※この作品はR-18です。

にじさんじエロ短編集   作:SGF

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[あらすじ]
小学生のタケルは、親友の姉であるフレ◯に日頃から淡い想いを抱いていた。
そんなある日、遊びに行った先の親友の家で、たまたまフレ◯と二人っきりになることに。
憧れのお姉さんの無防備な部屋着姿から目が離せないタケルであったが……

半ズボンのショタがフレ◯に性的に捕食されるお話。
フレ◯をヒロインにしたミニシリーズの一話目です。このシリーズは基本全部おねショタになる予定。あと、タケルはおっぱい星人です。

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https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27020262

●SGFのお題箱
https://odaibako.net/u/SGF333


[お姉ちゃんと僕] 憧れのお姉さん #1

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【プロローグ】憧れのフレンお姉さん

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 小学五年生のタケルには、密かに憧れている女の子がいた。

 

 といっても、同い年のクラスメイトではない。親友のユウキの姉、高校二年生のフレンお姉さんだ。

 

 フレンは、タケルがこれまで見てきたどんな女の人より美人だった。腰まで伸びた金色の髪はサラサラで、まるで外国のお姫様みたいだ。赤い瞳は宝石のように輝いていて、見つめられると胸がどきどきする。背は女の人にしては高くて、スラリとした手足はモデルさんみたい。

 

 そして何より、おっぱいがめちゃくちゃ大きい!

 

 タケルが初めてフレンを見たのは、ユウキの家に遊びに行った時のことだった。リビングでゲームをしていたら、「お菓子持ってきたよー♡」と、にこにこ笑いながらポテチとジュースを運んできてくれた。その時、前かがみになったフレンの胸元から、たわわに実った乳房の谷間がちらりと覗いて、タケルは一瞬で心臓を射抜かれた。

 

 それ以来、タケルはフレンに夢中だった。

 

 学校から帰ると、タケルはベッドに寝転がり、フレンのことばかり考える。

 

(フレンお姉さん……おっぱい、おっきかったなあ……)

 

 あの大きな胸。ユウキの横に座った時にふわりと香った、甘いシャンプーの匂い。「タケルくん、いらっしゃーい♪」と微笑んでくれる時の、明るい、優しい表情。

 

 そんなことを考えていると、タケルのズボンの中がむずむずと疼いてくる。まだあどけなさの残る少年のおちんちんが、じんわりと熱を持ち、パンツの中でむくむくと硬さを増していく。

 

(またおっきくなってきた……フレンお姉さんのこと考えると、いつもこうなっちゃう……)

 

 我慢できなくなったタケルは、ズボンとパンツを脱ぎ、勃起したおちんちんを小さな手で握りしめる。小学五年生のそれは大人と比べれば小さいが、皮が剥けかけた亀頭は濡れたように光り、少年らしい精一杯の硬さでびんびんに屹立している。

 

 目を閉じて、タケルはフレンのおっぱいを想像する。

 

 服の上からでもわかる、あのとんでもない大きさ。柔らかそうに揺れる、ぷるぷるのおっぱい。乳首ってどんな形なんだろう。ピンク色かな。触ったらどんな感触がするんだろう。

 

(お姉さんのおっぱい、触ってみたいな……ぼくのちんちんで挟んでもらえたら……)

 

 そんな妄想をしながら、シコシコ、シコシコとおちんちんを扱く。包皮を剥いたり戻したりしながら、亀頭の裏側を指でこする。気持ちいい。すごく気持ちいい。尿道の奥から何かがせり上がってくるような感覚。お腹がきゅうっと締め付けられて。

 

 ──でも、いつもそこで終わりだった。

 

 クラスの友達が自慢げに話していた「射精」というものが、タケルには未だできない。何度おちんちんをしごいても、気持ちよさの頂点に達する前に、ふっと力が抜けてしまう。精液というものが出るらしいが、タケルのちんちんからは透明な汁が少し滲む程度で、白い液体は一滴も出てこない。

 

(みんなはもう出るようになったって言ってたのに……ぼくだけまだ赤ちゃんなのかな……)

 

 そんな小さな劣等感を抱えながらも、タケルは毎日欠かさずフレンのことを想ってオナニーを続けている。

 

 

   ◇ ◇ ◇

 

 

 今日も、タケルはユウキの家に遊びに向かっていた。

 

 夏休みに入ったばかりの、うだるように暑い日だった。真夏の太陽がアスファルトをじりじりと焼き、ミンミンゼミが狂ったように鳴き叫んでいる。水色の半袖Tシャツと紺色の半ズボンという軽装でも、歩いているだけで汗がじわりと滲んでくる。

 

 でも、タケルの足取りは軽かった。

 

(今日もフレンお姉さんに会えるかな……お姉さんが冷たいジュース持ってきてくれる時、また胸がちょっと見えたりしないかな……)

 

 そんな密かな期待を胸に、タケルはユウキの家の前に立った。

 

 ピンポーン♪

 

 インターホンを押して、少し待つ。

 

 ガチャリとドアが開いた。

 

「あれー、タケルくん?」

 

 現れたのはフレンだった。

 

 金色の長い髪が、ドアの向こうからふわりと揺れる。赤い瞳がタケルを見つけて、嬉しそうに細められる。

 

 でも、タケルはフレンの顔を見る余裕がなかった。

 

 視線が、勝手に下に落ちてしまったからだ。

 

(お、おっ、おっぱい——!!)

 

 フレンの格好は、タケルの想像を遥かに超えていた。

 

 上半身は白いタンクトップ一枚だけ。しかもダボッとしたゆるいタイプで、首元も脇も大きく開いている。フレンの豊満な乳房がその緩い布地の中でたゆたゆと揺れていて、少し動くだけでおっぱいの横の丸みが脇の隙間からむにりとはみ出しそうになる。ブラジャーの紐もラインも見えない。ノーブラなのだと、タケルは直感的に悟った。

 

 下半身は、短いドルフィンパンツ。太ももの付け根近くまで切れ込んだ丈で、すらりと伸びた白い脚がほとんど剥き出しになっている。

 

(ブラしてない……あんなゆるゆるの服じゃ、前かがみになったら中、丸見えじゃん……っ!)

 

 タケルの頭に血がのぼる。心臓がばくばくと暴れ出す。視界がぐらぐらする。ズボンの中で、おちんちんがびくんと脈打って、急速に硬さを増していくのがわかった。

 

「ごめんねー? ユウキなら、今日お母さんと買い物に行っちゃったよ」

 

 フレンが少し前かがみになり、タケルに目線を合わせるようにして話しかけてくる。その拍子に、たわわな乳房がたゆんと揺れた。ゆるいタンクトップの中で、おっぱいが自由に動き回り、布地がずれて谷間がちらりと覗く。

 

(揺れた……おっぱい揺れた……すごい……でか……)

 

「あ、そ、そうなんですか……じゃ、じゃあ、また来ます……」

 

 タケルは顔を真っ赤にしながら、どもりながらそう言った。これ以上ここにいたら、おちんちんがびんびんに勃っているのがバレてしまう。踵を返そうとした、その時だった。

 

「えー? せっかく来たんだし、上がってよ」

 

 フレンの細い腕が伸びてきて、タケルの手首を掴んだ。

 

「ジュースとかお菓子とか出すからさ。ユウキ帰ってくるまで、お姉ちゃんと一緒に遊ぼうよ♡」

 

 そう言いながら、フレンはタケルの体を引き寄せた。

 

 むにゅん。

 

(!? おっ、おっぱいがっ——!!)

