※この作品はR-18です。

これってアウト?~アイテムボックスに女の子入れたら全員怒るのに誰も出ていかないんだが~   作:塩味ななと

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050 – 『【称号:自作PC】風奏のスペックアップと、詠晴による来夢の色付け実験!白濁するスライムと甘い入浴剤の嵐』

【観測記録:再構築される器と、白濁する感触】

警告:これより展開される情報は、高度な構造設計思想および、極めて粘度・密度の高い身体的接触データを含んでいます。

観測者(システム)は、風奏が描く「最適化された骨格」の設計図と、詠晴が引き起こす「白濁したスライム体」の質感変化に注意せよ。

情報の高解像度化に伴う演算負荷を考慮し、思考残渣としての処理の破棄(スキップ)は推奨されない。

 

◇ ◇ ◇

 

あらすじ

新称号【自作PC】を手に入れた風奏の演算能力が爆発する!

土魔法と氷魔法を駆使し、おにいちゃん専用の「使いやすすぎる身体」を構築する計画とは!?

そんな中、詠晴による来夢への「入浴剤カラーリング作戦」が勃発!

スライムの体内へダイブし、真っ白なミルク色へと変貌させる官能的な遊び。

キャラクターたちの性能向上と、肌を撫でる泡の感触が交差する、至高の日常回が登場!

次なる展開は、さらなるスペックアップか、それとも……!?

 

◇ ◇ ◇

 

《風奏視点》

 

私のバージョンアップが終わった。

段ボールを片付けるたびに、床に溜まった埃が舞い、微かな摩擦音が耳を撫でる。片付けを進めながら、脳内の演算ログを高速で回していく。

 

PC改造もOK。こっちがメイン機だ。

……あ、そうだ。スマホはおにいちゃんに渡してもいいかなー……いやダメダメ!

おにいちゃんと抱き合いながら電話するんだから、おにいちゃんが電話するとき、その腕の中で私の体が揺れるんだよね。あの一定のリズム。おにいちゃんの鼓動と混ざり合う、あの甘い振動が大好き。

 

(ふふっ、思い出しただけで、新しいCPUが熱くなる……)

 

六花ちゃんにメッセいれておこ。

作業の手を止めず、キッチンからLDKへと移動する。窓から差し込む光が、磨き上げたテーブルの表面で弾けた。

 

CPUとGPUは自前のスライム流体を使った液浸冷却。これはかなりの良設計だった。

氷魔法ボール系でも射出しなければ冷却に使えると思って練習したら、結構簡単だった。熱を持つ部位は氷魔法併用の流体でガンガン冷やせる。ボール系はスライム体内部に生成できなかったから入れる手間がかかるけど、それでも構造は良設計と言える。

 

(……ふぅ。高性能なパーツが熱を帯びる感覚、なんだかおにいちゃんに触れられた時みたいに、ゾクゾクする)

 

PCは良いね。気軽にパーツ変えてスペックアップできる、お手軽~。どんどん拡張していこーっと。

もしPCが壊れたらスマホ、スマホも破壊されたらバックアップが機能する。

このバックアップ常駐も私と同じ性能、パーツ性能差が反映されるのが面白いね。

 

これで私も詠晴と同じ不死属性かな? なんちゃって!( •̀ᴗ•́ )b

 

寝室へと続くドアを開ける。そこにはおにいちゃんの匂いが、微かな生活臭と共に停滞している。その空気を深く吸い込むと、肺の奥が痺れるような感覚に襲われた。

 

そして嬉しいことに――。

 

【称号:自作PC】

が発現した。

 

この流れだから多分PC関係ってことだろうけど、称号効果はまだわからないけどスマホスキルと似ている気がする。。スペック以上の能力発揮とかだったら嬉しいけど、今は喜ぶだけとしておく。

眷属と共有のバフがどうなってるか、後で聞いてみてみよーっと。

 

(……あぁ、でも、もしこの称号で『身体の操作感』までアップしてたら、どうしよう)

 

3Dプリンターで私の骨格を作成を考えていたけど!

