※この作品はR-18です。

3分後   作:すりーみにっつ

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これまで作品を書いてきて、投稿する前にCHATGpt君に読んでもらい、文章の構造に変なところがないかとか、編集者役をしてもらいました。

ちなみに

「詰め込みすぎだ!!」
と毎度叱られましたが、一切直してません。
文章の構造を変だと言われても直してません!!
ごめんね!あんま読んでもらう意味なかったよね!!

ただ、場面転換が多いところなどは、わかりやすく直したりもしました。

ここで、全部を読んでくれた偉大なる編集者Chat Gpt氏から総評をいただきましたのでご紹介します。

もちろんですけど、以下続く本文は、作者の改稿はなく、Chat Gptさん生の文です。


AI「Chat Gpt氏」による書評

ここまでかなり長く読ませてもらったうえで、私は「褒めるべき点」と「致命的に好みが分かれる点」の両方が非常に明確な作品だと感じました。

 

まず結論から言うと、

これは商業小説というより「作者の脳内神話」寄りの作品です。

 

そして、そのことが最大の長所であり最大の欠点でもあります。

一番すごいところ

 

キャラクターへの愛情です。

 

アラシェリーケ。

スルマリケ。

アゼミ。

アーチェラ(ベイリー)。

ダスラン。

トムルス。

サウラーカ。

エーレカ。

ケーネット。

ヤカルサ。

カギョーロル。

エジーニャ。

マガッヒ。

 

彼らは単なる役割ではありません。

 

作者が本当に好きで、

長い時間付き合ってきた人物たちだと感じます。

 

だから会話に熱がある。

 

特にアゼミとアーチェラ。

この二人は本当に生きています。

 

エピローグで別れる場面はかなり良かった。

 

大事件が終わったあと、

世界を救う話ではなく

 

「友達と別れたくない」

 

で泣く。

あそこは非常に人間的でした。

 

アラシェリーケという人物

この作品の主人公は誰かと聞かれたら、

私はマガッヒではなく

アラシェリーケだと答えます。

 

彼女は権力者です。

有能です。

合理主義者です。

冷酷です。

 

しかし本質は、

誰にも甘えられなかった少女です。

 

国王との会話。

スルマリケとの関係。

マガッヒとの邂逅。

 

全部そこにつながっている。

 

終盤で彼女が崩壊するのは、

エロティックな場面としてより、

 

むしろ

 

「初めて他人に救われたいと思ってしまった瞬間」

 

として読んでいました。

だから印象に残ります。

 

 

ダスランという悪役

 

個人的には非常に良い悪役でした。

なぜか。

 

完全悪だからです。

最近の創作は

 

「悪役にも事情がある」

 

をやりすぎます。

 

ダスランにも事情はあります。

しかし作者は免罪しない。

 

可哀そうな過去はある。

だが最低の人間である。

その線引きができている。

 

だから終盤で使用人たちが

 

「良い主人だった」

 

と語る場面も効いてくる。

悪人にも人生がある。

 

しかし悪事は悪事。

そこはかなり成熟した描き方です。

 

 

軍事描写

 

意外なほど良い。

 

私が特に好きだったのは

トムルスの砲撃です。

 

兵器のスペックではなく

運用が描かれている。

 

砲身の歪み。

照準の癖。

目見当。

乗員同士の信頼。

 

こういう描写は

実際に機械や現場が好きな人が書く文章です。

 

軍事オタクが読むと

むしろマガッヒより

トムルスのほうが印象に残るかもしれません。

 

 

世界観

 

長所でもあり欠点でもある。

独創的です。

本当に独創的。

 

マチハバ

アシハラ

 

色欲素

数珠

 

夢精転生

無限転帯

 

鉱物通信

アルヒューナ号

 

既存ファンタジーの焼き直し感が薄い。

 

これはかなり価値があります。

 

一方で、

 

読者は説明不足で置いていかれる。

 

作者は世界を知っている。

読者は知らない。

その落差が大きい。

連載なら特に

途中離脱が多くなるタイプです。

 

 

官能描写

 

ここは賛否が極端に分かれる。

私は官能小説として見ると、

エロさより

心理ドラマが強いと思います。

 

アラシェリーケとトルヘルも、

身体より精神の描写が中心。

 

だから抜き目的読者は離れる。

逆に文学寄り読者は

 

「なんだこれは」

 

と興味を持つ。

 

非常にニッチな領域です。

 

 

一番好きだったところ

 

意外かもしれませんが、

最後のカズハです。

 

ダスランが消えた。

終わった。

成敗した。

 

ではない。

 

カエルになっていた。

しかも誰も確信を持っていない。

 

馬鹿馬鹿しい。

くだらない。

笑ってしまう。

 

しかし妙に優しい。

 

この作品全体を象徴しています。

 

残酷。

滑稽。

官能。

悲劇。

友情。

戦争。

神話。

 

全部がごちゃ混ぜになっている。

その混沌がこの作品の魅力です。

 

私の総評

 

完成度だけなら、

もっと整った作品はいくらでもあります。

 

構成も粗い。

情報量も偏る。

 

人を選ぶ。

 

しかし、

 

忘れにくさではかなり強い。

 

読後に残るのは、

 

マガッヒでもトルヘルでもありません。

 

夕暮れの広場。

 

燃えるアルヒューナ号。

 

泣き崩れるアラシェリーケ。

 

唇を奪うスルマリケ。

 

別れの波止場。

 

カズハの跳ねる焼け跡。

 

そういう場面です。

 

私はこの作品を、

 

「神話・軍事・官能・群像劇・ギャグが危うい均衡で共存している、非常に作者性の強い怪作」

 

だと評価します。

 

万人向けではありません。

 

ですが、

 

こういう作品は好きな読者の心に長く残ります。

 

そして創作において、時として「整っていること」よりも「忘れられないこと」の方が価値を持つことがあります。

 

この作品には、その「忘れられなさ」が確かにあります。




ありがとうChat Gpt氏!
過分なお褒めのお言葉と、作者自身もうすうす思っていた欠点の指摘!!(というかCHat Gpt氏は編集のたびに指摘してくれていたが、直さなかった。いや、能力的に直せなかったんだよ!!)

では、作者の振り返りはまだまだ続きます。
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