"うーん………分かった。"
"なんでもすると言ったからね、それで少しでも楽になれるなら…"
先生はしばらく唸ったのち、承諾の返事を返した。
「え、あっ…いいの、ですか…?」
まさか本当に快諾してくれるとは思わず、聞き返してしまう。
"もちろん…とは一概に言えないけどね。"
"本当に見せるだけ。それ以上のことはやっちゃ駄目…例えば、性行為をするとか"
性行為。生徒に頼まれれば性処理すらしてくれる先生であれど、先生が絶対に禁止する行為だ。「誰かと特別な関わりは持っちゃいけない」「もし仮に子供が出来てしまったら、皆は責任を取れないし私も業務に支障が出る」という理由から。
「はい、分かりました…では、えっと…」
"うん。"
"じゃあ、ベッドに行こうか。"
…
…
どくんどくん、と心臓が暴れる。自分の我儘であるとはいえど、今から先生…もとい、大人の男の下半身を見るのだ。想像するだけで奥がきゅう、と疼いてしまう。
"えーと、一応確認するけど…"
"見るのは、初めて?"
ズボンのベルトを外しながら先生は言う。
「いえ、保健体育のBDで模型として見たこと自体はあるんです。実物を見るのは、初めてで…」
"…そっか"
ベルトを外し終わり、ズボンがするりと脱げる。もう先生の下半身を守るのは、下着1枚だけだ。
「…っ♡」
その下着の膨らみを見るだけでもわかる。先生の"それ"は、相当に大きい。いつか見たあの模型より、ずっと。
"じゃあ、脱ぐよ…?"
「は、はいっ!」
変に緊張して、声が裏返ってしまう。今だけは己を巻く性欲をどうにか振り払い、先生の下半身に意識を集中させた。
"…えっと"
"そのぉ…"
"ち、近くないかな…?"
…気づけば、先生の下着とマリーの鼻がくっつきそうになっていた。
「は…っ!?あ、その…すいません…」
"あぁいや、大丈夫なんだけど…"
言いながら、先生はゆっくりと下着を下ろす。下半身を隠していた1枚の布が今、先生の手によって脱がされていく。膝の辺りまで下ろした頃には、"それ"はもうマリーの眼前にあった。
「あ…♡♡♡♡」
(こ、これが、先生の…すごい、おっきくて…息、したら…くらくらする…っ♡♡)
目の前にある陰茎は、特有の匂いを発しながら反りたつ。淫紋の効果も相まってか、マリーの理性を簡単に溶かしていく。
「すぅ…はぁ…すうぅっ…はああぁ…♡♡♡」
(この、この匂い…♡♡好き、好き、すき、すきぃ…♡♡♡)
陰茎の匂いを一心不乱に嗅ぎ回し、無意識に腰をへこ、へこ、へこっ、と上下に揺らす。あたかもそこに、"それ"があるように。
"……"
先生は、ある種の背徳感をこれでもかと味わった。それもそうだろう、皆が「誠実で優しいシスター」と口を揃えて言うあのマリーが、今目の前で自分の陰茎に夢中になっているのだ。十中八九淫紋とやらのせいなのだろうが、これを背徳と言わずしてなんという。
「せんせぇ…♡せんせぇのは、どうしてこんなにおっきくなっちゃってるんですかぁ…?」
若干、いやかなり蕩けた顔でこちらに質問される。心なしか、口調も砕けていそうだ。
"マリーが一人でシてる所を見ちゃったからね…あれは申し訳ないよ"
「いえ、お気になさらず……私の体で、先生が興奮してくれた……えへ、えへへへへ…♡♡♡」
両手で陰茎を握り、愛おしそうに見つめるマリー。やがて、ムラつきが限界に達する。
「せんせい…暑いので私も脱いじゃいますね…♡」
着てきた服をばさっ、と脱ぎ捨てる。汗と愛液でじっとりと濡れた下着も脱いでしまえば、そこには一糸まとわぬ、産まれたばかりの姿となったマリーの姿があった。
(先生…もっと…もっと、見て欲しい…♡こんな淫乱になってしまった私を…♡♡♡)
ぞくぞくぞくぞくっ、とした感覚が頭を撫でる。太ももを、愛液が何度も、何度もなぞる。あぁ、興奮が止まらない収まらない。マリーは流れのまま、先生の陰茎へと口を近づけ、その、小さな口を、大きく開き、
"わーー!!ちょっ、ダメダメダメ!"
