森崎駿、ふたなり深雪&ほのかと慰めえっちで連結射精 作:高牧園
3
「ほのか?」
ドアを開けたのは深雪だった。
「ずいぶん時間がかかっているけど、何が――」
言いかけた深雪は、ベッドの上にいる二人を見て完全に動きを止める。
「……あ、深雪……!」
部屋に現れた深雪を前にしてほのかはハッとした表情。
ベッドの上にはいるが、布団はかぶっていない。森崎とほのかが股間を合わせていることも、二人の下半身が精液まみれなのも深雪からは丸見えで、そんな様子を前にした深雪はみるみる顔を赤らめて。
「あ……!」
ただでさえ膨らんでいた股間をますます膨張させてしまう。
「……み、深雪、なんで……?」
「お二人があまりにも遅いので……そ、それに……わたしも、もう一回……」
深雪は勃起を、ほのかは事後のシーンを見られてモジモジしっぱなし。
放っておけばいつまでもそうして恥じらっていそうな二人を前に、森崎はこう尋ねた。
「……司波さんも光井さんももう一回シたいなら、三人でするかい?」
問いかけに、二人の瞳がギラリと輝く。
並外れた性欲を持つふたなり女性が一度の射精で満足できるはずもない。深雪とほのかからすればまたとない提案だったようで、深雪は勢い込んで頷いた。
「はい、まだ時間があればぜひ……ほのか、そっちに行ってもいい?」
「う、うんっ!」
勃起ペニスとスカートの裾を揺らす深雪がベッドに上がるのと入れ替わりで、森崎はベッドから下りる。
傍らには見舞客用の椅子があったから、森崎はベッドのそばに椅子を置いてそこへ。
(……絵になるな)
病室のそっけないベッドの上、服装もちぐはぐな二人が向き合って座っているだけなのに、そんな感想を抱く森崎。
深雪は言うまでもないが、ほのかもかなりの美少女だ。それぞれに異なる魅力を放つ二人はともに股間を膨らませ、着衣越しにも男根の形を浮き上がらせているのだからたまらない姿だ。
「ほのか、出したばかりなのにすごく大きいのね」
「ん……深雪も、まだ硬い……」
向き合った二人は、互いのふたなりペニスを見下ろしている。
同じふたなり女性とはいえ、陰茎の形は違う。深雪はほのかの太幹に気圧されているし、ほのかは深雪のルックス通りに流麗なサオの形に見惚れている。
(……エロい)
そして、そんな二人を同時に視界に収める森崎は、耐えがたいほどの淫情に身を焦がされていた。
深雪とほのかを射精に導きこそしたものの、森崎はまだ射精に至っていない。燻る淫欲は時を経ても強くなる一方で、森崎は二人の様子から目が離せない。
(もっと射精させないとな)
気持ちを新たにする森崎の目の前、ついに二人は動きだす。
ふたなり同士の気安さゆえか、それとも友人同士だからか。動きだす二人はいささか唐突にも見えたが、息はぴったり合っていた。
「……ん……」
どちらからともなく両手を伸べて、両手の指を絡め合う。
さらにベッドの上で膝立ちになって腰を前に出し、二人のペニスが重なった。
「……うわ」
あまりに淫らな光景に、思わず声を漏らしてしまう森崎。
クラスメイトでありこのうえない美少女ふたりが、勃起した陰茎を重ねているのだ。
「……見えていますか?」
涼やかな問いを投げる深雪は、森崎に視線を送っている。
二人は身体を完全には合わせず、椅子に座って見惚れる森崎に見えるように身体の片側を斜めに開いていた。
(ぼ、僕に見せてるんだ……)
見せつける意図がはっきりと分かる深雪とほのかの所作が、森崎をわけもなく興奮させる。
森崎からは、二人の全てが見えていると行っても過言ではない。
服こそ着てはいるものの、九校戦のコスチュームはどちらもボディラインを明らかにするもの。二人の片乳は正面から触れ合ってやわらかそうに潰れており、森崎は見ているだけでバストに触れた時のことを思い出してしまう。
(司波さんの胸、光井さんに呑まれてるみたいだ)
バストサイズの差から、深雪の乳房は半ばほのかの乳に潰されている。
形や大きさの違う二つの膨らみがぶつかり、潰れるさまは何ともエロティックだ。しかも二人の乳首は勃起していて、身動ぎのたびに硬く尖った先端部がコリコリと転がっている。
「っん……ほのかの胸、大きいのね……」
「深雪のも……柔らかくて……ぁあっ……」
彼女たちからしても、互いのバストは気持ち良いものなのだろう。
深雪とほのかはそれぞれ溜息を漏らしながら、互いの身体の感触を愉しんでいる。
「こっちも――」
言って、ほのかは今一度腰を突き出す。
白く濡れたウエットスーツの前部分に張ったテントが深雪のスカートをおしのける。
「っ……ぁ、んっ……」
森崎との行為の時と同じく、深雪のスカートが持ち上がる。
ほのかを待つ間も、深雪はレギンスやスカートに残ったシミを拭き取ったり洗ったりはしなかったらしい。
(てことは、僕と光井さんがシてる間――)
森崎は、その時のことを考えてしまう。
