クラックハンド隊女子の盗撮記録/エニィ、エリィ、ウィジェッタの痴態はネットに公開されてしまう 作:高牧園
3-1
準備には数日かかった。
掲示板にいた誰かが指摘した通り、寮内のセキュリティは厳重なもの。とはいえランゴは寮の管理者で、クラッキングの腕には覚えもある――内部からセキュリティを崩し、エニィたちの不在のタイミングを見計らったランゴは彼女たちの私室の至るところにカメラを仕掛けた。
(これで良し)
カメラの映像はリアルタイムでランゴの端末に転送される。
エニィ、エリスレア、そしてウィジェッタの自室の様子は全てランゴに筒抜け。果たしてどんな映像が撮れているかと気を逸らせるランゴは夜に部屋へ戻り、映像を確認することとした。
(さて、今は何をしてるところだろうな)
彼女たちも今日の仕事を済ませ、食事も終えておのおのの部屋に引っ込んでいる。三人の部屋に設置したカメラのうちどれを見ようかと迷ってから、まずはエニィの部屋の映像に切り替えた。
「お」
エニィの部屋の全景が見えるカメラに切り替えると、ちょうどエニィはクローゼットから衣服を取り出し終えたところ。
衣類を抱えたエニィがクローゼットの扉を閉めて洗面所へ向かう――部屋の全景からエニィの姿が消えるのに合わせて洗面所のカメラに切り替えると、見られているとは知らないエニィはためらいなく上の衣類を脱ぎ捨て、まばゆいブラジャーの谷間をカメラの前にさらけ出す。
(――綺麗だ……)
自分が卑劣な盗撮をしていることも忘れて見入ってしまうほど、エニィの肢体は美しい。
脱衣かごの近くに隠したカメラは真横からエニィの上半身を映していた。白いブラジャーにはオーロラカラーの三角模様がプリントされており、胸の谷間に目が惹きつけられて離れない。
エニィの乳房の半分はブラジャーに隠れて見えないが、美しい半球形は見て取れる。
ブラジャーから覗く谷間はくっきりと深い。エニィが腕を後ろに回してブラジャーのホックを外すと乳肉はかすかに揺れ、ハラリと三角布が取り去られる。
「――」
ハリのある乳房はふっくらとした円みを帯びていた。
トップレスになったエニィがブラジャーを脱衣かごに入れると、盗撮カメラには無毛の腋まで見える。ふるっと揺れるバストの先端は色が淡く、目を凝らさないとどこに乳首があるか分からないほどバストトップは小粒だ。
『……』
このままスカートを脱ぐかに見えたエニィは、おもむろに首筋に手をやる。
服を脱いだ拍子に、長いサイドの毛が胸の谷間に流れてしまったのだ。一日仕事をして汗をかいた肌に髪の毛が張りつくのは決して良い気分とは言えないのだろう、エニィはわずかに眉を寄せ、髪の毛を払おうとする。
『ん……』
鎖骨を内から外へなぞるように指を動かすエニィ。
たおやかな指先につられて顔を動かすランゴの目の前、エニィの意識の外で乳房が揺れた。左右に細かく動いた双丘はすぐに元の形に戻り、乳首を覆うカーテンのように髪束が過ぎてゆく。
『、』
髪の毛の束は取り払えたが、数本の毛が肌の上に残ってしまった。
エニィは胸に視線を落とし、乳の半球上に残った髪の毛を一本ずつつまみ上げる。カメラを切り替えてエニィの横顔をアップにするとエニィはわずかに目を細めていて、長い睫毛が微細に震えているようだった。