 

 タケルの背中に、柔らかくて大きな塊が押し付けられた。

 

 フレンのおっぱいだ。ゆるいタンクトップごしに押し付けられた、剥き出しに近い巨乳の感触。想像を遥かに超える柔らかさ。ふわふわで、もちもちで、温かい。二つの膨らみがタケルの肩甲骨の間にむにゅりと押し潰され、形を変えて広がっていくのがわかる。

 

(やわらかい……あったかい……おっぱいがぼくの背中に直接……っ!)

 

 タケルのおちんちんが、ズボンの中で限界まで勃起した。パンツの布地を押し上げ、半ズボンの前がテントを張るように膨らむ。亀頭の先から、透明な先走りがじわりと滲み出していた。

 

「暑いからこんな格好でごめんねー。あはは」

 

 フレンは屈託なく笑いながら、タケルを玄関の中に引き入れた。

 

 タケルは抵抗する余裕もなく、ただされるがままに、夢見心地でフレンに導かれていった。

 

 頭の中では、たった今背中に押し付けられたおっぱいの感触がリフレインしていた。

 

(フレンお姉さんのおっぱい……ぼくの背中に当たった……直接触ったのとおんなじだ……すごかった……)

 

 この時のタケルは、まだ知らなかった。

 

 この午後に起きる出来事が、自分の人生を、そして体を、永遠に変えてしまうことを。

 

 

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【第1章】チラ見せタンクトップ

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 フレンに手を引かれて、タケルはリビングへと通された。

 

 広いリビングには、大きなソファとローテーブル、壁際に大きなテレビ。ユウキといつもゲームをする、見慣れた部屋だ。でも今日は、ユウキがいない。フレンと二人きり。その事実がタケルの心臓をばくばくと高鳴らせる。

 

「はい、座って座って」

 

 フレンがソファをぽんぽんと叩く。タケルはおずおずとソファの端に腰を下ろした。勃起したおちんちんを隠すように、両手を膝の上で組む。

 

(落ち着け……落ち着け……お姉さんにおちんちん勃ってるのバレたら恥ずかしすぎる……)

 

「ちょっと待っててねー。冷たいもの持ってくるから」

 

 そう言って、フレンはキッチンへ向かった。後ろ姿を見送るタケルの視線は、自然とフレンのお尻に吸い寄せられる。

 

 短いドルフィンパンツから伸びる、すらりとした太もも。歩くたびにぷりんぷりんと揺れる丸いお尻。布地に食い込んだパンツの線が、ヒップの形をくっきりと浮かび上がらせている。

 

(お尻もすごい……まんまる……触ったらどんな感じなんだろ……)

 

 タケルのおちんちんが、パンツの中でびくんと跳ねた。

 

 しばらくして、フレンがお盆を持って戻ってきた。お盆の上にはカルピスの入ったグラスが二つと、ポテトチップスの袋。

 

「はい、どうぞ」

 

 フレンがローテーブルにお盆を置く。その時、前かがみになったフレンの胸元から、タケルの目にとんでもないものが飛び込んできた。

 

(!!)

 

 ゆるいタンクトップの首元が、重力に従ってだらんと垂れ下がっている。その隙間から、フレンのおっぱいがほとんど丸見えだった。

 

 白い肌。ふっくらと膨らんだ乳房の曲線。そして、その頂点に鎮座する、ピンク色の乳首。

 

(乳首……乳首見えてる……!!)

 

 タケルは息を呑んだ。心臓が止まりそうだった。視線を逸らさなきゃと思うのに、体が言うことを聞かない。ピンク色の乳首に、視線が釘付けになっている。

 

 フレンの乳首は、想像していたよりもずっと綺麗だった。薄いピンク色で、ちょこんと可愛らしく尖っている。乳輪は小さめで、おっぱいの白さとのコントラストが眩しい。

 

(本物の乳首だ……フレンお姉さんの本物の乳首……エロい……すごいエロい……)

 

 たっぷり数秒、タケルはその光景に見入っていた。フレンが体を起こすと、タンクトップが元に戻り、乳首は布地の向こうに消えていく。

 

「ん? どうしたの、タケルくん?」

 

 フレンが不思議そうな顔でタケルを見つめる。

 

「な、なんでもないです……!」

 

 タケルは慌てて顔を背けた。耳まで真っ赤だ。見ていたのがバレたかもしれない。でもフレンは特に気にした様子もなく、にこにこと笑っている。

 

「あはは、なんか顔赤いよ? 暑い? エアコンもっと強くしよっか」

 

 そう言いながら、フレンはタケルの隣に腰を下ろした。

 

 近い。すごく近い。ソファは広いのに、フレンはタケルのすぐ隣、ほとんど体が触れ合うくらいの距離に座っている。フレンの体から、甘い香りがふわりと漂ってくる。シャンプーの匂いだ。

 

(近い……お姉さん近いよぉ……)

 

「タケルくんって最近背伸びた?」

 

 フレンがタケルの顔を覗き込むようにして言った。その拍子に、フレンの胸がタケルの腕にむにゅっと押し付けられる。

 

(おっぱい当たってる! 腕にお姉さんのおっぱい当たってるぅ……!)

 

 タケルの体が硬直する。ゆるいタンクトップ越しなのに、乳房の柔らかさがダイレクトに伝わってくる。体温も感じる。温かくて、ふわふわで、とんでもなく柔らかい。

 

「う、うん……ちょっと伸びたかも……」

 

 タケルがどもりながら答える。フレンは嬉しそうに目を細めて、タケルの頭をわしゃわしゃと撫でた。

 

「えらい、えらい。ちゃんとご飯食べて、よく寝てるんだね」

 

 撫でられるたびに、フレンの体がタケルに押し付けられる。胸だけじゃない。太ももも触れ合っている。フレンの剥き出しの太ももが、タケルの半ズボンから出た脚に密着している。

 

 すべすべした肌の感触。女の子特有の柔らかさ。ひんやりしているようで、奥の方は温かい。

 

(太ももも……やわらかい……お姉さんの体、全部やわらかい……)

 

 タケルのおちんちんが、限界まで勃起していた。パンツの中でぱんぱんに膨れ上がり、亀頭の先からはとろとろと先走りが溢れ出している。半ズボンの前が、テントを張るように突き出ていた。

 

「ほら、カルピス飲みなよ。おいしいよ」

 

 フレンがグラスを取ろうと、テーブルの上に身を乗り出そうとして。

 

(また見えた……!)

