戦姫絶頂 無人異空間に囚われ、数多の視線の前でイきまくる! 作:高牧園
響・未来・クリスの舐め合い絶頂
――虚空を満たす白色が不意に強くなったかと思えば、人影が現れる。
女体を眺め回すネットリした視線だけがある白い異空間には、三人の少女だけが立っている――向き合う格好の彼女たちは、それぞれの顔を見ては驚愕の表情を浮かべる。
「な、なんで……!?」
驚く立花響のそば、小日向未来はどこか諦めたように目を伏せ、雪音クリスは顔を真っ赤にして押し黙る。
何の前触れもなく異空間に連れ去られた三人は、名前の書かれたプレートがついた首輪以外の衣服は着ていない。
頭の上に浮かぶ名前代わりの表記は、響が『雌一号』、未来が『雌二号』、クリスが『雌三号』。未来とクリスは自分の前にも誰かいるはずだと思っていたからか、どこか気まずそうな表情を浮かべている。
(やっぱり、二人も……)
顔を赤くした未来は、遠慮がちに響とクリスの身体に視線を向ける。
響の乳首はこれまで見たことがないほど勃起して、胸の先にはミルクの雫が残っている。秘所に視線を下げれば内ももまでびっちょり濡れていて、その場所をつうっと新たな雫が落ちるたび、響は頬の赤みを強くする。
(クリスも、すごい……)
元の肌の白さもあって、クリスの身体は全体がほのかに染まって色っぽい。
乳房の豊かさも関係しているのだろうか、胸から溢れる母乳は止まらず、今もクリスの胸のお椀の下半分を垂れ落ちている。色が薄い陰毛は潮吹きのあまり恥丘に張り付いたと見えて存在感がなく、遠目には無毛のようにも見えた。
「見んなよ……」
未来の視線を受けたクリスは力なく呟くが、クリスも未来の身体に視線を向けてしまう。
恥ずかしさのあまり全身を火照らせた未来は身体から湯気が立ちそうなほど。裸で向き合う異常なシチュエーションに快楽を催しているようで、未来は時おり尻たぶを揺らし、恥ずかしそうに膝をすり合わせてはむき出しの乳を揺らしている。
互いの裸身を見れば、三人は全員が同じように視線を浴び、羞恥しながらも母乳や潮、ピンクのゼリーを噴き出しては達したことは明らか――そして、この期に及んで、視線は彼女たちを見つめ続ける。
「ん、くうっ……!?」
唐突に周囲の視線が強くなって、響は背筋をのけぞらせる。
誰なのかも分からない物言わぬ視線は、しかし彼女たちに極大のプレッシャーをかける。未来が屈するように虚空に膝をつくと、一拍遅れて響とクリスも四つん這いになった。
●
――何をすれば良いかは分かっていた。
「ふ……ぅ、うう……っ」
響がその場に四つ足をつけば、重力に負けて乳房はぷらんと下へ。
止まらない雫は床に落ち、真っ白な空間に溶けて消える――突き出す形のヒップはなめらかな稜線を描いていて、未来の顔が間近にあるのだと思うだけで恥ずかしさに割れ目からは蜜が止まらない。
(響……)
響の秘所を前にして、未来のアヌスはヒクヒク蠢く。
気付かぬうちにヒップを悩ましげに振る未来。乳房を汗が流れ落ちると誘われたように母乳も溢れて、未来はぶるっと背筋を震わせる。
「なん、で……こんなっ……」
悔しげに言うクリスは、ぶら下がる乳房が床につかないよう必死。
勃起した乳首が床をかすめるたびに奇妙な快感がこみ上げてたまらない。快感を堪らえようと歯を食いしばりたいのに視線はそれを許さず、クリスは渋々ながらも未来の臀部に舌を伸ばす。
――れろ、と、三人の舌がそれぞれのアヌスの上を這う。
(クリスちゃん……お尻、甘い……)
フローラルな香りのするピンク色のゼリーを出したからか、菊座の香りもフローラルだ。
響はクリスの豊かな尻肉に手を埋め、慎重に舌を動かす。引き締まった菊座の皺を舐めながらも、響は未来の舌をヒップに感じていた。
「ん……っ、ん……」
れろれろと舌を上下させて、未来は響の肛肉をねぶる。
芳香に頭がクラクラする未来は夢中で響の尻をさすった。響の尻を舐める自分にも絶えず注がれる視線に身体をこわばらせつつ、懸命に舌での奉仕に取り組む。
「ぅう……!」
顔を赤らめたクリスは舌を尖らせ、未来のアヌスをツンツンつつく。
