※この作品はR-18です。

厄災の魔窟 ―魔界の皇太子誕生―   作:裏の影

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魔法少女と淫靡な楽しみを交わすオーク。

その驚愕の姿に立ち尽くしていた皇女に、別の個体が襲い掛かった……。


淫窟に共鳴する慄声

小さく可愛らしい花と、美しく凛と咲く花。

 

大小二つの花弁が

『ズリュッ、ズリュッ……』

と危うい音を立てながら、淫らな押し花を仕立て上げられていた……。

 

拝花のたしなみを身に付けぬ二つの巨躯。

彼らは漂う香りを満喫することなく、その潰れて広がった鼻より、荒い息を思うままに吹いていた……。

 

鋭い光を放つ白銀の鎧。

 

鎧の女は肘を突いた格好で、無防備な腰を浮かせている。

 

突き出された肌色のそれには、灰色の太い根が植えられていた。

 

「あぁっ!」

一突きされる度に吐き出される声。

 

それに色がつき始めた時、彼女は横目に隣を見た。

 

組み敷かれる可憐な少女。

 

彼女のお腹は一本の畝のような膨らみを見せて、中を行き来する害獣の悪戯を赤裸々に見せている。

 

見るも痛々しいその姿……。

 

しかし少女は、その唇を淫らにほころばせていた……。

 

「あぁっ!あぁっ……」

女たちの喘ぎが岩肌に響く。

 

股に垂れ下がった大きな袋を、魔物たちは前後へと激しく揺らしていた。

 

「逞しいものが……私の、お股の奥へ届くのぉぉぉっ……」

心ここにあらずな様子で吐かれる少女の声。

 

鎧の女は少女へと言葉をかけた。

「ちょっと、あなた……くうぅっ……大丈夫?」

 

――あの子……まさかそのまま落ちないわよね……。

女の脳裏へと、一抹の不安が走る……。

 

その時、灰色の獣魔が広い手の平で、平らなお腹に沿って蠢く膨らみを押した。

 

「いぎぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡」

少女は叫びながら白目を剥いて、平らな胸を『ピン』と張った。

 

「こでっ!いいぃぃぃっ♡♡♡」

もう取り返しのつかない程に歪まされた少女の躰。

 

――あんなに気持ち良さそうにして……。

鎧の女も、よがり狂う少女を目の当たりにしながら、後ろから突き上げるものに躰をよじらせていた。

 

「はぁぁぁっ♡」

叫ぶような嬌声。

 

成人している鎧の女と灰色の巨躯。

小柄な少女の躰と違って、その体格差は女児と大人ほどであった。

 

傍からは禁断に見える性交の中、女は太い幹を目一杯に絞っていた。

 

彼女も奥の部屋へと大きな鈴口を詰め込まれる感覚に、意識を蝕まれていたのである……。

 

「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!」

出される魔物の雄叫び。

 

太い腰が交わりの速度を速める。

 

鎧の女は拳を握り締めた。

 

「「あぁぁぁん♡」」

 

艷やかな鳴き声を上げる女たち。

 

女の躰が熱さを増していく。

 

――また、人間ではないものに……。

言い知れぬ嫌悪が意識に広がる。

 

「があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ」

豚顔が咆哮を震わせる。

 

その時、魔窟を照らしていた光が『パッ』と消えた……。

 

オスと繋がった二人の股から、白い種汁が『ドロッ』と溢れ出る。

 

突然視界を奪われて、その熱さが意識を侵した。

 

「えっ……!?」

狼狽する鎧の女。

 

暗がりの中に転がるランタンのみが、辺りを薄っすらと照らしていた。

 

彼女の目線の先には、白目を剥いてうな垂れる少女がいた。

 

「ちょっと!全然駄目じゃない!」

少女へと叫ぶ鎧の女。

 

彼女は中に居座るものを、追い出すために股を強く絞った。

 

「んっ、くっ……」

それは力無く捻り出されて、余韻を残しながら『ダラリ』と抜け落ちる。

 

地面に溜まりを作る、情の通わないオスとの悦楽の跡。

 

女は赤く垂れる姦杭より離れると、小柄な躰に繋がる脱力した巨躯を押しのけた。

 

そして鎧の女は少女を抱き上げ声を放った。

「あなた……!目を覚ましなさい!」

 

湿った空気の中で『ペチペチ』と頬を張る音が、皇女の焦りを煽るかのように、魔窟の中へと鳴り響いていた……。




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