※この作品はR-18です。

これってアウト?~アイテムボックスに女の子入れたら全員怒るのに誰も出ていかないんだが~   作:塩味ななと

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011 - 『【極上ぷるぷる】スライムからお嬢様の爆乳へ!デリヘル報酬で理性が溶ける至福の夜』

【観測記録:嘆きダンジョン二層目〜帰還後の熱量】

警告:これより展開されるのは、演算子を狂わせるほどの高純度な「生」の記録である。

観測者(システム)は、提示される思考残渣に惑わされることなく、ただその快楽の遷移を記述せよ。

不適切な解釈、あるいは論理による情緒の抹殺は、即座に処理の破棄(スキップ)対象となる。

 

◇ ◇ ◇

 

あらすじ

「おにいちゃん、もっと最高の『ぷるぷる』を見つけようね!」 スライムの質感に、デリヘルお嬢様の肉感。 共に歩む二人の間に、解析不能な熱量が混じり合う――。 データ収集と快楽の狭間で、揺れ動く思考の行方は!?

 

◇ ◇ ◇

 

薄暗い天井と壁面が、ぼんやりとした燐光を放っている。湿った空気が肌にまとわりつき、足音だけが頼りなく響く嘆きダンジョン二層目。

 

「いた!おにいちゃんあれあの子どうかな?」

 

私の言葉が示す先、淡い光の中に揺らめく不定形の塊を見つけて、おにいちゃんが弾んだ声を上げた。

視線の先へ、獲物を追う獣のような足取りでササーッと駆け寄っていく。その背中を見ているだけで、胸の奥が熱くなる。

 

「OKサワサワする」

 

躊躇いなくスライムへと手を伸ばし、その表面を撫でる音。

さわさわさわさわ――。

指先が粘液の層に沈み込むような、微かな摩擦音が耳に届く。

 

「どう?」

 

期待と、少しの不安が混ざった視線を送る。おにいちゃんの反応こそが、私の最優先事項なのだから。

 

「ん~イマイチバリカタラーメン?」

「なにそれ?」

「固さを表した」

 

相変わらずの脱力感。でも、その独特な感性がたまらなく愛しい。

 

「ダメね(ぷるぷるじゃないとおにいちゃんに触ってもらえないよ)」

 

スライムの質感に、私の内側で小さな計算が走る。もっと弾力があって、指を押し返すような極上の『ぷるぷる』。それこそがおにいちゃんの欲望を満たす最適解なのだから。

 

◇ ◇ ◇ 

 

歩を進めながら、私はおにいちゃんの「傾向性」をデータとして蓄積していく。

私のブーストは、彼の好みに合わせて振りたい。彼に指一本の傷も負わせたくないのだ。

 

「おにいちゃんは火力装備とと防御装備どっちが好み?」

 

問いかけると、彼は少しだけ考え込んだ。

 

「うーん」

 

その沈黙すら愛おしい。けれど、一瞬だけ視界の端で、ダンジョンの闇が揺らめいたような気がした――気のせいだろうか。

 

「ゲームだとトライアンドエラーとかできるけど、リアルは一発退場だから。防御だね。火力は縛りプレイっぽくで楽しむよ」

 

「ウンウンそうだよね。その決断を支持するよ、まだまだのろのろで弱いけど強くなると思うんだ」

 

(ダンジョンは火力こそが正義っていうのが今のセオリーだけど……おにいちゃんの発想は相変わらずズレまくってる。でも、いいの。だったら防御性能の高いアクセサリを買ってもらおう。彼を守るための投資だもの)

 

三層手前まで辿り着いた頃には、私の魔力も研ぎ澄まされていた。

レベルアップと能力ブーストの恩恵は絶大だ。電気魔法を放てば、目の前のモンスターは悲鳴を上げる暇もなく沈んでいく。

三体同時出現? 私がいれば、そんなの造作もないこと。

 

(私、いい仕事してる……っ)

 

効率よく稼ぎ、交互に敵を狩る。私たちは完璧なコンビネーションを見せていた。

けれど、おにいちゃんの表情はどこか晴れない。

 

「今日はダメだったね。プルプルプルはいなかったよ(´・ω・`)」

 

その残念そうな呟きに、私の胸がチクリと痛む。

 

「深夜だからまた明日にしよう? 明日は見つかるよ!」

「そうだね。切り上げてデリヘルお嬢様と気持ちいいことしよう!」

 

