二日目の夜のこと。
「ん〜」
今日の分の宿題を終えたくるみは畳に敷かれた布団の上で横になり家から持って来た携帯ゲーム機で遊んでいた。画面内では、くるみが操作する女の子が草原の中を走っている。
……下着同然の格好で。
「んん〜」
一応エッチのためのゲームではなく単なるRPGなのだが、装備が外見に反映されるものであるためこんな破廉恥な真似も出来てしまうのだ。その要素故に推奨年齢がくるみの歳を上回っているが、くるみの趣味に比べれば健全なので問題ないだろう……多分。
(前は可愛い格好を作ろうと試行錯誤してたのになぁ……)
いつの間にやら主人公を変態みたいにしている自分に溜め息をつきつつ、くるみは視線を画面から外した。
壁に掛けられたやや古めかしいアナログ時計の短針は『11』の少し手前を指し示している。祖父母も既に眠ってしまっている時間だ。
(……今夜もやっちゃおっかな)
ゲームをスリープ状態にしたくるみは物音を立て過ぎないように注意しながら、部屋内をうろつき準備を開始した。
「……♡」
コートが直接肌に触れる感触に身を震わせながら、くるみは祖父母の家から庭へと出る。夜ということもあり気温は抑えられているが、逆に少し視界が悪い。町とは違ってこの集落には街灯が無く、月明かりを頼りにしたい所だが夜空のあちらこちらには雲が漂っている。
(……気は進まないけど、使ったほうがいいよね)
前が見えないまま歩いて怪我をするのは嫌なので、ナイロン袋の中から一つの道具を取り出すくるみ。
手の平に収まるぐらいの大きさの道具の側面にあるスイッチを切り替えると先端から眩い光が放たれる……ペン型の懐中電灯だ。
こんな夜中に使えば集落の人々に居場所を知らせるようなものであるが、目的地に着きさえすれば消してしまえば良い。
くるみはコツンコツンとブーツの足音を立てながら、懐中電灯で照らした道を歩く。町ではこんな夜中でも出歩いている人を窓からチラホラ見かけるが、しばらく歩いていても誰ともすれ違わない……人が少ないのもあるし農家の老人が多いこの集落では皆早くに寝てしまうのだろう。
……やっぱりこの山奥は、くるみの趣味を満たすのにうってつけだ。
そしてくるみは何のトラブルも無く集落から県道へと出た。集落の近くを通る片側一車線の道路には車が走って来る気配がなく、暗さもあって物寂しい雰囲気を漂わせている。
道路である分集落内よりは視界が開けており、闇で黒く染まった山々が遠くに聳えているのがよく見えた。
「ホントに暗い……誰もいなくてくるみだけの世界みたい」
ワクワクする気分に浸りながら、くるみは道路の真ん中に立ってステップを踏む。町中の道路なら間違いなく迷惑行為なのだが、車が来ない山奥の県道ではこんな事も出来てしまうことに楽しい気分になってきた。
「そろそろ……♡」
気分が高揚したくるみはコートのボタンに手を掛けつつ視線を動かす。丁度いい場所はないだろうか……と思っているとお誂え向きの建築物を見つける。
数人入るのがやっとな大きさをした、あちこちに汚れが目立つ建物。周りには草がぼうぼうに生えておりまともに手入れされていないのが分かる。
小走りでその建物に近寄ったくるみは前にある標識のようにも見える物体に懐中電灯の光を当てた。
(最後にここを通るのは夜の9時手前……うん、大丈夫みたい)
それはバス停であり、プレートに運行表も貼り付けられている。数時間に一本しか走らない町営バスはこの集落などに住む人々からしてみれば貴重な移動手段かもしれないが、大抵の人は自分の車を使うのでこうして寂れてしまっているのだろう。
そしてくるみはバス停にある小さな建物……バス待合所に入って中を光で照らす。外観と同様にあちこちに汚れがあり、天井の隅にはクモの巣まで張られていた。
