※この作品はR-18です。

厄災の魔窟 ―魔界の皇太子誕生―   作:裏の影

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弄ばれる乙女の素肌。

秘部より滴る愛液を見た緑色の淫魔たちは、その、擦り切れ破れた衣服を脱いだ……。


毟り獲られる乙女の花弁

地面に転がるランタン。

 

それは『ユラユラ』と薄灯りを揺らしながら、小鬼たちの緑色の肌に不気味な影を作っていた……。

 

欲情を表すように突き上がる股の先。

その表皮には『ブツブツ』と、無数の腫瘍のようなものが見える。

 

その先が、蜜を垂らして開く、乙女の花弁を指した。

 

「ひっ!」

小鬼に手足を掴まれながら、乙女は声を上げる。

 

そして、振り絞る様なか細い声で彼らに訴えた。

「あっ、貴方たちにとって人間は、その……対象ではないはず……やめなさい!」

 

しかしその懇願は緑の体を素通りして、虚しく土壁に跳ね返されるだけだった……。

 

一匹のゴブリンが、乙女の柔肌に覆いかぶさる。

 

生暖かい感触が、白い腹に乗った。

 

「待って! 私、初めてなの‼」

 

躰を走る焦りから、恥辱の告白が口から零れる。

すぐに我に返った乙女は、顔を耳の先まで真っ赤に染めた。

 

乙女の一線に押し当てられる緑色の股先。

共に白壁で時を過ごした、少年の姿が脳裏へと浮かんだ。

 

「ダメ、嫌っ!」

拒絶の声も虚しく、不純な穂先がうぶな狭弁の膜を裂く。

 

「ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙っ!」

声にならない唸りが、洞窟の壁に鳴り響いた。

 

張り付いた粘膜を上下へと引き剥がすように、大きく不浄なモノが花弁をめくりながら侵入する。

「いやぁ゙ぁ゙ぁ゙!」

破瓜の激痛に、鳴き声を張り上げる女。

 

緑の茎が根元まで埋まり、その先が未到の奥を圧迫すると、性的な悦楽が女の躰を駆け巡った。

 

「はぁん♡」

抗いきれない本能に、女は腰を弓なりに反らす。

彼女は初めて味わう快感を、蔑む存在によって刻み込まれてしまった……。

 

小鬼は女の腰を掴み、腰をゆっくりと引いていく。

彼女を穢したものに、乙女の純血が纏わりついていた。

 

「うううっ……」

女は込み上げる嗚咽を堪え、瞳を潤ませる。

 

ゴブリンは白目をむき、汚らしいよだれを垂らしながら、穴を穿るように彼女と性を交わし始めた。

 

「やっ、やらぁぁぁっ……」

綺麗だった内側が、イボの一つ一つを執拗に擦りつけられ、汚されていく。

先端に粘る孕みの汁も、何度も奥へと押し当てられた。

他の小鬼たちは女体に悪戯を加え、各々股間を弄りながらその腰振りを眺めていた。

 

――嫌っ、お腹の奥が押しつぶされる……。

湯浴みで一人慰めていた指とは違い、その生の生殖行為では、彼女はただのメスとして扱われた。

「うっ、くっ!」

目を固く塞ぎ、姦魔に抗おうとする乙女。

ゴブリンの驚喜に満ちた宴はランタンの灯りで、壁に巨大な影を映し出していた……。

 

「痒い!!」

膣内に虫が這うような、不快なむず痒さが広がり始める。

股を出入りする硬い肉棒がその痒みを擦る度に、解放するような爽快感を与えた。

「ダメっ……くっ!」

彼女は無意識に、処女だった膣をきつく締め付ける。

――これは……痒いから……。

魔物の淫物に依存を迫られる身体。

ぶつかり合う腰の動きが、ますます激しさを増す。

 

「んっんっ、はぁん、あぁん♡」

最初は嬲られるままだった声が、徐々に甘い喘ぎへと変わっていった……。

 

「ウヒヒヒ……」

揺れる双房を体で押しつぶし、醜悪な面が悦楽に表情を歪ませる女の顔へと近づく。

 

淫魔は涎を垂らしながら、女の顔を愛しげに舐め回し始めた。

「ちっ、違っ……!」

顔を背ける女。

唾液を帯びた舌が、頰をねっとりと撫で上げる。

その背筋を走った悪寒ですら、彼女の性感となって股を絞める圧を強くさせた。

 

躾けられる性の刺激で、脳裏より薄れゆく少年の姿。

 

女は現実の中で花弁を、一枚一枚と千切られていった……。




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