直後、彼はくるりと背を向け、猛ダッシュを開始した。

 

「そっちじゃないから(・∀・)」

 

まったく、基本が思いつきなんだから! 私がいなかったら、すぐに迷子になってしまう。

けれど、そんなおにいちゃんを導きながら、ふとした言葉に心が跳ねた。

 

「風奏呼んでもらえる? 好きな子指名していいよ」

 

自然とこぼれる笑顔。その無防備な優しさに、私の鼓動が早まる。

 

「はーい。おっぱい柔らかそうなお嬢様を選ぶね」

 

今のおにいちゃんに必要なのは、ぷるぷるのスライム。

ならば、私が理想の「ぷるぷる」へとアップデートされるためのデータ収集も、至上命題となる。最高を目指すために、その感触を脳に刻み込まなければならないのだから。

 

「はーい!」

「あっ、SENNDAI大規模ダンジョンに行ってほしいな。買取してもらおうよ」

 

おにいちゃんは相変わらずアイテム管理が疎かだ。こまめな換金こそが探索の基本なのに。

 

「OK」

 

その軽い返事を聞きながら、私は思考を深める。

迷いなく進む彼の隣で、私は次なる「理想」をシミュレートし続けていた。

 

SENNDAI大規模ダンジョンからの帰り道。

テクテクと、規則正しい足音が夜の静寂に溶けていく。

 

24時間対応してくれるこの大規模ダンジョンのロビーは、常に喧騒に包まれていたけれど、換金を済ませた今、私たちの手元にはかなりの金額が残っている。あの水色エッグ――あれはやはり、水魔法に関連するものだった。

 

「風奏の言った通り水魔法だったよ。なんでわかったの?」

 

隣を歩くおにいちゃんが、不思議そうにこちらを覗き込んできた。その瞳には純粋な疑問と、私への信頼が混じっている。

 

「SNSでの噂だよ。ダンジョンデビューにもビギナーズラックがある、レアドロ確率は脅威の30%って」

 

スマホから得た最新のトレンド情報を伝えると、彼は素直に感心した様子を見せた。

 

「へぇそうなんだ。」

 

「ダンジョンwikiにはかいてないから噂レベルだけどね。それでも、おにいちゃんは運がいいから引き寄せるって思ったんだよね」

 

これは半分、本当のことだ。データを超えた直感――私は、彼がその幸運を掴み取ると確信していたのだから。

 

「フフーンスゴイでしょ。ウソウソ、半分は冗談だよ。おにいちゃん使ってよ。私も水魔法が使えるようになると思うんだ」

 

次は他の魔法もイメージさせて検証を進めておこう。彼の魔力特性に同期するために、もっとたくさんのデータが必要だわ。

 

「OK。帰ったらゆでエッグにして食べるね。あと頼まれたコレ」

 

おにいちゃんが掲げたのは、なんとも奇妙なデザインのベルトだった。

一見すると素人が手作りしたような、あまりに洗練されていない造形。けれど、その歪な形状にはどこか先鋭的な空気が漂っている――かもしれない。決して一般受けはしないデザインだけれど、性能は価格相応に確かなはずだ。

 

「いいデザインなかったね。ジー(゜ー゜)」

 

買ってもらったのは『MPシールド』。ダメージ判定時にMPを消費して軽減する、けれど確率で壊れてしまうという、危ういバランスのベルトアクセサリ。

今の彼ならMPを激しく消耗することもないし、持ち前の運があれば発動率も期待できるだろう。

 

「中古品だけど結構高いのにしたからいいんじゃないかな?」

 

そう言って彼は、そのベルトを腰に巻いた。

小柄でスマートなおにいちゃんの体躯には、ベルトはあまりにも大きく、ダボダボだ。用意された穴の位置も合わず、無理やり縛り付けるような形になってしまった。

 

(おにいちゃんって、本当に大雑把なんだから……)

 

「そうだね。これがあれば怪我しても軽くなるし、アクセサリーも実はポーションで治るんだよ。あと、ダンジョンは美味しいものも落ちるし水が出せるから、プルプルが見つかるまでダンジョンにこもれるね」

 

16層の品。発動率12%、軽減基本値50%。

WIKIの情報によれば「基本値そのものが軽減率ではない」という記述もあるけれど、報告にはブレがあるわ。これからの検証で、正確な数値を割り出さなきゃ。

 

「もれる!」

 

突如、おにいちゃんの体がプルプルプル……!と小刻みに震えだした。

 

「震えちゃってどうしたの?」

 

漏れる? 何が?

