魔女マロリーの淫らな講義~師匠と弟子の魔法修行 作:錫鹿とらちよ
メリメリと。 擬音で表すならまさにそういった、肉が押し広げられていく感触を感じながらレノは慎重にその狭い穴に自らの剛直を埋めていった。
「くっ……ふうっ……ふぅー……っ」
息を整えながら、ゆっくりと胎内に挿し込まれる弟子の陰茎をなんとか馴染ませようと、彼女は可能な限り腟内の力を抜く。
その強烈な圧迫感に膣壁は引き伸ばされ、先ほどまで蹂躙されていたGスポットも平たく変形し奥まで到達したペニスの先端に押しつぶされるようにポルチオがいやらしく形を変えた。
「んぐっ……!!」
「し、師匠っ……キツいっ……」
普段なら8割ほど埋めたところで到達する彼女の最深部。
しかし今の状況では、およそ半分から少し潜り込ませるだけで、彼女の奥を潰すほどに届いてしまっていたのだった。
「はあっ……!! ……はあっ……!! ……は、入りました、奥まで……」
最深部の柔らかな肉壁に突き当たった感触を確かめ、レノが熱い息を吐きながら声をかける。
入ったどころの話ではなかった。
膣口から最奥に至るまで、みっちりと硬く猛り狂った質量が隙間なく詰まっている。
その圧倒的な存在感に、マロリーは言葉を発することもできず、ただコクコクと小刻みに頷くことしかできない。
(ふっ……太いな……やはり……)
口淫で彼を慰めていたときにもその規格外の質量は感じていたが、いざ自身の小さな胎内に収めてみると、到底受け止めきれないほどの存在感に支配されていた。
さらに特筆すべきは、その凶悪に張り出した「エラ」の部分だった。
元のサイズの時は、その「返し」を天井の出っ張った淫らな秘丘に引っ掛けるように教え込んだ。
それが極上の心地よさを生み、弟子の正確なストロークによって何度も甘美な絶頂へ押し上げられたものだが、この未熟な身体でそれをやられたら――。
不安が脳裏をよぎり、思わず険しい表情を見せる彼女に、レノが心配そうに問いかけた。
「だ、大丈夫ですか?……師匠」
「ん?……ああ……お、思ったよりっ……平気だな。……レノ……いいから、いつものように……するんだ」
「は、はい……」
心配する弟子に対し、まるで余裕だと言わんばかりに強がって微笑み、彼女は普段通りの激しい摩擦運動を促す。
それが彼にとっても最も快感を得られる行為のはずだ。
師匠である自分が何ともないと安心させてやり、彼が余計な気兼ねをすることなく欲求を晴らせるのであれば――。
ズルルルルルルッッッ……!!!
「んああああああっっ……!!!?」
奥までぎっちりと詰まっていた太く逞しい怒張。
何とかその圧迫に馴染もうと膣内が身を柔らかくし、その剛直に必死に抱きついて「彼の形」になろうと健気に蠢いていた、その矢先だった。
粘膜の必死の変形などすべてを無視し、内壁を引き剥がすかのような容赦のない引き抜きが起きる。
訪問者を奥に迎え入れようと待ち構えていた全組織が、一斉に逆方向へと激しく削り取られた。
「あっ……!!……っ……い、いやっっ……!!!」
天井を引っ掻くどころではない。
彼の陰茎の出っ張りは、狭い膣壁のあらゆる箇所に強烈に密着し、そのすべてを強引に掻き出すような凶悪な効果を生んでいた。
たった一度引き抜かれるだけで、体内に点在する快感のポイントすべてが抉られ、それらが鮮烈な甘く苦しい感覚となって彼女の脳に叩き込まれる。
(こ、これは……まずいな……)
マロリーは、全身の性感帯をまとめて一度に引き潰されたかのような快感に、身を大きく震わせた。
「しっ……師匠っ……!!……狭くてっ……いつもより、凄く擦れるっ……!!」
その圧倒的な摩擦力に打ち震えていたのはレノも同じだった。
あまりにも窮屈で熱い彼女の膣内での濡れた摩擦。
たった一回の往復だけで、陰茎全体を吸い付くような柔らかな肉で淫らに締め付けられ、レノも普段の余裕を完全に失って身悶える。
「は、はは……思ったより凄いな、この刺激は……。中身が全部持っていかれるかと思ったぞ……」
あまりの強烈さに戸惑いつつも、彼が手加減など考えぬよう、必死で平静を装うマロリー。
「でも、大丈夫だ。……お前がしたいようにするんだ……」
その甘やかな言葉に最後の枷を外されたレノは、彼女に促されるまま、強く腰を押し込んだ。
ドスッッッ…!!!
