※この作品はR-18です。

くるみの田舎冒険   作:Momyaka

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くるみの川辺露出

 

 四日目の朝のこと。

 

「近くの川? そんなら〇〇さん家の横手からしばらく坂道を下れば行けるぞ」

「どうしたのそんなこと聞いて」

 

 朝食をとっている最中、祖父母が不思議そうな表情をしながらくるみを見てくる。

 

「ん……んっと、川の近くの植物も調べたくて!」

 

 慌ててくるみはもっともらしい嘘をつき、玉子焼きを頬張った。

 

「ああ、そういう事ね。くるみちゃんは熱心ねえ」

「泳ぐ訳じゃないならいいけど、足滑らせて流されたりするなよ」

「う、うん!」

 

 幸い二人はくるみを信じてくれたようだ。これで計画していた遊びは無事に開始出来そうである。

 

「いつ頃帰るの?」

「え……えっと……昼ご飯までには」

「それならアレを持たせたほうがいいな……」

 

 おばあちゃんの問いにくるみが答えていると、いち早く朝食を終えたおじいちゃんが棚をまさぐり始める。そして彼は何かを持ってくると、チリンと高音を鳴らすそれをくるみの前に置いた。

 

「熊よけ鈴だ。この辺りは熊とか出ないけど、持って行っとけ」

「ありがと」

 

 手に取ってみると、その鈴はチリンチリンと喧しく高音を奏でる。町でこんな物を持ち歩けば迷惑に思われるかもしれないが、こういった山奥なら獣を遠ざける為には重要な道具なのだろう。

 

「そういえば、わしも昔は仲間とあの川で遊んでたなぁ」

「昔の遊びと言えばそんなのばかりだったものねえ」

 

 祖父母の話を軽く聞き流しつつ、くるみはこの後にやる遊びのことを考えてドキドキしながら咀嚼するのであった。

 

 

 

 

 

 昨日の雨が嘘のようにサンサンと輝く太陽の光を浴びながらくるみは集落の中を進む。時折すれ違う人に軽く会釈しながら目的地を目指す中、辺りからはミンミンゼミの鳴き声が騒がしく響き青空には濁りのない白雲が漂っていた。

 いかにも夏といった雰囲気に包まれ、汗を拭いつつ歩いていると目印となる家屋が視界に入りくるみは思わずニコリと笑みを浮かべる。歩幅を大きくして道を進むと、おじいちゃんが言っていた通りその家の隣に小さな道があるのが確認出来た。

 その小道はアスファルトで舗装こそされているものの、普段は使われていないようで道の脇に生えた木々の枝葉がまるでアーチを描くかのように伸びている。背の低いくるみならともかく、車でここを通ろうものなら車体が枝で傷つけられてしまいそうだ。

 

「この先に……♪」

 

 ワクワクを抑えられないままくるみは木漏れ日が降り注ぐ小道を進み始める。谷を流れる川に繋がるらしい道はずっと下り坂になっており、帰りは大変そうだと感じながらもくるみは引き返すことなく足を動かした。途中からアスファルトの舗装もなくなり土の道に変わるが、人の領域からどんどん離れているのを実感しくるみは楽しい気分になっていくのであった。

 

 

 

 

 

 そうしてしばらく木々に囲まれた獣道を降りていくと、遂に水の流れる音がくるみの耳に届いてきた。逸る気持ちを抑えながら、転ばないように慎重に足を進めて森から出たくるみは目の前に広がる光景に息を呑む。

 

 大小さまざまな石が無数に転がる川辺。その先では透明な水が涸れることなく流れており、その水はとても冷えているのか周囲に清涼な空気が広がっていた。川原を挟むように存在する山は緑の木々に覆われ、人の気配がない大自然空間を形成している。

 

「うわぁ……」

 

 感嘆の吐息を漏らしながら、たった一人で川に近寄るくるみ。こういう夏の時期には、海では海水浴客が大勢現れ有名どころの川にも人々はよく訪れるだろう。しかし観光名所でもない単なる山奥にあるこの川は、現在くるみの貸し切り状態とも言えるのだ。

 

 

 つまり、何でも出来るということ……!