遠慮がちな舐め方だが、未来の肛門の味と香りを知るにはこれで十分。遠慮がちに尻を撫でる手は、響からの尻舐めを受けてどんどん大胆になり、達する頃には力強い揉みしだきに変わっていた。
「ん、ううっ……!!」
力強く尻肉をこね回されてオーガズムに至った未来は、響の尻に強く吸い付く。
ぢゅっと音を立ててアヌスを吸っても、口には甘い芳香が流れ込むばかり――うっとりと目を蕩かせた未来が菊座をヒクつかせると、未来の尻穴を舐めるクリスは翻弄されて頭を揺らし。
「ぁああっ……!!」
後を追うようにクリスも気をやる。
潮が四方に散って、クリスの尻を舐め続ける響の身体にまでかかる。響に潮をかけてしまったことでクリスはサッと顔を赤らめるが、同時に法悦に包まれて熱い身体をのたくらせてしまう。
「ぁあっ、ああぁ……っ!!」
間髪入れずに響きも達する。
ブルルッと身体が震えて、未来に舐めしゃぶられる菊座はヒクヒク蠢いて仕方ない。耐えられない性衝動に身を委ねると痴肉は疼いて、クリスのオーガズムを感じ取る舌は痺れたようになって動きを止めてしまう。
「ぅく……っ、うぅうっ!!」
「んぁあっ!! ぁ、ひぁあっ!!」
「ぁあうっ……は、っはぁあ……!!」
声を揃えて絶頂に追いやられた三人は、キリキリと身体をのけぞらせたかと思えば一気に弛緩してその場に倒れ込む。
「っは……はぁっ……」
心臓は跳ね回り、熱を帯びた身体は跳ね続ける。
しかし、いっそう力を増した視線はそんな未来らの裸身を眺め回す。まだ終わりではないのだ、と告げるような視線に響たちは気だるそうに身を起こすと、眼差しは再び無言の命令を下す。
「も……もう、やめろ……」
息も絶え絶えに呟くクリスだが、視線の強制力を受ければ身体は動いてしまう。
真っ白な異空間にある数多の眼差しは、別の方法で愛撫を施すよう彼女たちに命じた。この異空間に連れ去られてからイきっぱなしの身体は疲れ切っているのに、響たちは視線が求めるままに動き出す。
「っあ……あぁ……っ……」
頭の向きを反転させ、姿勢を変えた三人は今度は乳房に手を伸ばす。響は未来の、未来はクリスの、クリスは響の乳房を手にとって吸い付けば、口いっぱいに母乳が広がる。
「んむ……っ、ふ、いっぱい、出てきた……」
未来の乳房をやわやわと揉みながら、響はそう零す。
主張するようにピンと勃っていた未来の乳首は、響の唇に挟まれると勢いよく母乳を噴射した。慌てて乳首に吸い付くと口の中はあっという間に満たされて、響はまったりと甘い未来のミルクを飲んでいく。
「んぅうっ……! ん、甘、いっ……」
甘い声を上げながら、未来はクリスの豊かなバストに手を埋める。
快感のあまり乳を掴む手に力が入ると、ビュルッと母乳は噴射。驚きながらも飲み下せばクリスのミルクは濃厚で、舌触りの好ましさに未来は夢中になって乳吸いを続ける。
「ふ……っ、うう、胸、こんな柔らかいのかよ……」
響の乳を吸うクリスは、胸を優しく撫でながらそう零す。
響の乳房は何もかもを包み込むような柔らかさだ。トロトロと流れ続ける母乳は味が薄めだからこそいつまでも飲んでいられる心地で、クリスは響の勃起乳首を歯でしごいてはミルクを出させる。
「ぅう……っん、んん……!!」
母乳が溢れるほど、身体は淫悦に染まっていく。
喉に流れ込むクリスの母乳の甘さに響の身体は焼けそうなほど。ピクピクと腰が跳ねたかと思えば、響は全身を震わせてエクスタシーに至る。
「響――ん、んぁあっ……!!」
ブシャッと勢いよく母乳を放った響につられて、未来は秘所から潮を吹く。
クリスに舐められたばかりの尻穴が疼いて、体中が肉悦に包まれる――クラクラするほどの快感の中で、未来はクリスの乳ぶさを強く吸って。
「吸う、な……ぁあっ……!!」
耐えがたい快美に震えて、クリスもまた達する。
響の乳首をしごく動きが止まらない。自分の乳に吸い付く未来が振り回されるのもお構いなしに全身を悶えさせた未来は、全身を走る快楽電流にただただ翻弄されるばかりだ。
「――ぁ、っあぁ……っ……」
エクスタシーを重ねた三人は、熱っぽい吐息を交わす。
互いの身体を舐め合いながら達した響、未来、クリスを見つめて、虚空からの視線はますます熱を帯びるのだった。