翌日。
リーナの時と同じく、コユキの世話を眷属に任せ、午前中で依頼を済ませてきたボクは、早めにクランハウスに戻って来た。
今回も依頼に同行してくれていたリーナは、仲間の一人が少しトラブっているため迎えに行ってくるそうで、それなら午後は訓練の時間にしようとクランハウスへ帰ることにしたのだ。
訓練とは言っても、コユキの訓練だが。
「―――今日からよろしく。先生」
正座して待っていたコユキは、目に期待を一杯にして、全裸でぐじゅぐじゅにした秘所を弄り回しながら待っていた。
顔が無表情なまま上気している。真っ赤なのに、目は真っすぐで、もし東国の血を引く人間は皆こうなのだとしたら、本場は相当に面白い雌だらけの国に違いない。
しかし、昨晩までアルフ君と呼んでいなかっただろうか。
「先生?」
「アルフ君は年下だけど、私が教わる側だから先生」
「じゃあ、戦闘訓練ではコユキが先生だね」
「先生同士。それも悪くなぃふっ♡」
ごく普通の話をしながら急にイかないで欲しい。びっくりするから。大真面目な顔をして、何と言うド淫乱女か。淫魔のライラだって前戯以下の会話中にオナニーし続けてイったりはしない。
この女、もしや真面目を通り越して―――いや、これがいわゆる脳筋というやつなのだろうか。戦士としての感性とはこういうものなのかもしれない。部分的には見習うべきか。
「っ―――くっ―――ふぅ......目が覚めてから、先生の精液の感触が忘れられなくて、ずっと触ってるのに、イッてもイっても足りない。膣奥の精液はへばりついて出てこないし、早く欲しい」
「そっか。でも、とりあえずコユキには雄をその気にさせて、自分を犯してもらうための技から学んでもらおうかな」
「わ、分かった。何でもする」
ベッドの上に寝転がり、コユキにボクの股間へ顔を近づけて伏せるように指示する。
まだボクは服を着たままで、外で活動したままだ。ベッドを不潔にしたくないので汚れた外套やら鞄やらは玄関に置いてきたが、その下に来ていたアンダーウェアとパンツは脱いでいない。
ここが始まりだ。ここから、コユキはボクのために全てを捧げる、従順な犬にしていこう。ここまで素直な逸材は初めてだ。どんな風におかしくしようか、とても心が躍る―――
※ ※ ※
アルフ先生は、私にまず服を脱がしながら、全身を撫でて優しくマッサージするように言った。
先生の身体は小さい。私よりも一回りは小さい。筋肉だって、あれだけ体力があるのに、若すぎる年齢によるものか膨れたりはしていないし、筋肉質という印象自体がまず無い。それなのに肉体の密度が濃いというか、触れていると、その熱に焼かれそうになる。
すりすり、すりすり。
そんな風に、上の服を脱がせて、腕と、胸と、腹を撫で。
ズボンを脱がした瞬間に漂ってきたくっさい臭い。私の体内に今もへばりつく白濁を隠しているズルい臭いに釣られ、太腿から、まだパンツに阻まれている肉棒と玉袋を撫でる。
「肉棒はおちんちん。玉袋はきんたまって呼んで。あと精液は―――せーしで」
「? 分かった」
先生のおちんちんはズボン越しに熱く、まだ何も言われていないのにせーしが大量に詰まっていそうなきんたまに、私の鼻が勝手に近付いて密着してしまう。
すんすんすんすん、とうっかりくっついてしまった鼻で、きんたまの臭いを嗅ぎ続けていると、ずっと指で弄っても軽くしかイけなかった私の膣が、凄い勢いで収縮して、深くイってしまった。
「膣じゃ流石に風情が無いから、そこは......おまんこ、ね」
「おまんこ、それ、娼婦の人が言ってるの聴いたことある」
「そこだけ聴いたことあるんだ......」
この街の風俗街は小さいが、犯罪者が逃げ込みがちな場所だ。私達冒険者は、罪人捕縛の協力をすることもある。以前、そうして踏み込んだ妖しい部屋で、娼婦の人がおまんこイク、そう言っていた。
おまんこ、聴いた時は実は全然なんのことか分かっていなかったけど、膣のことだったとは。
「せ、先生、おまんこ、イク。イってる♡ 先生のきんたま臭が良すぎて、おまんこイクの止まらない♡ たすけて、先生、これ止めて♡」
『天然淫語女子とは―――この娘、才能があるのではないか、なぁ? 主様』
何か幻聴が聴こえた気がするが、今はどうでもいい。このきんたまの臭い、すごっ、すごすぎっ、きもちぃっ―――
はっ、と正気に戻ったのは、5回くらいイったあとだった。
武士としての自制心が、私を引き戻す。そうだ、今、私は教わっている最中。このきんたまどころか、おちんちんから出てくるせーしを何度もぶち込んで貰って、もっと凄い事をしてもらうんだ。
「満足した?」
「はっ♡ はっ♡ はっ♡ まだ、まだだけど、我慢する。先生、次、次教えてっ!」
「よーし、じゃあそのまま、まずはパンツ越しに舐めてみよう。いきなりだと刺激が強そうだし」
舐める。
そういわれた瞬間、既に私の口は開き、ペロリ、と舐めていた。
......
