※この作品はR-18です。

中世古香織にひと目惚れした同級生の話   作:日向陰陽

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第14話 「さよなら傷だらけの日々よ」

―――夏休みが終わった。朝練に向かった。俺は音楽室を使用しないのを思い出して空き教室で練習した。昼休みにあすかさんとする日は1週間に1度に決まった。ついでに言うと3人を抱くのも1週間に1度にひとりと決まった。何でもある程度溜まった俺のを飲みたいということで話は決まったそうだ。新体制の吹部にも慣れた。俺には部長を辞退した代わりに苦情&クレーム、相談係を任された。俺には適任らしい、よくわからないが。そして傘木さんに渡したB'zの楽譜集を元に合奏練習が毎日毎日行われた。好きな曲ばかりで申し訳ない気がしたが皆さんが納得しているというのでそれ以上口は出さなかった。無能3年が綺麗サッパリいなくなった吹部で俺は清々しい気分で部活に励んだ。そんな毎日を過ごすある日の昼休み、筋トレに励んでいると…

 

「「「「あ、いたいた。」」」」

 

珂織「皆さん、どうされましたか?」

 

香織さん、葵さん、あすかさんに晴香さんが覗いていた。

 

香織「実はだいぶ前から相談…というか提案があって…ここに来たの。」

 

晴香「香織と珂織くん、同級生で同じ部で同姓同名のふたりがいるとややこしいって話があって…珂織くんには『かっちゃん』って呼ばせてもらおうってことになったの。どうかな…?」

 

珂織「そういうことでしたらいいですよ。お好きなように呼んでください。後輩の皆さんには気軽に『かっちゃん先輩』とでも呼んでいただきましょう。」

 

あすか「ほら⁉ 私の言った通りでしょ⁉ 珂織くんなら認めてくれるって⁉」

 

葵「珂織くん…本当にいいの? 幹部の言うことだからって断ってもいいんだよ…?」

 

珂織「嫌なら断ってますよ。それに皆さんだって知ってるでしょう?俺が1年生の時に3年に練習邪魔されて松本先生の前で何発も膝蹴り食らわせて音楽室でパイルドライバーかましたり、マイ楽器盗まれて頭に来て3年生の教室片っ端から襲撃したりあすかさんの首絞めて鼻折ったり2年生にもなって松本先生の首絞めて宙吊りにもしましたし、俺がこの場で暴れないってことはまあ…そういうことです。皆さんも気軽に呼んでください。」

 

香織「じゃ、じゃあ…呼ばせてもらうわね。かっちゃん⁉」

 

珂織「はい、なんでしょう香織さん。」

 

あすか「よろしくね! かっちゃん!」

 

晴香「私もよろしく! かっちゃん!」

 

葵「よ、よろしく⁉ かっちゃん⁉」

 

珂織「いいですね! この調子でミーティングで説明させていただいてもよろしいでしょうか。」

 

晴香「いいよ! その時に時間取るから安心して!」

 

珂織「はい! よろしくお願いします!」

 

こうして4人は去って行った。正直ホッとした。晴香さんまで『私も抱いて⁉』なんて言われたらどうしようと内心ドキドキしていた。なんてことはない、呼び名の問題だったので安心した。部活の時間が来るのが待ち遠しかった。3年がいた時には味わえなかった感覚。本当に『新体制』になったんだなあとしみじみ思った。残りの時間、気合いを入れて筋トレした。

 

部活の時間になった。音楽室へ入る。晴香さんもとい部長が前に出る。俺も後ろで待機する。

 

晴香「は~い注目~! 今日は始めに大事なお知らせがあります! それじゃ…大丈夫?」

 

珂織「大丈夫です、ええ…2年、サックスパートで苦情、クレーム、相談役の中世古珂織です。今日からトランペットパートの中世古香織さんと区別して紛らわしいことが起きないように俺のことは『かっちゃん』とお呼びください。1年生の皆さんも気軽に『かっちゃん先輩』とでもお呼びください。改めて…これからもよろしくお願いします。」

 

一礼する。   パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!

