クラックハンド隊女子の盗撮記録/エニィ、エリィ、ウィジェッタの痴態はネットに公開されてしまう 作:高牧園
3-2
(エリィちゃんはちょうど風呂か、タイミングが良いな)
着替えを持って脱衣室へ向かったエリスレアを追いかけて洗面所の映像に切り替え、ランゴはエリスレアの脱衣を眺めることにする。
(エリィちゃんもおしっこ癖があったら面白いな)
先ほどのエニィの姿が脳裏に焼き付いているせいで、ランゴはそんなことを考えてしまう。
上の服の脱ぎ方はエニィとほとんど変わらない。あらわになった胸元もやはりエニィに似ているが、現れたブラジャーは黒のシンプルなものだ。
(初めて見るな)
前に撮ったクローゼットの写真は何度も見返してオナニーに使っていたが、黒一色のブラジャーはなかったはずだ――あの日は洗濯に出していたのだろうと頭の中で結論をつけるランゴの目の前で、エリスレアは背中を丸めてブラジャーのホックに手をかける。
『ぅん……』
三段あるホックを、上から順番に外していくエリスレア。
ホックが一つ外れるごとに、エリスレアの乳房は拘束を解かれて揺れを示す。ブラジャーのカップの中で強く締め付けられていたらしいバストがぷるっと震えるのを眺めながらランゴはスイッチを切り替え、エニィの身体の左側を捉えるカメラに視線を移す。
(ホクロは……ないか)
黒ブラジャーとは対照的に真っ白な左胸のふもとには、エニィにあったホクロが見当たらない。
やがて現れる胸の形はエニィと違いも分からないほど似ているが、エニィの乳を隅々まで眺めたランゴには細かな違いが見て取れる。
「へえ……」
知らず知らずのうちに唇を吊り上げ、先ほど見たばかりのエニィの乳房と目の前の襟ステアの乳を内心で比べる。
乳の形はほとんど同じだ。完璧な半球の大きさも等しいが、エリスレアの胸元にはホクロがなく、乳輪と素肌の境界線はエニィの方が鮮やかだ。美少女二人のバストを見比べる贅沢に溜息をつくランゴの目の前で、エリスレアはスカートを脱いでショーツに手をかける。
『……あ、そうだ』
ショーツをつまんだ指に力を入れかけてから、エリスレアは洗面台に目を向ける。
洗面台に並ぶ小物のうち、エリスレアは透明なガラス瓶を手に取った。瓶の蓋を開けるとエリスレアは瓶を大きく傾け、中から透明な液体を手のひらに垂らす。
(なんだあれ?)
それの正体がランゴには分からない。
エリスレアの手のひらに溜まった液体は透明。カメラ越しににおいは分からないが、芳香があるようでエリスレアはわずかに目を細め、瓶を置いてから両手にその液体を纏わせる。
――ぴちゃ、と湿った水音が響いて、エリスレアの手のひらが見るまに光沢を纏う。
(ローションみたいな……いや)
ランゴの知識の範囲では、自慰行為の際に使うこともある無色透明のローションが一番近い。
手全体に液体が行き届くと、ますますそんな気持ちが強くなる。両手の指をこすり合わせて指の又にまで液体を行き渡らせる所作は妙に官能的だ。
『ええと……毛先に……』
黒ショーツ一枚の姿で洗面台の前に立つエリスレアは、何かを思い出すようにそう呟く。
顔を右側に傾けると、長い黒髪がサラリと揺れる。濡れた両手で毛先を挟み込むエリスレアはそっと自分の髪を撫でつけ、毛先にその液体を移してゆく。
(なるほど、オイルとかか)
そんな様子を見て、ようやくランゴにも合点がいく。
入浴前のヘアケアをしているのだろう。エリスレア自身が前から持っていた習慣というよりは最近誰かから教わった行為と見えて、毛先を手ぐしで解くエリスレアの手つきは辿々しい。
『……このくらい?』
そうやって髪の先に液体――おそらくヘアオイル――を移してから、エリスレアは戸惑ったように鏡の中の自分を見つめる。
ただでさえ美しい艶を帯びた黒髪は、濡れた輝きを放って眩しいくらい。これで良いのかと不思議そうな表情のエリスレアは、はたと自分の両手のひらを見下ろして。
『手……どうしよう』
オイルを出しすぎたせいか、手のひらはまだテカテカと濡れている。
洗い流したり拭き取ったりも出来るが、エリスレアはしばし何かを考えてから、両手でそっと胸を包んで。
『確か、ネオンは身体の保湿にもいいって――』
どうやら、そう教えたのはネオンらしい。
余ったオイルを塗り込めるように、エリスレアは自分の乳房をそっと持ち上げ、やわやわと揉む。鏡の前に立ったままのせいで自分の乳揉み姿を正視してしまったエリスレアは恥ずかしそうに視線を下げるが、そんな彼女の分までランゴはエリスレアの姿を凝視する。
(エロすぎんだろ、毎日こんなコトしてるのか!?)