ほのかに唇を貪られ、快楽を味わっている間、深雪は性の余韻を噛み締めていたのだろう。
レギンスをよく見ると、大きく広がる精液シミの上には透明な汁の滲みが新たに加わっている。森崎との行為の思い出だけで深雪が発情してしまったことが分かって、森崎は密かに淫情を高める。
(――)
呼吸は浅くなって、大人しく座っているだけなのに心臓は暴れ狂う。
下半身を丸出しにした自分が間抜けだと分かっていながら、森崎はズボンを穿く気になれずにいた。
丸出しの股間はピクピク震え、深雪とほのかのふたなり百合プレイに敏感な反応を示す――ベッドの上の二人が醸す官能的なムードはむき出しのペニスに伝わってきて、森崎は言いしれない淫悦に呑まれかけてしまう。
「んっ……」
そして、見られる深雪とほのかにとっても、森崎の視線は好ましい。
痴態を晒す羞恥心は失せ、今は見られる悦びだけが二人を満たしていた。深雪とほのかは力比べでもするように腰を突き出しあい、互いの魔羅の力強さを確かめる。
「硬い……」
「あ、熱い――」
うっとりと漏らす声は相手の男根への賛辞だが、同時に自分自身へも向けられている。
深雪とほのかのペニスは、すでに射精したとは思えないほど逞しい。腹につくほど反り返った魔羅に、内部で情欲と精子を滾らせて重たい睾丸。少女らしく線が細い身体には不似合いな密度を誇るそれらをこすり合わせると、深雪もほのかも気持ちが高まっていく。
「……ん……」
深雪は、サラリと黒髪を揺らして溜息をひとつ。
ほのかの陰茎は深雪より亀頭ひとつ分短い。そのせいで深雪の裏スジのあたりに先端の太い場所が押し付けられて、常に甘い圧迫感が迫るのだ。
「っぅん……、ん……あ……」
さらに、ほのかの太幹と鍔迫り合いをする倒錯感が深雪を疼かせる。
茎胴に走る太い血管は生々しく、ただの友人関係では見ることも出来なかったモノが自分の大事な場所に触れている実感をもたらす。ウエットスーツのつるつるした材質もあいまってほのかの竿はボイルしたてのソーセージを連想させるもので、内に秘めた熱汁を思うだけで深雪は滾ってしまう。
「っは……ぁあ……」
頬を紅潮させた深雪がブルッと身を震わせれば、胸にかかる圧が際立つ。
陰茎の体積は近しい二人だが、バストサイズは明らかにほのかの方が上。深雪の乳はほのかのボリュームに押し負けて、ほとんど潰されてしまっている。
「ん……っふ……ぅうっ……」
ほのかの肉感を胸で受けるだけで、言葉にできない興奮が全身に広がってしまう。
胸の大きさは違うのに乳首のサイズ感が似通っているのも不思議なシンパシーを伝える。
――カリカリと胸の先がぶつかるたびに爆ぜる快美は、深雪だけでなくほのかにも襲いかかる。
「あぁっ……っは、あ……っ!」
射精したての身体のあちこちから、深雪の美しさが染みるような気分だった。
頬を色づかせた深雪の淫靡さにほのかは勃起が収まらない。射精したばかりのほのかがいまだ陰茎を硬く保っているのはふたなり特有の絶倫っぷりのせいであり、深雪の全身から醸されるエロティックさのせいでもあった。
「ん……っ」
深雪の淫靡さをより深く味わいたくて、ほのかは彼女に乳房を押し付ける。
(深雪の胸、潰しちゃってる……)
友人のバストに押し勝ってしまった事実に、ほんのりと罪悪感を抱くほのか。
しかし、罪悪感すらも今は倒錯的な悦びに繋がる。制服の上からでも分かる美乳が自分の胸に圧迫されている事実に奇妙な興奮を覚えたほのかは、淫欲の訴えに従って深雪の陽物に肉棒を押し付ける。
「んんっ……!」
深雪のイチモツがしなる。
研ぎ澄まされた刀を思わせる流麗な肉棒は、白レギンスの内側で存在感を放つ。ピクピクと脈打つ陰茎に誘われた気分でほのかは何度も腰を突き出し、深雪のモノと比べると無骨さすらある陰茎で深雪への刺激を加えていく。
「っは……ぁ、んん……!」
同時に、ほのかも美悦に背を反らす。
深雪のふたなりペニスから伝わる刺激に溜息が止まらない。ほのかのサオに纏わりつく白濁が垂れて深雪の股間の稜線を浮き上がらせればたまらず、より強い刺激が欲しくてたまらない。
「……深雪……」
相談を持ちかけようとほのかが囁きかけると、深雪は潤んだ瞳をほのかに向ける。
「……ええ」
欲望を同じくするふたなり少女たちは、それだけで通じ合えた。
見つめ合った深雪とほのかは示し合わせたように森崎に顔を向ける――二人の行為に見惚れていた森崎はビクッと肩を跳ねさせるが、すぐに椅子から立ち上がって。
「今度は、口で……なんてどうかな」
言いながら、ベッドに座る二人の足元に膝をついた。
股間を丸出しにして床に膝をついているというのに、森崎はこれまでに感じたこともない高揚感に満ちていた。
「……」
顔を上げれば、深雪とほのかを仰ぎ見る格好だ。
絡み合っていた二人は森崎の方に向き直っていた。見下ろす顔は期待に潤み、清潔な病室には似つかわしくない淫蕩さをたたえている。