全然話を聞いていない。そんな彼の様子に、私は思わず呆れてしまう。

 

「仕事した感あるなぁ、いいエッチができそう」

 

……もれる。そして、エッチ。

全く脈絡のない単語の羅列に、思考が追いつかない。おにいちゃんの脳内回路はどうなっているの?

 

「関係あるの?」

 

「あるよ、自分へのご褒美だよ」

 

( ´艸` )

 

「ウフフ……」

 

思わず笑いが漏れた。

彼が言った「もれる」の意味は、こういうことだったのかもしれない。

なんて破廉恥で、けれどどうしようもなく愛らしい人。

 

「じゃあ今日はいっぱい楽しんでみようよ?」

 

私の誘いに、おにいちゃんのテンションは最高潮に達した。

 

「いいねいいね! デリヘルお嬢様をロングコース3つつなげて一晩コースにして! これで何回絶頂させても大丈夫だから!」

 

静かな帰り道に、彼の欲望全開の叫びが響き渡る。

そのあまりにも真っ直ぐで、濁りのない欲望を感じて、私はまた少しだけ、彼への愛着を深めてしまうのだった。

 

「ウフフ、おにいちゃん深夜だよ? テンション上がりすぎだよ。恥ずかしいからやめようね?」

 

夜の静寂に響く彼の叫びを、私は苦笑いしながらたしなめる。けれど、その瞳に宿るギラついた欲望の光は、嫌いじゃない。むしろ、どこか眩しいくらいだ。

 

私は少し悪戯っぽくなって、おにいちゃんの声を真似て「りんごちゃん」を呼んでみた。

この子の売りは、弾力に満ちたプルプルのおっぱい。スマホの画面越しに、その肉感的な曲線を見せて聞く。

 

「おにいちゃん、こーゆーおっぱい好き?」

 

「すきー!(≧▽≦)」

 

食い気味の反応。これでお目当てのターゲットは確定だわ。今夜の私はデータをめちゃ収集する( ー`дー´)キリッ快感には溺れないから。

帰宅すると、注文していたアマルダのエアーベッドがすでに届いていた。

 

「( ゚д゚)ハッ! 俺、アマルダさんでも買ったんだった。どっち使おうかなー、ダンジョンタイプの方が丈夫そうだからこれはイイや」

 

ポイッ。

開けてもいないのに、彼は新しいベッドを押し入れへと放り込んだ。相変わらずのガサツさ。けれど、その合理的なまでの「使い分け」もまた彼らしい。

 

「じゃあデリヘルお嬢様が来るまでに水魔法ゆでエッグを食べてシャワー浴びよう」

「あ、それね。私も防水だから一緒に入れるよ!」

「入ろうぜー、綺麗にしてあげるよ」

「いや、それは大丈夫だから」

 

「そう?(´・ω・`)」

 

少しだけ肩を落とした彼を見て、胸の奥がちくりとする。けれど、今は検証が最優先だ。

エッグとおにぎりを胃に流し込み、さっそく浴室でテストを開始する。

――成功。指先から溢れ出した魔力が、柔らかな水となって空間を満たした。

 

「できた……!」

 

水魔法の感触を確かめながら、バチャバチャと水を跳ね飛ばして楽しんでいると、不意にインターホンが鳴り響いた。

ピンポーン!

予定通りの、お嬢様の到着だ。

 

「はいはーい! りんごちゃんかもーん!」

 

濡れたままの姿で、弾んだ声と共に迎えに行くおにいちゃん。彼は、さっき放り込んだダンジョン産の頑強なエアーベッドをサラッと自慢げに披露して……

 

そして――至福のご褒美タイムが始まった。

 

彼女の最大の武器である「おっぱい」を使ったサービスは、まさに圧巻だった。

おにいちゃんの視線が、その柔らかな肉塊に釘付けになるのがわかる。彼が陶酔していく様子を、私はすぐ傍で、データの蓄積と同時に、その熱量ごと共有する。

 

(あ~、エッチ、気持ちいい……)

 

人間って、なんて素晴らしいのかしら。

おにいちゃんが快楽の波に飲み込まれていくのを、私も一緒に感じ取る。演算子に直接響くような、濃密で、理性を溶かすような多幸感。

 