 

 

「♡」

 

 早速とばかりにくるみは川原に鞄を下ろすと、念の為辺りを見渡してみる。それでも視界に入るのは青空と山々、そしてくるみがいる川原だけ。聞こえるのも鳥や蝉の鳴き声、川の音ぐらいだ。

 安全を確認出来たくるみはすぐさまTシャツと短パンを脱ぎ捨て下着姿になる。汗でじっとりとしていた筈の肌に、清流が生み出す涼しい空気が触れて思わず身が震えた。

 大自然の中に下着姿でいるだけでも心臓がバクバク激しく鼓動する。それでもくるみは更に自分を曝け出すために白色のジュニアブラとショーツを脱ぎ、ぺったんこのおっぱいと丸いお尻、ツルツルのおマンコを開放!

 

「くるみ……またすっぽんぽんになっちゃった……♡」

 

 未成熟な身体の殆どを露出させている状況に興奮を隠せないくるみは、顔を紅潮させてモジモジし始める。もし全裸であれば川原にいるということもあり、誰かに見られても泳ぐ為と言い訳出来るかもしれない。しかし今のくるみは白い肌との対比でよく目立つ黒いサイハイソックスも履いている……どう言い訳すれば許して貰えるか全く思いつかない。

 恍惚の表情を浮かべ、くるみは鞄へ手を伸ばすといつものように首輪を取り出した。そして迷うことなくそれを自らの首に嵌めて人間としての尊厳を手放す。それだけでも気分は高揚するが

、くるみはある道具の事を思い出して鞄から甲高い音を立たせるそれを手に取った。

 少し動かすだけでチリンチリンと音を鳴らすそれは熊よけの鈴だ。おじいちゃんが善意で渡してくれた鈴を見つめ、くるみは情欲に塗れた笑みを浮かべる……。

 

「……えへ♡」

 

 そしてくるみは鈴のストラップを首輪と連結させた!

 

 少しでも身動ぎする度に鈴がチリンチリンと甲高い音を鳴らせ、ほぼ全裸で発情しているくるみが今ここにいるという事を川や山へ伝える。もし人がいたらその音を聞きつけて近付いてくるだろうと思うと恐怖と興奮で股間が疼いてしまう。

 社会的にはとても危険な行為なのだが、熊を遠ざけるためなのだからと無理矢理理性を押し込んで、くるみは鞄から手錠を引っ張り出すと勢いのままに後ろ手で両手を拘束した!

 

「あひゃぁ……♡ 自縛野外露出……始めちゃった♡」

 

 くるみは自由が利かなくなった両腕を暴れさせ、何度も身を捩る。それに呼応して鈴もチリンチリンと喧しく鳴り、変態の性奴隷少女がここにいると大自然に向けて呼びかけているようだ。

 

「こ、このまま探検始めちゃうよぉ……♡」

 

 乳首やクリトリスが勃起する感覚に身を震わせながらくるみは歩き始め、川に足を浸からせる。すぐさま靴下越しに冷たい水の感触が足を包み込み、くるみはピクンと反応。

 学校のプールよりも冷えた水は夏の暑さと合わさって心地良く、くるみは足を滑らせないよう注意しながらどんどん足を進め膝、太腿まで浸かる深さの地点に辿り着く。脚の大半を覆うサイハイソックスの全体が水を吸い込み脚が重くなるのを感じながらも更に川の奥へ進み……。

 

「ふあっ♡」

 

 冷たい水が感度の上がった股間を濡らし、大きく肩を跳ねさせる。流れ続ける水がくるみの大事な部分をくすぐり、口から熱い吐息が漏れ出た。

 どうやらこの川はそこまで深くはないようで、この辺りでは今いる場所が最も水深があるらしい。くるみはゆっくり膝を曲げて姿勢を下ろし首元まで水に浸からせる。火照った身体全体が冷やされる感覚に気持ちよさを感じると同時に、自縛露出したまま水浴びする自分のやらしさに快感も覚える。