(二人とも勃起してる)
顔から身体、そして股間へ視線を下げれば、立派なイチモツが二本。
服の上からでも淫臭を醸すそれらは、森崎の提案にピクピクと悦び跳ね回っている。森崎を見下ろす深雪とほのかの表情はいずれも情欲に満ち、早く口淫奉仕が欲しいと言外に訴えかけている。
「じゃあ――」
言いかけた唇を開いたまま、まずは深雪のペニスに口づける。
「ぁあっ……!」
森崎の唇を受け止めた瞬間、深雪は甘い声を上げてしまう。
「ン――」
レギンス越しに亀頭を口に含めば、森崎の口いっぱいに精子の味が広がった。
(この味……司波さんと光井さんの精液……)
先ほど、深雪とほのかは股間をすり合わせていたのだ。布地に染みた液体はどちらの精液かは区別がつかない。
そこにカウパーも混ざって、性の香りは複雑な淫靡さだ。亀頭を咥えた森崎は繊維に染みた液体を強く吸いながら、布の下にある深雪のサオに舌を這わせ始める。
「ぁ……っ!」
「深雪……」
高い声を上げる深雪の隣、ほのかは彼女に半ば絡みつくように寄り添っている。
ほのかのバストが深雪の腕を抱いている。深雪の腰に陰茎を押し付けるほのかは森崎の口元を凝視して、フェラチオの快楽を頭の中で組み立てていることだろう。
「んぇ……」
そんなほのかに、何より深雪に見せつけるように、レロリと舌を旋回させる森崎。
「っは――ぁ、あ……!」
舌全体で亀頭をなぞり上げられ、深雪はビクンと腰を跳ねさせる。
新鮮なカウパー汁が溢れ出て、森崎の舌の上に苦みが広がった。深雪の興奮の証を受け止めた森崎はますます勢いづき、頬を窄めて深いスロートを開始する。
「あっ……ん、ん……ぁあっ……!!」
手淫の歓びには慣れた陰茎も、舐(ねぶ)られる快楽はこれが初めて。
森崎の――同級生男子の、頬を凹ませたフェラ顔も深雪の興奮をかき立てる。腰を跳ねさせるたびに隣のほのかの胸や陰茎の感触も強くなって、深雪は空いた手でベッドのシーツをきつく握りしめてしまう。
「んくっ……ぅんっ、んん……っ!!」
甘えるような声を上げる深雪が腰をくねらせる姿をじっと見つめるほのかは、次第にいじましい表情に。
「森崎君……」
たまらず、深雪のサオに舌を巻き付ける森崎に声をかけてしまう。
「ンふ……?」
深雪の陰茎を頬張ったまま、森崎は視線を上げる。
「わ、私も……いい……?」
頼むほのかの陰茎は跳ね続けて駄々っ子のよう。
「……ン……」
ほのかのペニスを見た森崎にも、淫情のあまり陰茎が苦しそうなのが分かったのだろう。
森崎は軽く頷くと、唇から深雪のモノを引きずり出す。
「ぁ……っ」
深雪はもの寂しそうな声を上げるが、取り立てて抗うことはない。
レギンスの股部分を唾液まみれにした深雪は、今度は逆にほのかの腕に腕を絡ませる。ほのかがしたように胸と股間を押し付けてやれば、ほのかの魔羅はますます大きく跳ねるのだ。
「――ん……」
そんな二人の下で、森崎はほのかのモノを咥えた。
「ぁあっ!」
先端から付け根までを口に収められて、ビクンと大きく跳ねるほのか。
「――ね、気持ち良いわよね?」
森崎の口を感じた瞬間から良い反応をするほのかを見て、なぜだか深雪まで嬉しそう。
コケティッシュな笑みを浮かべた深雪はほのかに身体を擦り寄せながら、ほのかのバストにも手を添える。
「ぁ、ううっ……んん、んぅうっ……!」
やさしく揉む手つきは森崎とはまったく違うもので、二人から責められる喜びがほのかの劣情を燃え上がらせる。
「ンう……」
そして、森崎もまた二人の絡みに欲情していた。
ほのかのサオの付け根を唇で締め付けて、頭を大きく前後に振る。口に溜まった唾液がグポッと音を立てながら撹拌されると、ほのかは強い快美に森崎の頭を抱えてしまう。
「っは……ぁああっ……!!」
「ンぐッ……!」
頭の上に豊かな乳肉が乗るのが感じられた。
頭を強く抱かれながらも森崎の頭の往復運動は止まらない。口いっぱいの唾液が溢れてほのかのウエットスーツを濡らす中、森崎はほのかとのキスで覚えた舌技でほのかの性感帯を煽り倒す。
「んぅう……っ!! あぁっ、やだ、もっと……!!」
泣き出す寸前のように切ないほのかの声に、深雪も静かに頷いて。
「わたしも……もっと、シて欲しいです……」
控えめに、しかし決然と森崎にペニスを差し出した。
(……服の上からだもんな)
ほのかのモノを頬張りながら、森崎は思う。
深雪もほのかも、九校戦の時のコスチュームを纏ったままだ。いずれも薄手の素材とはいえ布越しの愛撫は彼女たちには物足りないようで、深雪もほのかも瞳を炯々と輝かせて強い快楽を求めている。
(じゃあ……)
ほのかのモノをしゃぶりながら、森崎は二人の睾丸に手を伸ばす。
「あ……!」
期待の声が一致する。
右手にほのか、左手に深雪のタマがある。睾丸の形や触感に胸や陰茎ほどの差はなく、森崎は慎重に手のひらの上の陰嚢を揺らして刺激を送る。
