※この作品はR-18です。

生贄のボクが邪神様をハメ潰した話   作:らぴらぴ先生

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―ヒロインおさらい―

・エレクシア=ヴァルティエ
B級冒険者にして、聖術を納めている元聖女教会関係者。
アーチェ曰く、元聖女。

貴族でもあり、自分より弱い男との政略結婚に納得できず、強い男を探して冒険者になる。
家出前から仕えている妙な侍女によって歪んだ性知識を持っている。

アルフのお姉さんとして振る舞っているが、実際は強い男を甘やかして精液を恵んでもらおうという卑しいメス性の発露でしかない。


抱擁と共謀

アーチェの膣が余りに気持ちよくて、一時は出し切ってしまったボクは、そのままアーチェと眠って回復して早々街をこそこそと歩いていた。

 

アーチェはひっそりと眷属が看病して、そのまま眠らせている。少し不安定なメスみたいだし、今は無理させない方が良いだろう。離れずに見ておきたい気持ちもあったけれど、アーチェは場合によっては計画に巻き込むことになるし、そうでなくてもボクにはやるべきことがある。

 

「……あ、アルフくん。よかった、場所分かりましたね」

 

「エレクシア」

 

目当ての姿を見つけたボクは、合図をして、そのまま例の倉庫へとエレクシアを連れ込む。

 

今はここだけが安全だ。ディーネが滞在しているクランハウスには行けない以上、ここで上手く会うしかない。

 

「ノーチェは上手く伝言出来たみたいだね」

 

「影から手紙が出てきたのはちょっと驚きましたけれど……アルフくん、怪我も無さそうで良かった♡ 早速、お姉さんの肉便器で性処理していきますか? それとも……大事なお話がありますか?」

 

すぅ、っと澄んだ瞳で凄い事を口走りながら、エレクシアは真面目な顔をする。

 

その顔の下ではいやらしく、ボクの子種を狙って腰を娼婦のように揺らして誘っているからどっちも本気なのであろうことはよくわかった。

 

迷う。迷うけれど、エレクシアの身体を味わうのに話のせいで集中できないのは嫌だ。ボクは泣く泣く話を優先する事にした。

 

「あら……わかりました。それじゃあ、始めましょうか。ディーネちゃんの話を。とはいっても、そんな勃起したおちんちんを放置するのは可哀そうですね……アルフくん、お姉さんがリラックスできるようにパンツの代わりにおちんちん包んでおいてあげますね♡」

 

少し見ないうちに、随分エッチなお姉さん像を勉強してきたらしいエレクシアは、その勤勉さで身に着けて来た手法で、ささっとボクの服を脱がし、ベッドに寝かせて来た。

 

何をするのかと見ていると、股の間に身体を沈めたエレクシアは、その大きな胸で肉棒を挟んでくる。

 

動かしたりはしない。呼吸で少し揺れるけれど、それだけだ。エレクシアは、パイズリ準備の状態で話をし始めた。

 

……パンツの代わりに自分の胸……中々の発想力は認めざるを得ない。

 

「ディーネちゃんは、クランハウスでアルフくんと、その契約した魔物を討伐する手筈を整えています。私と、コユキちゃん、リーナも協力するように呼びかけられました。私達はそれを承諾しました」

 

「あれ? 下剋上?」

 

「いいえ。ディーネちゃんは仲間で、お友達で、家族です。それは向こうも同じ……だから、ディーネちゃんの提案を断ったら警戒されてしまうでしょう」

 

「それは」

 

「私達がこんな素晴らしいオスの群れに加われるチャンスが来ているのに、先入観でアルフくんと仲違いするのは女として失敗です。だから、ディーネちゃんとアルフくんがしっとりと対話できるように、お姉さんたちが上手く誘導してあげます……あの魔物さんたちも一緒に、ね」

 

どうやら、いつの間にか淫魔たちとクランメンバーも接触していたらしい。

 

ボクのいないところで進んでいるディーネとの対話計画は、まぁそのままでいいだろう。ボクはただディーネを犯して自分の女に出来ればいいのだ。そこの過程を自分でやらなきゃ気が済まないワケでもないし、恐らく今までで一番抵抗される相手だ。決戦に集中するのは彼女たちが信じる強き群れ長の役目だろう。

 

「細かい計画のために一芝居打ちますが、最後はアルフくん次第です……そのために、アルフくんは、何も知らないままでいてください。必要なのは、アルフくんが次に街から出た時にディーネが襲撃するので、それをしっかり生き延びる事です」