 

「はあっ、はあっ……♡」

 

 水中の腰や脚が自然と動き出し、股間に刺激を与えようとする。水の中であるため身体を動かし辛いが、おそらくくるみの秘部からはエッチなエキスが噴出されているのだろう。

 そんな中、視線を動かすと川の中を何かが泳いで行くのに気付く。なんだろうと目を凝らしてみると、それは川魚であった。くるみが普段住んでいる町にも川はあるが、こんな風に魚が泳いでいるのをしっかり目視したのは初めてだ。

 

 そして、くるみから魚が見えているということは、魚からもくるみの姿はしっかり見えている筈。

 

「んっ♡ くるみのエッチな格好……お魚さん達に見られてるっっ……♡ 外で露出して自縛して水浴びして興奮してるの……ばれちゃってる……♡♡」

 

 くるみは鈴を激しく鳴らしながら身を捩り始める。人間に対して性的興奮する魚はいないだろうと思いながらも、それでも今の姿を見られているという事実だけでくるみはドキドキしてしまっていた。

 

「んん……あう♡」

 

 魚がその細長い体をくねらせながらくるみの膣内に侵入してくる妄想をすると気分が更に高まるが、むしろ魚はくるみを警戒して避けるように泳いで行く。それは単に生存本能によるものであるだろうが、もしエッチな格好のくるみを軽蔑して離れようとしていたらと想像するとゾクゾクしてくる。

 オナニーする事を無意識的に本能で望んでいるのか、手錠で拘束された両手が暴れている。しかし当然性欲は解消出来ず、くるみは虚しさと切なさ、そして己の惨めさに笑顔で涙を流していた。

 

「えへへ……もっと、服とか手錠の鍵とかから離れちゃう……♡ くるみ、もっと惨めになっちゃう……♡」

 

 くるみは立ち上がると、膨大な性欲をその小さな身体に封じ込めたままザブザブ音を立てて上流に向かって歩き出すのであった。

 

 

 

 

 

(あぁ……服も鍵も入った袋からかなり離れちゃった……。もし人とか熊とかに持って行かれたらくるみ、おしまいだよぉ……!)

 

 数分の間、足を進めていたくるみは紅潮した顔で何度も振り向く。くるみ自身が見つかるのも非常にマズイのだが、それと同じぐらいあの袋を盗まれるのもマズイ。そう自覚すると恐怖が強まり足が止まりそうになるが、くるみは泣きながらも上流へ進み続ける。

 

「うううっ……♡ 気持ちいいよぉ……♡! くるみの全身、ビンビンに感度上がっちゃってるよぉ……♡♡!!」

 

 自分を破滅に追い込めば追い込む程に身体が反応してしまい、その快感にくるみは酔いしれていた。危険だと分かっているのに止められない……今のくるみは麻薬中毒者ならぬ、露出中毒者だ。

 

「はあ、はあ……♡」

 

 性欲に逆らえない状態で歩いていたくるみの前に現れるのは開けた空間。大きな岩が幾つも鎮座し、川の水は飛沫を上げながらそれらの間を縫うかの如く流れている。

 雄大な自然が織りなす光景に圧倒されると共に、そんな場所で自縛野外露出をしているという状況にくるみの性感帯が更に強く疼き出した。

 

(まるでくるみ、こんな格好で違う世界に迷い込んじゃったみたい……ドスケベな姿のまま当てもなく冒険してるみたい……!)