「――んぇ……」
さらに、森崎はほのかのモノを口から抜き取ると、舌だけを伸ばして深雪の陽物にキスを。
「あ……っ」
チュッ、チュッと音を立てて何度か吸い付いた後は、ほのかにも同じようにベーゼを施す。
「んぁうっ!」
甘ったるい悲鳴を上げる二人をなるべく平等に扱おうと、森崎はせわしなく顔を左右に向ける。
そんな森崎の様子を快く思いながら、深雪とほのかは森崎の顔に腰を迫らせる――初めは横並びだった深雪とほのかは森崎を両側から包むような姿勢に代わり、森崎の両頬には二人の怒張が押し付けられる。
「んっ……」
股間の熱気が左右から押し寄せて暑苦しいくらいだが、森崎はかえって燃えてくる。
睾丸をさするついでに二人の付け根を掴み、深雪とほのかのサオを交互にしゃぶりだす。
「んぅっ――っは……!」
「あ、ああ……!!」
喉奥まで開いてのスロートを数往復してから口を離し、もう片方にしゃぶりつく。
勢いよく交互の愛撫を繰り返す間も、森崎の両手は絶え間なく深雪とほのかの睾丸を――さらに肉の付け根を撫でさする。
「ん……ぅっ、あ……私、もう……っ!」
間断なく繰り出される雄幹への奉仕にほのかが声を上げる。
「わ、わたし――も……ぁ、あ……!!」
続いて深雪が言い、二人の足元に跪く森崎は愛撫のピッチを速める。
グポグポと音を立てながら魔羅をしゃぶり立て、両手の愛撫も決してやめない。夏の暑さが差し込む室内で森崎は全身に汗を纏い、むき出しのペニスは汗ではない透明な汁にまみれていた。
「森崎く――ぁッ、あ――あぁあッ……!!」
「んぅう……っ!!」
そして、二人は同時に果てた。
ドクンッと大きな脈動が森崎の左右から。顔を上げた森崎の左右から純白のシャワーが降り注ぎ、森崎の顔はたちまち二人の欲望まみれになる。
「ふ……ぅうッ……!!」
「んぁうッ!! は、あぁああ……!!」
深雪とほのかの射精は二度目と思えないほど大量だ。
コップの中身を同時にブチ撒けたような勢いなのに止まらない。
「ぁぐッ……う、あ……!」
森崎は口を開けて舌を伸ばし、二人の欲望の滾りを少しでも受け止めようとするが、放たれる量と勢いに負けて全ては受け止めきれない。
「んぐぅッ……!!」
かろうじていくらかを口で受け止めて呑み込めば、新鮮なザーメンの青臭さが口いっぱいに広がった。
(これが司波さんと……光井さんの……)
飲み込んだ液体に深雪とほのか、どちらの精液が多かったのかも分からないほど。
「あっ……森崎君、ごめ……顔、汚しちゃって――でも、止まんないのっ……!!」
ほのかは悲鳴に近い声を上げながら、何度も何度も腰を跳ねさせる。
ベッドが軋み、肉の切っ先が揺れ動いてはスペルマを撒き散らす。濃厚汁は森崎の顔だけでなく首元や胸まで汚し、ほのかの唾液が滴ったネクタイは真っ白に染め上げられる。
「んんっ……ぁ、はあぁっ……!!」
深雪は色っぽく溜息を漏らし、怒涛の勢いで精を吐き出す。
噴射された種汁は森崎の頭頂すら濡らす。森崎の手の中で深雪の玉袋は息をするようにゆったりと動いて、中身を残らず絞り出そうとしているかのようだ。
「は――っへ……ぇあ、んん……」
森崎は口いっぱいに溜まった精子を飲み下すが、口を閉じた瞬間も精子は降り掛かっている。
激しい射精は間に挟まる森崎を超え、深雪の精子がほのかに、ほのかの精子が深雪に降りかかるほど。
「んぶっ……ぅ、んん……!!」
真っ白なしぶきを特等席で浴びる森崎は目を開けることも難しいくらいだが、驟雨のごとく降り注ぐ精液に悪い気はしない。
(こんなになるくらい、興奮して――)
留まるところを知らない射精の勢いに彼女たちの興奮の度合いの強さが感じ取れて、森崎は誇らしくすら感じられる。
「っは――あ、あぁあ……!」
「んぅううっ!! ぅあんっ、はあぁんっ……!!」
最後の一滴まで絞り出すまでには、長い長い時間がかかった。
「――ぁ――」
射精直後の虚脱感に襲われながら、深雪は森崎に視線を向ける。
「ぁ、う――」
ほのかも快楽のあまり真っ白になった視界から戻ってきた。
「…………」
二人の射精を受け止めた森崎の顔面は、顔の造形も分からないほど真っ白。
開けた口から艶めかしいピンクが覗き、今も必死に精液を飲み下そうとしているらしい。興奮のしぶきは森崎の制服をくまなく濡らし、肩にあるブルームのエンブレムにすら白いものが散っていた。
「ぁふ――ん、んん……」
滴るものを舌で受け止め、森崎はようやく目を開けられるようになった。
「ん……待たせてごめ――」
口元にこびりついた白いものを舐め取りながら言いかけた時、顔面に温かいものが当たる。
「んう……っ!」
同時に香るのは乙女の甘い香り。
「み、深雪……!?」
遠くから聞こえるほのかの焦った声に、森崎は深雪に抱きしめられたことを理解する。
「――大変でしたよね」
森崎を胸に抱いた深雪は、子どもをあやすように彼の頭を撫で続ける。