「ぉぐっっ……!!!」
今度はその凶悪な怒張を、最深部の子宮口まで一気に突き刺され、マロリーの瞳が快感で上方向へ裏返る。
「師匠っ……!!……ああっ……締め付けられてっ……い、いいですっ……!!」
再び、一斉に自身に強く巻き付く肉壁の果てしない熱量に、レノの興奮は一気に頂点へと加速していく。
彼はタガが外れたかのように彼女の小さく細い腰をがっしりと両手で掴み、手前から奥までのすべての粘膜を掻き出し、そして叩きつけるような、狂おしい猛反復を開始した。
ドスッッ!!……ドスッッ!!!……ドチュッッ……!!!
「っ……!!……くっ……!!……ぅっ……!!!!」
一度の往復であっという間に許容を超えた快感を与えられるその凄絶なピストン。
小さな身体を両手で固定され何度も、何度も、容赦なく激しく突き込まれ、彼女はガクガクと壊れた人形のように小さい体を揺らされる。
下腹部には、まるで彼の巨大な陰茎の形がそのまま浮き出るかのように、内側から内臓を押し広げられる感覚が迫る。
彼女は意識を手放しそうになるほどの圧倒的な快感の他に、自身の精神に起きているある変化に気づき始めていた。
(こっ……れはっ……な、なるほどっ……)
膣内の快楽をすべて一斉にこそぎ落とされるような、逃れようのない身体的な快感とは別に――。
小さな体躯を力の強い男性に組み伏せられ、抵抗など一切できない状態で主導権を完全に握られているという事実。
大きな手で腰や尻をガッチリと固定され、そのままただの性具のように、「穴を使われている」という倒錯的な感覚。
それが、普段の自分なら意識すらせず、しかし心の奥底に眠る暗い欲求。
雌として、一匹の動物として、圧倒的な絶望のなかで強大な存在にすべてを委ねる「屈服欲」のようなものをひどく刺激していた。
「あっっ……!!……だっ、だめっ……!!……いやっ……!!!」
普段なら絶対に出さないような、か弱い少女のような声を上げ、彼に訴えかける。
しかし、興奮の限界を超えた彼にその制止が届くこともなく、ただ欲望のはけ口として純粋に使われ続ける。
ゾクゾクゾクッッ……!!
その一連の陵辱的な行為に、無視できないほどドロドロとした劣情が、自身の奥底から止めどなく湧き上がる。
(たっ……たまらないっっ……!!!)
今の姿の歳の頃の自分には、当然男性との経験などなく、ましてや小さい身体を力ずくで自由を奪われ雄の欲求のために使われた経験などあるはずがない。
もし見知らぬ男性がこのような不埒な愚行を行おうとしてくれば、炎の魔法によって一瞬で灰にしてやるところだ。
しかし、自分が心から信頼を寄せており、愛しくてたまらない可愛い弟子が相手であれば、その背徳的な行為はここまで自身の劣情を激しく刺激するものなのか。
(だ、だめだっ……こんなイキ方っ……身体が覚えてしまうっ……)
「レ、レノっ……イ、イキそうっ……!!」
おそらくこれは、一度嵌まれば二度と抜け出せない取り返しのつかない罠だ。
肉体的な快楽に合わせ、被虐的に感じているこの背徳感にまみれた精神的な快楽。
これを認め、受け入れ、合わせ技のような絶頂を一度味わってしまったら……。
だが、彼女はこの切羽詰まった状況の中で、その未知の快楽を本能的に求め、彼の背中にしがみついた。
「レノっ……突いてっ……!!……もっとっ……!!!!」
ドスッッ!!……ドゴッッッ!!!