(そろそろ後ろ姿も見るか)
エニィの洗面所だけで十ほどもカメラを仕掛けていた。トップレスの正面、美しい横顔を見たランゴはエニィの後ろ側にあるカメラに視点を切り替え、上半身裸の麗しい背中を眺めることにした。
(肩甲骨、エロいな)
真後ろの映像にはあの完璧なバランスの乳房は映っていないものの、エニィは後ろ姿だけでも官能美をたたえている。
体つきに無駄はなく、なめらかな素肌のヴェールを纏った肩甲骨をなぞるように何度も眺め回す。ほっそりとしたウエストは抱き寄せたら折れそうなほど華奢で、女性らしい流麗なボディラインはいつまで見ていても飽きない。
「おっ」
胸元に張りついた髪の毛を後ろに流したエニィは、続いてスカートのホックに手を掛ける。
ランゴは大急ぎでカメラを切り替えるが、背面のカメラから正面のカメラに切り替える短い時間のうちにスカートは床に落ちていた。ブラジャーと同じ白地に三角模様のプリントがあるショーツ一枚になったエニィはためらいなくショーツの側面に指を差し込み、身をかがめて一気に足首まで引き下ろす。
「――!!」
時間にして、一秒もあるかないかのこと。
しかし、ランゴには何百倍にも感じられた。
前かがみになったことで、エニィの乳房はこれまでの比ではないほど大きく揺れた。
振り子運動のように動いた左右の乳が軽く密着した一瞬後には離れる。ぷるん、と音が聞こえそうな弾力感は盗撮カメラ越しにも伝わって、ランゴの股間の熱は暴発寸前に高まる。
本来なら、屈んだ時にサイドの髪束が胸の頂点を隠してしまっただろう。しかしエニィが毛束を背中側に送っていたおかげで胸を隠すものは髪の毛一本もなく、二つの膨らみがカメラの前で重たげに揺れた。
「うお……」
思わず呻きをこぼすランゴの目の前で、ショーツが下ろされてゆく。
ショーツは白色だが、その下から現れた女のデルタ地帯のせいでショーツはくすんで見えた。恥丘には髪の毛と同じ色の陰毛がごく少量生えており、淫裂の周りに少しだけ生えた毛は短いあまりショーツとこすれても揺れもしなかった。
慣れた手つきでショーツが下ろされ、あらわになった下半身はランゴのイメージよりも肉付きが良い。
エニィのどこか神秘的な雰囲気のせいで、儚げな妖精のようなイメージを抱いてしまっていたのかもしれない。腰から太ももにかけてのラインには控えめながらも肉の質感があり、ランゴは触り心地の良さそうな太ももを食い入るように見つめてしまう。
――全裸になったエニィを前にしてランゴはカメラを素早く操作。
低い位置に設置したカメラの映像に切り替えると、美臀に焦点が合う。脱いだショーツを足首から引き抜こうとエニィが片足を上げれば、ヒップの左右が悩ましげにこすれ、女の部分が覗きそうだ。
(見え……!!)
思わずランゴも背を丸め、覗き込むようにエニィのその場所を凝視する。
背中を曲げた意味はまったくなかったが、果たしてエニィの秘裂が見えた。毛が薄いエニィは割れ目には陰毛の縁取りを持たず、大陰唇はつるっと作り物のようになめらかだ。盗撮動画を数え切れないほど見てきたランゴでも珍しいと思うほどスジはぴたりと閉じていて、エニィの初心さが見て取れる。
(処女っていうか、オナニーもシたこと無いんじゃないか?)
