皇女は悪い予感に、冷たい汗を額より垂らした……。
『パチッ!』
暗がりの中、指を弾く音が鳴る。
突き立てられた杖の頭が光り、一糸まとわぬ少女を照らした……。
「あれが……魔法……」
あまりにもまばゆいその姿に、鎧の乙女が目を細める。
敷布のように広げられた黒衣へと、少女は腰を下ろし細い脚を開いた。
「お前たちは、この禁忌に抗えない……」
少女は股の筋を『クパァッ』と指で割り、雛鳥の嘴のような形を見せる……。
ミルクのような甘い香りが、乙女の鼻をくすぐった。
「ふごおぉぉぉっ!」
不細工な巨躯が雄叫びを上げながら、荒く腰蓑を外し少女へと迫った。
強い姦意を示して、少女を指す太い先。
広い背中が少女を飲み込むように、その躰をすっぽりと覆う。
「ひいっ!」
声を響かせる少女。
巨大な鈴口が股へと当てられた。
そしてそれは少女の筋を、裂くようにしてねじ込まれていった……。
「いぎぃぃぃっ!」
大きく開く少女の瞳孔。
規格外のものを挿された可憐なつぼみが、はち切れんばかりに広げられた。
くびれのある太い幹をかたどるように、少女の平らなお腹が見る間に膨らんでいく
――このままでは彼女の体が張り裂けてしまう!
姦魔へと向かって剣を振り上げる乙女。
しかし少女は、その満たされたお腹を天井に突き上げて叫んだ。
「いぃぃぃっ! この、いっぱいに詰められる感覚♡」
顔を赤くして、あふれ出る涙で顔を濡らす少女。
「えぇぇぇっ!?」
その常軌を逸した光景に、乙女はただ驚きの声を上げるしかなかった……。
『ヌブッ、ヌブッ……』
魔物は淫棒に赤いものを纏わりつかせながら、それを何度も少女のほころびへと植え込んだ。
「気持ちいぃぃぃっ! 届くうぅぅぅっ♡♡♡」
少女は腰を反らせて、その躰からは想像出来ないようなメスの声を張り上げた……。
少女の淫行を覗き見る乙女。
――あんな大きいものが……。
記憶に蘇る、中を突かれる感覚。
「うくっ……」
その時彼女は、お腹に強い疼きを感じた。
乙女の背後に忍び寄る巨体……。
彼女は意識の隙を突かれ、強く後ろから突き飛ばされた。
「うぐっ!」
彼女は地に手を突き、四つん這いにされる。
その短い裾がめくれ、後ろの薄絹を姦魔へと見せた。
背後より迫る魔手……。
股間を隠すそれが引きちぎられる。
暴かれた無毛の縦線に冷たい空気が触れた。
乙女の背中に鳥肌が立つ。
「くっ……!」
巨大な先端が、乙女の花弁を後ろから圧迫した。
――私にもあれが……。
潤いを帯びる乙女の瞳。
巨体に貫かれる少女が、呻くように言った。
「こんなもの……自慰で性玩具を入れるようなものよ……」
「性玩具……」
乙女から漏れる声。
高貴な身分の彼女でも、侍女たちの他愛のない猥談からその存在は知っていた。
彼女は怪異の姿を忘れるため、あの少年のものを妄想した。
見る事の叶わなかったその若葉。
それが花弁に触れる逞し過ぎるものに重ねられた、その瞬間……。
『メリッ!』
「ひぎぃぃぃっ!」
しかし想像以上のものが、乙女の一線を突き破りながら侵入して来た。
――さすがにこれは!
ねじ込まれる圧倒的な質量。
彼女の甘い思惑は、虚しく一瞬で吹き飛ばされた……。
『ミチミチ』と裂かれる花弁から赤い蜜が流れ、雫となって地に小さな波紋を描く。
幼子の拳が奥を突くような衝撃。
それは雌しべの中を圧迫し、意識の全てを支配した……。
――こいつの形に変えられていくうぅぅっ!
巨大な淫物が女を中からめくり上げる。
皇女はその恐怖の感覚に、不思議と躰を震わせていた……。
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