構想は無いが性欲はあるぜ......!
※続きを書くにあたりジャンルを冒険・バトルに変更しました。
『主様。そろそろ街です』
―――邪悪な神を名乗るショタ狩り女によって飼育された村から旅に出て半月。
基本的にただの弱人であるボクは、獣やら蛇やら鳥やらに掻き立てられる生存本能でムラムラするたびにノクトレアを使って性欲処理をしつつ歩き続けていた。
目指すは人間の街。贄の運命から解放されたボクはこの有り余る性欲を、気に入った女の子で処理しながら世界を巡る事にしたので、その第一歩というわけだ。
旅の最中、犯していない時にノクトレアから外の常識やらなんやらを教わり、褒美にその美顔を精液塗れにしてあげたり、長い舌が舐めとり切れない程に射精して咽せさたりしていたおかげで少しずつ知識も蓄えつつあるボクの最初の目標は、身元の不確かなボクでもすぐにお金を稼げるという冒険者とやらに成ることと決まった。
『冒険者は私達のような魔物と呼ばれる他者から魔力を喰らって生きる生物の総称ですね』
「ノクトレアって邪神じゃなかったの?」
『神というのはそういう存在として奉られる事でなる役職のようなもので―――それにあれは妾の自称でしたから......妾は種で言えば淫魔です』
「仙人みたいな喋り方だったのは?」
『強そうかなと......』
ボクの村がこんな奴に支配されていたのかとため息をついていると、ついに街が見えてくる。
自分の住んでいた村しか見たことのないボクにとってはサイズ感からもう全然違うもので、門に衛兵が立っていたり、魔物対策なのか、賊対策なのか、物見の塔からも誰かの目が光っている厳重さに少し緊張する。
ボクは相変わらず戦う力は無いままだ。ノクトレアに訓練してもらっているものの、まだまだ形にはなっていない。この子供チンポに敗けた弱小淫魔は思いのほか多彩で、特に魔力という見えないエネルギーを使った魔術という技能においては随分と色々な事を知っていたし、教えるのも上手い。ご褒美をあげれば猶更だ。
『主様は妾が続けた家畜村計画の突然変異です。あの村の人間は栄養価を高めようと肉体も魔力も遺伝子から強くなるように食物を調整していたので、武術の方もいずれは強くなられるでしょうが―――主様は幼すぎてまだ肉体に無理をさせるべきではありません』
「体力は問題ないよね」
『体力と肉体の強さはまた別なのです。その辺りは追々......それよりまずは衛兵との挨拶から始めましょう。ここで妙な疑いがかかれば街に入れず、今度はひと月以上歩くことになります』
「分かった。手伝って」
『勿論です』
衛兵の既に怪訝そうな目線を受けながら、ボクは堂々と門の前へと歩みを進めた......
※ ※ ※
「子供......しかも一人か」
「怪しいな。化けるタイプの魔物かもしれん。俺が構えるからお前は質問しろ」
「あぁ。頼んだぞ」
アルシアの街と呼ばれる辺境のここには、東西南北に門がある。
国の中心へと続く北門。
狩りに出るための東、西門。
そして、今、子供が歩いてきた幻惑の森と呼ばれる入れば帰ってこれない危険地帯からの招かれざる敵を迎え撃つ南門だ。
街の衛兵でも特段戦闘が得意な者が選ばれ、他門とは違う厳戒態勢で見張られるこちら側は壁も長く作られ、さらには結界で他門へ迂回されないように出来るだけ長距離に渡って魔除けを展開している。
そんな南門に、子供―――しかも見るからに普通でない子供が歩いてきたのだから、当然警戒に値した。
その子供は、一見して普通の少女だ。
肩口で切り揃えたおかっぱ頭で、服装は装飾の無い平服。
武器らしい武器は無く、荷物鞄と靴だけはしっかりした旅人用のもの。
近付いてくるにつれて、よく見ればどうやら体つきから男の子らしいことが分かって来たが、それでもまぁ、ギリギリ街中なら一人でお使いしてるかもな......という程度の子供だ。
しかし、感じる圧はそんなものではない。
恐らくは魔力。内包する魔力が漏れているのか、凄まじい力を感じる。魔力を感じる技術は訓練した人間しか持たないものだし、その感度には相当な個人差がある。南門の衛兵はこの辺りの能力が高く、多少離れていても結構ハッキリと理解できるものだ。
その感覚からすると―――少なくとも魔力の量、濃密さで言えば自分たちが何をしようが魔術で傷つけることは不可能。魔術の専門家では無いが、戦いのプロではある衛兵が、だ。
「......だが魔物には見えんな」
「話してみるしかないだろ......そこで止まれ!」
おっかなびっくりという様子で歩いてきた少年は、こちらの声に素直に止まる。
10歩は無いぐらいの距離。衛兵の片方が基本武器である槍を構え、足には強化魔術を込めて、この距離ならいつでも仕留められるように準備する中、その隣でもう一人が言葉を続ける。
「素性を明かせ!」
「は、はい! 奥の村から来ました、アルフです!」
「......どうやってここまで来た!」
「魔物は......避けられたというか......避けてくれたというか......ごめんなさい! 上手く説明できません!」
すこぶる怪しい。怪しいが、嘘をついている風でも無かった。
魔力が異様に多く、出て来た方角が異様なだけの、普通の子供......そんなことがあるのだろうか。
やはり危ない。街の安全を守る衛兵として、罪悪感はあれどこの子供は―――
―――?
