若里春名はヤリチン♡どこの誰でも喰っちゃいます♡ 作:高牧園
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とあるファッションブランドのイメージキャラクターに抜擢された春名は、一日かけての撮影を行っていた。
ラグジュアリーな雰囲気での撮影で、スタジオにはいかにも高級そうな調度が揃っている。セットの中心に立つ春名の衣装もセレブっぽさが意識され、素肌にジャケットを羽織った春名の上半身はチラチラと見え隠れする。
(見てんなー)
カメラマンのオーダー通りにポーズを変える春名に、スタジオ中の視線が集まっている。
セットの調整役から春名のヘアメイク担当まで、あらゆる人が春名に注目している――しかし、その中でも、特に熱い眼差しを向ける女性がいた。
(顔っていうかハラっていうか……全部見てんな)
歳は三十路に差し掛かったところだろうか、ボブヘアでコンサバファッションの彼女が春名に向ける視線は、仕事という以上の熱が感じられる。
「若里クン、今度は椅子に座って足開いてみようか」
彼女の視線を気にする春名にカメラマンが呼びかける。
「こんな感じですか?」
カメラマンの言う通り椅子に腰掛け、足を開いて座ってみる。
スーツの下はタイトで、足を開いたせいで股間の形が薄く浮き上がる――撮影後のレタッチで余計な陰影は削り取られるが、スタジオにいる面々には春名の陰茎の稜線が見えてしまっているだろう。
(あ、また見た)
シャッター音を聞きながら、視界の端で彼女の様子を捉える春名。
春名の顔や、ジャケットの合わせ目から覗くお腹を見ていた彼女の視線は股間に釘付け。
露骨な視線を受けたせいで、春名も自分のその場所を意識してしまう。
(……やべ、勃ちそう)
撮影中なのに股間が熱を帯びたのを感じた春名は、撮影が一段落したところで休憩を申し出て。
――熱い眼差しを送る彼女を楽屋に呼び出したのだ。
●
彼女が首から提げたスタジオの入館証には『国枝花菜』(くにえだ・かな)と書かれていた。
花菜の役職はセットデザイナー。撮影セットのデザイン設計等を担う役割で、ヘアメイク担当のように春名と直接関わる役職ではない――だというのに春名の楽屋に呼び出されて花菜は不思議そうな表情を浮かべている。
「オレのこと、めちゃくちゃ見てましたよね」
「!」
春名に言われて、ドキリと顔を赤くする花菜。
気付かれないようにこっそり見ているつもりだったのだろう。驚愕に口元を手で覆う花菜の左手薬指には指輪が嵌まっていたが、情欲に破裂寸前の春名はまったく気にせずその左手を取る。
「――そのせいで、オレ、こんなんなったんだぜ♡」
花菜の左手を股間にあてがう。
「……♡!」
途端に花菜は真っ赤になってしまう。
後ずされば、後ろには楽屋のドア。春名は素早く内鍵をかける間も花菜から目を逸らさず、ドアと一体化したように動きを止める花菜との距離を詰める。
「だから、責任取ってくれよな♡?」
敬語もやめ、男の顔になって花菜に迫る春名。
「ぁ――♡♡ だ、だめ……♡」
口先では抵抗する花菜だが、早くも手はペニスを撫で回している。
「そんな触ったら衣装汚れちまうから♡ ちょっと待っててな♡」
花菜の頭を撫でる春名は言って、衣装のスーツを脱ぎ捨てる。
上半身はジャケットだけ、下半身はズボンを脱いでしまえば春名は下着姿。
「わ……♡♡」
現れた肉体美に、花菜は動きを止めて惚れ惚れしてしまう。
十代の細い骨格の上にしなやかな筋肉を纏った春名の身体に無駄なところは一つもない。女の理想を体現したかのような美しい肢体は肉食獣を連想するもので、花菜は春名が下着も下ろすところを黙って見ていた。
「――大きい……♡♡」