「口でするのも、手でするのも……二人同時になんて、大変でしたよね」
楚々とした深雪の囁きが響いたかと思えば、勢い込んだほのかの声が近づいてくる。
「そうだよ、それにこんなに……き、気持ち良く、してくれて――」
森崎の顔面に押し付けられる乳の圧が下がったかと思えば、今度はほのかが迫って。
「んぐっ」
今度は、ほのかの胸に包まれてしまう。
バストを押し付ける深雪に対し、ほのかは乳丘で森崎の顔面を挟み込んでいた。
ウエットスーツで顔面の精子が拭き取られた森崎の左側から迫った深雪は、なおも森崎に乳房を押し付ける――二対のバストに襲われる森崎は、上から届く二人の甘い声をただ受け入れるしかない。
「だから、お礼です」
「私たちの胸……さ、触ったり、吸ったり……しても、いいよ?」
蠱惑的な誘いにたまらず、森崎は二人のバストに吸い付いた。
「ぁっ……!」
二人のペニスをしゃぶった時より力強く、無遠慮に胸の先に吸い付く。
先に口に飛び込んできたのはほのかの乳頭。
「んんッ……!!」
つい先ほどまでふたなりペニス二本を相手取っていた森崎からすれば、ほのかの乳首をしゃぶるなどたやすいこと。
勃起してなお小さい膨らみに吸い付き、ウエットスーツに浮き上がった先端部を舌で存分に舐め回す。
「ふッ……! ふゥッ、ふうゥッ……!!」
先ほど自分が胸に顔を押し付けたせいで、ウエットスーツは精液まみれだった。しかし胸の上にかかった白い液体は不思議とミルクのような気すらして、森崎は乳首を吸ったかと思えば胸にこびりつく精液までベロベロと舐めてしまう。
「――もう」
そんな森崎の様子に、すねた声を上げるのは深雪。
「わたしだって、……してほしいのに……」
言いながら、深雪は森崎の顔を押し潰さんばかりに乳を迫らせる。
水を弾くウエットスーツと違い、妖精のような印象があるミラージ・バットのコスチュームは汗や精子をたっぷり吸っていた。薄い布地は完全に肌に張り付き、深雪の勃起乳首は乳輪のピンク色まで透けている。
「あ……!」
胸の大きさこそほのかには及ばないが、バストの婀娜っぽさはピカイチ。
深雪の乳房を見たと思った直後、森崎はすでに深雪の乳首を吸っていた――薄布は深雪の体温をダイレクトに伝え、胸の奥で弾む心音すら間近に感じられる。
「ふ……っ! うゥんっ、んゥ……!!」
無我夢中で乳吸いに耽る森崎に、ずいっと乳房を押し付けるほのか。
「わ、私も……っ!」
「でも、わたしも……!」
乳首の快楽が欲しいほのかに、まだ乳首を吸われていたい深雪。
二人の願いを叶えるべく、森崎は深雪のバストトップを含んだままほのかの乳房を口元に引き寄せる。
「ぁ――」
二人の乳首を同時に吸いだせば、嬌声がユニゾンする。
「あ……ぁっ、」
「んぁあ……っ!」
ちゅうちゅうと乳首を吸えば吸うほど、三人の淫情は高まってゆく。
二発の射精を経てなおも力を持つ深雪とほのかの陰茎に、むき出しで雄のフェロモンを立ち上らせる森崎の剛直。
三人の股間が発する淫熱がベッドを中心に渦巻いている。病室には深雪とほのかの放つ女の子の甘い香りが充満し、仮にこの部屋に立ち入ったものがいるとすれば、ここは病室ではなく淫靡な営みのための閨としか思えないことだろう。
「は――ぅうんっ……」
悩ましげに溜息を漏らす深雪の尻に、森崎の手が伸びる。
乳を吸いながら深雪の、そしてほのかの美臀をなぞる森崎。急にヒップを触られたというのに二人は嫌な顔ひとつせず、それどころか森崎の制服を脱がせ、素肌を好き勝手に撫で回し始めた。
「ああ……」
「身体、あっつい……」
欲情は収まらず、身体をまさぐるほどに淫念は強まる。
ほのかは森崎の背中に手を回し、巨乳を顔に押し付ける。窒息寸前になって森崎が悶えると深雪がほのかを引き剥がすが、ほのかは飽きずに何度も森崎に乳を押し付けるのだ。
「おっぱい、気持ち良い?」
尋ねるほのかの乳首が、森崎の唇の上を転がる。
「私、自分の胸見てるだけで勃起しちゃうから……森崎君が喜んでくれて良かった」
「ほのかってば――もう、困っているでしょう?」
眉を下げた深雪は冗談めかしてほのかを叱るが、淫欲に染まったほのかの狙いは深雪にも向いて。
「深雪は美乳って感じで羨ましいなあ……ずっと、こうして揉みたかったの」
「ぁんっ……!」
森崎の口から乳首を引き抜かせ、やわやわと乳房を揉みはじめるほのか。
ほのかの乳揉みに深雪もまんざらではない様子。甘えるような声を上げたかと思うとしっとりと微笑み、お返しとばかりにほのかに抱きついて。
「ぁっ……!?」
ほのかが下、深雪が上になる形で押し倒す。
「わたしも――」
耳に残る蠱惑的な囁きとともに、深雪はベッドの上で立ち上がる。
ベッドに仰向けに倒れるほのかと、ほのかの足元に立つ深雪。
森崎は再びベッドから退いて近くの椅子へ。
(何が起きるんだ……?)