 

 荒く息をしながらくるみは一つの平たい岩に近寄ると、足を滑らせないように気を付けながら上に登る。太陽光に照らされ続けた岩肌の熱が靴下越しに足裏へ伝わり、逆にくるみの身体から滴り落ちる水が岩肌を濡らしていた。

 

「あぁ……んんっ……♡」

 

 くるみは岩の上に立ったまま股を広げると、恍惚とした表情で腰をユラユラ動かし始める。鈴の音と手錠の金属音、そしてくるみの喘ぎ声が川の音にかき消されていった。

 水浴びした事で冷やされ濡れていた筈のくるみの全身は、強い日差しによって再び熱され水滴も乾いていく。上がった体温を下げるためなのか、それとも性的興奮によるものなのか汗が噴き出始め、くるみが身を捩る度に岩肌に汗水が撒き散らされていた。

 

「うぐぐっ……♡」

 

 両手が使えないままでは自分に刺激を思うように与えられず、くるみは歯軋りしながらガニ股になって腰を前後させる。周囲に川が流れる岩の上で淫乱な舞をするくるみは、まるで男性器を秘部に突っ込んで欲しいと媚びる変態である。

 激しく腰を動かすと、勃起したクリトリスが僅かに擦れて快楽がじんわり広がる。しかし性欲が強いくるみにはそれでも全然足りず、更に強い刺激を求めて動きを早めるが……。

 

「あうっ」

 

 ガニ股で負担を掛けられた下半身が限界を迎え、くるみは体勢を崩して尻餅をついてしまった。

 

「熱いっ!?」

 

 太陽光で熱された岩が直接お尻に当たり、くるみは驚きのあまり仰向けに倒れる。

 そうなると当然、後ろ手に拘束された両腕が岩と背中に挟まれ……。

 

「ふぎゃあぁ!? 痛い熱い!?」

 

 くるみは目を見開いて身体を起こそうとするが、痛みと熱さで両腕に力が入らない。おまけに両脚も疲労で思うように動かず、仰向けの状態から体勢を変えることが出来ない!

 

(くるみの両腕、潰されて焼かれちゃってるぅぅ!? このままじゃ壊れちゃうよぉ!)

 

 もし両腕を切除するなんてことになったら大変だと、くるみは震える脚を無理矢理動かした。足裏を岩に付けて全力で胴体を持ち上げるとどうにか腕の苦痛が軽減される……が。

 

「ん……くうんっ♡!」

 

 欲求不満状態のくるみは、仰向けのまま大きく開脚してツルツルのおマンコを見せつけている自分の姿に興奮してしまい早くも身体が震え始める。ねっとりとした膣液も糸を引きながら岩まで垂れ落ちており、身体が欲情しきっているのは明白だ。勝手に脚がガクガク震え腰が上下する最中、いやらしい膣液が散らされていく。

 このままでは耐えられないと悟ったくるみは熱いのを我慢し身体の向きを横に変え、腕が胴体で潰される状況から脱した。後は体を起こすだけであるが、まだ疲労が抜けておらずくるみはなかなか起き上がれない。

 

「は……ああっ♡」

 

 だが、早めに起き上がるには動きを止めて休まないとならないのに勝手に脚が動いて太腿を擦り合わせていた。目的は当然、びしょ濡れの股間に刺激を与えるため。口から舌をはみ出させたくるみは濡れたサイハイソックスに包まれた脚をひたすらに動かし続ける。

 

「うぐ……んんっ……♡」

 

 脚だけでは快感が薄く、まるで生き殺しのようで苦しいが今のくるみが行える自慰手段はこれしかないのだ。天然の川が流れ鳥や虫の鳴き声が響き渡る大自然の中、岩の上で横たわったまま一人寂しくオナニーに耽る少女の姿はあまりにも異常であり、くるみもまたそれを自覚して激しく発情している。

 

「はあんっ♡ あううっ♡」

 

 脚を擦り合わせるだけでは全然足りず、くるみはまるで陸に打ち上げられた魚か、地上に出て来たミミズかのように岩の上で身をくねらせ出した。腰や脚を浮かせたり、身体を丸めたり伸ばしたりを繰り返すと多少強い刺激が股間に加えられくるみは歓喜の悲鳴を上げる。腰の下に出来た膣液の水溜まりはくるみが身を捩る度にピチャピチャと音を鳴らし、首元の鈴も高い音を奏でスケベなハーモニーを生み出していた。

