※この作品はR-18です。

朗報:調子こいた間男くん、巨乳JK彼女に「ネトラセ」をさせた結果、クラスのオタクくんとの純愛に発展され涙目ネトラレ敗走w   作:緋枝路 オシエ

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間男、イラつきが止まらない

「聞いてんのかよ?」

 

「聞いてるわよ」

 

 バニーキャラのコスエッチをした二日後に、定期となるネトラセ報告をしながら、松葉崩しで太蔵を「受け入れてあげている」舞桜。

 

「それで全部かよ、随分と内容が薄いな」

 

 実はコスプレでエッチした件は黙っており、「ゲームのリアイベがあったから、仕方なく付き合ってあげた」と、ダルそうな表情で口にしていた。

 

「キモオタク野郎とは、上手くやれているんだろうなぁ?」

 

「やれてる」

 

(舞桜、何か色々と適当になってねぇか……?)

 

 ギシッ、ギシッ、ベッドは激しく揺れる乱暴なピストン。

 

(早く終わらないかな~……)

 

 報告をさっさと終わらせたので、天井の染みを数えて暇を潰す舞桜は、とてもエッチを楽しめている態度じゃない。

 

 少なくとも「ネトラセ」を開始させる前日までは、太蔵が「フェラしろ」と言えば喜んでチンポをしゃぶったし、「パイズリやれ」と言えばすぐに挟んでくれた。

 

(クソッ……何なんだよ……ッ!)

 

(もうちょいで終わるかな~……帰ったら進くんとボイチャしながらゲーム♪ メインストーリー更新されたから、楽しみがまた増えたなぁ♪)

 

 セックスだって……ピストンすれば喘いでくれていた、のに……

 

「うっ……出すぞ舞桜ぁぁ!」

 

「…………あ、あぁ~~ん」

 

 全然、気持ちよく――聞こえない。

 

 射精中、限りなくIQが低下していても、アレは演技だと太蔵には見抜けた。

 

 心此処に非ず、中出しをキメてチンポを引っこ抜いたら――

 

「……もう帰っていいよね」

 

「は? オイ待てよ舞桜ぁ!」

 

「ごめん、用事があるの、それじゃ」

 

 さっさと着替えて、さっさと部屋から出て行ってしまった。

 

 彼女であるのに? 彼氏に対してなんだその態度は?

 

「…………っ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」

 

 ホテルの壁へと、全力で拳をぶつける太蔵。

 

 それは気のせいではなかった。

 

 舞桜はネトラセ報告をする度に、少しずつ太蔵への態度が適当になり、報告の内容も雑になっている。

 

「んだよぉ…………! 俺の見えねぇ場所で何があった……!!」

 

 

 

 フェラを頼めば「えぇ……」、嫌そうな顔をした。

 

 パイズリを頼めば「今日は胸痛いから無理」と拒否された。

 

 セックスは……先ほどの通り。

 

 自分の思い通りに動いてくれた、最高の肉体を持つ美少女。それが彼女である舞桜。

 

 太蔵は怒り、そして戸惑いが隠せない。

 

 もしかしたら……? 

 

 次のネトラセ報告では、今日よりも舞桜の態度が悪い-自分から心が離れていくのでは?

 

 不安を誤魔化すように、もう一発、ホテルの壁を大きく揺らした。

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