空銀子の受難 ナンパを断ったら腹パン拉致で大小漏らして惨めに輪姦された白雪姫 作:高牧園
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灰谷が逮捕されたことで、空銀子はこれまで通りの静かな日々を取り戻した。
「はあ……」
気苦労の多い一日を終えた銀子は、自室のベッドに倒れて深い溜め息をつく。
銀子を犯した灰谷が捕まり、取り巻きたちは散り散りになった。とはいえ全てが元通りになったわけではなく、学校では銀子が犯されまくって脱糞したとの噂が流れていた。
(……証拠があるわけじゃない。こんな噂、すぐに消える)
浪速の白雪姫と呼ばれ、何かと目立つ銀子が心無い噂を流されることはこれまでもあった。経験から、強く否定するよりは無視すれば良いことも分かっている。
「……」
とはいえ、噂を聞いたらしい誰かの好奇の視線を受けるたびに心臓が跳ねて、灰谷たちに弄ばれた身体は奇妙に疼いてしまう――気付けば、銀子は秘部に手を伸ばしていた。
「ふ……っく……ぅうっ……」
嫌だったのに、悔しかったのに、思い出しながら指を動かせば身体はすぐに昂ってしまう。
「っんく……うう……っ!」
両手を股間にあてがい、片方の手で膣を、もう片方の手で菊座をいじりだす。
何度もほじられた二穴に指をあてがって浅く抜き差しすれば、腹の奥が疼いて仕方ない。
(届かないっ……!!)
もどかしくて、勝手に腰を動かしてしまう銀子――その間にも淫情は膨らんで、ほどなくして銀子は達してしまう。
「っん――ぅくう……っ!」
爪先に力を入れ、腰を浮かせたみっともない姿でオーガズムを迎えると、嫌悪感とともに性の喜びが銀子を包む。
――どこか物足りなさを覚えながらも、銀子は静かに眠りに落ちるのだった。
●
同じ頃、銀子のクラスメイトの黒澤(くろさわ)は、知人から送られてきた動画に釘付けになっていた。
「これ……」
先日逮捕された灰谷――の取り巻きの弟分である黒澤に送られてきた動画はハメ撮り映像。二穴を貫かれ、叫びながらもよがる女の姿が銀子であると気付いて、黒澤はじっと動画に魅入る。
(あの噂はマジだったのかよ。てことは――)
手が届かないほどの美貌と才能を誇る同級生の痴態を前に、黒澤は生唾を飲み込んだ。
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翌日の学校でも、銀子には多少の好奇の視線が向けられる。
(……先週よりマシ。このまま無視すれば、どうせ収まる)
証拠もない噂話などしょせん一時の退屈しのぎ。何か刺激的なニュースが入れば彼らはすぐにそっちに夢中になるはず――そう思うのに、次の授業の準備をする銀子の指先は震えてしまう。
(大丈夫、気付かれない――はず――でも……)
何かの拍子に誰かがあの噂の真相を突き止めてしまったら、と思うだけで、銀子の指先は震える。
(――いいえ、有り得ない)
己に言い聞かせ、銀子はすぐに冷静さを取り戻す。
色の薄い眼差しが鋭さを得て、美貌の温度が下がる。遠目に銀子の様子を伺いながら噂話に興じていた男子たちは冷ややかな美しさにひそかに息を呑み、移動教室へと急いで向かう。
「……やっぱさ、噂は噂やんか。銀子さんがあんなん、嘘に決まっとるやろ」
「普通にそうだよね……や、でもマジだったらかなりエロくね――?」
面白半分で銀子のゴシップを言い合うクラスメイトたちが去れば、教室には銀子と、一人の男子生徒――黒澤がいるだけだ。
「あのさ」
「……何」
黒澤はこの状況を待っていたのだろう、クラスメイトが立ち去ったと見るや銀子の机に近づいた。