 

 見えるかな、と思っていたものが、タケルの目の前に再び現れた。

 

 フレンのタンクトップの脇から見えるおっぱいの横側。その奥にピンク色の乳首が、また顔を覗かせている。

 

 さっきは正面から。今度は脇の隙間から。フレンのゆるゆるのタンクトップは、少し動くたびに乳首が見えてしまう構造らしい。

 

 フレンはグラスを手に取り、タケルに差し出す。

 

「はい、どうぞ」

 

 その時もまた、前かがみの姿勢で、胸元から乳首がちらりと見えた。タケルはもう、頭がぼうっとして何も考えられなくなっていた。

 

「あ、ありがとう、ございます……」

 

 震える手でグラスを受け取る。指が触れ合う。フレンの指は細くて、白くて、すごく綺麗だ。

 

 グラスの中のカルピスは、氷が浮かんでひんやりと冷たそうだった。でもタケルの体は、別の意味で熱くて仕方がなかった。

 

 

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【第2章】密着

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「ねえねえ、タケルくん。学校どう? 楽しい?」

 

 フレンがにこにこしながら話しかけてくる。その間も、フレンの体はタケルにぴったりと寄り添ったままだ。肩が触れ合い、腕が触れ合い、太ももが触れ合っている。

 

「う、うん……楽しいよ……」

 

「そっかそっか。友達いっぱいいる?」

 

「う、うん……」

 

 会話が頭に入ってこない。フレンの体温と匂いと柔らかさで、タケルの脳みそはすっかりとろけてしまっている。

 

「タケルくんって、ユウキとどこで知り合ったの?」

 

 そう言いながら、フレンはタケルの肩に腕を回した。

 

(え……っ!)

 

 抱き寄せられるような体勢になる。フレンの胸が、タケルの肩にむにゅうっと押し付けられる。布越しとは思えないほどダイレクトに、巨乳の感触が伝わってくる。

 

(おっぱいおっぱいおっぱい……! お姉さんのおっぱいがぼくに密着してる……!)

 

「同じクラスで……席が、近くて……」

 

 なんとか答えるタケル。でも声は上ずって、ほとんど裏返っている。

 

「へー、そうなんだ。仲良しだね」

 

 フレンは嬉しそうに言いながら、空いている方の手でタケルの頭を撫でる。撫でる。ずっと撫でている。

 

(気持ちいい……お姉さんに撫でられて気持ちいい……でもおっぱいも当たってて……頭おかしくなりそう……)

 

「タケルくん、肌すべすべだね。まだ子供って感じ。かわいいなあ♡」

 

 そう言いながら、フレンの手がタケルの頬に触れる。指先で、頬をつんつんとつつく。

 

「あ、えへへ……」

 

 タケルは照れ笑いを浮かべることしかできない。

 

 フレンの手が、頬から首筋へ、首筋から肩へと移動していく。まるで、タケルの体を確かめるように、ゆっくりと撫でていく。

 

「腕も細いねえ。でもここ、ちょっと筋肉ついてる?」

 

 フレンがタケルの二の腕をきゅっと握った。

 

「野球やってるから……」

 

「へー、すごい。運動してるんだ」

 

 そう言いながら、フレンの手はタケルの腕を撫で下ろし、手首まで辿り着く。そして、そのまま手の甲へ。指を絡めるようにして、タケルの手を握った。

 

(お姉さんと手繋いでる……やわらかい……)

 

 フレンの指はスラリと長い。掌もタケルより少し大きくて、温かかった。そんなフレンの指と指を絡め合って、恋人繋ぎのような形になっている。

 

「タケルくんの手、まだちっちゃいね。でも男の子の手だ」

 

 フレンがタケルの手をじっと見つめながら言う。その視線に、なんだかドキドキする。

 

 フレンはタケルの手を自分の太ももの上に置いた。

 

(!?)

 

 タケルの手のひらに、フレンの太ももの感触が伝わる。ドルフィンパンツから剥き出しになった、白くてすべすべの太もも。想像を超える柔らかさと、中に詰まったむちむちの肉の弾力。

 

(お姉さんの太もも触ってる……すべすべ……ぷにぷに……)

 

「へへー、あったかいでしょ?」

 

 フレンが悪戯っぽく笑う。タケルは何も言えず、ただこくこくと頷くことしかできなかった。

 

 フレンの手が、今度はタケルの太ももに伸びてきた。半ズボンから出た、日焼けした少年の脚に、白い指が触れる。

 

 つつ、と指先が太ももの上を滑る。内腿の方へ。股間に近い場所を、なぞるように撫でられる。

 

(ひっ……太ももの内側……そんなとこ触られたら……)

 

 タケルのおちんちんが、びくんと跳ねた。もう限界だった。半ズボンの前は明らかに膨らんでいて、どう見てもバレている状態だ。

 

 でもフレンは、何も言わない。まるで気付いていないかのように、にこにこと笑いながらタケルの太ももを撫で続ける。

 

「タケルくんの脚、細いけど引き締まってていいね。スポーツやってるからかな」

 

「う、うん……」

 

 タケルは生きた心地がしなかった。フレンの指が、どんどん股間に近づいてくる。あと少しで、勃起したおちんちんに触れてしまいそうだ。

 

(やばいやばいやばい……おちんちんに触られる……触られちゃう……!)

 

 タケルの体が、緊張で震えていた。

 

 その時だった。

 

「あ、そうだ。タケルくん、カルピス飲んでないじゃん」

 

 フレンが唐突に言って、タケルの太ももから手を離した。

 

(……っ!)

 

 ほっとするような、残念なような、複雑な気持ち。タケルの脳みそはもう、まともに機能していなかった。

 

「ほら、飲みなよ。溶けちゃうよ」

 

 フレンがグラスをタケルに押し付ける。タケルは震える手でそれを受け取り、カルピスを一口飲んだ。冷たい甘さが喉を通っていく。

 

 でも、手は震えたままだった。

 

 

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【第3章】カルピス

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 タケルはなんとか気持ちを落ち着かせようと、カルピスをちびちびと飲んでいた。

 

 でも、その間もフレンはずっとタケルにくっついたままだ。肩と肩が触れ合い、太ももと太ももが密着している。フレンが少し動くたびに、巨乳がタケルの腕にむにゅむにゅと押し付けられる。落ち着けるわけがなかった。

 

(お姉さんの体、ずっとくっついてる……おっぱいも……太ももも……)

 

「タケルくんって、好きな子いるの?」

 

 突然、フレンがそんなことを聞いてきた。

 

「えっ?」

 

「好きな子。クラスとか、学校に」

 

 フレンが、悪戯っぽく笑いながらタケルの顔を覗き込む。甘い匂いがふわりと近づいてくる。距離が近い。フレンの赤い瞳が、すぐ目の前にある。

 