 

「分かった……じゃあエレクシア、もう」

 

「はいはい♡ いいですよ、それじゃあ、このまま舐めてあげますね♡ はーむっ♡」

 

胸にボクの肉棒を挟んだまま、亀頭を口に咥えてゆるりと舌で愛撫される。

 

そういえば、胸は今まで揉むモノではあっても、挟まれたことは無かった。ボクにとって精液は女の口か膣に出すべきもので、肉棒はそのための通り道。そうなると、必然、直情的にボクが求めれば、性交の方法はあまり多くない。

 

最近少しずつ増えて来た、珍しい受け身の性交。既にボクの群れの一部になった女たちが、ボクに奉仕する行為。征服した女の、征服後のそれはとてもオスとしての誇りを高めてくれて気分が良い。

 

こうして、やってもらったことのない方法を使われると、それを強く感じる。

 

ボクは女というのを、メスとして、ボクという強いオスが性処理ついでに孕ませる、そんな程度の存在としか思っていなかった。いや、正確には家族の範疇にいた女たちや、完全な例外として母がいるけれど……基本はそうだ。

 

与えるのはボクで、女達は与えられる側……でも、そればかりではないということが、なんというか、心強い。不思議だ。仲間、囲うメスでありながら、彼女たちは仲間なのだ。

 

「ほら、アルフくん。お姉さんの胸と口に集中して。出したくなったら、いつでも出してね♡」

 

「――もう出すよ!」

 

「いいよ♡ ほら――んぇ♡」

 

パンパンになってきた肉棒から口を離し、エレクシアは舌を垂らして先端へつけ、そこから裏筋へ這わせつつ口内へ亀頭を納める。

 

そのままずるり、と喉奥まで吞み込まれて――ボクはゆっくりと漏らすように射精した。

 

とくんっ――とくんっ――どぴゅっ

 

「ん――んふふ♡ ん~~~♡ んくっ……んくっ……」

 

「まだ出すよ……」

 

どくり、どくりと激しさも勢いもない、ただ、優しいリズムで吐き出されていく精液は、たまに思い出したかのように肉棒に走る快感に跳ねることもあるけれど、量の多さに対して本当にゆっくりと、丁寧に射精されていった。

 

エレクシアはそれを無理に吸い出したりはせず、ゆーっくりと裏筋だけを舌で撫で続け、口も喉も飲み込む動き以外では動かさず、静かにボクの肉棒を受け止める。

 

こういうのもいい。なんだか、肉棒をマッサージされているような、絶頂して射精しているのに、お湯に浸かってリラックスしているような、そんな感覚だ。

 

「ん――ん~~~」

 

弱まって来た射精の波をそのままにしていると、エレクシアは笑みを浮かべ、目を細めながらさらに奥へと肉棒を吞んでいく。

 

相当に苦しいはずのところまで進めているのに嗚咽の一つも無く、そのままエレクシアの唇がぷにゅりと根元にくっついた。

 

肉棒の根本と、エレクシアの綺麗な唇がキスしている。膣内ではなく、口内と喉で全てが納められる感覚。これを出来るのは、もっと技術的に卓越した女達か、覚悟の決まった女達だった。彼女たちでも、ボクの肉棒相手では何かしら反応が出る。我慢して奥まで入れている反応だ。

 

我慢してまでやるその姿はこれまた征服感があっていいものだが、エレクシアのこれは、なんだろうか。凄く気持ちいいのと、凄く安心するのが両立している。

 

「んふふふふ♡♡♡ んろぉ~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

 

「うっ!」

 

そのまましばらく保ち、急に引き抜かれた瞬間、凄い快感が肉棒から走り残っていた精液がぴゅっと飛び出る。

 

それを顔で受けたエレクシアは、にっこりと笑みを浮かべ、ボクを優しく抱きしめた。

 

「凄いでしょ? 格闘家はね、呼吸を鍛えるんだ。それで、喉とか、身体の内部の操作をするんだけど――少し練習してみたら、こんなことも出来たの」

 

「す、凄かった。エレクシア、またやってほしい」

 

「ふふふ、やった♡ アルフくんを虜にしちゃったみたい……でも、今日はもうだめ。だって、私は強いアルフくんに――たーっぷり精液を中出ししてもらうために来たんだから……まさか放置しないよね?」

 

ビキッ! と安い挑発に肉棒がいきり立つ。

 

