魔女マロリーの淫らな講義~師匠と弟子の魔法修行 作:錫鹿とらちよ
小国イスタールの遥か南、デリア半島に位置する歓楽街「オルデア」。
妖艶な明かりと退廃的な熱気が満ちるこの街の片隅で、今日もまた魔女マロリーの私室からはひどく淫らな水音と、まだ声変わりして間もない少年の情けない喘ぎ声が小さく響き渡っていた。
「んむっ……ちゅむ……れるっ……」
「んはっ……! ……し、師匠っ……そこっ、ぁ……」
ベッドの上で、まだあどけなさを多分に残した愛嬌のある顔立ちを涙で濡らし、腰を浮かせているのは弟子のレノ。
彼の細い両脚は容赦なく頭上に押し上げられ、剥き出しになったお尻をマロリーの両手でがっちりと掴まれていた。
妖しく輝く美しい銀髪を揺らし、レノの尻たぶを左右に大きく割り開いてその中心へと至福の表情で顔を埋めているのは、この歓楽街でも指折りの実力者として一目置かれている魔女マロリーである。
彼女は普段の冷徹な佇まいからは想像もつかないほど貪欲に、弟子の最も恥ずかしい器官の窄みへと、ねっとりと湿った舌を這わせていた。
「師匠っっ! ……そ、そこはっ……汚いっ……ですっ……!!」
下半身の全てを師匠の目の前にさらけ出すというこれ以上ないほど屈辱的な体勢のまま、レノは顔を真っ赤にして必死に訴えかける。
しかし、マロリーは彼の羞恥心をさらに煽るように肉の窄みから一度も唇を離すことなく、くぐもった声で淡々と答えた。
「ん……じゅぽっ……。そんなことないだろう。始めるまでにお前があまりに煩く抵抗するから……二人でちゃんと奥まで綺麗に洗浄したじゃないか……」
マロリーはそう言い放つと自らの舌の全筋肉に力を込めて固く、鋭く尖らせ、再び弟子の窄まりの奥深くへと強引に突き刺し、内部を舐め回す。
「で、でもっ……!! ……あうぅっ……!!」
粘膜を直接抉られるような異質な刺激にレノは背中を弓なりに反らせて激しく悶絶する。
彼女の言う通り、事前に念入りに隅々まで洗浄の魔法で洗い流され、清潔に整えられた少年の肛門。
まだ未熟な体躯に見合った小さく慎ましいその器官の内壁を、マロリーは時に舌を極限まで柔らかくほぐして複雑に絡ませ、時にペンの先のように硬く尖らせてピンポイントで突き上げ、心ゆくまで堪能していた。
それだけではない。
彼女の空いた片手はレノの股間で限界を超えて硬く勃起したペニスへと伸びていた。
先端からにじみ出続けるぬるついたカウパー液を手のひら全体にたっぷりとまぶし、ペニス全体をいやらしく、そして冷徹なほど正確なリズムでしごき上げているのだ。
直腸の奥を舌で抉られ、同時に男根を強烈に責め立てられるという頭が狂いそうな二点責め。
この拷問とも言える淫らな「講義」は、すでに丸一時間以上も途切れることなく続いていた。
「ちゅむっ……んむっ……ずちゅっ……」
「あっつ……だっ……ま、またっ……!」
身体を大きくビクつかせる弟子の様子から、限界が近いことを察したマロリーの瞳に妖しい光が宿る。
彼女はさらに舌を直腸の奥深くまで侵入させ、レノが最も激しく狂ってしまう最大の弱点――前立腺を直に舐め回す動作へと移行した。
ズブッ……れるっ……れるっ……れるっっ……!!