見ているだけで期待は止まらず、勃起が続く男根は痛いほど。
暴発しない程度にゆるく自分のモノをしごきながら、森崎は再び深雪とほのかの絡みの観戦に回る。
「……」
口には今も二人の精液の味と乳首の感触が残っている。仰向けになったほのかも立ってほのかを見下ろす深雪も股間は尖ったままで、跳ねる淫幹に二人の欲情が見て取れる。
「ほのか――」
深雪はほのかの足首を掴んで、片足をほのかの股間に迫らせる。
「――っあぁ……!!」
そして、ゆるくほのかの肉棒を踏みつけた足をブルブルと振動させ始めたのだ。
「電気あんまだ……」
呟く森崎は、自分の幹をギュッと握る。
子ども同士のじゃれ合いで行われることの多い電気あんまだが、深雪は淫らな意図でやっている。ブルブル震えわせる足はほのかの反応を見ながら少しずつ位置を変え、外からの振動でほのかの前立腺を刺激しにかかる。
「んふぅうッ……!! っは、あぁッ……!!」
さらに、深雪は持ち上げたほのかの足に自分のサオをこすりつけるのだ。足裏にガチガチのペニスが当たるのはほのかからしても初めてのことのようで、ほのかは未経験の快楽に身をよじり、ひたすら甘い声を上げ続ける。
「はぁうんッ――み、みゆ、きぃ……っ!!」
主導権を握られたほのかは深雪に圧されっぱなし。
それでいて、ほのかを責める深雪も昂奮を高めている。
見下ろすほのかが愛らしく悶える姿はエロティックであり、身悶えのたびにばるんばるんと暴れる乳房に深雪と森崎の目は釘付けだ。
「んんぅうっ……っは、あぁんッ……!!」
「ほのか、こんなにいやらしくて――あ、あぁッ……!!」
電気あんまで責め立てる深雪の方も喘いでしまって、淫蕩なムードは留まるところを知らない。
「みゆ、きっ……待って、森崎君、にも――ぁっ、ああぁっ……!!」
ビクンビクンと腰を跳ねさせながら、傍らにいる森崎に視線を送るほのか。
「あ――」
深雪がほのかの責めに夢中になるあまり、森崎は再び置いてけぼりになっていた。
「わたしってば……ご、ごめんなさい……」
羞恥に頬を染めた深雪は電気あんまを問いて、森崎をベッドの上に誘う。
「いいのか?」
置いていかれるのは寂しくもあるが、深雪とほのかの絡みを眺め続けるのもそれはそれで悪くないもの。
確かめるように森崎は尋ねるも、深雪もほのかもすぐさま頷く。
「じゃあ……」
手を伸ばす二人に誘われて森崎がベッドに上がれば、シングルベッドで三人は身を寄せ合うほかない。
「ん――」
ベッドに上がって早々に、深雪は森崎に口づける。
「……ん、……ん……」
唇だけの接触を何度も繰り返しながら、少しずつ唇を綻ばせる深雪。
深雪に誘われて森崎が口を開けば、まずは湿った吐息が、続いて深雪の舌が口内に這入ってきた。
「ぁ――」
舌を絡め取られ、恍惚の声を漏らす森崎。
深雪の手は森崎の頭の上。甘やかすように頭を撫で続ける深雪の手つきにうっとりと力を抜く森崎の背後には、ほのかが迫って。
「えいっ」
森崎の後ろから抱きついたほのかは、豊かなバストを惜しみなくすりつける。
二人の美少女に挟まれて愛撫を受ける最高の心地に、森崎は腰砕け。病室の硬いベッドにどこまでも沈み込むような気分でいると、不意に深雪は唇を離して。
「次は、ほのかの番……ね?」
嫣然と微笑んで、ほのかと場所を交代する。
「ふふ」
悪戯っぽく笑うほのかは、森崎の正面を陣取るとすぐさま唇に吸い付いた。
「ん……!」
すぐさま唇を割り開いたほのかは舌を侵入させる。
深雪の残滓に上塗りするように、くまなく舌が這い回る――ヌラヌラと動く舌を追いかける森崎はすぐにほのかと絡み合い、ほのかに撫でられる後頭部からゾワゾワと快美感がせり上がる。
「んん……」
そして、後ろに回った深雪は森崎の尻割れに手を伸ばす。
「ん――」
たおやかな指がアヌスに沈む。
深雪とほのかの精子は飛び散るあまり、森崎の尻にまでかかっていた。深雪の指もザーメンで濡れていて、ディープキスに弛緩した尻穴はあっさりと道を空ける。
「男の人なら、この辺りに……」
呟く深雪は、すぐに前立腺を探り当てる。
「……ッぉ……!」
深雪の指がそこにあてがわれただけで、声が漏れてしまう。
じんわりとした快楽が下半身に広がる――触られてもいないペニスをビクンと跳ねさせると、すかさずほのかはサオ全体を包んで大きくさすり始める。
「ん――ぅく……!!」
さらに、ほのかは自分のモノも森崎に押し付けていた。
太ももから鼠径にかけてを肉棒を撫でられ、森崎はペニスのことしか考えられない有様。菊肉をえぐる深雪の指にも快感は強く、森崎は尻を浮かせて深雪に肛門を差し出してしまう。
「――そんな風にしていたら、わたし……」
森崎のアヌスに熱視線を注ぎつつ、深雪は口を開く。
男の窄まりは深雪の指一本ぶんの広がりを見せる。森崎に気遣って抜き挿しはスローペースで繰り返しているが、何の心配も要らないほど菊肉はほぐれ、深雪の指を呑み込んでいた。
「……挿入れたくなってしまいます」
ぽつりと漏らした深雪の言葉に、森崎は改めて尻を突き出す。
「――ン……」
口はほのかに囚われたまま、しかし漏れた吐息は深雪に何かを告げたようだった。
同時に、菊座がヒクヒクと動きだす。森崎が肛門に力を入れているのだと分かって、深雪は瞳に情欲の色を灯す。
「……いいのですか?」
「っ……」
問いには答えない森崎は、耳も首も赤らめている。
プライドの高い彼のこと、女のふたなりペニスを受け入れる、と口にすることは躊躇われたのだろう。しかし暴走した淫情も性的好奇心も止められず、身体は深雪のモノを求めているのだ。
