朗報:調子こいた間男くん、巨乳JK彼女に「ネトラセ」をさせた結果、クラスのオタクくんとの純愛に発展され涙目ネトラレ敗走w 作:緋枝路 オシエ
「…………あ♡ 進くんだ♡」
ネトラセを開始させ、一ヶ月半。
今日はゲームのイベント関係なく、恋人同士のイチャラブなデートの日だ。
「すみません……遅れちゃったみたいで、あ、あれ? まだ待ち合わせの時間には早いですけど?」
「へへっ~♪ 楽しみで一時間早く着いてたのでした~♪」
上目遣いで、進の瞳を覗き込みながら、軽めのキス。
「さっ! 行こう! 進くんの新しい服選んであげるからね~♪」
「は、はいっ! 僕も桜舞さんの新しい洋服! 真剣に探させて貰います!」
手を仲良く繋いで、目的地までイチャコラしながら歩く二人。
巨乳美少女ギャルと、冴えないオタク。
とてもつり合っていない……は、ちょっと前の話だ。
進はまだ垢抜けていないが、顔つきから陰キャな雰囲気を大分捨てられており、舞桜の隣に並ぶ男としては、少なくとも及第点にはなっている。
さらに自分へ磨きをかけ、舞桜に相応しい男になるプランを、彼は水面下で進めているのだが……まだ秘密だ。
「舞桜さん……その服装なんですけど……」
「ん? エチ可愛いでしょ♡」
やたらミニなタイトスカート、ガーターベルト付きの片足ニーハイ、左太ももにはハート型のガーターリングで、肉感をギュッ♡ とアップ。
そして、トップスは進もSNSで見たことのある、肩出し、谷間をザックリと露出させ、谷間を真横から横切るベルトで強調した、セクシーなものであった……
(…………おっきくなってるね♡)
(すみません……凄くエッチで……)
(もぉ♡ お店行く前にさ、ネカフェでサクッと抜いてあげるよ♡)
昨日も日付が変わるギリギリまで、中出しセックスをし満足し合っていたのに、もうお互いを欲しくなっていた。
(で、でも! お口だけだよ? パイズリとか中出しは……よ、夜に♡ ね♡)
結局、フェラチオ一度だけなんかじゃ収まらず、二時間も個室でセックスしてしまった……
「――おい、舞桜ぁ?」
「ん、なに?」
「なに? じゃねぇよ、報告の続きはどうした?」
「あぁ、あれで終わりだけど」
「はぁ……? 短くねぇか?」
進と、たっぷりイチャラブ中出しエッチを終え、二日後の夕方。
今日も放課後デートしようと、意気込んでいたらメッセージアプリに連絡が入っていた。
相手は進……ではなく、「彼氏」の太蔵だった。
(はぁ……めんど……)
いい気分だったのにぶち壊しだ、唇を噛みながら「わかった」とだけ返信し、進へは申し訳ないと、谷間で二の腕を挟みながら謝罪した。
ホテルへ駆け足で向かっていた最中、舞桜の表情はかなりイラついていて、何度も「チッ……!」と、舌打ちをしていた。
「だって、特に変わった点がないもん。相変わらず騙され続けてる、哀れなオタクくんだよ」
全部ウソ。
本当はイッチャイチャで、ラブラブで、昨日は休み時間にフェラをするくらい、濃厚な関係だ。
(本当は今……進くんのチンポをお迎え出来てたのになぁ……ッ!!)
「まぁいい! おぅら! そろそろイクぞっ!」
……本当にチンポが入っているのか?
バコバコと、勢いだけはご立派だが、膣内への挿入感が限りなく薄い、種付けプレス。
「うおおおおっ! 出る出るっ!」
「あっ……あぁ~……」
多分、膣内へと射精した筈。
やはり薄い、量が少ない、全然子宮まで届いてこない。
「へへっ……! 良かったぜぇ舞桜ぁ!」
「うん……そうだね」
中出しが終われば、さっさと着替えてしまう太蔵。
舞桜は膣内へと出された、品質の低いカルピスを拭い取ることもせず、ダルそうに天井を見つめている。
(進くん……ゲームは一緒にやろうね……♪)
「……おい、もうここ出るぞ?」
「分かってるわよ」
違和感を覚えながらも、太蔵には「コイツは俺の女!」と、舞桜への絶対的な信頼がある。
直接面識すらない、彼女の言う「哀れなオタクくん」を、下の下に見て、一ヶ月半後に幸せな夢から覚まさせてやる、手品の「タネ」を披露してやるのが、楽しみで仕方がない。
……今日の報告は、何故か声に覇気が無く、あまり感じた様子も無い。
チンポを舐めさせようとした時も、「えっ……?」、眉をつり上げられ、上目遣いで睨まれた……気がした。
(調子わりぃのかよ、チッ、これだから女ってメンドーなんだよなぁ)
せめて一言、「体調が悪いのか?」
行為中に声をかけていたら、まだ違ったのかもしれない……
そんなことをせず、只管に自分勝手、弱い男は虐め、女は男に媚びさせる、そして強い者にはヘコヘコする……身体だけ無駄にデカい、腐りきった奴が「太蔵」なのだ。
「帰ろ帰ろ~♪ ご飯食べたら進くんと……ふふんっ♡」
彼女のスクールバッグには、コラボカフェで進が購入し、プレゼントされた、作中キャラがアクセサリとして身に着けている物を模した、キーホルダーが付けられている。