春名の勃起ペニスを前に、思わず呟く花菜。
「え、大きい? 普通じゃない?」
小首を傾げる春名だが、花菜は陰茎に見惚れたまま。
「だ、だって……♡ 純くんはそんな――ぁ……♡」
思わず何か口走りかけて、慌てて口を押さえる。
何でもないと首を振る花菜だが、春名はニンマリと笑いながら花菜を抱き寄せる――顔が近づいて思わずのけぞる花菜のスカートの中に、春名の手が忍び込んで。
「『純くん』って誰? 彼氏?」
「……っ……♡!」
問いかけられ、気まずそうに視線を反らす花菜。
「彼氏いるのに、オレのことエロい目で見てたんだ♡?」
花菜の耳を食みながら、春名はショーツを下ろしてしまう。
スカートの中、あらわになった秘裂に春名の手が触れる。春名が少し指を動かせばすぐに蜜は溢れ出て、花菜の身体は微細な痙攣を始める。
「休憩が長すぎてもアレだし……準備できてるみたいだから、挿入れるぜ♡」
「だ、だめ……♡♡」
弱々しくかぶりを振りこそすれ、花菜は春名を押しのけようとすらしない。
押さえつけられたわけでもない手はだらりと垂れたまま。だめ、と言うのに春名が促せば挿入しやすいように腰の位置を調整してしまう花菜は、濡れそぼった淫裂を春名にこじ開けられてしまう。
「っ……♡♡!!」
「あっ……♡ あったけぇ……♡♡」
目を見開いて身体を跳ねさせる花菜に、とろける膣を堪能する春名。
「……っ♡!? っ♡♡! ~~っ……♡♡!!」
「はは、反応すげぇ♡」
左手で自分の口を押さえる花菜は、すんでのところで嬌声を上げずに済んでいる。
手を離してしまえばすぐにでも甘ったるい声で叫んでしまうのだろう。下半身をわななかせる花菜を前にした春名は、年上の彼女に悪戯心が湧いて、ゆっくりとサオを膣奥まで押し込む。
「っ……♡♡!!」
奥まで押し潰されるような心地に、目の前が爆ぜてしまう花菜。
「すっげぇ気持ちイイぜ……♡ なぁ、もっと気持ち良くなりたくねぇ♡?」
囁く春名は、花菜の左手を掴んで口元からどけてしまう。
「――ぁ――♡」
間近で見ても、春名の顔面は非の打ち所がない。
数多くの現場で何人ものタレントを見てきた花菜だが、その中でも春名のルックスは群を抜いている――そう思うのは、春名の外見が花菜の好みそのものだからか。
「――♡」
見ているだけで心臓が跳ねる春名の顔が近づき、唇に呼気が触れる。
気付いた時には花菜は春名と唇を重ね、深い接吻を交わしていた。
「……っ♡♡!!」
「ん……♡♡」
息を乱す花菜の膣肉が大きくうねる。
すでに濡れた粘膜の動きに、春名の魔羅がピクッと反応した。広がった肉傘を包み込む花菜の媚肉は驚くほど大量の水気を纏い、深い呼吸をするように動き続けていた。
「――すげぇ締まってる♡」
花菜の口内をまさぐった春名は、唇を離して至近距離のまま問いかける。
「キス好きなんだ?」
「っ……だ、だめ……なのに……♡♡」
膣奥まで春名を受け入れ、ディープキスまでしておきながらそんなことを言い出す花菜。
「ダメなのって、彼氏いるから?」
訊きながら、春名は服の上から花菜の身体をまさぐっていた。
同時に、腰をゆっくり動かして深い場所を何度もノックする。コリコリした感触が亀頭に当たるのは心地良く、何より花菜が悩ましげに腰をくねらせる姿が好ましい。
「……ん……♡」
ためらいながら頷く花菜に、しかし春名はピストンを止めない。
「でも、気持ち良くなってるんだろ♡♡」
「っ……♡♡! そ、れは――……ンンっ……♡♡」
何か言いかけた花菜の唇を再び塞いで、上下から花菜を責め立てる。
「ンぅ……っ♡♡ ぅんっ♡♡ ン――♡♡」
仕事のこともプライベートのことも吹き飛びそうな熱烈なまぐわいに、花菜の腰は何度も跳ねる。