(好きな子って……フレンお姉さんのことなんて、言えるわけない……)

 

「い、いないよ……」

 

「えー、ほんとに? かわいいなあ、タケルくんは」

 

 そう言いながら、フレンはタケルの頬をぷにぷにとつつく。

 

 その動きに合わせて、フレンの体がタケルにさらに寄りかかってくる。おっぱいがたぷんと揺れて、タケルの肩に重みが伸し掛かってくるようだった。ゆるいタンクトップがずれて、鎖骨の下あたりの白い肌が露出する。

 

(近いよぉ……お姉さん近すぎるよぉ……)

 

 タケルのおちんちんが、パンツの中でびくびくと脈打っていた。もう限界だった。亀頭の先からだらだらと先走りが溢れ出して、パンツを濡らしているのが自分でもわかる。

 

「ねえねえ、タケルくんはお姉ちゃんのこと、どう思うー?」

 

 フレンが、甘ったるい声で囁く。その声が、耳をくすぐるように響く。

 

「えっ……ど、どうって……」

 

「んー、たとえば。かわいいとか、きれいとか、好きとか……」

 

 フレンがさらに顔を近づけてくる。唇と唇の距離が、ほんの数センチしかない。

 

「す、すす、好き……です……」

 

 タケルは、思わずそう答えてしまった。言ってから、顔が火を吹きそうなほど熱くなる。

 

「あはは、やったあ! お姉ちゃんも、タケルくんのこと好きだよ」

 

 フレンは嬉しそうに笑って、タケルの体をぎゅっと抱きしめた。

 

 むにゅううう。

 

(おっ、おっぱいがぁ……!!)

 

 フレンの巨乳が、タケルの顔と胸にまともに押し付けられる。タンクトップの薄い布越しに、ノーブラの柔らかさがダイレクトに伝わってくる。ふわふわで、むちむちで、熱い。フレンの心臓の音まで聞こえそうだ。

 

 どくん、どくん、とタケルの胸が高鳴る。フレンの心臓もドキドキしているのだろうか。

 

(うわあ……やわらかい……お姉さんのおっぱいに顔埋めてる……天国だ……)

 

 タケルは天にも昇る心地だった。

 

 その時だった。

 

 ぐらり、と体勢が崩れた。

 

 抱きしめられた衝撃で、タケルの手元が狂った。持っていたグラスが傾き、中のカルピスがざぶりとこぼれた。

 

 冷たい液体が、タケルの半ズボンの股間部分にどぼどぼと降りかかる。

 

「うわっ!?」

 

「きゃっ! タケルくん、大丈夫!?」

 

 フレンが慌てて体を離す。タケルの股間は、カルピスでびしょびしょに濡れていた。甘い液体が、紺色の半ズボンにべったりと染み込んでいる。

 

(やばい……こぼしちゃった……しかも股間に……)

 

 タケルは真っ青になった。股間が濡れている。しかも勃起したまま。最悪だ。

 

「ごめんね、びっくりさせちゃって……! ちょっと待ってて、拭くもの持ってくる!」

 

 フレンは慌ててキッチンに走っていった。

 

 タケルは一人、ソファの上で呆然としていた。半ズボンの股間がじっとりと冷たい。カルピスの甘い匂いが立ち上っている。

 

 そして、その下では、おちんちんが依然としてびんびんに勃起したままだった。

 

(どうしよう……お姉さんに見られちゃう……濡れてるのもバレるし、おちんちん勃ってるのもバレちゃう……)

 

 タケルの頭が真っ白になっていると、フレンが戻ってきた。手にはタオルとティッシュの箱を持っている。

 

「大丈夫? 染みになっちゃう前に拭かないとね」

 

 フレンはタケルの前にしゃがみ込んだ。

 

 その瞬間、タケルの視線は自動的にフレンの胸元に吸い寄せられた。

 

 しゃがんだ姿勢のフレン。ゆるいタンクトップが重力で垂れ下がり、首元の隙間から、今度こそ完全に乳房が見えていた。

 

 乳首だけじゃない。おっぱい全体だ。まるみを帯びた白い肌。たっぷりとした乳肉。そして、その中心にある薄いピンク色の乳首。乳輪の周りに、うっすらとした血管が透けて見える。

 

(おっぱい……丸見え……全部見えてる……っ!)

 

 夢に見た光景が、今、目の前にある。フレンお姉さんの裸のおっぱい。本物だ。本物が見えている。

 

 でもフレンは、タケルの視線にまったく気づいていないように見えた。真剣な表情でタオルを手に取り、タケルの股間に押し当てる。

 

「ぱんぱんって叩くように拭いた方がいいんだよね。こすると染みが広がっちゃうから」

 

 ぱんぱん、ぱんぱん。

 

 フレンの手が、タケルの股間を何度も叩く。表面のカルピスを吸い取るように、布地を押さえつける。

 

(や……待って……そこ、おちんちんが……!)

 

 フレンの手が、タケルの勃起に触れている。布越しとはいえ、明らかに硬くなっているのがわかるはずだ。なのにフレンは、何事もないように半スボンを拭き続ける。

 

「んー、結構染みちゃったね。半ズボンの生地、厚いから大丈夫だと思うけど……」

 

 ぱんぱん。ぱんぱん。

 

 叩くように拭くフレンの手が、タケルの勃起を何度も刺激する。亀頭の先に当たったり、竿の部分を押さえつけたり。フレンがタオルを押し当てるたびに、ちんぽに圧力がかかる。

 

(気持ちいい……お姉さんの手がおちんちんに当たって……気持ちいい……っ!)

 

 タケルは下唇を噛んで、声が出そうになるのを必死で堪えていた。

 

「奥の方も濡れちゃってるね。ちょっとゴシゴシしないと」

 

 今度は、タオルでタケルの股間をこすり始めた。表面を拭くのではなく、布地の奥に染み込んだカルピスを搾り出すように、ぐりぐりと押し付ける。

 

 そのたびに、タケルの勃起したおちんちんが、フレンの手のひらで擦られる。

 

 シュコ、シュコ。

 

 手コキされているのと、ほとんど変わらない感覚だった。フレンの手が、布ごとタケルのちんぽを握り込むようにして、前後に動いている。

 

(あ……これ……オナニーと同じだ……お姉さんにオナニーされてる……っ)

 

 タケルの腰がびくんと跳ねた。お腹の奥に、じんわりと熱いものが溜まっていく感覚がある。いつもオナニーをしている時に感じる、あの感覚だ。

 

「あ、タケルくん、じっとしててね。動くと拭きにくいから」

 

 フレンは気づいた様子もなく、せっせと股間を拭き続ける。

 

 タケルはもう、何も考えられなくなっていた。フレンの手が動くたびに、快感が全身を駆け巡る。唇を固く結んで、必死で声を殺す。でも、鼻から漏れる息が荒くなっていくのは止められない。

 

(やばい……これ以上されたら……なんか出ちゃいそう……!)

