きが早かったり、強い振動で動きが遅かったりで、デンマの動きが3人違うのがつらい。
「ほらいけよっ」
「イか……ない……」
「よく耐えるな。でもこれならどうか?」
私のデッキが掛かっているんだ。ここでイってしまったらこの世界の使えるデッキがなくなってしまう。
歯を食いしばりながら頑張ってこらえるのだけど、
「おらおら。まんこの中に挿入してやる」
「これでも食らいやがれ」
アソコの中に入れられる。細長い部分が私の奥までグイグイと振動が響く。
もう一人のデンマもアソコの中に入れられたんだけど、当たった場所が私のおしっこをするところの穴にたまたま当たって。
こんなの耐えられない。
「あ……っ、あーーーッ」
私は壮大に漏らしてしまった。
「あーあー。デッキびしょぬれになっちゃったね」
「もう使い物にならないでしょ。そのデッキ」
「ヒロインの敗北凌辱って感じでかなり興奮するわ」
「ぐず……」
「あーあ。涙目になっちゃったじゃん。でもこれはこれで興奮するわ」
涙で視界が薄くなる中、私の潮でびしょぬれでもう使い物にならない自分のデッキを見ながら意識が薄れていく。
「マンコ濡れたわけだし、次はセックスだよな」
「順番どうすんだっけ」
「馬鹿か。ドスケベデュエル勝った俺からするんだろ」
「でも人がやった後きたねーじゃん」
「童貞だから何も考えてなかったけど、2人目セックスする人ってきったねーよな」
あいつらは服を脱ぎだしてセックスの準備を始めている。
なんで、こんなことになったんだっけ。デュエル中はただ手札事故を起こしたせいで負けただけだったのに。
手札弱かったらマスターデュエルだったら即サレして次のデュエル頑張ればいいように気合を入れるだけなのに。
この世界ではたった1戦負けるだけでこうなるんだ……。次のデュエルなんてない。
私ここで処女を散らされちゃうんだ……。
いつか好きな人が出来て、自分が心を許した相手が出来たときのために大切に取っていたのに。
私の好きな男の人は優しくて、声が低くて、身長が高くて、イケメンで、私に気が利くような人で。
そんな理想な男の人を夢見ていたのに。
「はっ? なんで勝手に入ってくるんだ? 童貞卒業できるいいところだったのに」
突如、童貞部の部室の扉が開く。一人の男の人が入ってきた。
「ボクがデュエルで勝ったらその子を解放して」