朗報:調子こいた間男くん、巨乳JK彼女に「ネトラセ」をさせた結果、クラスのオタクくんとの純愛に発展され涙目ネトラレ敗走w 作:緋枝路 オシエ
翌日。
約束の時間は、放課後となり帰宅路へ解放された学生達が、ファミレスでダベりながら楽しく食事をする――18時。
既に太蔵は準備完了。
ラブホ三階の部屋で舞桜と、キモクソオタクくん、もとい、進の到着を待ちきれない様子で、貧乏ゆすりをしてしまう。
「へへっ……へへっ! オタクくんの目の前でセックス……! かわいそーによぉ! 彼女だと思ってた女は、俺の手垢でベッタベタ! ネトラセ報告が目的だって知ったら、マジで自殺しちまうんじゃねーのか! ホテルの屋上から飛び降りてよぉ……ゲハハハッ!!」
人が苦しんでいると、チンポがムクムクする。
暴力を振るうことも、貶めることも、何の躊躇いも無い。
進は偶然「ネトラセ」の、対象として選ばれただけ。
暇つぶしとして、そんなセックスとは無縁だったオタクくんを、三ヶ月間だけ幸せにしてやってから、ネトラセ計画をバラし、返して貰った舞桜とセックスを魅せつける。
裏切られた進は、激しく動揺するに決まっている。
自殺とまでは行かずとも、一生物のトラウマを植え付けてやれる。
……暇つぶしで、何の関係も無い人間に、トラウマを植え付けてやろうなんて、太蔵はゲス以下のカス以下、産まれたこと事態が過ちな男だ。
「そろそろだな」
下劣な笑みを浮かべながら、寝転がる太蔵のシャツからは、ラードの塊が零れている。全く嬉しくないサービスである。
――コンコンッ。
「入れよ」
ドアが開いた――
「タイちゃん」
「……………………」
制服姿の舞桜は、ニヤッとした笑みを浮かべ、同じく制服姿の進は、緊張でいっぱいいっぱいな様子で視線もアタフタと、部屋中を彷徨う。
進は当然、粗暴な大男と出会うのは初めてである。
進からすれば、彼女と仲良く下校中、「ちょっと一緒に来て♪」と、断れずラブホテルへ連行され、知らない男が占領する部屋に入らされたのだから、混乱するのも無理はない。
「よぉ坊主! てめぇ舞桜の彼氏クンなんだってな?」
進は答えない、答えられない。
強面な男が、何故か自分の名前を知っていた。
そして、舞桜が部屋の鍵をかけてしまったので、もう逃げ道は無い。
こんな状況で、恐怖を覚えない方が変である……
(プルプル震えちまって! こっからが本番だぞキモオタク野郎!)
ネトラセ報告の最終段階。
予め太蔵が、舞桜へ伝えていたプランは、舞桜が太蔵に抱き着いてキス。
〝ごめんね進くん♪ 私の本当の彼氏はタイちゃんなの♪〝
そして、進の目の前で開催されるのは、太蔵と舞桜のセックスショー。
彼女だと思っていた子が、自分以外のチンポをしゃぶる。
優しくしてくれた子が、自分以外のチンポをおっぱいで挟む。
何度もエッチしてきた子は、自分以外のチンポで子宮を突かれ、乱れ狂いながらアクメする。
ずっと、ずっと、朝になるまで舞桜に奉仕させる、裏切られた進は泣き叫ぶだろう、「もう止めてくださいっ!!」と絶叫するだろう。
最悪、叫びながら部屋を飛び出して、屋上で身を投げる……
……何が起ころうが、太蔵にとっては最高に気分が良くなるイベントだ。
「てめぇが彼女だと思ってた女、舞桜は俺のモノなんだヨ! おうっ、戻ってこい舞桜ぁ!」
勝ち誇るように両手を広げながら、舞桜の帰還を待つ太蔵。
キモい陰キャオタク野郎をターゲットにした、大がかりな暇つぶし――
(シメとして楽しませて貰うぜぇぇ……ッ!)
頷いた舞桜は、進の隣から離れ――
「………………ごめんねタイちゃん♪」
「…………あ?」