............
「っぐぅっ♡」
「だ、大丈夫?」
ペロリのつもりだったのに、私の舌は限界まで伸ばし、密着し、大量の唾液を漏らしながらべっとりと先生のきんたまを味わっていた。
脳の奥まで何かが駆け抜け、制御を失った腰が跳ねておまんこから温かい何かが垂れ流しになっているのが分かる。
「まっさーじ、まっさーじする♡」
「そういえばマッサージだった......パンツの上からじゃ効果が薄そうだし、脱がせてくれる?」
「わかっ―――ぁ......」
居合より早くパンツを剥ぎとった私の目の前には、特大のおちんちんだった。
赤黒い。血管も浮き出ていて、膨れた先端はえげつない傘型だ。午前中は依頼を熟していたからか、少し汚れていて、その臭いがまた私を狂わせる。それに、その凶悪な形状に、私のどこを抉られるのか理解して、想像して、腰が震えた。
さらに、目の前には少しべたつく先生のずっしりとしたきんたまがあって、その中にはあの、私を狂わせようとするイケナイせーしが詰まっているんだ。
呆然と見惚れ、同時に視界がどんどん拡大していくような感覚に陥り、不意に味がする。
ちゅっ、とおちんちんの根本に無意識のうちにキスをしていた私は、そのまま舌の先端だけを伸ばして恐る恐る溜まった汗のような、脂のような、そんな何かの濃厚なものを味見した。
「うわ、白目剥いてる......コユキ? 大丈夫?」
「あがっ♡ がぁ―――♡」
ナマでの接触に怯えた本能は、決して間違いでは無かったのだろう。舌にその苦みのようなものが浸透した瞬間、私は異様な感覚に襲われた。
目の前がぐらぐらする。
脳がどこか壊れたような、解放されたような、そうして気付けば、私はその大きなおちんちんをひたすら、がむしゃらに舌で舐め、先生の味を一かけらも逃さず手に入れようとしていた。
べちゃっ、と品の無い音がする。私が出している音だ。
舐める音というより、ただ溢れる唾液と共に、一心不乱に少しでもソレを感じようと、味わおうと顔ごと擦り付ける音。
私は壊れてしまったのだろうか。いや、これでいい。私は今この瞬間、これが一番幸せなのだから。
『主様、この娘、どこかイってしまっておるようじゃな。妾の声も聴こえておるのに気にしておらん』
「いいじゃん、可愛くて。ほーら、コユキ。咥えて味わっていいんだよ~、頑張ったらボクの精液、たくさん出てくれるかもね~」
「はっ! はっ! おちんちん! おちんちん! せーし!」
じゅぞぞぞぞぞぞぞ、じゅぶっ、じゅるるるるるるる。
耳に響くその音は、もはやマッサージではなく。それでいて、言葉だけは知っている口淫とやらでも多分無いのだろう。そんな言葉で表現するにはあまりに品が無く、人間ではなく、女としてもどうなのかとどこか頭の片隅で思う。
飢えた私に与えられた、極上の餌。魔物を屠り、勝利を得た瞬間の快感とはまた違う、ただただ美味しい。それ以外にもはや表現できない、口と鼻から広がる雄の味。
これを味わえるなら、別に何だっていい。武に捧げ、敵を斬り続けた人生は、この報酬のためにあったのだろうか。
「先生! 私、先生、一生守るから! 褒美! 褒美で毎回これ欲しい!」
『こやつ実は妾の眷属とは別のルーツから生まれた淫魔じゃなかろうな?』
願いを吐き、すぐにおしゃぶりに戻る。
どくん―――どくん―――そんな鼓動が感じられる。このおちんちんから、そうだ。これは、あの時膣内で感じた、射精の準備、その合図。
じゅぼっ! ぶぼっ!