 

(くるみ……エッチな事しか出来ないまま全然動けない。これじゃあエッチな生贄みたい……)

 

 神に捧げられた人身御供みたいだと妄想しながら、岩の上でただ身を震わせるくるみ。首や手首を圧迫する拘束具やほぼ全裸の己の姿がそんな想像を更に掻き立て、性感帯がどんどん敏感になっていく。このままだと神さまにレイプされるのだろうか、あるいは男達に禊と称して散々レイプされた後に生贄にされたのだろうか、などと妄想を進めると子宮の疼きが収まらなくなってくる。

 

「ああああっ……♡! こっ、このまま焦らされたらくるみのおマンコ、壊れちゃうよぉぉぉっっ♡♡!!」

 

 そして性欲を我慢できないくるみは涙を流して悲鳴を上げ、岩の上をのたうち回り始めた! 手錠と鈴の音を激しく鳴らしながら、狂ったように両脚や腰を動かすが起き上がる事は叶わず微弱な刺激がやって来るばかり。

 

「うううっっ♡♡!! おマンコ気持ち良くなりたいよぉぉ♡! イキたいイキたいイキたいイキたいぃぃ♡!!!」

 

 近くに人がいたら聞かれてしまうかも、なんて懸念を抱く余裕がない状態でくるみは絶叫を上げる。身体の自由が効かない状態でくるみはひたすらに岩を蹴り、何度も寝返りを打ち……。

 

 

 

 

「っ♡!?」

 

 岩の上から落下!

 

 悲鳴を上げる間もなく、くるみの全身を冷たい水の感触が包み込んだ。唐突に呼吸が封じられ、パニックのあまり上も下も分からなくなる……!

 

「がぼっ……ごぽぽっ……!」

 

 がむしゃらに暴れて浮き上がろうにも、後ろ手に拘束された両腕は全く役に立たないし、両脚は水を吸ったサイハイソックスに包まれて重い。

 このままだと溺死するのではという恐怖に駆られながらも、今のくるみにはどうしようも……。

 

「ぶへっ!?」

 

 直後、くるみは地面に叩きつけられる! 必死に酸素を取り込みながら辺りを見ると、比較的浅い水辺にいるのが分かった。少し先の上流にはつい先程までくるみがいた大きな岩もあり、どうやらくるみはここまで流されたようだ。段差から落ちた先が運良く浅場だった事でこれ以上流されずに済んだのだろう。

 

「はー……はー……」

 

 ガタガタ歯を鳴らしながら呼吸を続けるくるみ。川での水難事故はニュースで何度か見ていたが、まさか自分が同じ目に遭うとは思っていなかった。川の恐ろしさを身を以て味わったくるみは急いでこの場から離れようとするが……。

 

「ひゃん♡!?」

 

 起き上がろうと身を捩ろうとした矢先、くるみの身体に快楽が走る。何事かと混乱しながらも、くるみは刺激の発生源に視線を向け目を丸くする。

 

 なんと、くるみの身体に水草が絡みついておりその内の1つが割れ目に食い込んでいたのだ!

 

「ふにゃっ♡!?」

 

 溺れかけ流される最中、必死に暴れた事で川に生えていた水草が身体に絡みついてしまったのだ。両手を使えない状況ではとても解けそうになく、くるみは快楽に耐えながら身を起こそうとした。

 

 

 

「……あ、あれっ♡?」

 

 両手が動かせない。

 

 起き上がるために手首を引っ張っても、何かに引っ掛かったかのように止まってしまう。いったい何が起きているのだろうと視線を向けくるみはまたも目を丸くした。

 

 水底から生える水草が手錠に絡まっていた!

