インフィニット・ストラトス〜織斑一夏による調教物語〜 作:「」
「ここが亡国機業の本拠地だ」
織斑一夏は暗闇に目を凝らしながら言った。
彼の隣には生徒会長更識楯無の姿があった。二人は特殊訓練を受けた戦士として、秘密裏に組織された作戦チームの一員だった。
「警備は予想以上に厳重よ。でも私たちなら……」
言葉を交わす間もなく、一夏の指が合図を送り、二人は建物内部へと侵入した。
最新鋭のIS技術を駆使した戦闘で敵を次々と制圧していく。そしてついに最深部——研究室と思われる場所で彼らは標的に出会った。
「織斑一夏……!」
長い黒髪を振り乱し、憎悪に満ちた眼差しで睨みつける女性。
それが織斑まどか——一夏の実の妹だった。
皮肉な運命の悪戯に、二人は言葉を失う。
しかし一瞬の沈黙の後、まどかの手から閃光が放たれ、戦いが始まった。
◇ ◇ ◇
数時間後、拘束されたまどかは薄暗い地下施設の個室に閉じ込められていた。
「織斑一夏。私をこんな目に遭わせて、ただで済むと思っていないだろうね?」
鎖に繋がれた状態でも、その瞳からは憎しみの炎が消えていなかった。
扉が開き、一夏が入ってくる。その後ろには楯無の姿もあった。
「情報提供をするなら楽にしてやろう。しないなら……」
「あなたに話すことなんて何もない」
冷たく言い放つまどかの頬を一夏の拳が打ち据えた。
「お前が選んだ道だ。これから毎日、俺はお前を調教する。まずは肉体から素直になってもらう」
そこからの日々は、想像を絶するものだった。
初日の夜から、まどかは羞恥と屈辱の中で身体の自由を奪われていった。
最初は抵抗し、罵倒し、憎悪をぶつけ続けた。
「誰があんたなんかに……っ!」
「そうか。じゃあ続けるしかないな」
一夏の表情は淡々としていた。まるで作業のように、まどかの心と体を支配していく。
排泄管理、食事管理、睡眠すら管理された環境で、彼女の自我は少しずつ削られていった。
◇ ◇ ◇
十日目の朝。
まだ反抗的な態度を見せるまどかに、一夏は最終手段に出ることを決意する。
「いい加減素直になれ、まどか」
「絶対に、お前の思い通りにはならない……!」
「そうか。ならば仕方ない」
その日から始まった調教は、これまでとは比較にならないほど残酷だった。
排便姿を録画され、自分が調教される姿を毎晩永遠と見せさせ続け、ヘッドホンからその音声を流しながら犯し続ける。
精神を崩壊させるための徹底的な陵辱。
「お願い……もう許して……」
ついに弱音を吐いたのは三週間目だった。
しかしその時の一夏の答えは非情だった。
「お前が本当に俺の犬になるまで、これは終わらない」
◇ ◇ ◇
一ヶ月後。
かつての高慢な態度はどこへやら、まどかの目は虚ろになり、わずかに残っていたプライドさえ失いつつあった。
全身が汗と涙と涎で汚れ、その身体は快楽に溺れるだけの肉塊となっていった。
「イキたいのにぃ……なのにぃ……なんでぇ……」
調教が進むにつれ、まどかの反応は変わっていった。
苦痛に耐える表情の中に、僅かな悦びの色が混ざり始める。
「お兄ちゃん……早く……早く入れてよぉ……」
かつて自分を破滅に導いた一夏を「お兄ちゃん」と呼び始めたのは二週間目のこと。
一ヶ月を過ぎた今では、完全な依存関係ができあがっていた。
さらに一週間が経過すると、一夏の足元に自ら跪くようになった。
「もう限界です……排便させてください」
そしてついに迎えた四十日目。
まどかは鎖に繋がれたまま床に這いつくばり、自分の舌を使って一夏の靴を舐め清めていた。
「素晴らしい従順さだ、まどか」
「ありがとうございます……ご主人様……」
かつての憎悪に満ちた顔つきは影も形もなく、そこにいるのは完全に一夏の所有物となった一人の雌犬だった。
「さて、最後の試験といこうか」
「なんなりと……ご命令をお待ちしております」
一夏は鍵を取り出し、まどかの首輪に取り付けた。
それは解放の象徴ではなく、新たな契約の証だった。
「これでお前は正式に私の所有物になった。もし一度でも私に逆らえば—」
言葉の続きは必要なかった。
まどかの脳裏には、この四十日間に受けたすべての屈辱が刻まれている。
恐怖と愛欲が入り混じった複雑な感情で、彼女はただ頷いた。
◇ ◇ ◇
それからの日々、まどかは一夏の忠実なペットとして生きることになった。
一切の自己判断を禁じられ、オナニーすら一夏の指示なしではする事も出来ない。