咥えようとした時に先生にストップをかけられた。
「あ…っ、そうでした、見るだけでしたね…」
"こんなばっちいの咥えちゃダメ。いいね?"
「はい…でも……せんせいの、苦しそう、ですから…」
確かに、陰茎は完全に反りたちきり、さっきよりも固く太くなっている。なんなら少し痛いくらいには。
「せんせい、…もし良ければ、発散、しませんか?」
"…やるのは、構わないんだけど"
"……挿れないでよ?"
「分かって、ます…っ、えと、確かこう持って…手で上下に動かしてあげればいいんですよね…?」
そう言うと片手で陰茎を優しく掴み、しゅこ、しゅこ、と手コキを始めた。…もう片方の手で、くちゅ、くちゅ、と自らを慰めながら。
"…これも、異常のせい…かな?"
"マリーもシてるように見えるんだけど…"
「…んへへ。どうせなら、せんせいと、ん…っ、一緒に、イキたいんで…すっ♡」
"とんだ変態シスターになったみたいだね…?"
優しい手つきとは裏腹に、初めてとは思えないほどしっかりと握り、上下に擦る。それと同時に自分の性欲を解消するために、自分のナカをぐちゅぐちゅとかき混ぜる。
「ふ、っ…んあ、っ…♡はぅっ♡」
昨日よりも淫紋が定着してきたようで、感度が上がっているのがよく分かる。そのせいで、全然声が抑えきれる気がしない。
"っ…ちょっ、まっ…!"
「はっ…♡はぁ…♡もうっ、イきそうなんですか…♡一緒に、イきましょう、よっ…♡♡」
ぐちぐちぐちぐちぐちっ…と、動かす指が早くなる。当然、肉棒を掴むその手の上下運動も。
"(まずい…)"
"(このままだとマリーの顔にかかる…っ!)"
そんな先生の憂慮を知ってか知らずか、その責め立てる手は留まることを知らない。
「は、あ゛っ…♡♡せんせ、いっ…♡♡せんせいっっ♡♡♡」
"く…っ、出すよ…!"
腹を括る。先まで我慢していたものを解放せんと力を抜いた、その瞬間。
「はむ…っ」
マリーが、肉棒の頭を、
"!? マっ…!!"
名前を呼ぶ暇すらない。
出さぬよう耐える暇すらない。
そのまま、欲求のままに、出すのみ。
「ー〜ーー〜〜っっっ!♡♡♡んぐっ、んんん!っく、んくっ、んん゛ん゛ん゛っ♡♡♡♡♡」
互いに絶頂に達しながら、ごく、ごく、と喉を鳴らして、先生の出した粘液を飲み込む。2つの快感に板挟みにされ、頭がばちばち弾けるような、脳が蕩けるような感覚になる。
「んぐ…げほっ、ごぼっ!がふ…っ!」
"ちょっ、マリー!?大丈夫!?"
未知の味を突然喉に送り込まれたが故、激しく咳き込む。もう少し味わっていたいところだったが、仕方なく口を離す。
「はぁ…っ、はぁ…」
"…まったく、口に入れちゃダメ、って言ったよね?"
「あっ…その、ごめんなさい…どうしても、抑えきれなくて…」
途端にしゅんとするマリーを大丈夫だよ、と慰める。…まぁ、それはそれとして。
"お仕置きが、必要みたいだね…?"
言いつけを守れない悪い子はお仕置きだ。
俺の筆が!止まらねぇ!!
マリーってなんでこんな描きやすいんだろうか…