 

「よろしくね! かっちゃん!」

 

「よろしくお願いします! かっちゃん先輩!」

 

「頼りにしてます! かっちゃん先輩!」

 

拍手と歓迎の言葉をいただいた。嬉しかった。真の意味で自分の存在が認められたような気がした。感謝を示すためにもう1度礼をした。その後はもはや恒例のB'zの楽曲の合奏練習が行われた。

 

 

 

そして時は流れた。俺たちは3年生になり最上級生となった。昇降口でクラス割りの確認をした。奇しくも香織さんとは3年連続で同じクラスになった。朝練に励んで退屈な始業式にも参加して教室に戻った。香織さんに会った。

 

珂織「おはようございます香織さん。3年連続で同じクラスですね。よろしくお願いします。」

 

香織「……。」

 

彼女には似つかわしくないしかめっ面をして無言のままだ。不思議に思い声を掛ける。

 

珂織「香織さん?」

 

香織「固い! 固いよかっちゃん! もう3年目の付き合いなんだよ! もうタメ口で呼び捨てで呼んでほしい!」

 

珂織「え⁉ いきなりそんな…⁉ 心の準備も全然できてないですよ⁉」

 

香織「じゃあ今すぐ準備して。私が言ったようにするまで無視するように皆に連絡したから。そのつもりでいてね。じゃあね。」

 

行ってしまった。今までの高校生活で当然のようにやってきたことと真逆のことをやれと言われても困ってしまう。いいタイミングであすかさんを発見した。彼女に歩み寄る。

 

珂織「おはようございますあすかさん。今年もよろしくお願いします。」

 

一礼した。彼女が顔を逸らす。無言のままだ。

 

珂織「あ、失礼しました副部長。」

 

顔を逸らす。無言のままだ。まさかもう香織さんの言っていたことが始まっているのだろうか。

 

珂織「ああ…ええと、よろしく頼む。あすか。」

あすか「ぷ、くくく。あーはははははっ⁉ あーおかしい⁉ もう駄目⁉」

 

珂織「もう…笑うことないじゃん。こっちは慣れない口調で苦労してるのに…。」

 

あすか「だって⁉ 『あ、失礼しました副部長。』って⁉ そういう話じゃないのに⁉ 笑うなっていう方が無理だよ⁉」

 

珂織「何か俺変じゃない?」

 

あすか「全然! むしろもっと早くこうするべきだったと思ったよ! これからもよろしくね!かっちゃん!」

 

あすかは立ち去った。この後晴香さんにも同じような態度をとったがあすかと同じようなリアクションされた。恥ずかしかったが中学3年の一件までは今と同じような態度だったので元に戻ったといえばそうなのかもしれない。むしろ今までが不自然だったのだろう。香織の気遣いに感謝した。

 

部活の時間になった。ここ最近はずっとB'zの『Still Alive』の合奏練習をしまくっている。明日の入学式当日早朝の正門横での新入生歓迎演奏会に備えてのものだ。傘木さんや鎧塚さんのような実力者で将来有望な新入生の加入は必須だった。ボーカルパートは一任された。ギターパートも自由に参加していいと言われた。原曲やアーティストの方々に失礼のないような高い完成度で吹きまくるつもりだった。そういえば正顧問が産休に入ったと聞いた。そのまま永眠してくんねえかなと心底思った。今までの無能ぶりのツケを払ってほしかった。

 

翌日、入学式当日早朝。髪を刈り上げ髭と眉を剃って歯磨き洗顔洗髪を済ませて気合いを入れる。走って学校へ向かった。打ち合わせとリハーサルは何度もした。正門横に並ぶ。あすかと目配せする。頷く。前に出る。一礼する。どよめきが起きる。

 

珂織「新 入 生 の 皆 さ ん ‼ お は よ う ご ざ い ま す ‼」

 

一礼する。

 

珂織「輝かしい皆さんの入学を祝して‼ この曲を捧げます‼」

 

急いで列に戻ってボーカルパートを焦らずゆっくりと繊細に吹いていく。エレキギターパートは2年生に趣味がエレキギターという女子部員がいたので彼女に任せた。再びボーカルパート、力強く大音量で吹いた。このやり取りを繰り返す。最後のギターパート、俺も参加した。目一杯大音量で吹いた。演奏が終わる。拍手と歓声が湧く。前に出て一礼する。

 

珂織「ご 清 聴 あ り が と う ご ざ い ま し た ‼」

 

一礼する。また拍手と歓声が湧く。タイミングを見計らってあすかと目配せする。前に出て一礼する。

 