「あっ……ぉぐっっ……!!!」
彼女に懇願されるまでもなく、周囲の壁を引きずりながら最深部を狙った一撃が容赦なく叩きつけられる。
「だっっ……!!……い、イクッッ……!!!」
子宮口にめり込むほどの強烈な衝撃に、彼女は華奢な体に精一杯の力を込め、下腹部から全身に駆け巡る爆発的な絶頂に身構える。
しかし、いくら覚悟したところで目の前に迫る巨大な波に何ができるという事もなく、彼女はまたしても己の無力感を感じながら、ただその狂おしいほど甘美な濁流に飲み込まれた。
ビクッッ!!!……ビクッッ!!……ビクッッ!!!
「はぐっっ……!!!……ぅあっっっ……!!!」
またしても、その小さな体を跳ね上げるような、相変わらず許容を超えた快感が容赦なく彼女を蹂躙する。
しかし、今回のアクメは、その強大すぎる快感に「使われる劣情」というたまらない屈従感がずっしりと上乗せされた、強くどす黒く、そして甘すぎる絶頂だった。
(こっ……!! これっ……は……!!)
ドスッッ!!……ドチュッッ!!……ドスッッッ……!!!
「っっ………!! っ……!!!」
それに加え、止まることもなくむしろ勢いを増した重みのある強烈な突き込み。
肉体的な絶頂に屈服欲を上乗せするという背徳感にまみれた禁忌の頂に押し上げられた彼女は、その場所から降りることを許されず、一突き、一突きされるごとにアクメを強制的に重ねられる感覚に驚愕する。
「イッッ………!!……イってるっ……!!!……レノっ……!!!」
彼の猛打を受けるたびに、絶頂の波が引くどころかさらに高く押し上げられ、逃げ場のない快楽の中心にいつまでも強制的に押しとどめられる。
レノは彼女が極限の状況にあることにも気づかず、己の絶頂に向けてあまりにも華奢で頼りない少女の肉洞に、ただただ怒張を渾身の力で叩き込み続けていた。
恐らく、彼は絶頂を迎えるまでこの強い往復を止めることは無いだろう。
そのたびに自分はこの強烈に甘く強い頂きに押し上げられたまま、何度も絶頂を重ね撃ち抜かれることになる。
それが、あと5回で終わるのか、50回繰り返しても降りられないのか、知る由もない。
だが、もうどうでもよかった。
許容の限界だとか、身体がもたないだとか、そんなことは些細なことだ。
絶命さえしなければ、自分の身体を何度絶頂が襲って頭がおかしくなりそうになっても構わない。
彼が自分を思う存分に使って、今度こそ最高の快感を得て、果ててくれることができるなら。
「レノッ!!……!!こっ……壊してっっ!!!……あっぐっっ……!!…あああああっっっ……!!!」
「し、師匠っ!!!……でっ……出ますっ!!!」
マロリーがすべてを身を委ね、強烈な突きが叩き込まれるたびに絶頂へと押し留め置かれる。
それを数十回にわたり繰り返したのち、とうとうレノが絶頂を宣言した。
「だっ、出してえええええええっっっ……!!!!」
ドチュッッッ!!!!…………ドビュッッ!!!……ドクッッ!!!……ドクッ!!ドビュッッッ!!!」
「んあああああああっっっ……!!!!」
奥の奥まで突き刺され、その凶悪な先端が子宮口に強く密着した状態で、とてつもない量の熱い精が放たれた。
その激しい爆発を腹の底でダイレクトに感じ、彼女はずっと押し上げられていた頂だと思っていた場所から、さらに遥か上方へと放り上げられる感覚に陥る。
「ああっっ……!! で、出てるっっ!!……し、師匠っっ……!!!」
ドクッッ!!!……ドクッッ!!!……ゴブッッ……