端正な顔をほんのり赤らめながら自分の胸を揉むエリスレアの姿は、それだけでオカズになりそうなほど魅力的。
乳房を軽く揉めば、手についたオイルはやっと落ちたようだ。うん、と鏡の中の自分に向かってうなずいてから、ようやくエリスレアはショーツを引き下ろす。
「おっ」
期待に声を漏らすランゴは、エリスレアの尻にフォーカスする。
黒一色のショーツはヒップに密着し、尻の割れ目の陰影が一段と暗くなっている。ショーツの背面にさらに深い皺が寄ったかと思うとショーツは引き下ろされ、真っ白な美臀がランゴの目の前に迫った。
「おお……!」
想像よりも豊かな尻の肉感もエニィに近い。
身を屈めたエニィのヒップは、期せずして盗撮カメラに迫っている。膝を曲げたことで突き出された尻がカメラいっぱいに迫って、尻の割れ目からアヌスの皺とむっちり閉じた陰唇が覗いた。
全裸になったエリスレアは、ヘアオイルの瓶をしまうと同時に何かを手に取ってシャワールームへ。
(――!)
何を手に取ったか、とエリスレアの手元に注目しようとしたのに、ランゴの目はあらわになった恥丘に釘付けだ。
「パッ――パイパン……!?」
無毛のデルタゾーンを前にして、思わず短い叫びを上げてしまう。
細部にこそ違いはあるものの、エリスレアの体型はほとんどエニィと同じだった。毛の具合もエニィと同じく、髪の毛と同じ色の毛が薄く生えている程度だと思いこんでいたからこそ、まったく毛のないその場所を見た衝撃は深い。
「ぱ……ぱいぱ、――すげえっ……!!」
ランゴの手の中で肉棒は赤熱する。
他の肌と地続きに白い三角地帯がランゴを惹きつけて離さない。じっと凝視されているとは思わないエリスレアは浴室に入り、ランゴはシャワーの水音が響いてから慌ててカメラを切り替える。
(本当に一本も生えてねえ……!!)
シャワーを浴びるエリスレアの股間から目が離せない。
首筋から鎖骨、そして乳房へとシャワーの湯が流れ落ちる。スレンダーなお腹を滑った水流はそのまま下腹部へ落ち、無毛の恥丘を転がって床へ。ふわふわと湯けむりに包まれるエリスレアの割れ目は丸出しで、ランゴは早くも精を放ってしまう。
(ッエロすぎる!!)