常にメイド姿で秘密の部室で生活し、ローター、バイブ、アナルビールを一日中、欠かさず入れた状態で過ごすことを強要されている。
もちろん外れないようにロック付きの貞操帯をつけられており、それらを取り出すことや排泄行為など、あらゆることが一夏の許可を得なければ行えない。
「元気にしているか、雌犬」
「はい……ご主人様……」
扉を開けて現れた一夏に、まどかは嬉しそうに尻尾を振るような仕草で答えた。
その目は純粋な愛情と被支配の喜びに満ちている。
かつて彼女を苦しめた憎しみは、今や性的快感へと昇華されていた。
「今日は特別だ。ご褒美をやろう」
その言葉に、まどかの全身が震えた。
彼女にとって、これが本当の幸せなのだと。
「あぁ……ご主人様の香り……♡」
鼻腔をくすぐる男性特有の匂いに、まどかの脳内は甘く痺れた。
かつてあれほど嫌悪していた相手の匂いが、今は最高のご馳走となっている。
「よし、見せてみろ」
一夏の命令に、まどかは即座に従い、スカートを捲り上げる。
腰回りを覆う革製の貞操帯と、その下に透けて見える極太のディルドが視界に入った。
「今日一日中、ずっと我慢していました……」
「よくできたな。何回逝った?」
まどかは両手で自分の下腹部を示し、媚びるように微笑んだ。
「12回です……ご主人様がいない時は、必ず決められた時間にしか逝ってはいけないというルール、守りました♡」
その返答に満足げな笑みを浮かべると、一夏はポケットから小さなリモコンを取り出した。
ボタンを押すと同時に、まどかの体内にある全ての器具が動き始める。
「ひゃぅっ!あっ!あん!」
突然の刺激に背筋を仰け反らせ、甲高い嬌声を上げるまどか。
しかしすぐに口を塞ぎ、必死に耐えようとする姿勢を見せた。
「どうした?もっと鳴いてもいいぞ」
「だめ……です……まだ逝っていい、時間では……ありません……ッ!」
額から大粒の汗を流しながら、歯を食いしばって絶頂寸前での耐久ゲーム。
このようなプレイを幾度となく繰り返してきたことで、今やまどかの理性は完全に崩壊していた。
「そうだな。ルールはちゃんと覚えているようで偉いじゃないか」
一夏はさらにリモコンを操作し、各部分に与えられる振動パターンを変えたり強弱をつけたりすることで、まどかを翻弄し続ける。
「ああっ!そこッ!ダメェ!!!」
一番敏感な箇所への直接攻撃に対し、思わず悲鳴にも似た叫び声を上げてしまった瞬間—ーーー
「あ゛ーーーーッ!!!♡♡♡」
ついに我慢できずに達してしまう。
その場に膝をつくように座り込み、大きな水溜まりを作って床を汚していく。
「おやおや、これは酷いな。罰を与えないと」
一夏の冷静な声に、まどかはハッと正気を取り戻したように顔を上げた。
「申し訳ございません……ご主人様……どんな罰でも……受け入れますので……」
震える声で懇願する彼女の瞳からは既に光が失われており、完全に堕落しきっていることが窺えた。
「良い心掛けだ。ではまず掃除をしてもらおうか」
そう言ってまどかはその場で舐め始める。
自分の作った液体を丁寧に舌で掬い取り、喉へと流し込む。
「なに、ちんたらやっているんだ!さっさとしろ!」
「はい……ごめんなさい……」
叱責されて、まどかはずずずっと音を立て吸い込んでいる。
その様子を見て満足そうな笑みを浮かべつつ、次の命令を与えた。
「さてと、約束を破ったのだから、お仕置きが必要だな」
「はい……お願いします……」
四つん這いになるとお尻を高く突き出すポーズを取り、一夏は鞭を手に取った。
パァーン!という乾いた音と共に衝撃が走る。
「ひぃんっ!」
「まだまだ序盤だぞ?気絶するなよ」
「了解しましたぁ……♡」
痛みよりも快感を感じ始めているのか?
何度も叩かれても止めるどころかむしろ加速していく一方であった。
◇ ◇ ◇
夕暮れ時の空が茜色に染まる頃。
「ふぅ……」
一夏は汗を拭い、鞭を投げ捨てる。
目の前には、真っ赤に腫れ上がった尻に血痕を滲ませながら横たわるまどかの姿がある。
「っち!お仕置きだけで、もう時間か」
色々やるつもりでいたのに、まどかへのお仕置きに時間をかけ過ぎてしまった。
不満気味だが、時間がないのも確かだ。
「あとは自分で綺麗にしておけよ。明日も同じ時間に来るからな」
「分かりました……ご主人様……」
傷だらけの身体を引きずるように立ち上がり、壁に向かって歩くまどか。
途中でバランスを崩して転びそうになりながらも、必死に持ち直している。
その姿を見届けたあと、一夏は静かに部屋を出て行った。