※この作品はR-18です。

白銀騎士団の黒一点   作:バズートル

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第十話 異形族の国

異形族・・・この世界に存在する種族の中で『女性しか存在しない』種族。その為、特殊スキルを持つ女性の数は世界一。ヴェラルータ公国のように女性のみで構成された騎士団が存在するが、団員は異形族のみである。また同性愛が異常に高く、異形族の女性達は日夜、同族とレズセックス、他種族の女性奴隷をレズレイプしている。時折騎士団は国境付近の他種族の村や町を襲撃しては女性と子供を捕縛して連れ去り、女性は奴隷、子供はペットとして売り捌いている。反面男には一切興味がなく、彼らを『特殊スキルを持たない欠陥品』と呼んで蔑み、狩りの獲物に見立てて殺したり、実験材料にしたりして酷使している。今回はそんな残虐な異形族の話である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異形族の国『ヘルナラク女帝国』はヴェラルータ公国の北側に接しており、王都である『ヨミノツキ』は国のほぼ中央に位置する場所にある。そしてそこにヘルナラク女帝国を代表する騎士団『ブラックダリア騎士団』の駐屯地がある。そこのとある一室で四人の女性騎士がおり、そのうちの二人は人間の奴隷を弄んでいた。

 

パンパンパンパン!

 

???「はぁ〜気持ちぃ♡ 私の息子が興奮してるよ♡」

 

女性奴隷A「うう!むうっ!」

 

???「なに、やめてほしいの?後100回はヤったらね」

 

テーブルの上で四つん這いになった姿で手足を拘束され、口枷を噛まされている女性奴隷のお尻の穴に自信の息子を突き入れて性行為を行なっている、青色ロングヘアに額から2本の細い角が生えた少女の名は『ルミルナ』(イメージ声優:村瀬迪与)。ブラックダリア騎士団『四大隊長』の一人で、彼女もアークと同じふたなり。奴隷を使っては自信の息子を刺激して快楽を味わっている。

 

カミルラ「さぁ!もっと行くよ!激しく楽しくね!」

 

パンパンパンパンパン!!

 

女性奴隷A「うっ!うっ!うっ!」

 

カミルラは先ほどよりも早く腰を動かし始める。

 

???「自分が満足するか、相手が逝くまでセックスを続ける。飽きないやつだ」

 

そう言う金色の短髪で褐色の肌、筋肉質の女性は四大隊長の一人『フランクル』(イメージ:生天目仁美)。

 

???「フラちゃんも、女の子と戯れてみるといいわよ。楽しいわよ」

 

グッ

 

女性奴隷B「ふぐっ!」

 

薄紫色の長髪で下半身が蜘蛛の身体になっている女性、四大隊長の一人『アラクネア』(イメージ声優:大原さやか)は、白い糸で体を菱縄縛りされ、口を糸でぐるぐる巻きにされた女性奴隷の股縄を引っ張る。

 

女性奴隷B「むぅ!むぅ!」

 

アラクネア「あら?もっとやって欲しいの?しょうがないわね♡」

 

グイッ!

 

女性奴隷B「んんーーーー!!♡」

 

アラクネアは女性奴隷の股縄を強く引っ張る。

 

フランクル「悪いが、私は戦い以外に興味はない」

 

アラクネア「も〜う、堅物なんだから」

 

???「いいじゃないのアラクネア。異形には異形の興味があるんだから」

 

そう言う黒色ロングヘアで背中から蝙蝠の翼が生え、露出度の高いドレスを着た女性は、四大隊長の筆頭『カミーラ』(イメージ声優:明坂聡美)である。するとそこへ、騎士団の小隊長であるアークが来る。

 

アーク「参りました、カミーラ様」

 

カミーラ「来たわねアーク。アスガレルでの報告は聞いているわ。貴女、ルミルナの兵士を置いて逃げたみたいね」

 

ルミルナ「えっ!?どう言うことそれ!?聞いてないよ!」

 

以前ユーマ達が捕えた異形族の兵士はルミルナが指揮する部隊の兵士であり、アークに貸し出していたのだ。

 

アラクネア「置いて逃げた兵士達は皆、ホワイトローズ騎士団に捕縛されたそうよ」

 

ルミルナ「ちょっとアーク!私の可愛い兵士達をどうしてくれるのよ!?」

 

アーク「所詮は特殊スキルを持たない雑兵。捨て駒にしたところで我々にはなんの影響もありません」

 

ルミルナ「なんですって!?(怒)」

 

怒ったルミルナはアークの元に行くと胸ぐらを掴み睨み付ける。

 

フランクル「やめろルミルナ!異形族の法律で仲間同士の争いは御法度。破れば例え隊長のお前でも痛い拷問を受けることになるぞ」

 

ルミルナ「・・・チッ!」

 

フランクルに諌められ、ルミルナは手を離すと睨みつけながら後退りする。

 

カミーラ「ルミルナの兵士達の事も問題だけど、私が気になっているのはもう一つの報告・・・特殊スキルを持つ青年の事よ」

 

ルミルナ、フランクル、アラクネア「「「!?」」」

 

特殊スキルを持つ青年と聞いて、カミーラ以外の隊長達は驚く。

 

フランクル「特殊スキルを持つ・・・男だと・・・!?」

 

ルミルナ「えっ、冗談でしょ?」

 

アラクネア「アークちゃん、さっきの話は本当なの?」

 

アーク「はい、この目で見ました」

 

カミーラ「ちょっと見せて貰うわね」

 

カミーラは指から光の糸を放ちアークの頭に刺す。これはカミーラが持つ特殊スキルの一つ『インベイション』。相手の精神に侵食し、記憶を読んだり、偽の記憶や認識を植え付けたり、幻を見せたりなどする事が出来る精神型スキルである。カミーラはアークがユーマと戦った時の記憶を見る。

 

カミーラ「へぇ〜、本当に特殊スキルを使ってるわね」

 

アークの記憶を読んだカミーラは、他の三人に光の糸を飛ばしてアークの記憶を見せる。

 

ルミルナ「おお!マジだぁ!」

 

フランクル「これは・・・!」

 

アラクネア「面白い坊や。ユーマって言うのね」

 

記憶を見た三人は驚きと興味を持つ。

 

カミーラ「なかなか面白い男がいたじゃないの。是非とも会ってみたいわ!」

 

アーク「行かれますか?」

 

カミーラ「もちろん」

 

フランクル「カミーラが行くなら私も行こう」

 

ルミルナ「はいはいは〜い!私も!」

 

アラクネア「どんな子なのか楽しみだわ」

 

こうして四大隊長とアークはユーマに会うべく、王都『アスファニア』に向かうのであった

 

続く




次回、第十一話『襲来、四大隊長!』お楽しみに。
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