緩やかな愛のある時間はここまで。ここからは、オスが肉棒で堕としたメスを犯す、性欲塗れの、交尾の時間だ。

 

「アルフくん、私のここ、見える? 凄いことになってるの……ずっとこうなの」

 

ベッドに横になって、正常位でハメてと懇願する、それ以外の意思が全く見て取れない孕ませてほしいメスの大股を広げた受け入れ姿勢にボクの肉棒はどんどんと先走りを垂れ流し、侵入する準備を整える。

 

そんな間に、エレクシアはどんどんと誘惑をしてきた。まだ性交にも交尾にも初心者のはずのエレクシアが、一体どこからここまでドスケベな誘惑を思いつくのだろうか。

 

「あの日、最初の交尾からずーっと、私が自分で避妊の魔術を砕いて、そのままナマでびゅーって射精されてから♡ もう、身体がずっとアルフくんのおかわりを待ってるの♡ あれじゃ足りないって♡ 確実に孕むまで愛しいオスの強い精液を出してって……」

 

ぐぱぁ……と誘うエレクシアの膣口は、もはや清楚さや綺麗さは無い、余りにいやらしいオスを誘うオス喰い穴だ。

 

聴いたことがある。植物型で、人を誘う魔物の話。今のエレクシアは、まさにそれだ。

 

「んぁっ♡」

 

「!」

 

気付いた時には既に覆い被さって挿れていた。

 

ボクの精液だけを求め、何日も発情しっぱなしどころか孕みたがり続けたエレクシアの膣内は、今まで感じたこともないほどに熱く、ドロドロで、上の口と正反対の早く多く濃く精液を出させることしか考えていないメスの性そのもの。

 

腰が勝手に動く。纏わりつきながら締め付けて来る膣肉が、わざと肉棒を押し戻す程の強力なチカラで締めてきて、それに対抗して自然と快楽で前に出る腰が肉棒を押し込む。

 

それ程のチカラがある膣肉に肉棒を押し込むことがどれだけ凄まじい快楽か。ボクはまた腰が抜けてしまいそうだった。

 

「ん♡ 凄いっ♡ 強い♡ アルフくん♡ いいよ♡ 抱き着いて、抱き締めて、もっと強く、一生跡が残るぐらいに! そのまま奥で射精して♡ 出して♡ 出してっっっ♡♡♡」

 

どびゅるるるるるるる!!!

 

抱き寄せられ、抱き締めて、頭上から甘い声がかかり、射精が始まる。

 

睾丸が愛液で濡れる程に根元まで押し込んだ肉棒からは短距離を全力疾走したことで凄まじい勢いで精液が発射されて、エレクシアの胎内を簡単に埋め尽くす。

 

膣肉はあれほど強く押し返してきたのに、今はただ力を抜いて、邪魔をせず、ゆるゆると頭を撫でるような優しさで肉棒を撫でていた。

 

「あっ♡ あ~♡ すごい♡ 私より強いオスが♡ 私を孕ませるために射精してる♡」

 

「この孕みたがりめ……!」

 

「奥、奥! おくおくおくぅっ!!! もっと出して! 出して! もっと精液出してぇ♡♡♡♡♡」

 

強請るメスに、応えないわけにはいかない。

 

解消されないムラムラに再び動き出したボクは、既に一杯の精液を奥に押し込みながら、どんどんと肉棒を固くして次の精液を吐き出そうと準備する。

 

「んゃあああっ♡ ゃあっ♡ あ゙っ♡ んっ♡ っ♡ はげしっ♡ はげしいよぉっ♡ アルフくんっ♡」

 

ばちゅんっ!!

 

ばちゅんっ!!

 

ばちゅんっ!!

 

ばちゅんっ!!

 

何度も何度も叩きつけて、何度も何度も奥を抉って、その度にまた抵抗するようにする膣肉を押し広げ、ボクの形に慣らしていく。

 

わざとやっているメスのいやらしい抵抗のフリは、凄まじい快楽を肉棒へ伝えてきて、あっと言う間に射精感がこみ上げて来た。

 

ビュッ、ビュルッ、ビュルルッ!

 

ビュルルルルルルッ!

 

「んああああっ♡♡ あ゛っ♡♡ あぁあああああっ♡♡ ぁぁああっ♡♡」

 

ボクたちはそうして、何度も抱き締めながら、お互いにお互いの絶頂を促し、射精する時だけはやさしく包まれて――

 

そうして、ボクは、どこか……エレクシアに背中を押されたような。そんな気がした。

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