「……よし」
くるみは待合所内のベンチにナイロン袋を置き懐中電灯の光も消すと、深呼吸してからコートのボタンを一つずつ外していく。外す度に待合所内の濁った空気がコート内に入り込んでくるのを感じ、くるみは心臓を高鳴らせて最後のボタンを外した。
「……んっ♡」
脱いだコートをベンチに置くと、くるみは自分の身体を見下ろす。
暗くて分かり辛いが、そこには服も下着も纏っていない少女の裸体があった。サイハイソックスとロングブーツだけは身に付けているが、勃起した乳首や早くも濡れ始めている股間を隠せていない。
(くるみ、また露出しちゃってるぅ……)
自分の肌をペタペタ撫で回し触覚でも露出状態を確認したくるみはナイロン袋から道具……この山奥に来てから既に二回も使った拘束具を引っ張り出す。
「よいしょ……っと♡」
まずは首輪を嵌めてロックを掛ける。毎度の事であるが首にやって来る圧迫感で、くるみは自分が性奴隷になったかのような感覚に陥りゾクゾクと身悶えした。
続けて手錠を掛けようと思ったくるみだが、ふと思い留まる。
(……暗すぎてくるみの裸すら見えにくいかも)
明日は雨になるみたいなことをテレビの天気予報で言っていた気がするが、その前兆なのか夜空の雲は多く月が姿を現す気配は感じられない。
周りからくるみの裸体が見えにくいのは別に良いのだが、くるみ自身が自分のエッチな姿を見られないのは困る。折角露出するというのに真っ暗な光景だけ見るのはあまり楽しくない。
どうしようかと悩んでいたくるみは袋の隣に置いた懐中電灯の存在を思い出した。手探りで目的の道具を掴むと、スイッチを入れて光を灯す。更に記憶を頼りにライト部分を動かしスポット照射からワイド照射に切り替えた所、光はバス待合所内をランタンのように照らし出した。
勿論、くるみの身体も光を浴びてその白い肌を闇の中から現している。そのいやらしい姿に赤面するが、闇夜の中でこのように光で照らしていては相当目立つだろう。
(……車なんて来ないし、集落の人も皆寝てるだろうから平気だよね?)
くるみは待合所から顔を出し道路を見るが、どちらの方向からも車のライトや走行音は聞こえなかった。更に集落を見ても窓の光は見受けられない。仮に起きている人がいてもカーテンを閉めているのだろう。
「……んじゃ、懐中電灯付けちゃお♡」
くるみは首輪にペン型懐中電灯のホルダーを繋げる。これで首から光源をぶら下げている形となり、自らの身体が淡く照らされるのを見てくるみは頬を緩めた。
(それで改めて手錠……だけど)
くるみは懐中電灯に照らされ光を反射している手錠を手に取るが、一つだけ懸念がある。
懐中電灯を首に掛けている以上、後ろ手で手錠拘束したらもし何かあっても懐中電灯を切ることが出来なくなってしまう。そんな状態で誰かに見つかれば、逃げても自分から居場所を知らせているようなもの……あまりにも危険ではないだろうか?
「……その分、物凄い気持ちいいかも……♡!!」
しかし理性より本能が勝ったくるみは両手を背中側に回して勢い良く手錠のロックを掛けた!
両腕の自由が利かなくなったのを感じ、くるみの興奮は一気に跳ね上がる。性感帯がウズウズし始め、勝手に腰が動き出す。
「あううっ……♡」
くるみが身体を捩らせる度にカタカタ音を立てて懐中電灯が揺れ、周囲の光もグラグラ揺れた。ジタバタ暴れて自分の存在をアピールする姿は、まるで釣り針に引っ掛けられたまま藻掻いて魚を呼び寄せる虫のようである。
「……すー、ふー……♡」
くるみはもう一度バス待合所から顔を出して左右を見る。どちらからも車は来ていない……大丈夫だ。
(くるみ……行きますっ……!)
そして強まり続ける性欲で恐怖を乗り越えたくるみは待合所から足を踏み出した!