ティッシュを何枚も重ねて射精した後も男根は硬い。
ランゴの目の前、エリスレアは椅子に座ってシャンプーを始めていた。頭の上で大きく泡を立てるエリスレアの額を泡混じりの白い水が滴り、エリスレアはきゅっと目を閉じる。
エリスレア自身すら女体を見ていないから、今の彼女はランゴが独り占めしている状態。前髪の付け根から頭頂に向かって揉むように髪を洗うエリスレアの身体の動きに従って、無防備なバストはたゆんたゆんと上下に動く。
縦揺れを繰り返す乳房に合わせてランゴの頭も上下に振れる。傍目には間抜けな動作を繰り返している自覚はあるものの、そんなことはどうでも良いと断言できる。それほどにエリスレアの姿は魅力的で、そんな彼女を窃視する悦びは計り知れないのだ。
『ん……ん、あれ、シャワーはどこ……?』
頭を洗い終えたエリスレアは、目を閉じたまま手探りでシャワーを探す。
ぺた、とシャワールームの壁に手をつけ、シャワーを手に取ろうとする――しかし目を閉じた状態のせいでシャワーをうまく手に取れず、フックから外れたシャワーはお湯を迸らせながら床に落ちてしまう。
『!』
カン、と大きな音が響いてシャワーが床を叩く。
音に驚いたか、エリスレアは座ったまま身体を跳ねさせた。膝を合わせて座っていたエリスレアが跳ねた拍子にわずかに脚を開き、一瞬だけ無毛の淫裂が覗く。そんなハプニングも愉快に眺めるランゴの目の前で、髪の泡を流し終えたエリスレアは身体を洗いにかかる。
エリスレアの手の中にあるボディスポンジはあっという間に泡まみれになって、素肌が真っ白なクリームに彩られてゆく。背中を洗おうとしたエリスレアが上半身をひねって腕を後ろに回すと、乳房が突き出る形になってランゴの目を楽しませる。
(にしても、イイ乳してるな)
泡が纏わりつくバストの官能美に酔いしれながら、ランゴはエリスレアの身体を視姦。
胸の形はエニィとほとんど変わらないが、完璧な美乳は何度見ても飽きることがない。膨らみの上で泡がうねり、髪の毛から滴った水と交じるとバストラインを滑り落ちる。ボディソープまみれになりながらもエリスレアの素肌は見え隠れして、チラチラ覗くさまがランゴをますます夢中にさせる。
『うん……これで、全部』
ほどなくして身体に泡をまぶし終えたエリスレアが、シャワーを身体にかけ始める。
胸の谷間に当たった水流が、リボンでも解くようにエリスレアの裸身の白を取り払う。入浴前から麗しかったエリスレアの身体はシャワールームで磨かれて輝きを強めたように見え、シャワールームの無機質な白い光の下でエリスレアの肌は陶器のように光を放っていた。
(綺麗だよな)
欲情に支配されたランゴだが、ふとした時にエリスレアの全身を見渡せば美しさに溜息が漏れる。
エリスレアはシャワールームの棚に置いた道具に手を伸ばしている。腕に無駄な脂肪は一切なく、それでいてすぐ近くで揺れる乳房はしっかりと円みを帯びて柔らかそう。乳肉の存在感を引き立てるように引き締まったウエストと、椅子に座ったことで軽く潰れたヒップ――数知れないほどの盗撮動画を観て女体への造詣を深めたランゴでも驚くほどエリスレアの身体の均整は取れている。
(でも、風呂ももう終わりか)
髪も身体も洗ったのだ、最高の入浴時間ももう終わる頃合いだろう。
しかし、エリスレアは風呂の椅子から立ち上がらない。シャワーをフックに戻した彼女の手には何かが握られており、ランゴはカメラを切り替えて手元に注目しながらも入浴前のことを思い出す。
(そういえば、何か持ってきてたよな?)