「んああああっ!! ……し、師匠っ!! ……そ、そこっダメですっ……!!」
直腸内の上側、肉壁の向こうに隠された甘美な快感の丘。
マロリーはその場所を熟練の舌先で正確に見つけ出すと、強く押し上げるようにして前後に執拗にしごき始めた。
狂おしいほどの背徳感と脳の芯を焼け付かせるような快感を生み出す呪われた出っ張りを、ピンポイントでゴリゴリと蹂躙されレノの理性は一気に決壊寸前まで追い詰められる。
「イッ……イくっっ!! ……師匠っ!! ……イきますっ!!!」
レノが絶叫したその瞬間、マロリーの手が猛烈な速度で彼の最も敏感な亀頭の裏側を擦り上げ、同時に直腸の最奥にある前立腺を舌先で強烈に押し潰した。
「あぐっっ!! ……出るっっ!!」
少年は不格好に開かれた脚をガタガタと震わせ、全身を激しく痙攣させて絶頂を迎えた――。
しかし、その威勢の良い宣言とは裏腹に限界まで脈打つ彼の男根の先端からは白濁とした熱い液体が一滴も放出されることはなかった。
「ああああぁぁぁぁ……」
絶頂時特有の激しい痙攣と焦燥感だけが少年の身体を容赦なく襲うが、そこには本来あるべき弾けるような「射精の快感」が全く伴っていない。
今日これで5度目の絶頂を迎えたはずなのに、得られたのは虚しい疲弊と何か重く疼くような塊が下腹部にずっしりと、はち切れんばかりに溜まっていく奇妙な感覚だけだった。
これこそが、マロリーの課した今日の「魔法の修行」の正体であった。
話は、昨日の修行中にまで遡る。
マロリーは薄暗い森の中で、天を突き刺すような巨木を見上げて静かに言った。
「レノ、私は炎の魔法でこの大木くらいなら一瞬で焼き尽くすことができる。だが、お前では同じ炎の魔法を使っても、表面や枝葉を少し焦がす程度に終わるだろう。なぜか分かるか?」
落ち着いた、どこか優しく諭すような彼女の問いかけにレノは首を傾げた。
「ええと……やっぱり、魔力の差でしょうか?」
「それもある。だが、一撃の重さは魔力の差だけではないんだよ。私は炎を放つと同時に、『充填』の魔法を重ねがけしている」
「充填……ですか?」
「そう。単体では軽い初歩的な魔法も、用途によって3倍、5倍と重ねがけをして『溜める』ことで、一発の破壊力を劇的に増すのだ」
マロリーは淡々と語りながら、愛らしい弟子の次の言葉を巧みに誘導した。
「それが『充填』の魔法なんですね!? そ、それ、僕にもできるようになりますか!?」
案の定、師匠の仕掛けた罠とも知らず目を輝かせて食いつくレノ。
マロリーは冷徹な仮面の奥で僅かに声を高揚させ、こう告げたのだった。
「できるさ。では、明日の朝に私の部屋に来なさい」
そうして次の日、期待に胸を膨らませて彼女の部屋を訪れたレノを待っていたのは顔から火が出るほど恥ずかしい肛門の洗浄作業だった。
そのままベッドへと連れ込まれ、衣服を剥ぎ取られ、ただひたすらに陰茎をしごかれ、腸内を舌でほじくられ、情けない無汁の絶頂を何度も迎えさせられているというわけだ。
彼の身体にはすでにマロリーの手によって完璧な「充填」の魔法がかけられており、彼女の許可なく射精することも快感を得ることも許されない。
下腹部にひたすら熱い情欲をスタックされ続ける、身体で覚える魔法講義が今もなお続いていた。
「ふむ、今のはかなり大きな絶頂だったが、漏らさずしっかりと体内に溜まっているな」
マロリーは弟子の肛門からぬるりと舌を引き抜くと、自身の愛撫によってすっかり赤くふやけ小さく口を開けたままの穴を、さらに両手で左右に押し広げた。
その中でビクビクと脈打つ膨らみを検分するようにじっと見つめながら、彼女は至って冷静に評価を下す。
その屈辱的な体勢のあまりの恥ずかしさにレノは今すぐにでもシーツに顔をうずめて逃げ出したくなるが、がっちりと固定された身体は微動だにできない。
「師匠……もう、解いてください……。イく度に気持ちよさは全くないのに、なにか、すごく『良くないもの』がお腹の奥に溜まってるんです……」
レノは下腹部で渦巻く正体不明の重苦しい「熱の質量」に本能的な恐怖を覚え、涙目で師匠にしがみつくように訴えた。
しかし、マロリーはその悲痛な声に耳を貸すこともなく再びぬるぬると濡れた舌先で、彼の穴の付近をいやらしく舐め回し始める。
その時だった。部屋の厚い木扉をゴンゴンと遠慮なくノックする音が響き、続いて快活な女性の声が室内に通り抜けた。
「先生ー! いますかー? モアナです。入りますよー」
(!!!???)
