※この作品はR-18です。

天然ドSな彼女に抱かれ続けた結果、色々あって一緒に暮らすことになりました。   作:桃ノ木ネネコ

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第12話:双子の女王様(その5)

―――その日の夜。

「今日は色々ご苦労様でした。ユキちゃん」

すみれがベッドでユキヤを労っていた。

勿論身体は拘束されている。「全くだよ……」

ユキヤは疲れ切った表情で答える。

「ふふ、ごめんね。つい可愛くていじめたくなっちゃった」

すみれがユキヤを抱きしめた。

 

【挿絵表示】

 

 

「縄・・ちょっと跡になっちゃったね」

その身体には昼間縛られた縄の後がまだ残っていた。

「大丈夫。すぐに消えるよ」

「うん、そうだといいけど。でも店員さんキレイに縛ってたよね……」

すみれは以前自分が縛ろうとして上手くできなかったことを思い出す。

「……そこは多分プロだからだろうけど。」

でもすみれにはまだ拘束具の段階で踏みとどまってほしい……

とユキヤは願っていた。

 

「でも今日は危うく髪が無くなるところだったね~」

すみれはユキヤの髪を撫でながらからかうように言う。

「正直あそこであの子たちから譲ってくれって話が出た時は

さすがにキモが冷えたぞ……」

思い出すとまた汗が出てくる。

 

「怖かった?」

「そりゃ怖かったけど……でもまあお前の事は信じてたし」

ユキヤはちょっと照れながら答える。

「そっか、ありがと。」

すみれはユキヤを優しく抱きしめる。

 

「だって俺を手放す気なんてサラサラなかったんだろ?」

「当然♪」

「ならいいさ。お前がいれば俺はそれで。」

「ユキちゃん……」

すみれはユキヤの頭を優しく撫でた。

「あ……」

ユキヤは気持ち良さに目を細める。

 

「ふふ、やっぱりかわいい……」すみれはユキヤの耳元で囁いた。

「じゃあこっちはもっと気持ちいいかな?」

すみれはそう言ってユキヤの両乳首を優しくつまむ。「あっ……」

「ユキちゃん、おっぱい弱いもんね……」

「んっ……」

「ここをこうするとすぐ声が出ちゃうし……」

すみれはユキヤの胸を揉みしだくようにして刺激する。

 

「ひぅっ……やめ……」

「だめ。ユキちゃんの身体、こんなにも可愛いのに。」

「あうっ……」

「それに、ユキちゃんのここはもうビンビンになっちゃってるし……」

すみれの手はユキヤの股間に伸びていた。

 

「や……そ、そっちは……」

「嫌なの?じゃあ乳首だけでイっちゃう?」

すみれは意地悪っぽく言って乳首を引っ張る。

「ああぁっ……」

「ふふ、冗談だよ。」

「うぅ……」

ユキヤは恥ずかしさと悔しさから顔を赤くした。

 

「じゃあ今日もいっぱい可愛がってあげるからね。」

「お、おう……」

「でもこのままだと本当に乳首だけでイケちゃうかもよ~」

「……」

「あらら、黙り込んじゃった。」

「……」

「そんなにいじめて欲しいの?」

「ち、違う!」

「でもユキちゃん、こういう風にされるの好きでしょ?」

すみれはユキヤの乳首を指ではじく。「あんっ」

 

「ほら、やっぱり好きなんだ。」

「好きじゃない!これはいきなり突かれたせいで……」

「そうなの?」

すみれはユキヤの乳首を軽くつねる。「痛っ!」

「あれ~下の方が元気になってきちゃったよ~」「ううっ……」

その気がなくとも条件反射的に、股間が大きくなってしまっていた。

 

「じゃあもっと強くしてあげないとね。」

すみれはユキヤの胸に吸い付く。「あぁっ……」

「先っぽの汁……すごいよ?」

すみれは舌でチロチロと舐め上げる。「ああっ……」

「ねえ、どうして欲しいか言ってみて?」

 

「い、言え ないってば……」

そう言いながらもユキヤの息は上がっている。

「言わなきゃわからないよ?」

「それは……」

「それとも私にいじわるされたくてわざとやってるのかな?」

すみれがますます意地悪い笑みを浮かべて言う。

 

「そ、そんなわけ……」

「じゃあどうして欲しいか言えるよね?」

「あ、ああっ……」

「ふふ、じゃあたっぷり焦らしてからイカせてあげる。」

すみれはユキヤの乳首を執拗に攻める。

 

「あ、ああっ……そこばっか……さ、さわらないで・・」

「続けたら乳首だけでイっちゃう?」

「いやっ……そ、それだけは……」

「ふふ、大丈夫。わかってるから。」

すみれはユキヤの下半身に手を伸ばした。

 

「ひぅっ……そこは……」

「耳まで真っ赤にして……ここもしっかり

可愛がってほしいんでしょ?」

すみれはユキヤの耳を甘噛みしながら言った。

 

「くっ……」

「ほら、正直に言ってごらん?」

「うぅ……」

「じゃあ今日はこれくらいにしとく?」

すみれはユキヤから離れてベッドから降りる。

「え……そんな……」ユキヤが明らかに動揺した顔をする。

 

