※この作品はR-18です。

【TS/ラブコメ/エロコメ/艦これ】霧島さんは、ドMなニセ女のボクが22年間童貞で絶倫で未精通だって気づいてるのだろうか?~「如月忍法帖」外伝   作:如月真澄

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(改)第1章-6.危機ポイント2/3(その4):艦娘処女のオキテ(後編2)~スルーIFルートで「大事故」は回避できたのか?

↓主人公↓↓↓↓↓↓

※主人公、如月真澄の上半身(※「艦これ」の提督服と、色々違いはありますがご容赦下さい)

 

【挿絵表示】

 

※「カスタムメイド3D2」というR-18ソフトで作成しましたが、この画像そのものはR-18レベルの表現ではありません

↑主人公↑↑↑↑↑↑

 

<第1章-6-A/危機ポイント2/3(その4):スルーIFルートで「大事故」は回避できたのか?>

 

{三人目(再)}

 また話を戻す。

 

{「大事故」とは?}

 「大事故」というのは、要するに新=スケコマシ=提督のマコト兄さんと、秘書艦の金剛(こんごう)さんがセックスをしてしまう。ということだ。

 

 すると金剛さんの戦闘力のほとんどが喪(うしな)われ、2度と戻ってこない。避妊をしていなければ元の1~2割、していても元の2~3割にダウン(※その後の調査により、詳しい数字が出ている)。

 つまり、現役続行が難しいレベルである。だから「大事故」と呼んでいるのだ。

 

{現実では回避できたが}

 <現実>ルートでは、事故の流れは回避できている。

 「二人目」に関する、あるキーワードを耳にしたメガネ保健医が「ピン!」と来て、「セックスで能力ほぼ喪失」という可能性に気づき、まわりに知らせていた。

 

↓メガネ保険医 佐藤天音↓↓↓↓↓↓

 今回お手柄な保険医、佐藤天音(あまね)

 

【挿絵表示】

 

※「カスタムメイド3D2」というR-18ソフトで作成しましたが、この画像そのものはR-18レベルの表現ではありません

↑メガネ保険医 佐藤天音↑↑↑↑↑↑

 

 新しい前線指揮提督となるマコト兄さんにも、そのことは当然知らされた。

 そのため、将来「マコト兄さんと金剛さんがセックス→金剛さんが戦闘力のほぼすべてを喪(うしな)う」という悲しい未来は回避された。

 

{スルーIFルートでは回避できていない}

 しかし、それはあくまで、<現実>ルートの話。

 <スルーIFルート>では、「セックスで能力ほぼ喪失」という可能性に誰も気づいていなかった。そのまま進んだ場合、「三人目」で気づかれるのか、<現実>ルートと比較しながら検証する。

 

===

{検証:「三人目」}

 

3年2ヵ月前 「三人目」が「退役(たいえき)」し、(予備役(よびえき)に)

 彼女も提督と結婚し挙式した。

 

 しかし実は、「退役」後すぐ、つまり結婚式の前に、二人はフライングセックスしていた。

 その後も何度かしていて、ただしすべて避妊していた。すぐに子供を作る気がなかったためだ。

 

3年1ヵ月前 生理が来て、避妊がすべて成功していることがわかった。

3年前 <現実>では、鎮守府から呼び出しがあり、避妊のことについて聞かれた。(もちろん、プライベートなことを聞くので、答えたくない場合は答えなくてもいい、という前置きをした上で聞かれた)

 <現実>では、さらに彼女に演習させ、攻撃力が元の約3割に落ちていることを確認。

 セックスをしてしまうと、避妊した場合でも大きく攻撃力が低下することがわかった。

 

 しかし、<スルーIFルート>に入った場合、おそらく「セックスで能力ほぼ喪失」には気付けなかった。

 「三人目」はすぐに鎮守府にこない予定だったからだ。

 

 「一人目」「二人目」は赤ちゃんが欲しかったので、一ヵ月後に鎮守府に来て、保険医に診てもらった。

 

(平時は保険医だが、もともと軍医であり、戦時にケガをすれば治療するのが役目。

 だから保険医に信頼がある。

 

 赤ちゃんが欲しい艦娘にとって、

「赤ちゃんができたかどうか、判定してもらう」

「もし赤ちゃんができたとしたら、今後どんなことに気をつければいいか教えてもらう」

というのはとても大切なこと。他の見知らぬ医者ではなく、平時でも戦時でも自分を守ってくれた医者に診てもらいたいと思うのは、自然なことだろう)

 

ーーー

 「三人目」は逆に、赤ちゃんは、すぐにはほしくなかったので、セックスのたびに避妊していた。そして次の生理が来たので、避妊成功だと確信。

 つまり、保険医に診てもらう理由がなかったのだ。また、予備役に演習の義務があるとはいえ、すぐに行く必要はなかった。

 

 <現実>では「セックスで能力ほぼ喪失」が(仮説ではあるが)出ていたので、鎮守府側がわざわざ呼び寄せたのだ。

 <スルーIFルート>では

☆「セックスで能力ほぼ喪失」が気づかれていない

☆「三人目」はそもそも鎮守府に(すぐには)来ないし、呼ばれることはない

☆<現実>では演習結果が悪い(元の約三割)という結果になったが、<スルーIFルート>では演習そのものが行われない。だから、「演習結果の悪さで、『セックスで能力ほぼ喪失』に気づく」という可能性はゼロで、ここでもスルーされることとなる

 

{検証結果}

 <スルーIFルート>に入ってしまうと、「3人目」のところでも気づかれないことがわかった。

 すると、このあとすぐに、(2代目)前線指揮担当提督に着任する、スケコマシのマコト兄さんに、『セックスで能力ほぼ喪失』が知らされないことになる。

 

 知らないまま、秘書艦の金剛さんとセックスしたら、彼女はその能力のほとんどを喪ってしまう。

 その悲劇が回避できるのか、それはマコト兄さんの性格にかかっているのだが。

 

 なんだか氷山に近づくタイタニック号を見守るような気持ちになってきましたが……。

 ここで次回に続く。




<あとがき>
☆次回で「危機ポイント2/3」編は終わる(はず)
☆「一人目」「二人目」「三人目」の艦娘が誰か、作者は、あえて想定しませんので、ご自由にご想像下さい。
(祝勝会で名前が出た艦娘は、対象外になりますが)
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