レノは瞬間的に、自身の口元を両手で激しく押さえた。
親にも絶対に見せられないような無様で破廉恥な格好の最中に、まさか突然の訪問者が現れるとは。
レノの心臓は恐怖で破裂しそうになる。
だが、目の前の大魔女の行動はレノの常識を遥かに超えていた。
「ああ、来たか。鍵は開いているよ」
(しっ!! ……師匠っっっ!!??)
マロリーは弟子の細い脚をさらに大きく左右に開き、上方向へと限界まで持ち上げたお尻に顔を埋め、その中心の窄まりへと舌を這わせるという異常極まりない体勢を一切崩さない。
それどころか、何事もないかのように訪問者を迎え入れたのだ。
「失礼しまー……って、うわあっ……!!?」
「うわあああああ!!! ……わああああああああっっ!!! ……あぐっっ!」
「じゅぶっ……んむっ……」
部屋に入ってくるなり、目の前のあまりにも過激な光景に驚嘆の声を上げる短い髪をした女性。
この世の終わりを迎えたかのように顔を青ざめさせ、絶叫を上げる少年レノ。
そして、その二人の反応など一切気にする風もなく、大好きな弟子の菊座へと再び深く舌を侵入させる魔女マロリー。
三人の声と、悲鳴と、そして品のない淫らな肉の音が、狭い室内に一時に混ざり合った。
「え、もう始めてたんですねー? うわあ、すっご……」
扉をパタンと閉め、ベッドの方へと足早に駆け寄ってきたその女性は床にどっかりとしゃがみ込み、二人の結合部を観察するようにまじまじと見つめた。
「あっ……あっ……モ、モアナ……さん……」
レノにとっては、よく顔を知っている女性だった。
街の薬師であるモアナ。
彼がマロリーに師事するずっと前から、彼女たちの間には親しい馴染みの関係があるようだ。
回復魔法を使えないマロリーとレノにとって、危険を伴う魔獣討伐などの依頼の際、彼女が調合する優秀な薬は必須のアイテムだった。
レノ自身、何度か挨拶や会話を交わしたことがあったが、まさか自分のこんな姿を見られる日が来るとは夢にも思っていなかった。
しかし、モアナは悲鳴を上げて部屋から飛び出すどころか、むしろその丸く大きなメガネの奥の瞳を尋常ではない興奮でギラギラと輝かせ、ベッドの二人に顔を近づけていく。
「レノくん、こんにちは。結構大変な目に遭ってるみたいだね……」
モアナは親しみやすい笑みを浮かべるが、その頬はすでに赤く染まり呼吸は心なしか荒くなっている。
「も、モアナさん……こ、これは……あの……っ」
レノは快感と羞恥に震えながら、必死に言い訳を探そうとした。
街でも有名な実力者の魔女と、その駆け出しの弟子が、昼間からこのような淫らな行為に耽っているという事実が知れ渡ればどうなってしまうのか。
ズチュッッッ!! ……ジュムッッ……!!
「あうっっっ……!!」
だが、余計なことに気を取られるなと言わんばかりに、マロリーの舌がさらに一段と深く侵入し前立腺を強烈に押し上げた。
レノはその衝撃に背中を跳ね上げ、顔を激しく歪める。
「うわ、えっぐ……先生、そんな奥まで舌を挿れちゃうんだ……。レノくん、中を直接舐められてるの? どんな感じ? 気持ちいい?」
モアナは興奮した面持ちで肉壁を抉るように蠢くマロリーの舌の動きを、食い入るように見つめ続けた。
「んっ……じゅぼっっ……。モアナ、予定より早かったな」
マロリーは一度レノの窄まりから濡れた舌を引き抜くと、その手は休めることなく愛弟子のペニスを強く、激しくしごき続けながらモアナへと視線を向けた。
「だって……普段から先生たちがどんなえっちなことしてるのか気になっちゃって。どうしても直接この目で見てみたくて」
「そうか。もうすぐ終わる」
マロリーとモアナは下で必死に快感に耐えてあえぐ少年の存在などその場にいないかのように平然と、まるで日常の業務連絡でも交わらすかのようなトーンで会話を交わす。
そして、マロリーは再びレノを絶頂の深淵へと叩き落とすべく、その美しい顔を再び彼の尻へと埋め、舌を深く潜らせて前立腺への容赦ない攻撃を再開した。
「んむっっ……ずるっっ……じゅむっ……!」
れろっっ!! ……ズチュッッ!!! ……グリッッ!!!