下世話な妄想をしながら、ショーツを脱ぎ際の足裏まで見つめる。
足の指まで美しいエニィは脱衣かごにショーツを入れるとすぐにシャワールームへ。防水カメラがいくつも仕掛けられた魔窟に足を踏み入れたエニィはシャワーのお湯を出し、美しき裸身に水を纏わせてゆく。
『……』
盗撮魔からすれば極上のオカズを一秒ごとに与えているとも知らず、じっくりと身体を温めるエニィ。
目を閉じ、頭から湯を受けるエニィの髪はたちまち濡れて首に張りつく。濡れ髪に彩られてエニィの首は華奢さを増して見え、淫らなのに芸術品のような身体を隅々まで眺め回そうとランゴはひっきりなしにカメラを切り替える。
(お、乳首が――)
真横からのカメラに切り替えると、裸体を滑り落ちる水流の動きがよく見える。
水の一滴一滴を丹念に見つめたいランゴだが、バストラインを流れるお湯が特に気になる。ふっくらとした丸い乳房を滑り落ちる水の粒は乳首と同じくらい小さくて、胸の先から転がる様子は何度見ても飽きることはない。
『……』
身体を濡らす湯の心地よさに目を細めたエニィは、自身の首から胸をサラリと撫でる。
エニィの腕に触れた乳房がやんわりと潰れた拍子に、左胸のふもとにある極小のホクロが目に入った。乳首と地面を垂直に結んだ線上にある黒点は、エニィの乳房の終端を示すラインのようでもある――下乳にあるホクロは影になっているからエニィも気付いていないかもしれない、と思うと、ソレを自分だけが知っている優越感がこみ上げてたまらない。
『――ふぅ……』
一度シャワーを止めたエニィは、シャンプーを手に取って髪を洗い始める。
長い髪も頭上にまとめて泡立てるエニィの所作は丁寧だ。あの美しい艶髪の秘訣が分かるような洗髪風景を前にして、ランゴはエニィの首から下をじっと見つめている。
(胸、揺れてる……くっそエロいな)
髪の毛を頭の上にまとめ、両腕で髪を洗うエニィの身体は無防備にさらけ出されている。
立ったまま頭を洗うエニィが腕を動かすたびに乳房はぷるぷる揺れて、肌に残った水滴が散る。引き締まったウエストを流れる細い水流はデルタゾーンに流れるとわずかばかりだった陰毛を恥丘に張り付かせ、スジの内側に転がって消えてゆく。
(クリは見えないな)
カメラを切り替えて股間にフォーカスするも、緊密な割れ目は内側を隠してしまっている。
淫核が見えないことの残念さも吹き飛ぶエロティックな光景に見惚れるうちにエニィは頭を洗い終えた。シャワーを頭からかけると流れ落ちた泡がエニィの肌を滑り落ち、鎖骨の上の窪みや胸の膨らみの上でわずかに留まってから滑る。泡の軌道を見るだけでもエニィのボディラインは窺い知れて、ランゴは静かに興奮を募らせる。
髪をもう一度洗ってから、エニィは傍らのボトルを手に取った。
(あれは――)
寮内の消耗品の管理を担うランゴには、それがボディソープだとすぐに分かった。
果たしてエニィはボディタオルにソープを出して泡立て始める。エニィの両手いっぱいに生まれた泡を爪先から順にまぶしつけ、身体を洗いだした。
『……ん、……ふふ』
足の指を洗うくすぐったさにか、薄く笑みを広げるエニィ。
ボディタオルを持つ手は膝を超え、太ももに至る。汗の残滓を拭い去るような念入りな手つきで太ももをタオルで撫でると、むちっと柔らかそうな太ももの質感がよく伝わってくる。
(これは!)
エニィの手が太ももにかかると見るや、ランゴはすぐさまカメラを切り替える。
立ったまま身体を洗うエニィの腰から膝上あたりをフォーカスするカメラに視点を移せば、エニィの手つきが至近距離に迫る。
まるでエニィの股間に顔を寄せ、下半身を洗うさまを見せつけられているかのような位置――盗撮だからこそ実現できる位置取りで、ランゴはエニィが太ももを洗い、手を秘所へ近づける姿をまじまじと見つめる。
(柔らかそうな太ももだな)
泡を纏ったボディタオルが太ももを滑るたび、太ももはむちっと軽い食い込みを示す。
至近距離で凝視しているというのに、ムダ毛どころか毛穴のひとつも見つからない。きめ細かな素肌の上を泡が行き交うさまは蠱惑的で、ランゴにはこれが日常的な風景だとはにわかに信じがたい。むしろエニィは盗撮に気付いた上でランゴを誘惑しているのではないか――そんな狂ったことを考えそうになるほど、エニィの手つきは魅惑的だった。
もちろん、エニィが誘惑しているというのはランゴの身勝手な妄想。何も知らないエニィは当たり前のように太ももの前と後ろを洗い、ヒップの膨らみと太ももの境界線にも手を滑らせてから、女の大切な場所にもボディタオルを迫らせる。
「!!」
その場所をどんな風に洗うのかと身を乗り出す。
期待に反してエニィの手つきは淡白だ。ボディタオルの表面についた泡が陰部全体にまぶされ、手がさらりと秘所を撫でる――もっと細かなところまで洗うものではないのか、と不満が湧いて、ランゴは消化不良の溜息をつく。
(……ま、オナニーもしたことなさそうだしこんなモンか……)
これまでに見た盗撮動画でも、性経験に乏しそうな女の子は秘部の洗い方が拙いことが多かった。
エニィもきっとそうなのだろうと思って自分を納得させるランゴだが、それでも物足りなさがあるのは否めない。
(せっかくあそこまで頑張って、それでコレか?)