 

 タケルは生まれて初めて、「射精しそう」という感覚を味わっていた。いつもは途中で萎えてしまうのに、今日は違う。フレンの手の感触が、気持ちよすぎる。亀頭がびくびくと震えて、尿道の奥から何かがせり上がってくる感覚がある。

 

 そんな時だった。

 

「あれ……なんか、染みが取れないなあ」

 

 フレンがつぶやいた。

 

「裏からも拭かないとダメかも。ねえタケルくん、ちょっとズボンの中に手入れてもいい?」

 

 

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【第4章】精通

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 タケルは、フレンの言葉に凍りついた。

 

 ズボンの中に手を入れる。それはつまり、パンツの中に手を入れるということだ。おちんちんに、直接触れられるということだ。

 

(え……嘘……お姉さんがぼくのおちんちんに……?)

 

「だ、ダメ……!」

 

 タケルは反射的に両手で股間を隠した。勃起しているのがバレたら、恥ずかしすぎる。フレンお姉さんに軽蔑されてしまう。

 

「えー、なんでなんで? 染み抜きしないと、ズボンダメになっちゃうよ?」

 

 フレンが、不思議そうな顔で首をかしげる。まるで、特別なことではないというように。

 

「で、でも……」

 

「大丈夫だよ。お姉ちゃん、弟のユウキのズボンとかパンツとかも洗濯してるし。男の子の下着なんて見慣れてるから」

 

 そう言いながら、フレンはタケルの手を優しく掴んだ。

 

「ね? ちょっとだけ。すぐ終わるから」

 

 フレンの赤い瞳が、タケルの目をまっすぐに見つめている。優しくて、温かい視線。その視線に見つめられると、なんでも「いいよ」と言ってしまいそうになる。

 

 タケルは、抵抗する力を失っていた。

 

「……う、うん……」

 

 小さく頷く。

 

「よしよし、いい子だね」

 

 フレンは嬉しそうに微笑んで、タケルの手をそっとどかした。

 

 そして、何のためらいもなく、半ズボンの裾から手を差し入れた。

 

(ひっ……!)

 

 フレンの指が、タケルの太ももの内側を這い上がってくる。白い指先が、布地と肌の隙間を探るように進む。すべすべした指の腹が、太ももの柔らかい皮膚を撫でていく。

 

 ぞくぞくする。背筋が震える。フレンの指が、だんだんと股間に近づいてくる。

 

 そして。

 

 ぴと。

 

 フレンの指が、タケルのパンツ越しに、おちんちんに触れた。

 

(触られた……おちんちん触られた……!)

 

 タケルの体がびくんと跳ねた。一瞬、息が止まる。頭の中が真っ白になる。

 

 フレンの指は、止まらなかった。パンツの上から、おちんちんの形を確かめるように、つつ、と撫でる。

 

「ん、ここね。パンツも濡れちゃってる」

 

 そう言いながら、フレンはパンツの生地をつまんで、カルピスで濡れた部分を確認する。その指先が、勃起したおちんちんの竿の部分を、何度もかすめる。

 

(当たってる……指が当たってる……気持ちいい……っ)

 

 タケルは唇を噛み締めて、必死に声が漏れるのを堪えていた。

 

「うーん、これは裏から拭かなきゃダメだね。ちょっとパンツずらすよー」

 

 そう言いながら、フレンは裾から差し入れた手でパンツの布地を掴み、くいっと横にずらした。

 

(っ!? パンツ、ずらされて……っ!!)

 

 タケルは息を呑んだ。パンツの中にあったおちんちんが、布地から解放されて、フレンの手の中に直接露出する。

 

 陰毛すらまだ生えていない、つるつるの下腹部。勃起して硬くなった小さなちんぽ。それが今、フレンの温かい指に直接触れている。

 

 フレンの指が、ちんぽの根元から玉袋をくるりと撫でて、そしてまた竿の方へ戻ってくる。

 

 そして、ついに。

 

 むにゅ。

 

 フレンの指先が、タケルの勃起したちんぽをしっかりと掴んだ。

 

(あっ……!!)

 

 電流が走ったような衝撃だった。

 

 フレンの柔らかい指が、タケルの硬くなったちんぽを、そっと包み込む。自分の手とは全然違う感触。細くて、すべすべしていて、温かくて、柔らかい。女の人の手だ。憧れのフレンお姉さんの手が、ぼくのおちんちんを握っている。

 

「あら……」

 

 フレンが、小さく声を上げた。

 

 タケルの心臓が、止まりそうになった。バレた。勃起しているのがバレた。今度こそ軽蔑される。気持ち悪いと思われる。

 

 でも、フレンの反応は予想と違った。

 

「タケルくん、おちんちん、大きくなってるね♡」

 

 フレンは、驚いた様子もなく、むしろ興味深そうな声でそう言った。

 

「ご、ごめんなさい……勝手になっちゃって……」

 

 タケルは真っ赤な顔で謝った。恥ずかしくて、穴があったら入りたい気分だった。

 

「あはは、なんで謝るの。男の子なんだから当たり前じゃん」

 

 フレンはあっけらかんと笑った。

 

「気にしなくていいよ。むしろ、健康な証拠だね♡」

 

 そう言いながら、フレンは一度手を引き抜いた。

 

 ホッとしたのも束の間。

 

「でも、どこまで濡れてるか確認しないとね。ちょっと見せてもらうよー」

 

 そう言うが早いか、フレンの手が半ズボンのチャックに伸びた。

 

 ジジジ……。

 

 金属の擦れる音。タケルの半ズボンの前が、大きく開かれていく。

 

(え……ちょ……まっ……!)

 

 抵抗する暇もなかった。フレンはチャックを下ろすと、開いた隙間からタケルのパンツを掴み、ぐいっと下へ引き下げた。

 

 勃起したちんぽが、ぴょこん、と外に飛び出す。

 

 パンツのゴムに押さえられていたそれが、解放されて、ぴんと上を向いて屹立する。小学生らしい、大人と比べればまだまだ小さなちんぽ。でも、精一杯硬くなって、先端からは透明な液が滲んでいる。

 

「わあ……」

 

 フレンが、感嘆したような声を漏らした。

 

 タケルのちんぽを、まじまじと見つめている。

 

(見られてる……おちんちん、丸見えにされて……フレンお姉さんに見られてる……!!)

 

 恥ずかしさで死にそうだった。でも、フレンの視線を感じると、ちんぽがびくんと跳ねて、さらに硬くなってしまう。

 

「かわいいね、タケルくんのおちんちん」

 

 フレンが、嬉しそうに言った。

 

 そして、再びタケルのちんぽに手を伸ばす。今度は、服の上からではない。直接だ。

 

 フレンの指が、露出したちんぽを、優しく握ったり緩めたりし始めた。

 

(え……? お姉さん……?)