黒い夜空、雲に覆われて見えない月。遠くに聳える山々や森林も墨で塗り潰したかのように黒く、様子を窺うことは不可能なレベル。集落に僅かな街灯があるぐらいで、ここはまさしく夜の世界である。
そしてそんな暗い世界で光に照らされ立つくるみは大層に目立っていた。
首輪からぶら下がりワイド光を放つ懐中電灯は、少女の発情した顔やほぼ全裸の身体を浮かび上がらせる。いくら恥ずかしくても懐中電灯のスイッチに触れることは出来ず、手錠がカチャカチャ鳴るばかり。
「くるみ……思いっきり見えちゃってる……♡! 思いっきり目立っちゃってる……!」
暗い空間に自分だけ照らされているという経験は以前にもある。学校の学習発表会でやった劇で、舞台に立ち役を演じていた時だ。しかしあの時はクラスメートも何人か一緒にいたし衣装を纏っていた。
今のくるみはどうだろう。
一緒に立つ仲間がいないので一人きり。衣装は全裸にサイハイソックスとロングブーツだけのとんでもない姿。そして手錠と首輪で発情している……変態性奴隷の役だ。まともな演技も出来ず、ただ喘ぎ声を上げながら腰を振り道路を歩くばかり。
もしこんなのを学習発表会で披露してたら……などと考えくるみはビクンと身体を跳ねさせた。学校中の児童や先生だけではなく、大勢の保護者達にもくるみの淫行を見られてしまう。エッチな台詞しか頭に浮かばず、どれだけくるみが変態なのかを発表する場になってしまう。恥ずかしくて二度と学校に行けないし、怒ったお母さんにこの格好のままで家から追い出されてしまう……!
「ひゅうんっ……♡!」
妄想だけで乳首とクリトリスが勃起し、くるみは悲鳴を上げて前屈みになった。いつの間にか身体には汗が滲み始めており、口端からは涎も垂れている。
(触りたい……触りたいぃ……!)
早くも我慢出来なくなったくるみは性感帯を弄ってオナニーしようと身を捩らせるが、当然ながら手錠で自縛しているため望みは果たせない。闇の中で光に照らされた裸体をただ周囲に見せつけているだけだ。
「んっ、んっ♡」
それでも諦めきれないくるみはピョンピョンジャンプしながら道路を進み始める。着地する度に振動が股間にも走り、僅かながら甘美な刺激がくるみを襲い出した。
「えへへぇ♡ えへへへぇ♡♡」
それでも足りないくるみは更にスキップを踏んで、とにかく快感を得る事だけに夢中になる。闇の中、ぼんやりした光と共に道路の上を狂ったように進むほぼ全裸の少女なんて、人によっては幽霊かと思ってひっくり返ってしまうかもしれない。
けれどくるみは幽霊でもお化けでも妖怪でもなく……露出が大好きな変態少女なのだ。
「ぐしょぐしょっ♡ くるみのエッチなおマンコ、ぐしょぐしょだよぉ♡♡」
ピッタリ閉じた割れ目の隙間から膣液がどんどん垂れ落ち、道路に跡を残していく。県道にエッチなエキスで染み込ませたなんて知られたらどんな罰を受けてしまうのだろう。
県職員達に、この格好のまま土下座……?
それとも修繕費用を身体で払わないといけなくなる……?
「はにゃあっ♡ くるみ、いけない子だよぉ♡ でも脚が止まんないよぉぉ♡♡」
蕩けた声で大騒ぎし、くるみは自分が車であるかのように道路を走り始めた。行く先と自分自身をライトで照らし、白い肌を晒した胴体を車体、黒いソックスに包まれた両脚をタイヤ、ブーツの足音を走行音に見立ててくるみは暴走車の如く駆け抜ける。
普通ならジャンプしたり走ったりするだけでは快感なんて訪れないのに、こんな目立つ状態で自縛野外露出しているせいで感度がビンビンに高まってしまっている。
「お父さんの車に乗って通った道……今度はくるみがエッチな車になって走ってるよぉ……♡♡」
町で極稀に見かける痛車なんて目ではないぐらい、くるまのくるみは人の目を引く存在だろう。
(通報されて警察に押収されて、危険物がないか身体のすみずみまで調べられちゃう……! おマンコも膣内もじっくり検査されちゃうぅ……!)
完全に発情状態になって道路を進み続けていたその時だった。
ブゥゥゥゥン……。
「っ!?」
敏感になっていたが故、くるみは鳥や虫の鳴き声に混じって響いたある音に素早く反応した。
あれは間違いない……本物の車の走行音だ……!
(や、ヤバい!)
くるみは顔を青ざめさせて、無我夢中で車道から歩道に移動しそのまま道路から逃げようと走る。懐中電灯のスイッチを切れないので、歩道に戻るだけではこの変態な格好を隠す事が出来ないのだ……!