銀子が彼と会話をするのはこれが初めてだが、黒澤の噂くらいは知っている。剃り込みの入ったツーブロックに銀子からは理解できないほど着崩した制服の彼は見た目通りの不良だ。学校に来るのも気まぐれな黒澤は、来たかと思えばトイレで煙草を吸ったり大人しいクラスメイトに無理やりテキーラを飲ませたりとやりたい放題。そんな黒澤と将棋に忙しい銀子に接点などあるわけもなく、声をかけられただけで銀子が眉をひそめてしまうのも無理はない。
「コレ知ってる?」
問いかけとともに、黒澤はスマートフォンの画面を突きつけた。
放課後になるまでは電源を切っておくように、と生徒指導から再三注意されているだろうに、スマートフォンは動画を再生していた。動画の中で裸の少女は後ろから男に貫かれ、腰振りに合わせて惨めに泣き続けて。
『ひ――あぁあうっ……』
アヌスから肉棒を抜かれると同時に、野太い一本糞をひり出す。
「――」
画面の中で泣き続ける銀子を見つめて、銀子は何も言えない。
「これ、覚えあるよな」
普段の銀子の様子を知っていれば、銀子が押し黙るのは違和感がある。
不良男子から急にエロ動画を見せられたなら、銀子は怒りで黒澤をはっ倒し、そのまま立ち去ってもおかしくない。だというのに銀子は瞬きも忘れて画面の中の少女を凝視し、顔を真っ青にしているのだ。
「――やっぱり。噂はマジだったのか」
「あ……」
黒澤の呟きにようやく顔を上げた銀子は、不安げに瞳を揺らしている。
怯えの色が覗く銀子の顔を見れば、画面の中の少女が目の前の銀子と同一人物だと明らかだ。恐ろしい空想が現実のものとなってしまった銀子は、嗜虐心に満ちた笑みを浮かべる黒澤を前に身体を縮めるばかりだ。
「っ……あ……!」
華奢な脚が震え、黒いスカートの内側でわずかに股間が緩む。
じわりとスカートに熱が広がった。恐怖のあまり少量のおもらしをしてしまった銀子に、黒澤は一歩近づいて。
「なあ、連絡先教えろよ。放課後になったら指示出すからそこに来いよ」
「あ――ああっ……」
言われるがまま、銀子は黒澤と連絡先を交換する。
メッセージの送信画面に、黒澤が持っているハメ撮り動画が送られる――逃げ場はないと告げるような動画に、銀子は目の前が歪むような気持ちでいた。
●
放課後になって、銀子は旧部室棟へ向かった。
老朽化により数年後には取り壊しが決定している旧部室棟を使う部活はもう無い。教師らが立ち入り禁止を言い渡したこの場所に来るのなんて、黒澤のような不良か、不良の餌食となる哀れな存在ばかりだろう。
「……」
そして、哀れな犠牲者の一人として、銀子は指示通りに旧部室棟の最奥の部屋へ。
「っ……!」
ドアの前で深呼吸をしても心臓は暴れたまま。意を決してドアを開けると、煙草の煙に満ちた室内には黒澤たち不良が待っていた。
「な――!」
黒澤と悪友四人、合わせて五人の男の姿を前に、銀子は硬直してしまう。
「え、マジで来たじゃん! 黒澤すっげ~!!」
「俺いっつも将棋の番組観てたんだよな~! うわ実物もキレイやんか、たまらんなあ」
とたんにやかましく声を上げる不良たちに引っ張られて、銀子は部室に引きずり込まれる。
元は何部が使っていたのかも分からない室内の真ん中に立たされた銀子に、黒澤はニヤニヤ笑いながらスマートフォンの画面を突きつけて。
「なぁ、このハメ撮りの時みたいに裸になってみろよ」
当然のように常識外れの要求を投げかける。
「……!!」
反射的に怒りで顔を真っ赤にする銀子だが、黒澤はすかさず動画を再生して。
『ごめんなしゃ――ごめんな、ひぁ……あぁああッ――!!』
二穴を犯され、謝罪しながら絶頂する銀子の姿を見せつける。
「やっべ~っ、『ごめんなしゃいぃ~』だって!」
「クソ垂らしながら言ってんのガキやんか!」