 

「んー、ここも濡れちゃってるねえ。カルピスかな」

 

 フレンはそう言いながら、タケルのちんぽを上下に扱き始めた。包皮を剥いたり戻したりしながら、亀頭の裏側を親指でくりくりと刺激する。

 

 シュコ、シュコ、シュコ。

 

(気持ちいい……気持ちいいよぉ……お姉さんの手で、ちんちんしごかれてる……っ)

 

 タケルは、声を出すまいと必死だった。でも、鼻から「んっ……はぁっ……」と荒い息が漏れてしまう。腰がひくひくと勝手に動いてしまう。

 

 フレンの指使いは、タケルのたどたどしいオナニーとは比べ物にならなかった。亀頭の一番気持ちいいところを的確に刺激してくる。ちんぽ全体を包み込むように握り、上下に動かしながら、裏筋を親指の腹で撫で上げてくる。

 

「あ、先っぽからなんか出てきてる」

 

 フレンが言った。タケルのちんぽの先端から、透明な汁がとろとろと溢れ出していた。先走りだ。フレンの手のひらを濡らして、ぬるぬるとした感触が加わる。

 

「これ、カルピスじゃないよねー」

 

 フレンがくすくすと笑う。

 

「あ、ぅ……」

 

 タケルは何も言い返せなかった。恥ずかしさと気持ちよさで、頭がぐちゃぐちゃだ。

 

 ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。

 

 先走りで濡れたちんぽを、フレンの手がぬちゃぬちゃと音を立てて扱いていく。滑りが良くなって、さっきよりもっと気持ちいい。亀頭がぬるぬるとした液体に包まれて、快感が何倍にも増幅されていく。

 

「タケルくん、気持ちいい?」

 

 フレンが、熱っぽい目でタケルを見つめながら聞いてくる。

 

「っ……き、気持ちいい……です……」

 

 タケルは、声を絞り出すようにして答えた。

 

「そっか。よかった」

 

 フレンは嬉しそうに微笑んで、手の動きを速めた。

 

 シュコシュコシュコシュコ。

 

 タケルのちんぽが、フレンの手の中で激しくしごかれていく。亀頭の先端から、先走りが止めどなく溢れ出して、フレンの手のひらをびしょびしょに濡らしている。

 

(やばい……なんか来る……いつもと違う……これ本当に出ちゃうかも……!)

 

 お腹の奥から、今まで感じたことのないものがせり上がってくる。尿道が、じんじんと熱い。ちんぽ全体がびくびくと震えて、何かを放出しようとしている。

 

「フレン、お姉ちゃん……なんか、へん……っ」

 

「ん? どうしたの?」

 

「なんか……お腹から……来る……っ!」

 

 タケルは必死で訴えた。何が起きているのかわからない。でも、このままじゃ大変なことになる気がする。

 

 フレンは、タケルの言葉を聞いて、目を輝かせた。

 

「もしかして、出そう? おちんちんから出ちゃいそう?」

 

「で、出るって……何が……?」

 

「精子だよ。タケルくん、射精しそうなんじゃない?」

 

 射精。

 

 クラスの友達が自慢げに話していた、あれ。白いのが出る、というやつ。

 

 今まで何度オナニーしても、一度もできたことがなかったのに。

 

 フレンお姉さんの手でしごかれたら、出来そうになっている。

 

「お姉ちゃん、もうちょっとだけ続けるね。我慢しなくていいからね」

 

 そう言って、フレンは手の動きをさらに激しくした。

 

 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。

 

 淫靡な水音が部屋に響く。タケルのちんぽは、フレンの手の中で限界まで硬くなり、びくびくと脈打っている。

 

「あっ……あっ……お姉ちゃん……なんか……っ!」

 

「いいよ、出していいよ。お姉ちゃんに全部見せて」

 

 フレンの言葉が、タケルの理性のタガを外した。

 

 びゅるるるるっ!!

 

 タケルのちんぽから、白い液体が勢いよく飛び出した。

 

「ああっっ!?」

 

「わあっ♡」

 

 タケルは目を見開いた。自分のちんぽから、何かが噴き出している。ドクン、ドクンという脈動とともに、白濁した液体が、次から次へと射出されていく。

 

 びゅるっ、びゅるっ、びゅるっ。

 

 精液が、フレンの手を汚し、タケルのお腹を汚し、半ズボンを汚していく。

 

(出てる……白いの出てる……これが射精……っ!)

 

 タケルの頭の中では、真っ白な光が弾けていた。

 

 全身を駆け巡る、今まで感じたことのない快感。お腹の奥から搾り出されるような感覚。ちんぽの先端から、自分の本能がほとばしり出ていく。

 

 長い長い射精だった。

 

 何度も何度も、精液が放たれる。フレンの手は止まらない。射精しているタケルのちんぽを、最後の一滴まで搾り取るように、しごき続けている。

 

 びゅくっ……びゅくっ……びゅく……。

 

 ようやく射精が収まった。タケルの体から、力が抜けていく。ぐったりとソファに身を預けて、荒い息をつく。

 

 フレンの手は、タケルの精液でべったりと濡れていた。白い液体が、指の間を伝って垂れ落ちている。

 

「わあ……すごいね、タケルくん。いっぱい出たね」

 

 フレンは、感嘆したような声でそう言った。

 

 

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【第5章】ニ回目の射精

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 タケルは、自分の体に起きたことが信じられなかった。

 

 射精した。生まれて初めて、射精した。

 

 フレンの手を見る。白いどろっとした液体が、指と手のひらにべったりとこびりついている。あれが、自分の中から出てきたものだ。精液だ。

 

「タケルくん、これが初めてだったの?」

 

 フレンが、タケルの顔を覗き込みながら聞いてくる。

 

「え……?」

 

「射精。今まで、したことなかった?」

 

 タケルは、恥ずかしさで顔が燃えそうだった。でも、嘘をつく気力もなくて、こくりと頷いた。

 

「……うん……初めて……」

 

「そっかあ。じゃあ、タケルくんの精通、お姉ちゃんがもらっちゃったね♡」

 

 フレンは、嬉しそうに目を細めた。まるで、宝物を手に入れたかのような表情だ。

 

「精通……?」

 

「男の子が初めて射精することを、そう言うんだよ。タケルくん、今日で大人の仲間入りだね」

 

 大人の仲間入り。

 

 そう言われて、タケルの胸の奥がじんわりと熱くなった。

 

 フレンの手は、まだタケルのちんぽを握ったままだった。射精を終えて少し萎えかけていたちんぽが、また硬さを取り戻し始めている。

 

「あら、まだ元気だね。若いなあ」

 

 フレンがくすくすと笑う。その笑顔が、タケルの心臓を締め付ける。

 

「ん……でも、すごく汚れちゃったね。おちんちんも、お姉ちゃんの手も」

 

 フレンは、自分の手を見つめながら言った。白い精液がべっとりと付着している。

 

「ティッシュで拭こうか……と思ったけど、布で拭くと擦れて痛いよね? おちんちんって敏感だし」

 

 そう言いながら、フレンはにこっと笑った。

 

 なんだか、嫌な予感がする。いや、嫌じゃない。ドキドキする。期待してしまう。フレンが何をしようとしているのか、わからないけど。

 

「お姉ちゃんがきれいにしてあげるね」

 

 フレンはそう言って、タケルの前で床に膝をついた。

 

(え……?)