珂織「新 入 生 の 皆 さ ん ‼ お は よ う ご ざ い ま す ‼」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新入生の反応を見る限りでは上出来と言えるのではないだろうかと思った。我ながら上手く吹けたと思う。教室に戻った。香織が歩み寄ってくる。

 

香織「凄い気合い入ってたね! 鳥肌立っちゃった!」

 

珂織「まあ…1年生の時から慣れ親しんだ曲で練習しまくったし何より大好きな曲を上手く吹きたいって目的があったからね。」

 

1年生の頃から個人錬ばかりやっていた影響か自分が一番上手くあの曲を演奏できる自信はあった。でも香織に褒められるのは嬉しかった。同じクラスの他の吹部部員からも褒められた。嬉しかった。自分が吹奏楽部の一員として本格的に認められた気がした。

 

昼休みに入った。体育館倉庫で筋トレに励もうとした時…

 

「珂織、いい?」

 

珂織「あ、今週あすかの番?」

 

あすか「そう⁉ 待ちくたびれてあそこが疼いてしょうがないわよ⁉」

 

珂織「っていうか、かっちゃんって呼ばないの?」

 

あすか「ムードってものがあるでしょ。今は恋人同士みたいに愛し合いたい。」

 

珂織「そういうことなら…。」

 

舌を絡める。じっくりと。そのまま片脚を抱えて下着をズラして突き入れる。あすかの舌の動きが止まり快感の呻き声を上げる。腰を動かし続ける。呻き声が甲高くなる。絶頂に達した。正面からあすかの体を眺める。制服越しにでもスタイルがいいとわかる。

 

珂織「香織もだけど1年生の頃からスタイル良かったけど、3年生になってすっかりいやらしい体に成長したね。嬉しいよ。」

 

あすか「誉めてくれるのは嬉しいけど今は香織のことは忘れてよ。私だけに集中して。」

 

珂織「どうしてほしい?」

 

あすか「珂織のちんぽで私のまんこ奥までズボズボ突っ込んで。滅茶苦茶にして。」

 

珂織「はい、ご褒美。」

 

舌を絡めながら激しく突きまくる。甲高い呻き声を上げて全身を痙攣させる。構わず続けた。空いている手であそこの突起物をいじる。ビクンと反応する。続けた。また甲高い呻き声を上げて支えになっている片脚が曲がる。慌てて抱え直した。引き抜いた。

 

珂織「どうする? 今飲みたい?」

 

あすか「はぁ…⁉ まだ…いい⁉ 珂織の部屋でたっぷりしてから飲みたい。お楽しみは後にとっておきたいの。」

 

俺のをパンツとズボンの中にしまう。歪に膨らんでいる。

 

珂織「じゃあ今はこれで終わりでいい?」

 

あすか「いいよ、ありがとう。じゃあまたね。」

 

いやらしい匂いを残して去って行った。ズボンの膨らみを鎮めるため筋トレに集中した。授業に遅刻してしまった。

 

部活の時間、例の如くB'zの楽曲の合奏練習をしている最中にいきなり入部希望の新入生が現れた。凛とした表情がどこかあすかに似ている気がした。続々と新入生の見学者が現れたが入部には至らなかった。翌日以降に持ち越しとなった。部活が終わった。ひとりで帰る。ひとりで部屋に入る。玄関のチャイムが鳴る。すぐにドアを開ける。

 

あすか「続き、するわよ⁉」

 

お互い全裸になる。あすかの体を眺める。豊満な胸、肉感的な太もも、お尻も大きい。

 

珂織「本当にいやらしい体に成長したね。見てるだけで興奮するよ。」

 

あすか「それならたっぷり可愛がって。」

 

俺の両手を掴んで両胸に導く。舌を絡めながら遠慮なく胸を揉みしだき乳首をつねり指で刺激する。甘い吐息が漏れる。首筋に舌を這わせ舐め回す。耳の裏も舐めて吐息を当てる。ビクンと反応する。

 

珂織「耳の裏、感じるの?」

 

あすか「うん…⁉ そうみたい…⁉ ゾクゾクする…⁉」

 