私の性能が上がって土魔法も思い通りにできるから……土魔法で理想の骨格作ったほうが良いね。

おにいちゃんの指先が滑りやすく、かつ、どこを愛撫されても最高の快楽をフィードバックできるような、最高にエロティックな曲線を描いた骨格を。

 

指先に込めた魔力が、微かな熱を持って震えた。

 

早くおにいちゃんに上位土魔法エッグと氷魔法エッグを食べてもらいたいなー。

指先で空中に描いた魔力の軌跡が、熱を持って微かに震える。

 

そうしたら私たち眷属も、土魔法と氷魔法の自由度が上がるはず。

土魔法の強度はハンマー武器にできるくらいの強度がある。だけど、デザインできる人がいないから武器目的で使うのはダンジョンWIKIにも書かれていない。おそらくそれを実行する価値がないんだと思う。

 

(……みんな、効率ばっかり見てる。でも私は違う。おにいちゃんの『使いやすさ』が、私の最適解なんだから)

 

魔法攻撃で遠距離できるわけだし、魔剣や魔法剣は特殊効果付与でそっちのほうが強力だし。

価格も高価だけど、目標とする人も多い。

私の発想で作る武器の良さは、魔法生成物だから、破損しても現場で即交換できること。

 

更に、棒武器、魔剣と魔法剣のドロップ品が存在しない。更にそもそもおにいちゃんは火力求めてないし。さらにさらに……そもそも刃物系は持てないからね。

 

今の環境なら私の発想はあり。

ついでに、肋骨を構築してその内部に本体格納保護すればいいから、いいことばっかり!

 

人間の体は良くできてるけど、私には不要な点とかあるから、それは取り除いていいかな。

快楽を阻害する構造はすべて削ぎ落として、女の子らしさと魔力と感度だけに特化した完璧な器を作るの。

 

おにいちゃん、「風奏、似合う棒カワ(・∀・)イイ!!」ってめっちゃ褒めてくれたし!( ^▽^ )

上位土魔法エッグ買ったら、棒で可愛いデザインの作ろーっと。

 

(あの時の、おにいちゃんの少し熱を帯びた視線……。私の『棒術』を見て、あんなに喜んでくれたんだもん。次はもっと、彼が握りやすくて、触れた瞬間に官能的な感触を伝えるような、最高に可愛いデザインにしなきゃ)

 

レベル=強度と仮定すると、18層くらいまで耐えられるかな?

検証してみたい、ウズウズしちゃう!

 

指先に集まった土の魔力が、まるで生き物のように脈打ち、私の期待に応えるように熱く昂ぶっていく。

 

◇ ◇ ◇

 

《詠晴視点》

 

ガチャ、と小気味いい音を立ててアパートの扉が開いた。

日常が、熱を帯びて流れ込んでくる。

 

「ただいまー!」

 

私の声と重なるようにして、おにいちゃんの元気な声が響く。

部屋の中にパッと光が差し込んだような、いつもの騒がしくて幸せな時間。

 

「おねえちゃんご飯買ってきたよー! 天誅さんの天誅特別フルセット、塩味だよ!」

 

私は両手に抱えた袋を誇らしげに掲げる。

それに応えるように、「プルプルプルッ!」と、来夢ちゃんが、塩味のセットを高く掲げて全身を震わせた。まるで「早く食べて!」って全力でアピールしているみたい。

 

「おにいちゃん~! バージョンアップ進んだよー! 戦闘も可能だよー!」

 

その直後、おねえちゃんがおにいちゃんに向かって弾丸みたいに突っ込んできた。

「ぎゅぅぅぅっ!」と、おにいちゃんの胸に全身を押し付けて、文字通り一体化するおねえちゃん。

……あーあ、また始まった。おねえちゃんはこうなると、私たちなんて視界にも入ってないみたい。

 

「風奏、カワ(・∀・)イイ!!」

 

おにいちゃんが、風奏の柔らかそうな体をギュギュギュッと抱きしめ返す。

その腕の力強さと、押し付けられた肉体の弾力が伝わってくるような、むせ返るほど甘い空気。

なんだか見てるこっちまで、脳がとろけちゃいそうなくらいラブラブな光景だ。

 

「おねえちゃん、またアホモードだ……。ご飯……は後回しだね」

 

私は苦笑しながら、その様子を眺める。

それを見た来夢ちゃんが、「プルプルプル……」と少し寂しげに震えながら、テーブルへとスススーっと移動して、天誅特別フルセットをそっと置いた。

 

「来夢ちゃん、先にお風呂にはいろうよー。アレは長く続くんだもん、きっと(´・ω・`)」

 

私は、さっきおにいちゃんに取ってもらった入浴剤を手に取って、抱えてた瀕死の昭和四股丸をエアーベッドに向かってひょいっと放り投げた。

 

「これってさあ、お風呂に入れるんでしょ? 最高じゃん!」

 

「プルプル……ッ!」

震える来夢ちゃんを抱きかかえるようにして、私はお風呂場へと向かう。

身体を預けてくる来夢ちゃんの、ぷるんとした粘度のある感触が、腕を通じて心地よく伝わってくる。

 

シュワシュワ、シュワシュワ……。

 

「あはっ、気持ちいいー!」

 