――――――囁き声が聴こえた気がする。
「......おい、おい、大丈夫か」
「ん?あぁ、悪い。ちょっと眩暈でもしたかな......アルフ君だっけ。お待たせ、冒険者になるなら、ギルドは街の中心の方だよ」
「あ、はい!ありがとうございます!」
今日はいい天気だ。
しかし、アルフ君は頑張ってて偉いなぁ。
我々衛兵も頑張ろう、アルフ君のように。
※ ※ ※
「今のって......何をしたの?」
『どうにも通れなさそうだったので、主様への警戒心を無くすように少しぼんやりさせました。妾の魔術はこういった事には多少向いているので......』
「助けてくれたんだ。ありがと。ノクトレア」
『妾は主様のモノですから』
耳元に囁かれるノクトレアの声はどこまでも媚びていて、優越感を煽られて気持ちがいい。
彼女は常に魔力そのものとなってボクの魔力と混ざっているらしく、一見するとボクしか存在していないからあまり人前でボクの方から返事をしていると独り言の多い奇妙な子供に思われるだろうからここからは静かにするつもりだ。
しかし、困ったことにどんなに真面目な言葉でも媚びた声音を聴いているとムラムラも止まらなくなってしまう。ノクトレアは絶世の美女にして、全てがチンポにクる究極の媚び女だ。まぁ、そんな事されなくても常にムラムラはしているが、徐々に我慢が利かなくなっていくのだ。
旅の最中であれば問題なかった。そもそも誰かがいるような森じゃなかったし、適当な場所でノクトレアを出現させて交尾できた。
(街中............宿? でもまだお金なんてない......先に稼ぐ......しかない......)
性欲に支配された頭で冒険者ギルドへ辿り着いたボクは、周りの反応もお構いなしに登録を済ませ、自由依頼ボードと呼ばれるいつでも誰でも掲示された内容を熟せばお金がもらえる依頼がズラリと並ぶそれを見て、さっさと決める。
そのまま街の外へ出て必要な魔物狩りをしようと思い至ったところで、止められた。
「ちょ、ちょっとキミ! なんか様子おかしいって! それにその齢で冒険者なんて大丈夫!? なんで受付は登録通してんのよ!」
女の声だ。
ボクは必死に全力では勃起しきらないように気持ちで抑えながら、いつの間にか俯いていた顔を上げてその人を見る。
一言で言えば、スレンダー体型の金髪ショートの狩人娘......だろうか。
村にはいなかった髪に装飾があり、軽く化粧がされ、手入れされてそうな爪や肌を持った都会の女だ。いや、ノクトレア曰くここは別に都会でも何でもないらしいが、出身が田舎すぎてそう思える。
背中に携えた弓と矢が彼女を明確に戦う女だと示しているが、そんなことはどうでも良かった。
チャンスだ。悪魔的な速さで流れる性欲が、ボクの脳を回転させ、性欲処理計画を打ち出す。
「どうしてもすぐにお金を稼がないと、宿代も無いんです......ボク、いろいろあって帰る場所が無くて......」
「......でもそんなぼんやりしたまま魔物と戦ったら死んじゃうわ。しょうがない、今日はウチに来なさい。私、借家だけど家に住んでるから。一晩くらい問題ないわ」
「......ありがとうございます。絶対にこの恩はお返しします」
「ほっとけないでしょ。それに、あんたみたいな無理してる子供を放置したら私たちの恥よ」
そう言って、彼女は―――街の代表的な上位冒険者『精密』のリーナはボクを借家......というか、冒険者仲間の集う拠点、クランハウスへ招待した。
メスの群れが出会ったオスに自分たちを献上するだけの行為だとは露知らず。
「―――とりあえずお風呂にしましょう」
こうして、他のメンバーが出払っていて無人という都合のいいクランハウスへ連れてこられたボクは、お風呂にはいることになっていた。
綺麗好きなリーナはその日が終わると風呂に入るのが日課らしく、慣れた様子で服を脱いでいく。
そう、この女、なんとボクが母と一緒に風呂に入るような年齢だとでも思っているようで、照れもせずに綺麗な体を晒し始めたのだ。他の人たちがいつまで母と一緒脱い風呂なのかは知らないけれど。
「ほら脱いで......アルフだっけ。なんかちょっと独特なニオイもするし、洗っちゃいましょ」
「じゃあ......」
上を脱ぎ。
下を脱ぎ。
当然晒されたボクの肉棒は、既に血管まで限界に膨れ上がり、止まらない先走りが下着の中で纏わりついて全体を濡らし、凄まじいオス臭を振りまく凶器となっている。
「っ! なっ! ごっ、ごめんね! 私そういうのよく分かってなくて......! 私、あとで―――あれ、開かな―――んぁっ♡」
もう遅い。