黒ショーツを脱いだエリスレアがパイパンなことに気を取られていたが、そういえば全裸になったエリスレアは何かを持って浴室に入っていた。
エリスレアの胸から腰のラインにフォーカスした視点に切り替えると、手に持っているものがT字カミソリとシェービングクリームの容器だと分かった。どこの毛を剃るのか、と疑問を覚えるランゴの目の前で、エリスレアはクリームを手に取って脚を広げる。
「!!」
身体を洗った時以上に大きく広げられた脚の内側、女の場所がよく見える。
エニィと同じくエリスレアの秘部もしっとりと口を閉ざしていた。肉の厚みが感じられるスジに手を伸ばしたかと思えば、エリスレアはクリームをまぶした手を陰唇に這わせる。
「うお……」
入浴前、ヘアオイルをつけていた時のことを思い出す丁寧な手つきだった。
乳白色のクリームがたっぷりと塗布されて、エリスレアの秘部がほの白いきらめきを帯びる。洗われた身体が持つ輝きとは質の違う妖しげな煌めきは一瞬にしてランゴの心を奪い、ランゴは自分自身の先端から垂れるカウパーが足を汚すのも忘れて映像に夢中だ。
『もう少し……うん、このくらい……』
独り言を呟きながら、たっぷりとクリームを塗りたくるエリスレア。
ショーツに隠れる三角地帯にくまなくクリームが塗り込まれ、エリスレアのその場所はテラテラと光る。手に残ったクリームをカミソリの歯に分けてから、エリスレアはT字カミソリでフロント部分を撫で始める。
――しょり。
この映像を観るランゴの鼓動の音よりはるかに小さな音を立てて、生えたての陰毛が剃り落とされる。
見た目には完全にパイパンだったエリスレアだが、ごく短く毛は生えていたのだろう。T字カミソリが数度動けば刃には薄灰色の少量の毛が溜まって、エリスレアは湯桶に溜めた水の中でカミソリを振って毛を払いのける。
(毎日剃ってるんだろうな)
必死に目を凝らせば、白い湯桶の中に少量の毛が浮いているのが見えた。
彼女が剃毛を始めるまで、ランゴはエリスレアが無毛だと思いこんでいたくらいには恥毛は薄かった。傍目には毛を剃る前後でエリスレアの秘部に差が生じているとは思えないが、エリスレア自身には差が分かるらしい。軽く刃を滑らせたエリスレアは剃り跡をじっと見つめてから、恥丘の皮膚を引っ張りながらもう一度カミソリをあてがった。
(み、見える……!!)
皮膚が引っ張られると、つられて割れ目が広がる。
洗われたばかりの粘膜はやすやすと道を開けた。ラビアがこすれながら広がるとエリスレアのピンク色の部分が覗き、ランゴは前に使った彼女の未洗濯ショーツのクロッチを思い出す。
(ここの汗がパンツについてたんだな……)
脱衣かごから奪い取ったショーツにぶっかけオナニーをした時のことを思い出して生唾を飲み込むランゴの目の前、エリスレアの剃毛は続く。
傍目には毛が生えていない状態でも毛を剃るくらいだから、エリスレアは完全な無毛状態を目指しているようだ。恥丘の皮膚を引っ張り、入念にカミソリを当てるエリスレアは真剣そのもので、シャワーの湯気に満たされた浴室に長く留まっているせいで素肌にはじんわりと汗が滲みだす。
『……暑い……』
思わずこぼすエリスレアだが、カミソリを繰る手は止まらない。
水滴か汗かも分からないしずくがエリスレアの鎖骨を伝い、胸の谷間を流れ落ちる。つうっと落ちる流れ星のようなしずくに一瞬視線を送ってからエリスレアの秘所に目を向け直すランゴは、ふとエリスレアの割れ目の近くに何か黒いものがあることに気が付いた。
(毛? いや……)
思いながら、じっとそれを見つめる。
左側の大陰唇と小陰唇の間にある窪み、皮膚と粘膜の境界線にある黒いものがある。剃り残した陰毛と言うには存在感が強すぎるソレが気になってまじまじ見つめるうちにエリスレアは恥丘の剃毛を終え、さらに大きく脚を開いて陰唇のそばにカミソリを近づける。
『……』
と、エリスレアの視界にもその黒いものが止まったらしい。
ぷらぷらと乳房が揺れるほど背を丸めたエリスレアは、ソレを指先で引っ掻いた。爪の先は黒いものに確かに当たったが一切動かず、その様子でランゴはようやくそれの正体に気付いた。
(ホクロか)
合点がいくと、エニィの胸にあったホクロが頭に浮かぶ。