「んああああっっ!! し、師匠!! ……モ、モアナさんっ……見ないでっっ!!」
内臓を直接掴まれるような強烈な衝撃にレノは涙を流して必死に懇願するが、二人の女性は彼の抵抗を完全に無視した。
モアナはさらに顔を近づけ、間近でその淫行の細部を観察し始める。
「うわ、すっご……深すぎ。おちんちんも……バッキバキ……。レノくん、可愛い顔してるのに……こんなに強そうなおちんちん隠してたんだね……」
目の前で繰り広げられる卑猥極まりない光景に薬師の彼女も完全に理性を刺激されているのだろう。
顔をこれ以上ないほど紅潮させ、レノの角度からは見えない位置にある自身のスカートの奥でせわしなく何かを弄り回すような動きを見せていた。
マロリーの手の中で、レノのペニスは先走る汁をたっぷりと纏い、ぬるついたしごき上げはその速度をさらに増していく。
さらに、直腸の奥では舌先で押し潰されながら執拗に抉られる前立腺の刺激が重なり、その悪夢のような同時攻撃によってレノはとうとう本日6回目となる最大級の絶頂へと押し上げられていった。
「んあっっ……!! ……ダメっ……です!! 師匠っっ!! い、イクっっ!!」
ズチュウウウウウウ!!!
次の瞬間、マロリーは彼の肛門全体を口内に吸い込み、前立腺を内側から引き剥がすかのような凄まじい肺活量で吸引を強めた。
狂おしい快感の源泉である前立腺を強引に引き伸ばされるような、生まれて初めて経験する強烈な感覚に少年は顎を跳ね上げ、大きく身体を硬直させて痙攣した。
強くしごいていたマロリーの手の中で、彼の男根はビクビクと激しく脈打つ。
しかし、相変わらずその先端からは精液らしきものは一滴も放出されない。
「えっ……。レノくん、今すごくイったよね?? なのに何も出ないの??」
その異様な光景にモアナは一瞬だけ自分を慰めていた手を止め、信じられないものを見る目で二人を見つめた。
「かはっっ……出っ……ないっ……!!」
相変わらず射精による解放の快感は一切得られず、激しい痙攣の余韻と下腹部にさらに追加された重苦しい魔力の塊にレノはただただ身を震わせるしかなかった。
「ぶはっっ……。今の絶頂もかなり強かったな。うん、そろそろ限界か……」
弟子の肛門から唇を離し、だらしなく涎の糸を引かせながらマロリーは言った。
「ほえー、本当に射精しないんだ……。『充填』の魔法で体内に溜まってるだけで、消えたわけじゃないんですよね?」
興味津々でレノの脈打つ陰茎と通常時よりも明らかに質量を増して硬く膨れ上がっている睾丸を見つめ、モアナは感心したように吐息を漏らす。
「ああ、だがこれ以上溜めすぎるのもさすがに危険だな。レノ、本当によく頑張ったな、偉いぞ。そろそろ、全てを出してみるか」
マロリーは、限界を迎えて震える弟子を気遣うように、信じられないほど優しく声をかけた。
先ほどまで鬼のような肛虐を繰り広げていた女性と同一人物とは到底思えなかった。
「だ、出したいです……師匠……っ……出したいっっ……!!」
レノは涙目で、縋るように懇願する。
「そうか、うん……。じゃあ、どこに出したい?」
マロリーは至って真面目な顔で、淡々と問いかけた。
「私の口内か? それとも顔にひっかけたいか? このまま手で絞ってやってもいいし、胸や脚を汚したいならそれでもいいぞ」
再び彼のペニスを優しくしごきながら、そんな破廉恥な選択肢を真顔で突きつけるマロリー。
しかしその中には彼が最も望む場所は無かった。
「えっ……そ、それは……」
モアナという第三者の目がすぐ横にある状況でそんなことを聞かれ、レノは完全に口籠ってしまう。
「どうした? 早く言わないと、このまま私の手の中で果ててしまうぞ」
ニチュッッ……! ヌチュッッ!! ……ヌチッッ……!!