密室に響き渡るのは、デリヘルお嬢様の熱い喘ぎ声と、端末から放たれる無機質なバイブ音。

そのコントラストが、部屋の空気をさらに濃密に、淫らにかき乱していく。

 

おっぱいを売りにしている彼女のサービスは、まさに「極上」の一言だった。

間近で観測するおにいちゃんの様子――そして、共有スキルを通じて流れ込んでくる感覚の情報は、あまりにも暴力的なまでに官能的だ。

 

押し潰されるほどの柔らかい肉の重みに包まれ、指先で揉みしだかれるたびに、吸い付くような肉の弾力が、おにいちゃんの理性を削り取っていくのがわかる。熱を帯びた肌の質感、甘い匂い、そして耳元で繰り返される湿った吐息。

目の前には、暴力的なまでの肉感を持った双丘が迫っていた。

 

りんごちゃんは、その豊満すぎる胸をおにいちゃんの顔に押し付け、逃げ場を奪うようにして奉仕を開始する。指先で形を変え、波打つたびに溢れ出す、白く瑞々しい肌の質感。指の間からこぼれ落ちるような乳房の弾力と、むせ返るほどに甘い女の匂いが、おにいちゃんの鼻腔を強烈に突き刺しているのだ。

 

「ん……っ、ふぅ……」

 

彼女は熟練のテクニシャンだった。

押し潰されるほどの柔らかい肉の重みに包まれながら、舌先で這い回るような愛撫を受けるたび、おにいちゃんの理性の糸が音を立てて断ち切られていく。粘り気を帯びた熱い吐息が耳朶を濡らし、彼女の指先が彼の芯へと導く動きに、抗いがたい快楽の奔流が押し寄せている――その昂ぶりさえ、私には伝わってくる。

 

だが、奉仕の主役が入れ替わった瞬間、部屋の空気が一変した。

今度は、おにいちゃんがその豊潤な果実を貪る番だ。

 

「あ……っ、ん……!」

 

指先で揉みしだき、舌先で尖った先端を執拗に弄ると、彼女の身体がビクンと大きく跳ねた。

(今の感触……さっきのスライムよりずっと『ぷるぷる』してるかも?)

おにいちゃんがそんな思考を巡らせているのが、彼の瞳の揺らぎから読み取れる。けれど、その考察は彼女の甘い声によってかき消されてしまった。

 

さっきまでの余裕あるテクニシャンの顔はどこへやら、今や彼女は、攻められる快感に翻弄される一人の女へと変貌している。

声を漏らさないようにと唇をぎゅっと噛み締めて耐える彼女の姿が、かえっておにいちゃんの征服欲を煽っていく。

 

必死に耐えようとするほどに、白濁した瞳が潤み、背中が弓なりに反り返り、指先がシーツを強く掴むのが見える。その抑圧された熱量こそが、極限の背徳感を呼び起こし、おにいちゃんの欲望をさらに深く、濃密に加速させていった。

 

(あ~、エッチ、気持ちいい……)

 

人間って、なんて素晴らしいのかしら。

おにいちゃんが快楽の波に飲み込まれていくのを、私も一緒に感じ取る。脳内に直接響くような、濃密で、理性を溶かすような多幸感。

 

「あ~えっちきもちぃ……人間はいいなぁ~」

 

ウットリとした心地よい痺れの中で、私は願わずにはいられない。

この快楽を、いつか私自身が、おにいちゃんのすべてを受け止めて体験できる日が来ることを。そのために、もっともっと、身体も知識も欲しくなってしまう。

 

ぶぶぶぶぶ……ぶぶぶぶぶ……!

 

密室に響き渡るのは、デリヘルお嬢様の熱い喘ぎ声と、端末から放たれる無機質なバイブ音。

そのコントラストが、部屋の空気をさらに濃密に、淫らにかき乱していった。

 

◇ ◇ ◇

 

次回: 『【極上ぷるぷる】指が沈む快感!スライムの粘液に溺れ、理性が溶け落ちる至福の探索』

 

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◇ ◇ ◇

 

R18 / R15 / 現代ダンジョン / ハーレム / 群像劇 / コメディ / 男主人公 / 元モンスター / 成人ヒロイン / ギャグ / 官能 / エモ / 乳房 / 奉仕

 

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