 

 フレンの顔が、タケルの股間に近づいてくる。

 

 精液でべとべとになったちんぽに、フレンの顔がどんどん近づいてくる。

 

 まさか。

 

 まさか、そんなこと。

 

 ぺろ。

 

(!!!???)

 

 フレンの舌が、タケルのちんぽを舐めた。

 

 タケルは、声にならない悲鳴を上げた。頭の中が、真っ白になる。

 

 フレンお姉さんが。憧れのフレンお姉さんが。ぼくのちんちんを、舐めている。

 

「んっ……ちゅる……」

 

 フレンの舌が、タケルの亀頭の先端を、ぺろぺろと舐め回していく。付着していた精液を、丁寧に舐め取っていく。

 

 濡れた舌の感触。ぬるぬるして、温かくて、柔らかい。フレンの口から漏れる吐息が、ちんぽにかかる。くすぐったくて、気持ちよくて、頭がおかしくなりそうだ。

 

「ん……結構いっぱい出たねえ……ちゅっ……んむ……」

 

 フレンは、タケルのちんぽに張り付いた精液を、一つ残らず舐め取っていく。亀頭の先端から、裏筋を通って、竿の根元まで。長い舌が、ちんぽ全体を這い回る。

 

(ひぁっ……舐められてる……ちんちん舐められてる……っ)

 

 タケルは、両手でソファの座面を掴んで、必死で体を支えていた。足がガクガク震えて、力が入らない。

 

「きれいになったねー。……あれ、でもまだ先っぽから出てきてる」

 

 フレンが言った通り、タケルのちんぽの先端からは、透明な先走りがとろりと溢れ出していた。

 

「これも舐めてあげるね」

 

 ちゅぷ。

 

 フレンが、タケルのちんぽの先端を唇で咥え込んだ。

 

(口の中……お姉さんの口の中に、ぼくのちんちんが……っ!)

 

 濡れた唇が、亀頭を優しく包み込む。口腔の内側が、ちんぽの先端に密着する。温かくて、濡れていて、きつすぎず緩すぎない絶妙な締め付け。

 

 ちゅぱ、ちゅぱ。

 

 フレンが、ちんぽを咥えたまま、頬をすぼめたり緩めたりする。吸われている。フレンの口がちんぽを吸っている。

 

「んっ……ちゅう……ふふ……タケルくんのおちんちん、おいしい……」

 

 ちんぽを咥えたまま、フレンが笑う。その振動が、亀頭に伝わって、ぞくぞくとした快感が走る。

 

(おいしいって……ぼくのちんちん、おいしいの……?)

 

 タケルの脳みそは、もう完全にぐずぐずになってしまっていた。

 

 フレンは、ゆっくりとちんぽを口の奥まで咥え込んでいく。亀頭が唇を通過し、竿の部分が口腔に飲み込まれていく。タケルのちんぽは小学生サイズで、フレンの口にはすっぽりと収まった。

 

 根元まで咥え込んだフレンが、ゆっくりと頭を引いていく。ちんぽが口腔の中を滑り、亀頭が唇に引っかかって、ぷちゅん、と音を立てて抜ける。

 

 すかさず、また咥え込む。

 

 ちゅぱ、ずるる、ちゅぷ。

 

 フレンの頭が、タケルの股間で上下し始めた。

 

 フェラチオだ。

 

 漫画やネットで見たことはあった。女の人が男のちんぽを口で舐めてくれるやつ。すごく気持ちいいらしい。でも、まさか自分がされる側になるなんて、想像もしていなかった。

 

「んむ……ちゅぷ……ずず……んっ……」

 

 フレンの口が、タケルのちんぽを何度も何度も出し入れしていく。唾液でぬるぬるになった口腔が、亀頭を包み込んでは離していく。舌が、裏筋を這い上げて、亀頭の先端をくすぐる。

 

(気持ちいい……気持ちいいよぉ……手でしごかれるのとは全然違う……お口の中、気持ちよすぎるっ……!)

 

 タケルは、声を堪えるのが精一杯だった。「あっ」とか「んっ」とか、小さな喘ぎ声が勝手に漏れてしまう。

 

 フレンは、タケルの声を聞いて嬉しそうに目を細める。そして、フェラの動きをさらに激しくした。

 

 じゅぷじゅぷじゅぷ。

 

 フレンの頭が、激しく上下する。金色の髪がさらさらと揺れて、タケルの太ももをくすぐる。ちんぽを咥えた唇から、唾液がとろりと垂れ落ちて、玉袋を濡らしていく。

 

「んぅっ……じゅるる……ちゅぱっ……んむっ……」

 

 淫靡な水音と、フレンの鼻から漏れる荒い呼吸が、部屋に響く。

 

 タケルは、もう限界だった。お腹の奥から、さっきと同じものがせり上がってきている。ちんぽがびくびくと震えて、尿道が熱くなっていく。

 

「お、お姉ちゃん……また、来る……っ!」

 

 タケルは必死で警告した。さっきと同じ感覚。射精しそうだ。

 

 フレンは、ちんぽを咥えたまま、タケルを見上げた。赤い瞳が、潤んで輝いている。

 

 口を離すかと思った。

 

 でも、フレンは離さなかった。

 

 それどころか、フェラの動きをさらに速めた。

 

 と同時に、フレンの両手がタケルのお尻を掴んだ。

 

(え……っ!?)

 

 ぐい、とお尻を引き寄せられる。タケルの腰が、ソファから浮き上がる。フレンの両手が、タケルの小さなお尻をがっちりとホールドして、逃げられないように固定する。

 

(つかまれてる……お尻つかまれて、動けない……っ!)

 

 タケルは抵抗しようとしたが、フレンの力は想像以上に強かった。お尻を掴んだ手に力がこもり、タケルの股間をフレンの口元に押し付けるように引き寄せる。

 

 ずぽずぽずぽずぽ!

 

 激しく頭を振って、タケルのちんぽを口の中でしゃぶり倒す。舌が亀頭を舐め回し、唇が竿を絞り上げる。タケルのちんぽ全体を、口腔でマッサージするように刺激していく。

 

 お尻を固定されているせいで、腰を引くことすらできない。フレンの口から逃げ出すことが、物理的に不可能になっている。

 

「んっ、んむっ、んんんっ……!」

 

 フレンが、ちんぽを咥えたまま唸る。その振動が、亀頭に伝わって、タケルの限界を一気に押し上げた。

 

「あっ……だめっ……出ちゃう……出ちゃうよお姉ちゃんっ!!」

 

 びゅるるるるるっ!!!

