朗報:調子こいた間男くん、巨乳JK彼女に「ネトラセ」をさせた結果、クラスのオタクくんとの純愛に発展され涙目ネトラレ敗走w 作:緋枝路 オシエ
天井や床にまで大量噴射したのだから、舞桜も無事では済まない。
上半身の全てが濃い精液、薄い精液で上書きされ、用意したばかりのコスプレ衣装も、ぐっちゃぐちゃだ。
「…………べろぉ♡ んぐっ、むぐっ…………ぢゅるぅ♡ はぁ……美味しいよ……進くんの潮噴きせーえき♡♡」
「あ゛…………まお…………さんっ…………」
「いっぱい出したね♡ 凄いよ……私の彼氏は♡」
進も自分の体液で、全身べちゃべちゃ。
体液を纏わりつかせたまま、若い二人のカップルは強く、深い、ハグをした。
「進くん…………♡」
「舞桜さん…………!」
精力絶倫な進も、潮噴き射精を果たしたのだ……小指以下のチンポサイズになっている。
それでも、Kカップをむぎゅむぎゅに押し当てられているので、ビクリと震えているのは流石であるが。
「……………………ね、進くん」
どのくらい時間が経過しただろうか。
お互いの呼吸も整え終え、小さく名前を囁きながら、時計の針の音すらも聞こえない静寂を剥がしたのは、舞桜だった。
「私……あなたに謝らないといけないの」
「えっ……?」
言いたくない、でも言わなければならない。
「私ねっ…………――」
舞桜は、しっかりと進の瞳を見つめながら、全てを話した。
創星のアークトゥルスをプレイしたのは、進に近づく為だった件。
お出かけして、ホテルに入って、初体験をして、デートを重ね、セックスを重ね……全てが作戦通りだった件。
舞桜には荒釜太蔵という、大男の命令で「ネトラセ報告」を実行していた件。
そして、太蔵は舞桜の彼氏だという件も……全て、包み隠さず、真実を。
「……………………」
「最低だよね、全部ネトラセの為だったの」
泣いたって許して貰えないと分かっているけど、舞桜の瞳からは大玉の涙がボロボロ落ちる。
約三ヶ月間、進は騙されていた。
そりゃそうだ。
舞桜みたいな可愛くて、巨乳で、ゲームが好きで、エッチなコスプレご奉仕もしてくれるJKなんて、本来この世に存在しないのだから。
進は納得してしまったのだ。
彼女を信頼していたが、それでも……「ああ、そうだろうな」と。
「ごめんなさいっ……私を訴えてもいい! 永遠に許さないで欲しい!」
――騙されていた。
そうだとしても、この三ヶ月間は……
「楽しかったです!」
「ッ!?」
「舞桜さんは……この三ヶ月間、楽しかったですか?」
「……………………」
ネトラセ計画を悟らぬよう、それなりにゲームの知識を得てから、進に話しかけ計画はスタートした。
所詮は暇つぶしの一環、太蔵への土産話。
さっさと落としてからは、時間をかけて「偽りの」愛情を深めて、三ヶ月後に全てを暴露し絶望を与える……それが舞桜と太蔵のプランだった。
「たの……しかった……」
ゲームなんて、話を合わせる為にプレイしたに過ぎなかったのに……
メインストーリーの更新を待ち侘びたり、強力なレイドボスを進やギルドメンバーと共に倒したり……
限定実装されたキャラを、ガチャ一回で引けた時なんかは自慢してしまった、編成を考え、装備の錬成をし、コミカライズされた電子書籍を読み、コラボグッズの為に遠くまで行った――進と共に。
「楽しかったぁ……!!」
最初は偽りの「楽しい」だったが、いつしか本当の「楽しい」になった。
「騙されていたかもしれないけど……だからと言って! 舞桜さんを嫌いになることはないですっ!!」
「っっ!!」