「ふあっ!? そんな、そんなぁ!?」
しかしくるみの逃走を妨げたのは金網。猪や鹿が山から入り込むのを防ぐための網は所々塗装が剥げて錆びていたり、千切れている部分もあったりと経年劣化を感じさせるが、自縛した無力な少女を森へ逃げ込ませない為には充分であった。
「いや、いやぁ……!!」
くるみはガシガシ音を立てて体当たりしたり蹴ったりするが、そんな悪足掻きでは金網を破れる筈もない。そんな事をしている内に車の音はどんどん近付いて来る。
(見つかったらくるみ……どうなっちゃうの? 車からニヤついた男達が降りてきてレイプされちゃう……? その後車に無理矢理乗せられてどこかに連れて行かれて……二度と帰れないままずっと輪姦されちゃう……!?)
恐怖のあまりくるみはその場から動けなくなり、震えながら小さく蹲った。自分からこんな格好になって道路を進んでいたのに、いざ危機に直面したら怯え始める姿はあまりにも惨めだ。
そして車の音がすぐ近くまで……!!
ピチチチチッ……!
「あ、あぁぁぁ……♡!!」
股間から噴き出す生温かい液体。なんとくるみは怖さに耐えられず赤ちゃんのようにお漏らししてしまっていたのだ。絶体絶命の状態なのに尿を止めることは叶わず、くるみは涙を流しガクガク身体を痙攣させながら歩道に水溜まりを作っていく……。
ブゥゥゥゥン……。
「……う、あ♡?」
チラリと後ろを見ると、走行音と共に赤い光が遠ざかって行くのが見えた。あの光は車のバックランプ……くるみのいる場所を通り過ぎて行ったのだ。
もしかして恐怖のあまり蹲った事で、首輪にぶら下がっていた懐中電灯の光がくるみの身体で覆われたのだろうか。もしくは車に乗っていた人はこんな時間に仕事から帰ることになり、歩道に何かいるのは分かっていてもいちいち気に掛ける元気がなかったのかもしれない。
……何にせよ、くるみは九死に一生を得たようだ。
「ふぁ、ふぁぁぁあ……♡!」
そして安心感が身体を駆け巡ると共におしっこの勢いが強まり、くるみは股を広げてみっともなく水溜まりを広げるのであった。
ピチ……ピッ。
「んっ♡」
おしっこを出し終え、くるみはブルリと身を震わせて立ち上がる。また車が来たりしないだろうかと耳を澄ませるが、走行音は聞こえてこない。
(……そろそろ待合所に戻った方がいいかも)
まさかこんな田舎で夜中に車が走ってくるとは思わなかった。危険な露出は好きだが、誰かに見られるのは絶対に嫌なのだとくるみは小走りで来た道を戻り出す。
ブーン……。
「!?」
音が聞こえ、また車かと思いくるみは顔を強張らせる。しかしよく聞くと走行音とは微妙に違う、まるで何かが高速で羽ばたくような音……。
直後、胸元に激しい不快感が走る。恐る恐る見下ろすと……。
懐中電灯の光に照らされたくるみの小さなおっぱいに、緑色をした虫が停まっていた。
「ひぎゃああぁぁぁぁ!!??」
くるみは絶叫を上げて、虫を手で払おうとするが手錠のせいで動かない……! それどころかくるみの眼前を茶色い何かが羽ばたく……今度は蛾である。
「やだっ、どっか行ってぇ!!」
くるみは激しく身を捻らせるが、自分より遥かに小さい虫達を振り払うことすら出来ない。むしろ懐中電灯の光に寄せられて、虫達はくるみの元へ寄ってくる一方だ。
(変態なくるみ目掛けて虫達が来るぅ……! 虫にすら勝てないなんてくるみ惨めだよぉ……!!)
虫達から逃げ出すくるみだが、あまりにも情けない自分自身の姿に心の奥底で興奮も感じていた。
「はっ、はっ、はっ♡!」
無我夢中で道路を走る最中、股間に走る振動でくるみは再び発情し始めていた。微弱な刺激でおかしくなりそうだったが、先程の虫達が追ってくるのを恐れたくるみは立ち止まる事など出来ず、必死に両脚を動かすのであった。
そしてようやくバス待合所の前まで辿り着いたくるみ。しかし……。
「ああん……♡ んっ、んんんっ♡」
微弱な刺激がずっと続いていた事でくるみは完全に欲情してしまい、理性が吹き飛んだ状態で身をくねらせていた。
(もうダメェ……気持ちいいの欲しいよぉ……!)