エニィの胸のホクロと比べると、エリスレアの秘部のホクロは少しだけ大きい。膣口まで見えるほど開脚しなければ見えない場所にあるホクロはセクシーで堪らないが、エリスレアにとってはそうではないらしく、彼女はその後も何度かカリカリとホクロを引っ掻いた。
『……やっぱり、取れないみたい』
諦めを滲ませた呟きを聞いて、ランゴの頭を妄想が駆け巡る。
エリスレアにとって、デリケートゾーンにあるそのホクロはある種のコンプレックスなのだろう。
(ホクロのせいでアソコばっか見るから、毛があるのも気になるようになった……ってとこか)
完全な邪推だが、少なくともランゴにとってはそれが真実。
目の前で裸を晒す美少女の心の内まで読み取った気分でニヤニヤ笑うランゴは、なおも剃毛を続けるエリスレアの身体をとっくりと眺め回す。
(エロいホクロだし、むしろ見せた方が今より人気になりそうだけどな)
下世話な考えを抱きながらもペニスをしごくランゴの前で、エリスレアはIラインの剃毛を始める。
エリスレアの下の毛具合がエニィと同じであるなら、陰唇の両側には大して毛は生えていないはず。しかしエリスレアはT字カミソリを横に持ち替えると太ももの付け根を強く引っ張り、ショーツラインの際から内側に向かってカミソリを動かしていく。
『……』
映像越しにも、エリスレアが真剣そのものの態度で毛を剃っていることが伝わる。
秘部の佇まいは見るからに処女で、住み込みで働くランゴにはエリスレアに恋人がいるわけでもないと察していた。丁寧に毛の処理を施した恥部を見る者は自分しかいないはずなのに毛の一本も見逃すまいと処理を続けるエリスレアの姿からは、彼女がこの行為に切実なほどの重要性を抱いていると伝わってくる。
(なんていうか――)
そんな姿を見ていれば、ランゴは。
(――死ぬほどエロいな)
どうしようもなく劣情を煽られてしまうのだった。
●
恥毛の根絶を目指しているとしか思えない手つきで陰毛の処理を進めるエリスレアは、全て終わる頃には全身に汗を纏っていた。
『シャワー、もう一回浴びないと……』
カミソリについた僅かばかりの陰毛を洗い落とし、エリスレアはもう一度シャワーを浴びる。
さあっと流れ出る水流を身体に浴びると、汗の煌めきが流れ落ちて裸身はしっとりとした色艶を纏う。剃りたての恥丘を水の粒が転がるとエリスレアはほのかに頬を染め、毛の剃り残しがないことを確かめるように自分の割れ目の周りをそっとなぞる。
『ん……』
割れ目のそばをさすりながら、自分のその場所を覗き込むエリスレア。
両手で淫裂を広げたエリスレアの視線は陰唇の肌に向けられているが、ランゴの視線は膣穴まであらわにした粘膜部に向けられている。淫部を自然なままにしているエニィと比べ、陰毛の処理でその場所に触れることが多いエリスレアの膣前庭の襞はエニィよりも多いように見えたが、薄紅色の粘膜の真ん中にある膣穴が極小サイズなことは変わらない。
(自分からマンコ広げるなんてな)
まさか盗撮されているとも思わず、カメラに向かって膣穴を見せつけるようなポーズを保つエリスレア。
しかも秘所を広げた指はゆっくりと上下に動いて、丸出しにした粘膜を強調しているかのようだ。実際には毛がないかを入念に確かめているのだとしても、ランゴにはエリスレアが自らストリップを披露しているようにしか見えない。
『うん、これで大丈夫』
ランゴが女性器を隅々まで眺め回し、脳裏に焼き付けられるだけの時間そうしてから、エリスレアは浴室を出る。
身体の水気を取るエリスレアは化粧水のボトルを取り、スキンケアを始める。無防備な裸身を晒したままスキンケアをするエリスレアを眺めながらランゴが時間を確認すると、思ったよりも長くエリスレアのシャワーシーンを見ていたようだ。
「やべ、ウィジェッタちゃんはシャワー終わってるだろ」
呟くランゴがウィジェッタの部屋のカメラに切り替えようとした時、エリスレアの手が下半身へ伸びる。
「お?」
期待の声を上げてしまうランゴの目の前で、エリスレアは恥部の剃り跡にも化粧水をたっぷり染み込ませる。
「おお……」
女の場所を撫で上げ、素肌への浸透を促すように手を置いたまま数秒待つエリスレア。
最後の最後に良いものが見れたとニンマリ笑いながら、ランゴは次のカメラに切り替えるのだった。