軽い絶頂感が間欠的に押し寄せて、無意識のうちに自ら腰を振ってしまう。
「すっげー感じてる♡ 彼氏とスる時もこんな感じ♡?」
キスの合間に春名に問われて、頭が真っ白になった花菜は嘘も隠し事もできない。
「ち、が……っ♡ 全然♡ イッたりなんて――ぁ♡ ~~っまた……♡♡!」
ひときわ強く腰を跳ねさせ、何度目かのオーガズムを味わう花菜。
「こんなに感じやすいカラダなのにな♡」
笑う春名の唇が再び花菜を舐る。
「っ♡♡!!」
キスの合間に向けられる質問に、花菜は一つも嘘がつけない。
彼氏との出会いから行為の不満、撮影中の春名を見てどんな不埒な妄想をしていたのかまで。
駅弁体位に興味があるけど筋力のない彼氏にはとても頼めない――なんてことまで暴露させられた花菜は、服を着ているのに丸裸になった気分だ。
「オレとヤりたいって思ってたんだ♡ じゃあ、もっと気持ち良くしてやるぜ♡♡」
言うと、春名は花菜の身体を持ち上げた。
「――ンン……♡♡!?」
悲鳴を上げかけた唇にまたキスが。
花菜の脚は完全に浮いている。ヒップを支えて持ち上げられた花菜の顔は火を噴きそうに真っ赤だが、その体勢でピストンが始まると羞恥どころではない。
「~~ッ♡♡!! ッ♡♡! ッ~~♡♡!!」
叶うはずはないと密かに描いていた夢が一気に叶って、花菜の全身はこれまでにないほど痙攣。
「うわ♡♡ 中どんどん熱くなって――♡♡」
「――ッ……♡♡!!」
あまりに深いエクスタシーに、膣粘膜の蠢きが止まらない。
春名との結合にうねる膣壁はすでに春名の形に馴染み、男のもっとも悦い場所を締め付ける。腰を引こうにも抜き取れないほど強い締め上げに春名は息を詰まらせ、ラストスパートに取り掛かる。
「そろそろ出そう……っ♡♡ 中と外、どっちがいい♡?」
膣洞を突き上げながらの問いに、花菜は迷いなく答える。
「ナカっ……♡♡! ナカ、中出し、中出しがいい……っ♡♡!!」
春名にしがみつき、必死になって膣内射精を求める花菜。
「っそんなに♡ 中出し中出しって言われたら――♡♡!」
あらん限りに抱きつく花菜を、春名は力強く抱き返す。
最初は弱い抵抗を示した花菜が、今は中出しをせびっているのだ。言葉だけのことも取り繕えなくなった花菜の姿にとんでもなく興奮した春名は、何度か力強く突き上げると、膣奥めがけて精を放った。
「ンぅ゛……っ♡♡!!」
熱い種汁を受け止めて叫びかけた花菜の唇に強く吸い付きながら、心ゆくまで射精する春名。
「っふ――♡♡ ふっ♡♡ ふーっ♡♡」
花菜は言うまでもないが、春名の興奮も並大抵のものではない。
彼女の望み通り、立て続けに達した花菜の膣肉にたっぷり精子を注ぎ入れる。春名と舌を絡める花菜はブルブル震えながら特大のオーガズムを噛み締めていて、髄喜に震える膣襞は強く茎胴に絡みつくのだ。
「――ッぁあ……♡♡ 全部出たっ……♡♡」
体内の精子を一滴残らず送り込んで、春名は唇と秘所の結合を解く。
「ぁ……う……♡♡」
あまりの快楽に花菜はドアの前にへたり込んだまま動けそうにない――しかし春名はそんな彼女の秘所を軽く拭い、脱がせたショーツを穿かせて。
「立てるか? そろそろ休憩終わるし、戻らないと……な♡?」
ダメ押しとばかりに花菜にキスをする。
「あ、うぅ……っ♡♡」
よろよろと立ち上がってスタジオに戻る花菜に、遅れてスタジオ入りする春名。
――その後の撮影では、春名は色気がぐっと増した表情を浮かべる。
「イイねぇ! 若里クン、さっきより断然イイ!!」
カメラマンは興奮の面持ちでシャッターを切り、蠱惑的な雰囲気を放つ春名にスタッフはみな見入ってしまう。
――花菜もまた、そんな春名の姿に胎を熱くするのだった。