「―――んぼぉ♡」
射精される瞬間を直感し、反射で先端だけを咥え、止まり、両手でゴシゴシとこのでっかいおちんちんの幹を擦る。
私は今、最高の顔をしているだろう。悦びに満ち、口だけは絶対に放さず、先生に早く射精してくれと徹底して媚びながら、猛禽類のように徹底してそれを狙う目線。
そして、待ちに待った瞬間。
ぼびゅっ―――最初の一撃は、そんな感じの、塊のようなせーしだった。
続けて放たれたのは濁流で、手で擦りまくればどんどんおかわりが出てくる。
飲む、擦る、イく。
飲む、擦る、イく。
飲む、擦る、イく。
イって、いつの間にか裏返っていた目に気付き、咄嗟に元に戻せば、すっかりこのおちんちんしか見ていなかった私の目に、先生の気持ちよさそうな目が映る。
「あっ―――やっ、見ないで先生―――私、こんなの、おかしい」
急激に冷えた頭。まるで冷えない身体。
まだ出ている凄すぎる射精に、体内から身体中を熱に浮かされ、それなのに先生の目を見て咄嗟に、自分が女であり、人間だったことを思い出す。
先生に嫌われたらコレをもうしてもらえない。だって、先生にとって女じゃなければ、雄を興奮させる雌じゃなければせーしは貰えないのだ。強い雄は、いくらでも好きな雌を、より可愛く、より美しく、より豊かで、より優しい雌を選べるのだから。
「いいんだよ、コユキ」
「―――先生」
「コユキは誰よりも、雌だよ。下品で、ケダモノで、凄い興奮する」
「ほ、ほんと......?」
言葉を紡ぐために離した口。
刺激が無くなり、抜けたおちんちんから徐々に弱くなっていきつつ、断続的にどぴゅっ、と小さく射精がされ、私の顔や胸を汚す。
そのせーしの熱さは、紛れもなく、興奮してくれてる雄の証。
「だからほら、全く萎えてない―――だから次は、コユキと交尾してあげる」
「こ、こうび」
「そう交尾。好きでしょ、交尾。コユキは誰よりも雑魚―――いや、バカ雌だもんね。ちんちん中毒。精液依存症。会ったばかりの年下の子雄に股を開きたがる、どうしようもない肉穴女」
先生に褒められて、身体が悦び、愛液を吹き出す。
なんでこんなに私を雌扱いしてくれるのか、私には分からないけど、大事なのは私の価値感じゃなかったんだ。先生が、雄が私を見てくれて、せーしくれるなら、それが全てじゃないか。
―――だから、私も本気で応えないといけない。私の培ってきた全てを使わなければ、私にせーしをくれる雄に、失礼だろう。
女で雌の私と、武士で冒険者の私が熱に溶かされて混ざり合う。
これが、武を超えた、極の景色なのだろうか。
「―――先生、今なら先生をもっと気持ちよくできる。私に任せて」
「―――なら、やってみて。コユキ」
少し愉し気な様子の先生に、私は座るように促す。
座った先生の股座には、当然ガチガチに屹立し、ドロドロにせーしで汚れたおちんちん。
―――やれる。今、狂暴なまでにこれを欲する心を律し、それを力に変えて、極限まで快楽を貪りながら、快楽を与えようとする動きが出来る。そういう直感がある。
ゆっくりと、先生に背中を向けて、尻を、その間にあるおまんこをおちんちんの上にフィットさせて、先端を宛がう。
準備は出来た。
膣の締め方。
腰の振り方。
それをサポートする上体、腕の動き。
的確にバランスを取り、動きを乱さないための視界の角度。
勢いを殺さずにおまんこの奥を突いてもらう姿勢。
吐き出されたせーしを胎内の筋肉コントロールで子宮で呑み込む動作予測。
膣肉の一片一片全てに意識を流し、全てで愛撫し、全てでおちんちんを感じて気持ちよくなる―――その絶対の感覚。
出来る。
先生のおちんちんを、誰よりも気持ちよくしながら、誰よりもおまんこ愛してもらってせーしをぶちまけさせる。その道筋が見える。
勝利の確信をもって、私は、おまんこを使い、先生のおちんちんを吞み込んでいった。
「えっ―――!??!?!?!?!?!?!?!」
一瞬、何が起こったのか分からなかった。
気付けば腰の力が入っていない。奥に叩きつけられるようにおちんちんが侵略し、手は震え、足は伸びきって知らずのうちに痙攣し、子宮は心臓よりうるさく鼓動している。
私は、絶頂している―――!?
「な―――何が―――♡♡♡♡♡ イ゛ッ♡♡♡♡♡ ア゛ッ゛―――キ゛モ゛チ゛ィ゛イ゛ッ゛♡♡♡♡♡」
勝手にバタバタする足。
先生の身体も何も気遣う余裕はなく、突き刺さったおちんちんだけを感じながら、背中から倒れ、そうして先生に抱き締められたのが分かった。
受け止められたことに嬉しく思う間も無く、万力のような力で拘束され、身動きが取れず、身体を動かして快楽を逃せなくなる。
「コユキ、昨日今日雌になったばっかりなのに、ナメすぎ」
「そっ♡ そんなっ♡」
「でも、そこまで考えて、色々使って捧げようとしてくれて嬉しかったよ」
「~~~~~っ♡♡♡♡♡」
唇に、唇がっ―――舌が、あっ、おまんこの中で膨らんで、にゅりゅにゅりゅって、舌絡んで、顔、近い、先生の目、かっこいい、あっ、えっぁっ、なんか―――出て―――
ぼりゅっ♡
―――その衝撃を最後に、私の意識は途絶え、ただ、頭だけがずっと染められる快感と、せーしで溺れる感触だけを感じ続けることしか出来なくなる。
ぼびゅるっ、びゅるるっ、びゅくっ―――びゅくっ―――びゅくっ―――
「うっ―――あ~......コユキ、意識飛んでるのに凄い絞めてくる。女の子モノみたいに使って中出しするのって、結構気持ちいいかも......」
『なんともまぁ、才能ある娘じゃな......そのせいで主様が早くに妙な性癖を伸ばさんと良いが......』
びゅくっ―――びゅくっ―――びゅくっ......
どぷっ
「せんせ......す......き......」