「でしたら……」
深雪の声に続いて、衣擦れ音が聞こえた。
深雪はミラージ・バットのコスチュームはそのままに、美脚を包む白レギンスだけを脱ぎ去る。深雪に尻を向けた森崎からはペニスは見えないが、部屋の温度がまた一段と上がったことで、深雪がサオをあらわにしたことは察せられた。
「――挿入れます」
深雪もそうと悟って宣言する。
指を抜き取れば、森崎の穴は小さく口を開けて深雪を待ち受ける。見るだけでカウパーが湧く姿態に腰を迫らせて、ついに深雪は森崎の肛肉を貫いた。
「――ンン……!!」
漏れる声が、ほのかの口にまで伝わる。
「っ……!」
菊座をほぐされているとはいえ、貫かれる異物感は強いだろう。
ほのかはすかさず森崎の陽物に自分のモノをこすりつけ、後ろからの負荷を軽くするための快楽を与える。同時に舌の絡みも強くして、深雪に攻められる森崎のサポートに徹する。
「ン、ぐ……!!」
そんなほのかの助けが功を奏したのか、森崎はすぐに犯される悦びを花開かせる。
深雪の長いペニスは森崎の肛内をみっちりと埋め尽くす。二人への性処理の中で心地よい圧迫感を何度も味わった森崎にはそれすらも快楽に繋がり、森崎はほのかと口づけながらも喘ぎを漏らし始める。
「ぅ……んん……」
そんな森崎の舌を絡め取るほのかの視線が、徐々に湿っぽさを帯びていく。
(いいな……)
深雪が羨ましいのか、森崎が羨ましいのかは分からない。
ただ、とにかく誰かと身体を重ねることは想像するだけでうっとりしてしまうほど良いもののように思えてならない……疼きのあまり腰を揺らし始めるほのかに、森崎はそっと手を伸ばす。
「ン……」
ウエットスーツの背中を撫で上げられ、後ろにある金具を外される。
「……ぁ……」
火照った素肌が空気に晒され、ウエットスーツが緩む。
すかさず森崎はほのかの素肌をまさぐりだす。
「ん……ふ――」
ウエットスーツ越しにも分かるほど熱くなっていたほのかの膚は、直に触れると着衣の時より熱く、とろけるような質感だ。
瑞々しい背中に、吸い付くような乳房。じっくりとほのかの全身を味わいたい森崎だが、後ろで腰を動かし始めた深雪がもたらす快美に急き立てられて止まらない。
「んん……ッ!!」
ほのかの唇をひときわ強く吸って、森崎は深雪の美臀に手を伸ばす。
「ん――ぁあッ……!!」
生尻に触られたほのかは、思わず唇を離して叫びを上げる。
二人の間に唾液の橋が架かった。切れた唾液はほのかの顎を濡らすが、強い髄喜にほのかは口元を拭う余裕すらない。
「ん……っぅう、森崎、く――んん……!!」
尻の割れ目を何度もなぞられ、ほのかはたまらず身体をくねらす。
ほのかの良い反応に気分を高めた森崎は、ほのかの菊座に指を押し当てる。
ウエットスーツの内側は汗をびっしょりかいていて、濡れたアヌスは森崎の指をたやすく沈める。
「ぁあッ……!!」
尻穴から押し寄せる快楽に身を震わせたかと思えば、ほのかは食らいつくように森崎の唇に吸い付いてから。
「も、森崎君っ……!! 私も、お尻……してぇ……っ!!」
森崎が今まさに味わっている快楽が欲しくてたまらないと訴えかけ始めた。
惜しむように森崎と唇を重ねてから、ほのかはベッドの上で四つん這いに。
「っ……ここ……!」
言いながら、場所を示すようにヒップを振り立てるほのか。
むっちりと肉感的な尻の割れ目の奥、アヌスは物欲しげにヒクヒクと動いている。垂れ下がった睾丸は絶えず揺れ、中では早くも精子が作られていることだろう。
「……ん……」
溜息のような声が背後で漏れたかと思うと、深雪は腰の打突を何度も繰り返し、森崎を尻の中からほのかの方へと誘う。
「っぁ……う、……!」
深雪のピストンによろめきながら進んで、ほのかの腰を両手で掴む。
華奢な腰、豊かな尻肉、禁断の菊門――目の前にある姿態の艶めかしさにたまらず、森崎はほのかの肛門を貫いた。
「――っはぁあああん……!!」
大きくのけぞったほのかは、それだけで果ててしまった。
四つん這いになったほのかの下、ベッドのシーツに精液の水たまりが出来る。
「ふ……っ、く――キツい……!」
ねっちりとした肛門粘膜に四方八方から圧をかけられ、森崎は苦悶にも似た声を漏らす。
片手でほのかの腰を、もう片方の手で陰茎を掴む。射精中の男根をシコシコしごいてやれば、ほのかは汗と精子の粒を辺りに撒き散らす。
「んぅううんッ!! んぅッ、あ、と、止まんない……ッ!!」
乱れきった嬌声を上げるほのかに、森崎も深雪も淫情が止まらない。
「わたし、も――もう少し、激しく――シますね……!」
息を乱しながら深雪は言い、本格的なピストンを開始する。
「――ッおう……!!」
一打をうけただけで、森崎は低い声を上げてしまう。
体型と似てスレンダーなペニスは、森崎の奥深くを強くえぐり立てる。
「ああ……そんな声……!」
腹の全てを穿たれたかのような衝撃に声を上げるほど深雪は滾り、ハイピッチの抜き挿しを繰り返す。
あらん限りの力で腰を振れば、森崎の尻に睾丸がぶつかる。雄々しい腰振りとともにペチペチ当たる玉袋がやけに愛しく感じられて、森崎は深雪に倣ってほのかの中を掘削する。
「ふ――ぅくう……ッ!! ぅあッ、あぁんッ……!!」
挿入れられただけで発射してしまったほのかは、アヌスをえぐられるたびに全身を悶えさせる。
強すぎる刺激に菊肉は絶えず蠢き、森崎の弱い場所を的確に刺激する――森崎もそう長い時間は保たず、何度か腰を往復したところで精の限界を迎えてしまう。
「で、出る……っ! 光井さんの中、出る……!!」
「わたしも出そうです……!」