 

「え、ええっ♡!?」

 

 慌ててくるみは水草を千切ってでも手錠を引き剥がそうと、両腕を精一杯引っ張るが中々うまく行かない。

 そして身を動かす度に股間に絡まった水草が締まり……。

 

「んにゅうぅぅぅ♡♡!!」

 

 くるみはビクンと大きく身を跳ねさせ、訪れた快感に翻弄される。これだけでも耐えられないのに、くるみを虐める存在は他にもある。くるみがいま横倒しになっているのは川の浅場……つまり。

 

「く……くぅぅ……っ♡」

 

 流れてゆく冷たい水がくるみの敏感な部分をくすぐり、こちらが動きを止めても少しずつ快楽を与えてくるのだ。水流から股間を守ろうと脚を動かせば水草が割れ目に食い込み、くるみは何度も喘ぎ声を上げさせられる。

 

「うぐ……がぼぼっ♡!?」

 

 どうにかしなきゃ、と体勢を変えて手錠を引っ張ろうとしたくるみだったが水が鼻と口を襲い慌てて横倒しの状態に戻る。ここは浅場とはいえ結構な量の水が流れている……下手に動けば再び溺れる危機に見舞われてしまうかも。

 

「どうしよ……う♡♡!?」

 

 必死にこの状況から脱する術を考えるくるみだったが、またもやって来た快感に蕩けた表情を浮かべてしまう。涙目で見下ろすと、欲求不満の限界を迎えている腰が勝手に動いており水草が割れ目に強く食い込んでいるのが見えた。

 

「らめぇ……♡ 川の中でオナニーなんてぇ……♡」

 

 呂律が回らない状態でくるみは理性を働かせようとするが、膨れ上がった性欲に打ち勝つことなど不可能で腰だけではなく脚もクネクネいやらしい動きを始める。

 

「ごぶっ……ぷはっ♡ はひぃ♡ かぽぽぉ……ふひぃ♡」

 

 身体が動くことで顔が何度も水に浸かり、くるみは呼吸すら満足に出来ない状態。それなのに刺激を求める自らの動きを止めることは叶わない。

 

(気持ちいい……! 気持ちいい……!!)

 

 身の安全よりも、ずっと我慢してきた快感を得ることの方が優先事項になっているくるみは狂乱したかのように下半身を振るう。

 川を泳ぐ魚達は子孫を残すために雄雌で交尾をするのだろうが、くるみは自分の性欲を解消するためにひとり寂しく自慰をしている……自分は魚未満の変態なのだと思うと惨めな気分と共に感度が急上昇!

 

「んうーっ♡!! げほっ……くるみ、イッちゃう……♡ 川の中でイッちゃうぅ♡♡!!」

 

 水飛沫を立てながら快感を貪るくるみは、ラストスパートをかけてより激しく暴れ出した!!

 

 

 

「ごぼぼっ♡ ぷはっ♡ ん……ん……ひゅうぅぅぅう♡♡♡!!!」

 

 水に浸かったまま、くるみは何度も身体を痙攣させて絶頂を迎える。

 大量に噴き出た膣液や汗が川に流されるのを見下ろしながら、くるみは肩を上下させて呼吸を繰り返していた。危険だがあまりにも気持ちいいオナニーを堪能したために口端は今も緩んでいる。

 

「はぁはぁ……♡ よいしょ……っ!」

 

 膨張していた性欲が収まり頭も働くようになったくるみは身体を動かししゃがみ込んだ状態になる。そのままバネの如く膝を伸ばして立ち上がると、どうにか手錠に絡みついた水草が千切れた。

 流されないように注意しながら川を渡り、川辺にあがったくるみはようやく安堵のため息をつく。

 

(……結構時間経っちゃったかも? お昼前には帰るって約束したしそろそろ袋を置いた所に帰らなきゃ)

 

 存分に楽しんだくるみは下流に向けて歩き出す。

 

「んっ♡ えへ♡」

 

 しかし股には今も水草が絡みついており、くるみは腰を振り悦びの喘ぎ声を漏らしている。

 

 くるみが通った後の川原には身体の表面から垂れ落ちた水に混じり、愛液も滴り落ちていたのであった。

 

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