淫らな水音を立てながら、徐々にその手の速度を速めていくマロリー。
レノは半分ほど顔をシーツで覆い隠しながら、恥ずかしさに押しつぶされそうな声で、ついに本音を白状した。
「ぅくっ……その……師匠の……中が……いいです……」
二人のそのやり取りを聞き、モアナはさらに強烈な興奮を覚えたのか、ハァハァと荒い鼻息を漏らしながら股間での自慰の速度を劇的に再開させていた。
「中? 私の中か。……口か? それとも、お返しに尻の中か?」
さらにレノを追い詰めるように問いかけるマロリー。
今度は親指と指先で「輪」を作り、最も敏感な亀頭付近を集中的に擦り上げる動きに変え、彼に決断を迫る。
「あうっ……!あ、あの……師匠……そ、その……っ」
「ねえ、レノくん」
いつの間にか興奮で完全に目を血走らせたモアナが、ベッドの縁からレノの耳元へと顔を近づけていた。
「ダメだよ、はっきり言わないと……。先生、鈍感だから……んくっ……ちゃんと言わなきゃ、分かってくれないよ……ぁっ……」
クチュクチュと自身の股間から淫らな音を盛大に響かせながら、モアナはレノの耳に熱い息がかかるほどの近さで淫らに囁きかける。
「ほら、マロリー師匠の『おまんこ』の中に、僕の溜まったドロドロを全部ぶちまけたいですって……自分の口で言ってごらん?」
自分の過激な発言にさらに酔いしれているのか、モアナは荒い呼吸と共に少年の背中を押す。
「鈍感は余計だ、モアナ。……ん? レノ、どうした?」
ニチュッッ……!! ニチッッ……!! ズチッッ……!!
容赦なくペニスを締め付け、擦り上げるマロリーの手。レノはもう、限界だった。
「あぐっ……し、師匠……あの……マロリー師匠の……お……まんこに……出したいです……」
今にも泣き出しそうな顔で、この世で最も尊敬してやまない高潔な女性の名前に続けて、彼にとっては最も卑猥で口にするのも憚られる単語を繋ぎ合わせ、罪悪感に押しつぶされそうな心境の中で懇願した。
「うん、そうか……。それならそうと最初から言えばいいものを……ちなみに、モアナ」
「あっっ……んうっ……はぁっ……はぁっ……。……え?」
自分がレノを誘導したことによる彼の決死の告白に、これまでにない最高の背徳感を覚え、自らの股間で激しく手を動かしていたモアナが不意を突かれたように動きを止めて顔を上げた。
「その、私もこれから間違いなく果ててしまうが……お前はそれも見届けるつもりか?」
少々バツが悪そうな顔で馴染みの薬師に問いかけるマロリー。
彼女も普段通り冷静さを装ってはいるが、さすがに自身の本気の痴態を知人に見られるのは少なからず抵抗があるようだ。
しかし、モアナの興奮はすでに限界に達していた。
「みっ……!! ……見たいですっっ!! ……はぁっ……あの冷徹な魔女が……年下の男の子のおちんちんで、普通の女の子みたいにイっちゃうところ……すごく、見たい……っ!!」
もはや顔に恍惚の笑みさえ浮かべ、心配になるほどの勢いで自らの割れ目を擦り上げる彼女を見て何を言っても無駄だと察し、魔女は諦めたように深くため息を吐いた。
「冷徹は余計だ。はあ……まあ、仕方ないか。お前には後で頼み事もあるしな。……レノ」
「はぁ……はぁ……は、はいっ」
今度はレノに向き直り、マロリーはベッドの上にゴロリと寝そべると自らの意思でその白い脚を大きく左右に割り開いた。
「好きなようにしていいぞ。お前の身体にかけた『充填』の魔法は今、解除した。次は確実に思い切り射精できる。……そして、お前の射精の瞬間に合わせて、私自身の『充填』も解くことにする」
マロリーの口から飛び出した耳を疑うような言葉に、レノは動きを止めた。
「わ、『私自身』の……?」
「うん。私も昨日の夜から、自身に『充填』の魔法をかけている。お前と同じく、絶頂の感覚を体内にひどく溜め込んでいる状態だ」
彼女は少年を誘うように、自身の最奥の肉を指で少し広げながら、とんでもない事実を平然と言ってのけた。