持ちうるクラッキング技術を総動員し、見え方を考えながらカメラを設置するのは骨が折れた。疑われないように仕事もつつがなく進め、ここ数日は目まぐるしいほどの忙しさだったのだ――その成果として秘肉の全てを見たいと思ってしまうランゴにとって、手短な洗身は物足りなさが強かった。
あのエニィの脱衣シーン、そしてシャワー姿を撮れているだけ十分なはずなのにランゴの欲望は積み上がる。まさか身体を洗っているだけで男が興奮したり不満を抱いたりしているとは夢にも思わないエニィはボディソープを腹にも纏わせ、胸もサラリと撫で洗う。
(もっと揉むみたいにさぁ……)
泡まみれになった乳房がぷるんと跳ねるさまを眺めながらも、どことなく物足りなさを感じてしまうランゴ。
それはそうと、泡まみれになった乳は淫猥そのものだ。胸に当たったシャワーの水が跳ね飛ばされるような勢いで散っていくさまからはエニィの素肌の瑞々しさが感じられ、泡の中から現れる生乳がほんのり色づいているのも婀娜っぽい。
『……』
身体の泡を流し終えたエニィは、シャワーを元の位置に戻す。
もうシャワーは終わりだろう。このまま浴室を出るか――と思うランゴだが、エニィは物思いに耽るような表情のまま出て行こうとはせず。
『……ん……』
そわそわと双臀を揺らしたかと思うと、その場にしゃがみこむ。
「?」
何が起きるのかは分からないものの、ランゴはカメラを切り替えた。
床から仰ぎ見る構図で設置したカメラでエニィを捉える。膝を合わせてしゃがんだエニィの股間に熱い視線を向けた時、エニィはランゴの視線を受け止めたかのように脚を開いた。
「!?」
思わぬサービスショットにランゴは絶句。
カメラの目の前でエニィは見せつけるような大股開きになっている。処女じみた割れ目を持つエニィであっても、これほど大胆に脚を開けば淫唇は寛ぐ。
広がった大陰唇の厚みがよく分かる。ぽてっとした淫唇はエニィのリップよりも肉厚そうで、触ればぷにぷにと柔らかそうでたまらない。
『……お風呂場でするの、やめないとなのに……』
恥ずかしそうな呟きとともに、エニィは大陰唇を押さえる指に力を入れた。
すると、閉じていたラビアがゆっくりと開きだす。肉厚な大陰唇と比べ小陰唇は繊細で、開くだけでもエニィに何とも言えない感覚をもたらすらしく、エニィはぶるっと背中を震わせる。
『――でも、……』
呟くエニィはそれ以上は何も言わず、自分のその場所に視線を下ろす。
ランゴもエニィの秘唇から目が離せない。洗い方は決して丁寧ではなかったが、あらわになった膣前庭に汚れは少しもなく、薄紅色のラビアはしっとりと煌めいていた。
(うお――)
ほんの少し前に抱いた不満も忘れ、ランゴはエニィのその場所に見入ってしまう。
大陰唇をしっかり押さえたエニィが膝を広げると秘部は大きく広がる。包皮に包まれた小さなクリトリスやラビアの奥の膣穴までしっかり見えて、エニィの女の場所は盗撮とは思えないほど鮮明にカメラに記録される。
『――は、……ぁ……』
しかも、それだけでは済まない。
エニィが色っぽい溜息を漏らしたかと思うと、秘所全体がヒクッと動いた。極小の入口がほんの数ミリ大きく広がったかと思えば、存在感の薄かった尿道から薄黄色の液体が迸った。
(!!)