「コレ出回ったら、今の噂じゃ済まんやろなぁ!」
ゲラゲラ笑いながら勝手なことを言う不良どもを前にして、銀子は唇を噛む。
どういうルートで出回ったものかは分からないが、黒澤は銀子の恥ずかしい動画を持っているのだ。下手に逆らってあの動画が出回ってしまえば、学校生活どころか棋士のキャリアすら終わりかねない――迷いながらも、銀子は黒のセーラー服に手をかける。
「ひひ、浪速の白雪姫ちゃんの生ストリップショーだ」
ニヤニヤ笑う彼らの目の前で、一枚ずつ衣服を解いてゆく。
セーラー服の上下を脱げば、呼び名の通り真っ白な肢体に白の下着がまばゆい。服を脱ぐたび男たちは口笛を吹き、エロいエロいと騒ぎ立てるのだから銀子は怒りが沸いて仕方ない。
「っく……」
ストッキングも脱いで上下の下着だけになった銀子が躊躇いながらもブラジャーを外せば、透明感に満ちた乳房があらわになる。
「おおっ、イイ乳してんなぁ!」
「ピストンされるたびにプルンプルンに動いてたもんな、揉み心地も最高なんやろなあ」
「さて、あとはおパンツだけだな?」
「ッ……この――」
殺気すら宿して睨むも、銀子は結局ショーツを脱いで裸体を晒す。
「うっわ、マジでパイパンかよ!」
「動画では割れ目全開だったのにまだ閉じてんな」
「おい、こっちにパンツ寄越せ」
あらわになったデルタ地帯を見られるだけでも恥ずかしいのに、黒澤はそんなことを言いながら銀子に手を伸ばす。
脱いだばかりのショーツは銀子自身が握りしめていた――まだ彼女の温度を残したソレをこんな男に渡すなんて、と屈辱を感じながらも、銀子は純白ショーツを黒澤に明け渡す。
「どれどれ……お、内側見てみろよ」
「うわ! ウン筋ついてるぜ!」
「てかシミもあるけど、これオシッコか? 黄色いよな」
ショーツの両端を大きく引っ張ってクロッチ部を全開にした黒澤の周囲に男たちは群がり、好き勝手に言い放つ。
そのうちの一人はクロッチの内側を鼻に押し付け、わざとらしいほど深呼吸。下品な振る舞いに周囲がゲラゲラ笑う中、彼はソムリエぶってこんなことまで言い出す。
「うーむ、これが空銀子のおパンツ臭……しっこのシミとウン筋の香りが渾然一体となって、そこにマンコ臭まであるとはエロすぎるな。陰毛がないのは残念だけど、俺はパイパン派だから百点中七百点ってとこかな」
「高得点じゃねーか! 良かったやんなあ銀子ォ、お前のパンツ高評価だぜ!」
「……馬鹿みたいなことばかり言って、恥ずかしいと思わない?」
素っ裸に剥かれながらもそう言い放つ銀子だが、ショーツの内側まで見た彼らが彼女を恐れることはない。
「お~怖い怖い。……てか、そんな態度取るってことはハメ撮り流出させられたいわけ?」
「銀子ちゃんの住所と学校名も入れた状態で動画晒してもええんやぞ?」
「ケツ穴になんでもブチ込んで教卓に飾るぞ。このパンツも裏返して頭に被せておくからな」
脅し文句を並べ立てては、銀子に言うことを聞かせようとする不良ども。
「――っ……や、やめて……」
必死の強がりで睨みつけた銀子だが、そんな風に言われてしまえば反抗心はたちまち萎んでしまう。
灰谷に何度も犯されて、男に対する無力感が身に染みていた。彼らの乱暴な言い草に恐怖をかき立てられた銀子は裸身を震わせ、震える内ももを温かな液体が伝いだす。
「うーわ、お漏らしだ!」
「こいつションベン漏らす癖つけさせられたんか?」
「白雪姫様なのに黄色いシッコしてんじゃねーよ!」
からかいと罵声が飛び交い、銀子はそれ以上逆らえない。
床の上に黄色い水たまりを広げてしまった銀子に、黒澤はニタニタ笑いながら。
「さてと、お楽しみの時間といくか」
言いながら、おぞましき性具を手に取る――。