もはや冷静な判断など不可能になっていたくるみは汗と涎と涙で顔を濡らし、獣のように視線を動かす。
そして見つけたのは歩道と車道を分断する、白色の柵……ガードレールであった。手入れされておらず汚れが目立つが、くるみはそれを気にする余裕など無いまま駆け寄る。
「ん、あ……う……♡」
身体をヒクつかせながら片脚を持ち上げるくるみ。割れ目を自分から見せつけているようでとても変態的なポーズだと感じながら、ガードレールの向こうまで脚を動かしそのまま下ろした!
それにより薄くて固い板状のガードレールがくるみの割れ目に食い込む!
「あうぅぅぅぅ♡♡!!」
全身に走る快感に、くるみは歓喜の悲鳴を上げた。反射的に身体が動くがガードレールがおマンコを更に擦り、鮮烈な刺激が追撃して来る。足をピンと伸ばしてつま先立ちの状態になってもガードレールから割れ目を逃す事が出来ず、くるみは大量の汗を散らしながら身を捩らせた。
「あんんっ! く……くるみっ……♡! しゃ、三角木馬で拷問しゃれてるぅ……♡♡!!」
幾度も喘ぎ声を発し、ガードレールから無理矢理与えられる快楽に酔いしれる。そんな責め苦に晒され続けるくるみの姿は首輪から吊り下げられた懐中電灯の光でしっかり照らされている。後ろ手に手錠をかけた状況も局部を完全に露出させた姿もとても変態的であり、まるでオークションに出品された性奴隷のようだ。
くるみが泣き叫び悶え苦しむ程に奴隷を買いに来た男達を喜ばせてしまうのだろうかという思いが脳裏をよぎりながらも、今更この変態行為を止めることも出来ない。
「くるみは変態なのぉ……♡! 気持ちいい事しか考えりゃれなくてぇ……んんっ、自分からこんな事やっちゃうのぉ……♡!!」
顔を紅潮させて宣言し、力を尽くして腰を前後させると更にガードレールと擦られ、おマンコに刺激が走る。くるみは悲鳴と共にのけ反り、垂れ落ちる膣液はガードレールから道路にポタポタ滴っていた。
真夜中の道路で嬌声を上げつつくるみはガードレールに股間を押し付けたままつま先立ちで歩く。一歩一歩は非常に狭いのに、腰を前に進ませる事で生まれる快楽は非常に強大。夜風が体温を奪う傍から興奮で身体が熱くなり、くるみは汗と膣液をガードレールへ塗りたくりながら前へ進んだ。
その姿はもはや、高値で買われることを望み自分の意志で淫乱な芸を披露する生粋の変態性奴隷だ。
「もう、イク……♡♡ 道路でガードレールにおマンコ擦り付けなかまらイッちゃう……♡♡」
もう我慢出来ない段階になったくるみは、ずっと上げていた踵を下ろしてガードレールに股間を強く押し付けた!!
「ああっ♡ あっあっ♡♡ あああぁぁぁぁ♡♡♡!!!」
そしてくるみは脳内をピンク色に染めながら至福の絶頂に辿り着く!
「あう、ううっ♡ んっんっ♡」
片脚を上げてガードレールから降りたくるみであるが、数分の間両脚を擦り合わせながら絶頂の余韻を楽しむ。膣液はドクドクと股間から垂れてサイハイソックスを容赦無く濡らしていた。
……今回は人に見つかりかけたり虫に纏わりつかれたりと大変な思いをしたし、ガードレールを使ったあまりに激しいオナニーをした事で股もヒリヒリする。普通なら、今日は早く帰って次からは抑えめにしようと思うものだが……。
「くるみ……酷い目にあって喜んでるぅ……♡」
自縛して興奮する時点で充分素質はあったのだろうが、まさかここまで趣味が歪んでいたなんて……とくるみは心臓を高鳴らせる。
次にいつ車が来たり虫が飛んできたりするのか分からないのに、ほぼ全裸のくるみは光に照らされたまましばらく道路に立って身を捩らせていたのであった。