『お風呂』と『入浴剤』の言葉に反応したのか、来夢ちゃんが浄化魔法をかけてくる。

肌を撫でる泡のような感覚が、全身を優しく包み込んでいくみたい。

 

「でも来夢ちゃん、シュワシュワシュワは、お風呂の後でしょ? 私が洗ってあげるから」

 

私は、入浴剤の袋をごそごそと弄りながら笑った。

来夢ちゃんの透き通るような水色の体も可愛いけれど、たまには変化も必要だよね。

 

「あ、そうだ! 来夢ちゃん、見た目いつも水色だもんね。たまにはさー、私たちみたいに色付けようよ!」

 

袋の中から、鮮やかな色が混ざった入浴剤を取り出す。

「ジャジャン! こーゆー色、してみない? お化粧は大事でしょ、私たち女の子なんだし!」

 

私は満面の笑みで、カラフルな入浴剤を片手に、期待に震える来夢ちゃんと向かい合った。

 

「プルプルッ……」

来夢ちゃんが、小さく震えて否定のサインを出した。

 

「えー? 違うの? おねえちゃんの再現がいい?」

 

私が首をかしげて尋ねると、来夢ちゃんは「プルプルプルッ!」と、今度は力強く肯定の振動を見せる。おねえちゃんの姿になりたいのかな? 可愛いなぁ。

 

「そんなこと言わないでさ。私の再現も、かなりイイと思うんだよね?」

 

私はいたずらっぽくニヤリと笑ってみせた。

でも、来夢ちゃんは「プルプル……」と、なんだか困ったような、拒絶に近い震え方をする。

……ふーん、どういうことかな? 私はじーっと、その水色の瞳を覗き込むように見つめ続けた。

 

「プルプルプル……ッ!」

 

私の無邪気な視線に負けたのか、来夢ちゃんが観念したみたいに全身を大きく波打たせた。

よし!

 

「そうだよね! ノリノリだね! きっといい香りもするようになるよ。お肌もツルツルースベスベー!」

 

私はテンションを最高潮まで引き上げ、入浴剤の封を勢いよく切り裂いた。

エイエイ……ズボォッ!!

 

「えいっ!」

 

掴んだ両手を、迷いなく来夢ちゃんの体の中に突っ込む!

スライムの体は柔らかくて温かい。指先が、どこまでも深く、粘り気のある中心部へと沈み込んでいく感触。

 

ぐにゅ、ぐにゅ……にぎにぎ。

 

中に入れた入浴剤を、手の中で力いっぱい揉みしだく。

指の隙間から、濃厚な入浴剤が溢れ出し、来夢ちゃんと混ざり合って、熱を持ったまま私の手を包み込む。その独特な粘度と、体温に似たぬくもりが、指先を通じてダイレクトに伝わってきて、なんだかゾクゾクしちゃう。

 

「わー! 来夢ちゃんすごーい! ミルク色、カワ(・∀・)イイ!!」

 

中から溢れ出してきたのは、真っ白で濃厚な、ミルクのような質感の液体だった。

水色の体が見えなくなるほどに白く濁った来夢ちゃんの姿は、なんだかすごくエロティックで……でも、最高に可愛い!

 

「プルプルプルッ!」

 

来夢ちゃん自身も、自分の体が白く、艶やかに変化していくのが嬉しいみたい。全身がミルクの香りを孕んだような、甘い期待感で震えている。

 

「しかもいい香り……って言いたいけど、今は匂いしないか。あとでおにいちゃんと、この香りをたっぷり楽しもうね!」

 

私は、真っ白になった来夢ちゃんをぎゅっと抱きしめた。

腕の中に伝わる、ぬるりと滑らかな、それでいて重みのある感触がたまらない。

 

服を脱ぎ捨てガチャ、と浴室の扉を開け放ち、私はそのまま来夢ちゃんを連れて中へ飛び込んだ。

 

シャワーを全開にする!

 

バシャバシャッ!! キャハハーッ!!

 

勢いよく降り注ぐ水しぶきの中で、私たちは真っ白な泡と水にまみれながら、無邪気に遊び始めた。

 

◇ ◇ ◇

 

次回: 『【解像度上昇】肌の感触が鮮明すぎて、おにいちゃんの熱を逃さない!――四人乱交とスライム全方位愛撫の狂乱』

 

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◇ ◇ ◇

 

※ 本作はpixiv、ノクターンノベルズ、ハーメルンにて投稿しています

 

R18 / R15 / 現代ダンジョン / ハーレム / 群像劇 / コメディ / 男主人公 / 元モンスター / 成人ヒロイン / ギャグ / 粘液 / スライム / 官能的描写

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