彼女の狭い膣内はあっという間に白濁で満たされ、僅かに押し広げられた隙間から音を立て溢れ出し、シーツを白く汚していった。
「はぐっっ……!!……あっ……はあっ……!!……はぁっ……はぁっ……んむ……ちゅ……」
お互いに特大の絶頂を隅々まで味わい尽くし、どちらからともなく自然に唇を求め、いつまでも深く舌を絡めながら、二人は幸せな余韻に浸っていた。
「レノは成長すると、あんなにも女泣かせな凶器を持つようになるんだな」
ベッドの中で、ゆったりとした口調で呟く妖艶な魔女。
彼女は傍らに横たわる小柄な少年の、すっかり弛緩した陰茎を指先で優しく弄んでいた。
「んっ……師匠っ……くすぐったいです……」
その柔らかな刺激に、軽く身悶えるレノ。
壮絶な絶頂を二人して堪能し、しばらく放心状態で互いの唇を貪り合っている最中、「成長促進」と「成長退縮」の魔法は静かに解けていった。
普段の姿に戻り、先ほどまで自分を狂わせていた凶器から、見慣れたサイズまで戻ったペニスを、彼女は愛おしげに弄り続ける。
(あの体格差で受け入れるのは、やはり少し厳しかったかな……)
膣内をいっぱいに広げられ、擦られたあの強烈な快感と絶頂。
それはそれで強烈な経験として彼女の記憶に大事に仕舞われたが、さすがにあそこまでの暴力的刺激を何度も味わうのは気が引けていた。
ただ、この少年の方はどう感じていたのだろうか。
「それで、レノ……」
彼女は、物理的に困難であるという理由の他に、もう一つ胸に秘めていた「性交を避けるべき理由」……
すなわち、彼の好みの変化について、意を決してレノに問いただした。
「レノは……どうだった? その……やっぱり、さっきみたいに窮屈で、締め付けが強い方が……心地よいものなのか?」
小さくなった体躯で受け入れた際、普段よりずっと狭く、圧のある膣で彼のものを強く締め付けた。
それを体験した彼がもし「その方が心地よい」と思っているのなら……。
師である自分としては今後の営みを続ける中で、弟子により良い快感を得てもらうためならば、毎回身体を幼い少女の姿にして相手をすることは容易い。
だがそれは、大人の姿の自分を否定されるようで、少し寂しさを覚えることでもあった。
「師匠……あの、僕……」
「うん……」
少しの覚悟を持って、彼の言葉の続きを待つマロリー。
「その……本当にたまになら、さっきのような事もいいですけど……。僕、本当はいつもの師匠の方が……柔らかくて、優しくて、全部を包んでくれるから……いつも溶けてしまいそうになって……大好きなんです」
レノは顔を真っ赤にさせながら、そう言った。
それは、マロリーが心から最も望んでいた答えだった。
「そ、そうか……それなら仕方ないな、うん。気が向いたらまた先ほどのような事もいいかもしれんが、これからも普段通りでいこう」
マロリーは自身の心に巻き起こる驚くほど高揚する気持ちをなんとか抑えつつ、その機微を彼に悟られないように振る舞い、深い安堵とともに言葉を紡ぐ。
そして、手の中で次第に熱を帯び、存在感を増していく弟子の陰茎に気づいた。
「……これからというか、今からでも構わないぞ?」
彼女はそう言うと、少女の姿とは違う豊満な身体と大人の美貌を敢えて見せつけるように、小柄な少年の上に跨がり、ずしりと存在感のある双丘を彼の頼りない胸板に柔らかく押し付け、妖しく艶やかに囁いた。
「は、はい……師匠……っ」
いつものように。
「捕食」されるかのような期待感と少しの恐怖に鼓動を速め、レノは自らの身体にのしかかる柔らかでボリュームのある肉体に呑まれるようにして、淫らで至福な時間の始まりを予感していた。