 

 タケルのちんぽから、二度目の射精が始まった。

 

 今度は、フレンの口の中に。

 

 どくっ、どくっ、どくっ。

 

 精液が、フレンの口腔に注ぎ込まれていく。脈打つちんぽから、白い液体が何度も何度も放たれる。

 

 フレンは、咥えたまま離さない。射精しているタケルのちんぽを、口の中でしっかりと受け止めている。

 

(お姉ちゃんの口の中に……精子出してる……っ)

 

 タケルは、快感と衝撃で、頭がぐるぐる回っていた。視界がちかちかする。全身が震えている。さっきよりもずっと長い射精が、延々と続いていく。

 

 びゅくっ……びゅくっ……びゅく……。

 

 ようやく射精が収まった。

 

 タケルは、完全に力が抜けて、ソファにぐったりともたれかかった。

 

 ぷはぁ、とフレンが口を離した。タケルの萎えかけたちんぽが、唾液と精液の糸を引きながら口から滑り出てくる。

 

 フレンは、口の中にあるものを、じっくりと味わうように転がしていた。

 

 白い精液が、舌の上で踊っている。タケルの目の前で、フレンは口を少し開けて、その光景を見せつけた。

 

(ぼくの精子……お姉さんの口の中にある……)

 

 タケルは、その光景に釘付けになっていた。

 

 フレンは、にこっと笑った。

 

 ごくん。

 

 喉が鳴る音がした。

 

 フレンが、タケルの精液を飲み込んだ。

 

「ん……ごくっ……ふぅ……」

 

 もう一度、喉を鳴らして、口の中のものを全部飲み込む。

 

「はあ……おいしかった」

 

 フレンが、唇を舌でぺろりと舐めながら言った。

 

 おいしかった。ぼくの精子を飲んで、おいしかったと言っている。

 

 タケルの頭は、もう完全にオーバーヒートしていた。

 

「タケルくん、二回も出しちゃったね。すごいね、若いって」

 

 フレンは、立ち上がって、タケルの隣に座った。ぐったりしているタケルの頭を、優しく撫でる。

 

「初めての射精と、初めてのフェラチオ。全部お姉ちゃんがもらっちゃった」

 

 嬉しそうに言うフレン。その言葉が、タケルの胸の奥に沁み込んでいく。

 

「タケルくんの精子、美味しかったよ。また飲ませてね」

 

 フレンが、タケルの耳元で囁く。その甘い声が、脳を直接くすぐるようだ。

 

「う、うん……」

 

 タケルは、ぼんやりとした頭で頷くことしかできなかった。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

【エピローグ】秘密のはじまり

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 しばらくして、タケルの意識がはっきりしてきた。

 

 ソファに座ったまま、フレンに寄り添われている。フレンの体温が、隣から伝わってくる。甘い匂いが、鼻をくすぐる。

 

 自分が何をしたのか、何をされたのか。少しずつ、記憶が蘇ってくる。

 

 フレンお姉さんに、おちんちんを触られた。しごかれた。舐められた。口の中に出した。精液を飲まれた。

 

 全部、本当のことだ。夢じゃない。

 

 タケルは、自分の股間に目を落とした。半ズボンのチャックは閉まっていて、ちんぽは仕舞われている。いつの間にか、フレンが直してくれたらしい。

 

「気分、どう? 大丈夫?」

 

 フレンが、優しい声で聞いてくる。

 

「う、うん……大丈夫……」

 

「よかった。初めてだったから、疲れちゃったよねー?」

 

 フレンがにこにこと笑う。その笑顔は、いつもと変わらない。明るくて、優しくて、眩しい。

 

 さっきまで、ぼくのちんぽを咥えていた人と同じ人だなんて、信じられない。

 

「あのね、タケルくん」

 

 フレンが、急に真剣な表情になった。

 

「ん……?」

 

「今日のこと、内緒にしてね」

 

 フレンが、人差し指を唇に当てた。しーっ、というポーズ。

 

「ユウキにも、お母さんにも、誰にも言っちゃダメだよ?」

 

 タケルは、こくこくと頷いた。当たり前だ。こんなこと、誰にも言えるわけがない。

 

「だって、バレちゃったら……」

 

 フレンが、少し寂しそうな顔をした。

 

「もう、タケルくんとこういうこと、できなくなっちゃうから」

 

 その言葉に、タケルの心臓がドキンと跳ねた。

 

 こういうこと。

 

 つまり、また、してくれるということだ。

 

 また、おちんちんを触ってくれる。舐めてくれる。精子を飲んでくれる。

 

 フレンお姉さんと、また、こんな気持ちいいことができる。

 

「……う、うん。誰にも言わない。約束する」

 

 タケルは、真剣な顔で頷いた。

 

「よしよし、いい子だね」

 

 フレンは嬉しそうに笑って、タケルの頭をわしゃわしゃと撫でた。

 

「これは、タケルくんとお姉ちゃんだけの秘密。二人だけの、特別なこと」

 

 フレンの赤い瞳が、タケルの目をまっすぐに見つめる。その瞳に見つめられると、胸の奥がきゅうっと締め付けられる。

 

「また遊びにおいでね、タケルくん」

 

 フレンが、甘い声で囁く。

 

「お姉ちゃん、タケルくんのこと、もっともっと可愛がってあげるから」

 

 その言葉の意味を、タケルは正確に理解していた。

 

 もっと可愛がる。

 

 もっと気持ちいいことをしてくれる。

 

 タケルの股間が、また熱くなりかけていた。さっき二回も出したばかりなのに、もうおちんちんが反応している。

 

「う、うん……また、来る……」

 

「やったあ」

 

 フレンは、子供のように無邪気に喜んだ。

 

 それから、玄関まで見送ってくれた。

 

「じゃあね、タケルくん。気をつけて帰ってね」

 

「うん……バイバイ、フレンお姉さん」

 

 ドアが閉まる直前、フレンがウインクした。

 

 

   ◇ ◇ ◇

 

 

 タケルは、ふらふらとした足取りで、家路についた。

 

 頭の中は、ぐちゃぐちゃだった。

 

 さっきまでの出来事が、何度も何度もリフレインする。

 

 フレンお姉さんの柔らかい胸。チラリと見えたピンク色の乳首。おちんちんを握る細い指。ぬるぬるの口の中。精液を飲み込む喉の音。

 

(フレンお姉さん……)

 

 タケルは、空を見上げた。

 

 夏の青空が、眩しく広がっている。

 

 今日、自分は変わった。

 

 子供から、大人への第一歩を踏み出した。

 

 そして、フレンお姉さんとの秘密の関係が始まった。

 

(また、お姉さんに会いに行こう。明日も。明後日も。毎日でも)

 

 タケルの胸は、期待と興奮でいっぱいだった。

 

 これから何が起きるのか、想像するだけでドキドキする。

 

 お姉さんは、次は何をしてくれるんだろう。

 

 もっと気持ちいいことを、教えてくれるんだろうか。

 

 タケルの冒険は、まだ始まったばかりだった。

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