「へぇ、じゃあどうして欲しいのか言ってくれる?」

「う……い、意地悪……しないで」

「何?聞こえないんだけど?はっきり喋ってくれる?」

「うう……俺の、こ、ここを触って欲しいです……」

「どこを触って欲しいの?具体的に言ってくれないとわからないよ。」

「ううっ……」

いつもと同じようなやり取りなのに、

いつになく恥ずかしい気分になる。

 

「それともやっぱり止めようかな~?」

「ううぅ……」

「ユキちゃんのここはもうこんなになってるのにね。」

「だ、だから触って下さい!」

「よくできました。」

 

すみれはユキヤのモノを握る。「ああぁっ……」

「相変わらず敏感ね。」

すみれはゆっくりと上下に手を動かす。

「んっ、くっ、あ、ああっ、ううっ、じ、焦らしたせいだし……」

「あ~私のせいにするんだ?」すみれは手の動きを速める。

 

「あ、ああっ、ち、違っ、あっ、ああっ、ま、待って、

い、いきなり激しすぎだってば!

あっ、ああっ、お、お願い、ちょっとだけ、

ゆ、ゆっくりして……ひゃんっ!」

「あ、ごめんね。ついユキちゃんが可愛いから

いじめたくなっちゃった。」

そう言いつつもすみれは手を緩めてくれない。

 

「あんっ……あぅぅ・・それ以上激しく……しないで……

で、出ちゃう!出ちゃうぅぅ……!」

「いいよ。出しちゃっても。」

「ダ、ダメだよ、また俺だけが……先に……」

また自分だけが気持ち良くなってないか……?

ユキヤは心配になる……。

「いいんだよ。ユキちゃんはもっと私に甘えてもいいのよ。」

「そ、そんなの……恥ずかしいし……」

「私を気にかけてくれるのは嬉しいけど、大丈夫。

ユキちゃんの全部を見せて、ね?」

「う、うん……あぁ……!」

ユキヤは顔を紅潮させながら、すみれの手の中で果てた。

 

「いっぱい出たねぇ。溜まってたの?」

「うぅ……そういうこと言わないでくれってば……」

「ふふ、じゃあそろそろいれるね?」

「えっ!?ちょ、ちょっと待ってってば!まだ心の準備が……」

「準備なんか要らないでしょ?」

「いや、でもその……」

「私に気持ち良くなってほしかったんじゃないの?」

すみれに色々見透かされてしまっていた。

「それはそうなんだけど……」

「じゃあいいでしょ?」

「う、うん……」

すみれに促されてユキヤは再び仰向けになった。

そしてすみれがその上に馬乗りになる。

 

「じゃあ、いくよ?」

「う、うん……」

ユキヤのモノを自分の秘所に挿入していくすみれ。

「くっ、ううっ、ああぁっ……」

「くっ、きつっ、ううっ、ユキちゃんの熱いよ……」

「すみれの中も……すごいあったかい……」

「ふふっ、ひとつになっちゃったね。」

「う、うん……」

「動くね?」

「う、うん……」

すみれは腰を動かし始める。

 

「んっ、くっ、あ、ああっ、ううっ、ああっ!」

包まれるような感覚が上下する度に、溶けそうなほど気持ちがいい。

「ユキちゃんの声可愛い。」

「だ、だからっ、ううっ、恥ずかしいっ、てばぁっ、ああっ!」

「かわいいのに……」

すみれも顔を紅潮させながら言う。

 

「そ、そういう事言われると余計に、ああぁっ!」

「ふふっ、ユキちゃん顔真っ赤だよ?」

「だってぇ……すみれのおっぱい揺れてるし……」

これだけの大きさだと、いやでも視界に入ってきてしまう。

そして無意識に目で追ってしまっていた……。

 

「あら?私の身体で興奮してくれてるの?」

「ち、違うし!」

その言葉が事実でないのは分かり切っている。

しかしそれでも無駄な抵抗を試みてしまう。

 

「ほんとは嬉しいんでしょう?」

「ぐっ……ま、まあちょっとだけ……」

「こういう時は素直だね。」

すみれは腰の動きを速める。

 

「ああっ!す、すみれ、激しいっ、ああっ!イ、イクッ!!」

「わ、私ももう限界かも……!一緒にいこうねっ!」

「ああっ!すみれぃっ!!ああぁっ!!!」

「ユキちゃんっ!くっ、ああっ!」

2人は同時に果てた。

 

「はぁ……はぁ……」

息を荒げながらも、2人の顔には笑みが浮かんでいた。

 

「すみれ……」

「なぁに?」

「すみれの身体……すごく綺麗だったよ。」

「ふふっ、ありがと。ユキちゃんも可愛かったよ。」

そう言ってすみれはユキヤをぎゅっと抱きしめる。「ユキちゃん、大好きだよ。」

「はぁ、はぁ……俺も・・好き……」ユキヤは弱々しく答えた。

 

(あの子たちの言っていた『私しか見えないようにする』は

とっくにもう、そうなってるんだよね……ユキちゃん)

ユキヤの頭を撫でつつ思う。

「どうしたの?」

「ううん、なんでもない。」

 

つづく

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