ショロショロと控えめな排尿音が響き渡る。
尿は黄味を帯びてはいるもののほとんど透明だ。エニィの様子からしても、急激な尿意に苛まれたというよりは、シャワーを浴びて放尿するのがクセになってしまっているのだろう。誰も見ていないと思っているはずなのにエニィは後ろめたさと恥ずかしさに頬を染め、盗撮犯であるランゴの劣情を煽る表情をしている。
(エロすぎるだろ!!)
とんでもない映像を前に勃起が収まらないランゴは、エニィの放尿姿を目に焼き付ける。
性器を大きく開いたのは尿の跳ねを気にしてのことだろう。これだけ開けば尿が跳ねて身体を汚すことはないが、それは盗撮カメラに性器を余す所なく公開することにも繋がる――下腹部に力を入れて尿の勢いを抑えたぶん放尿には時間がかかり、ランゴはたっぷりとエニィのおしっこを眺めることができる。
(すげえモンが撮れたな……)
湯気に満ちたシャワールームの床が黄色く濡れると、そこから新たな湯気がくゆる。
ソープの香りだけがあっただろう室内には尿のにおいが立ち上ったに違いない。エニィはわずかに唇に力を入れて呼吸を浅くし、身体に残る尿を全て出し切ろうとして腰だめに力を入れた。
『……っ、……』
尿を絞り出そうと力を入れたのか、粘膜全体が蠢く。
膣口がきゅうっと締まり、入口はほとんど糸のように細く小さくなってしまう。同時に秘部を取り巻く粘膜部もゆらめき、美臀の割れ目の奥にあるアヌスの皺すらもたわむ。
そして、細い水流だった尿が、勢いよく床に打ちつけられる。
コップに飲み物を注いでいる最中、誤って注ぎすぎた時のような光景だった。ジャ、と短い水音が上がったかと思えばこれまでよりも広くしぶきが散って、清潔な床に黄色い王冠がいくつか浮かんでは消える。その一瞬が終わるとエニィはふうっと溜息をつき、呆けた表情を虚空に向ける。
『ん……全部、出た……』
どこかうっとりとした響きを伴って呟くエニィの股間から、尿のしずくがいくつか落ちる。
外陰部全体が呼吸するように何度か動くが、もうエニィの中は空っぽになったらしくそれ以上は何も出ない。エニィはしゃがんだままシャワーを手に取ると、開いたままの秘部にお湯を当てて陰部を洗いだす。
透明なお湯がエニィの秘所を洗い流し、床に広がった黄色い染みが排水口へと流れ込む。
――尿のしずくと尿しみが一緒くたになって排水溝に消えれば、エニィの入浴はそれで終わりだった。
●
「……やべえ、やべえッ……!!」
洗面所に戻ったエニィが身体を拭く様子を見ながら、ランゴは勢いよくティッシュを何枚も引っ張り出す。
気付いた時には射精していて、股間は白濁でべっとり濡れていた。ペニスを暴発させてしまったせいでランゴの股間や半端に脱いだ下着にまで精子は散ってしまっていたが、そんなことも気にならないほど興奮は強い。
エニィの脱衣から入浴、そしてシャワールームでの放尿まで見てしまったのだ。クラックハンド隊の誰も知らないだろう浴室での排尿癖を掴んだ喜びは深く、ランゴはペニスをいじる手が止まらない。
「っそうだ、まだ……まだある……」
まばたきも忘れて見入ったせいで血走った目でエニィの着替えを見届けてから、ランゴは映像のスイッチを手にする。
エリスレア、そしてウィジェッタの部屋にも同じだけカメラは仕込んでいる――目の前の映像をエリスレアの部屋に切り替えると、ちょうど洗面所へ向かうエリスレアの後ろ姿が現れた。