狭い脱衣場にはボクの臭いが充満し、既にリーナの体は発情している。風呂場の扉はノクトレアが腕だけ出現させて死角でこっそり抑えているし、ここは既に狩場どころか解体場なのだ。
発情したメスを前に遠慮する必要などない。ボクは濡れ始めているリーナの秘所へ、ボクよりずっと背の高いリーナの体へ飛び付いて抱きしめ、チンポの先で狙いを定めて一気に挿入した。
リーナが本能的に待ち望んでいたオスの肉棒に喘ぐと同時にボクも待ち望んだ愛液塗れの膣内に射精する。
「あっ♡ あっーーーーー♡ あぁあああ♡」
どびゅるるるるるっ、と遠慮なく放った精液がリーナの胎内を埋め尽くしていく。ガクガクと足を震わせながらも、射精を受け止めるリーナは流石鍛えた冒険者の肉体だ。
『あらあら、このメス、主様に不意打ちで取り付かれて、チンポ挿し込まれて射精だなんて......初物には刺激が強かったのでは無いでしょうか』
「初? 処女膜は無かったよ?」
『魔物と戦う日々で自然と裂けたのでしょう。妾には分かります』
絶頂してしまったのか、混乱しているのか、急な強すぎるオスの侵略に、リーナの意識があやふやな中でこっそりノクトレアと話す。
その間も射精しながらゆっくりにゅるにゅると腰を動かし、一滴残らず中出ししながら、リーナの硬い腟内をほぐしていく。その動きが気持ちよすぎたのか、リーナはついに膝から崩れ落ちた。
危ない動きだったがそのあたりはノクトレアが補助し、どこも打たず、傷つかずにリーナはボクに覆い被さるようにして脱衣所の床に倒れ伏す。ボクの顔はリーナの薄い胸に埋まり、小さくとも最高な女の感触と匂いにすぐさま再製造された精液を中出しするため、繋がったままの腰を振り始めた。
「あっ♡ あ゛っ♡ あ゛ぁ゛っ♡」
無抵抗に下から突き上げられるリーナの声が、頭の上から聴こえてくる。見ず知らずの困った子供を助けてくれた優しくカッコいい狩人のお姉さんは、所詮チンポを突っ込めばボクの性奴隷でしかないのだ。
正直、ノクトレアとその眷属が雑魚すぎて他の場所で雄が通用するのか不安だった部分もあった。村の女も代々恐怖に調教された従順な女だったから一般人というのがどういう感じなのか予想出来なかったのだ。
でもこれで確信した。犯せばボクのチンポで支配できる。あの雑魚淫魔と同じく身体は本能的にボクを求めているし、抵抗も出来ない。精液を出されれば処女でも嬉しそうに胎内で飲み干すし、後の問題は全てが終わって快楽の海から戻ってきた後、ちゃんと依存してくれるかだろう。見知らぬ場所の見知らぬ相手だからもし後から敵対されれば困ったことになる。
そこは―――最初の頑張りどころだろうか。一番キモチイイ種付け射精に集中できなくなるのであまり不純な動機で犯したくないが、思えばそもそも打倒ノクトレアで鍛えた肉棒だ。動機は最初から不純ではあっただろう。
「リーナお姉さん、ボクの精液中毒になってね」
「――ぁ、あ゛っ......! な、に......これ......なぁにぃいいいッ♡」
そんな事を考えながらもボクの腰は止まっていない。脱衣所の冷たい床の上でリーナは、完全に理性を吹き飛ばされてのたうち回っていた。
困った子供を助けてやろうという義侠心も、街を守るプライドも、ボクの匂いと圧倒的な中出しの快楽の前には、何の意味も成さなかった。
ボクは繋がったままの腰をさらに激しく打ち付ける。
ドクン、ドクンと、一度目の射精を終えてもなお、さらに太さを増していくボクの肉棒が、リーナの鍛え上げられたしなやかな膣肉を限界まで押し広げていく。
「嘘......これ、なに、中が、ぁぁぁっ♡」
ボクより体が大きいくせに、必死にボクにしがみつき、自ら腰を浮かせてボクのすべてを欲しがるリーナ。
完全に快楽に蕩け、都会のお姉さんの面影はどこにもなく。口元からは涎が垂れ、ボクを求めてブツブツと意味不明な快楽の言葉を呟いている。
『うふふ、主様は凄ぃ......』
耳元で囁くノクトレアの楽しげな声。それは多分、本来ならリーナにも聴こえるはずのものだったけれど、それどころではない彼女は違和感を覚えるどころか、ボクの肉棒から逃げることも拒むこともできず、ただただボクの性処理道具として、極上の快楽を味わわされ続けている。
「あっ、また射精るっ!」
「っっっっ♡♡♡ っっっっ!?!?!?!?!?」
ギチギチに締まるリーナの絶頂しっぱなしな膣内。村の女たちとも、淫魔であるノクトレアとも違う、戦いの中で引き締まった極上の肉体は、ボクの肉棒をこれでもかと締め付け、最高の快楽を与えてくれる。
でもまだまだだ。
旅の最中、ノクトレアに教わった色々を、ちゃんと人間相手にも試してみたいんだから......