魔窟の中で唯一輝きを放っていた、勇者の伝説の嘘が暴かれた今、闇が人々の心へと広がっていく……。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
息を荒げる栗色の髪の青年。
彼は金髪の麗人を躰の下に敷いたまま、片手で器用にズボンを下ろす。
麗人は目を細めながら彼の股を覗き見ると、小さく言った。
「そんなに腫れるまで……」
青年の清らかだった聖槍は、まるで泣きじゃくった後のように赤く膨張して、その悲哀を物語っていた……。
「あっ……」
青年はエルフの腰布を荒々しく外し、包み隠されていた想いを明らかにした。
「あんまり見ないで……」
そう言って顔を背けるエルフ。
彼の竿は膨張して、栗色の髪の青年に抱くメスとしての感情を表していた……。
栗色の髪の青年は股の赤く腫らした部分を、エルフの熱い塊へと擦り付ける。
「はぁっ……」
吐息を漏らすエルフ。
彼は目を閉じる。
『ズリュ、ズリュ……』
青年と麗人の二本の竿が、激しい鍔迫り合いを始めた。
角を戦わせる二人の近くに置かれた兜。
そのあしらわれた二本の角が、妖しい光を放ち始めていた……。
燭台に囲まれた場所では、うら若き女を縛る甲殻の脚がその黒光りを見せていた。
彼女は、黒衣を開かれ躰を暴かれている少女の前へと、その膝を屈めた。
股から生える昆虫のような根の腹が、組み敷く少女の股の小桃を押しつぶす。
「ひいっ!」
得体の知れないモノに筋を割られ、声を上げる少女。
うら若き女は唇の端を上げると、その臀部を前後させ始めた。
一本の産毛も生えていない少女の股の筋を巡る、黒光りした甲殻の太い竿。
それに『ヌラッ』と少女の果汁が纏わりつく。
「うくっ……」
少女は貞操の危機を、ただ眺めていた……。
「うふふっ、あなたのここ……小さくて可愛い」
うら若き女が、少女に囁く。
赤さを帯びる少女の顔。
彼女は瞼を閉じて、潤んだ瞳を隠した。
「そろそろ……入れるわね」
黒い甲殻に身を包んだ、うら若き女が言った。
「やっ……止め……女同士で、こんなこと……」
少女は自分の初めてを犯そうとする、かつての仲間に訴える。
女はそれを意に介さぬように少女の小振りな股の膨らみへと、その無機質な鈴口を当てて言った。
「こんなもの……性玩具を入れるようなものじゃない……」
「嫌ぁっ!怖い……」
少女は股の小桃へと突き立てられる、甲殻の先を凝視して叫んだ……。
同じ頃……。
白い肌に重ねた躰を起こす栗色の髪の青年。
彼はエルフの股から垂れる二つの袋を、肥大した鈴口の先から垂れる粘液で汚しながら、後ろの小さな孔へとその身を滑らせた……。
顔の赤色を一気に濃くするエルフ。
彼は早口で言った。
「こういうのは、もっとお互いの気持ちを語り合ってから……これじゃ、まるで……」
青年は無言で栗色の髪を下げると、立てた身を狭い穴へと突き入れていった……。
圧迫される二つの穴。
受ける二人は、その破られていく薄皮のような抵抗を呻く。
「「私の……初めて……」」
その言葉が終わると、狭い隙間を割って太く硬いモノが、二人の躰の禁忌を破るべく侵入した……。
「「くうぅぅぅっ……」」
歯を噛み歪む、綺麗な顔。
犯すものは腰を一気に突き出す。
平らな胸を『ビクッ』と反らせる白い肌。
「「痛っ、痛いぃぃぃっ!!!!!」」
岩の壁に、生贄の叫びが響いた。
栗色の髪の青年は行為への憧れを満たすべく、奥へと腰を押し付けた。
「ううっ……くうううっ……」
鳴き声を上げる青年。
彼は鼻汁をすすりながら、その腰を引いた。
引き抜かれる二本の姦棒。
その胴回りには、赤いものが『ベッタリ』と纏わりついていた……。
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