森崎の言葉に続いて深雪も言う。
「お尻の中に、全部――ぜんぶ、出します……っ!!」
「司波さ――ぁ、あぁっ……!!」
尻の中で深雪の淫熱が膨らむのを感じた瞬間、森崎も限界を迎えた。
「あぁああっ……!!」
エクスタシーの悲鳴を重ね、深雪と森崎は同時に果てる。
深雪の精子を腹いっぱいに受け止めながら、ほのかの肛内に容赦なくスペルマを吐き出す。
「あ……おぉっ、お……!!」
とんでもない贅沢を味わう森崎は、自分が前立腺と陰茎のどちらで達したのかも分からないくらいだ。
「っは――あぁっ……」
大きな拍動とともに精液を流し込む深雪は、射精中もピストンがやめられない。
「中……熱くて、気持ち良くて……もう、止まりません……」
振り向かずとも、深雪がどれほど淫猥な表情を浮かべているかは分かる気がした。
「っく……あ、まだ……まだ出てる……」
森崎は恍惚と呟く。
一人遊びの時とは比較にならないほど射精は大量だ。
繰り返される脈動のたび、ほのかは尻を跳ねさせる。ザーメンを注がれる法悦に浸るほのかの尻を撫でさすりながら、森崎は無上の快美に打ち震える。
「っはぁああ……」
永遠にも思えた吐精もやがて終わる。
だが、それは行為の終わりを意味しない。森崎はもちろん、深雪とほのかも、まだまだ淫欲を燻ぶらせているのだ。
「――っは……ぁあ……」
連結が解けると、森崎はベッドにドウと倒れ込む。
ほのかに挿入れ、深雪に挿入れられていた森崎の身体の負担は高い。白濁まみれの肉棒は天を衝いてヤる気まんまんといった具合だが、先ほどのような行為を再開するにはしばらくの休憩が必要そうだった。
「……少し、休みますか?」
そんな森崎の様子に、深雪は顔を覗き込む。
「ん……でも、少し、で……」
「……」
疲れ果てた様子の森崎をじっと見ていたほのかは、唐突に森崎の腰を跨ぐ。
「――ぁ、光井さ――?」
言いかける森崎の上、ほのかは森崎のモノに美臀を押し付け。
「ん……っ!」
肉棒を尻の割れ目に押し付け始めたのだ。
(し、尻コキだ……!)
逆ハート型のヒップをさかんに振り立てるほのか。
せわしない尻の上下運動のたび、尻の割れ目から白いものが滲み出す。出したばかりの森崎の精子をヒップから垂らしながら懸命な奉仕を繰り出すほのかの姿はいじらしく、同様に淫靡でもある。
「わ、わたしも……」
おずおずと深雪が切り出せば、今度は深雪が臀部での奉仕をする番。
まだ挿入を受けていない深雪のアヌスは美しいもの。キュッとした窄まりを見るだけでペニスが跳ねる森崎は、早くもカウパーを滲ませてしまう。
「っふ……ふう……ッ!!」
受け身にされるばかりなのが気に食わず、森崎は深雪の尻を掴む。
「ぁ……っ!」
深雪も少し期待していたのだろう、尻を掴まれるだけで、菊門はヒクッと皺を蠢かせる。
「ふ……ッ、ふー……ッ!」
淫獣のような荒い息を吐く森崎の眼光は鋭い。
体力の消耗はあるものの、二回戦に挑みたくてたまらない。深雪が抵抗もせず尻を突き出したのを良いことに、森崎は深雪の肛門に濡れた切っ先を押し付け、ズブリと一息に貫いた。
「――ッはぁあん……!!」
ほぐされもせず穿たれ、深雪はあられもない絶叫を上げてしまう。
「ぁ……ッ、すごい、熱いです、それに――んんッ、ぅうんッ……!!」
悶え始める深雪を前に、ほのかはゴクリと息を呑む。
「ああ……」
深雪と森崎のまぐわいをうっとりと眺めるほのかは、今度は森崎の後ろに回る。
ぴったりと森崎の背中に張りつくように抱きつけば、ほのかの乳房も陰茎も身体に当たる。
「ん……」
ウエットスーツを脱ぎ、むっちりと豊かな乳肉の膨らみをあらわにしたほのかは、森崎の背中に繰り返しバストをこすりつける。
コリコリと乳首が踊るのは初めてのことではないが、生肌との接触だから快楽は格別。
「んん……っ」
うっとりと溜息を漏らすほのかは、森崎の尻に自分のイチモツをこすりつける。
「あ……」
自分や深雪のものとは違う男の尻の感触が、今のほのかにはたまらない。
スリスリとサオをこすりつけていると、不意に尻の割れ目が広がって、アヌスに亀頭が当たってしまう。
「あ、垂れてきてる……」
肛門に肉の先端を押し付けただけで、とろりと深雪の精液が垂れてきた。
垂れ落ちる白濁を見れば、ほのかももう我慢は出来ない――森崎の背中にバストとペニスを押し付けながら、ほのかは彼に囁きかける。
「森崎君……私も挿入れていい?」
おねだりするような甘い声に、森崎の理性は溶かされてゆく。
(また、あんなことをしたら――)
二人のふたなり美少女に挟まれ、三人連結セックスの快楽を味わったら、もう生半な行為では満足できない身体になってしまうかもしれない――。
(――でも)
今の森崎は、二人の身体を隅々まで味わいたくて仕方ない。
「……ああ」
頷くと、後ろにいるほのかの雰囲気が変わった気がした。
森崎の唇を一方的に貪った時のような、獣じみた欲望をあらわにするほのか。改めて狙いをつける亀頭に力が宿って、ほのかの腰が森崎に向けて進みだす。
「――ぉ、お……!!」
菊門がこじ開けられ、灼熱棒が侵入するのが感じられた。
(ああ、また――挿入ってくる……!!)
昂るほど腰が動いて、深雪のアヌスをえぐってしまう。
「んん……っ!! あぁっ、は、激しいです……!!」
深雪は全身をわななかせ、尻肉から押し寄せる髄喜に震えが止まらない様子。
――ふたなり美少女二人との淫らな交わりは、まだまだ始まったばかりだった。
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