耳の裏を撫でながら仰向けに寝かせる。両脚を開く。あそこは既に濡れて光っていた。ひくひく痙攣していた。だが敢えて時間をかけた。入口に舌を突っ込んで舐め回す。突起物も舌で転がし歯を立てた。喘ぎ声を上げながらあすかの腰が浮く。もう頃合いだろう。正面から突き入れた。それだけで体をのけ反らせ甲高い声を上げて絶頂に達した。両胸を揉みしだき乳首をつねりながら腰を激しく動かした。また甲高い声を上げる。あそこを締め付けられる。荒い息遣い、乳首を刺激しながらのしかかるような体勢で上下運動をする。激しく喘ぐ口を塞いで舌を絡める。唾液が溢れ出てくる。舐めとりまた絡める。あすかの両脚は俺の腰に絡みついていた。あすかが腰を動かす。とてもいやらしかった。両脚に力が入る。また絶頂に達した。両脚の拘束が解ける。一旦引き抜いて目当ての物を取って戻って来た。四つん這いにさせて、既にあすかの体液塗れのお尻の穴に振動するローターをお尻の穴にゆっくりと入れる。ビクンと反応する。

 

珂織「さて…これからどうしたい?」

 

あすか「私のまんこに珂織のちんぽ突っ込んで…⁉ 奥まで可愛がって…⁉ 早く欲しくて気が狂いそう…⁉」

 

珂織「はい、よく言えました。」

 

遠慮なく突き入れる。腰を掴んで激しく突く。俺の股間とあすかのお尻がぶつかる度にパン!パン!と音が鳴り彼女の豊満なお尻が揺れる。とてもいやらしかった。興奮した。速度を上げた。

荒い息遣いと喘ぎ声が交互に繰り返される。甲高い声を上げて体をのけ反らせる。構わず続けた。

ローターを入れたお尻の穴に2本の指を出し入れする。ビクンと反応する。

 

珂織「お尻気持ちいいの?」

 

あすか「気持ちいい…⁉ 気持ちいいよぉ…⁉ でも…⁉ 珂織のちんぽはもっと気持ちいいの⁉ ああんっ⁉ イクッ⁉」

 

絶叫を上げ全身を痙攣させる。それでも動き続けた。悲鳴のような嬌声に変わる。やがて懇願の声に変わる。

 

あすか「待って…⁉ 動かないで⁉ またイッたらおかしくなっちゃう⁉ 許して⁉ お願い⁉」

 

珂織「でも俺のが欲しかったんじゃないの? 気持ちいいんじゃないの?」

 

あすか「珂織のちんぽは気持ちいいけど…⁉ まんこが気持ちよすぎて…⁉ 狂っちゃう…⁉」

 

珂織「じゃあもう1回あすかがイッたら終わりにしよう。」

 

悲鳴のような嬌声も懇願の声も無視して突きまくった。ひと際甲高い声を上げて絶頂に達した。そのまま荒い息遣いを繰り返しながらあすかの動きが止まる。力なく布団にうつ伏せに眠る。後始末をして仰向けに眠るあすかの裸体を眺める。この2年少しの間に本当にいやらしい体に成長したと思った。胸に手を這わせる。揉む。感触が良い。揉み続ける。

 

あすか「ふふっ私の胸…そんなに気に入った…?」

 

珂織「凄くいい感触で、いつまでも揉んでいたくなる。お尻もだけど。」

 

あすか「そういえば今日入部した子、美人だったね…。」

 

珂織「真面目な表情があすかの雰囲気に似てると思った。」

 

あすか「手を出さないでよ…。」

 

珂織「3年生にもなると1年生はどうにも子供っぽくてそんな気は起らないよ。3年生の色気たっぷりの3人の相手してると特にそう思う。」

 

あすか「そう…良かった…。」

 

珂織「もしかして嫉妬した?」

 

あすか「少しね…。さあ、今度は珂織が気持ちよくなる番だよ。濃いのたくさん飲ませて。」

 

あすかの前に立って彼女が微笑みながらしゃぶりつく。竿を手で刺激されて唇と舌で先端を刺激される。すぐ限界が来た。放った。昼休みにおあずけを食らった影響かいつもより大量に出た気がする。喉を鳴らして飲み込む。

 

あすか「ん…⁉ ん~…。ぷはっ、凄く濃くて…⁉ 凄い量…⁉ 溜まってたんだね…⁉」

 

珂織「あすかとこんなにいやらしいことして興奮したっていうのもあるけどね。」

 

あすか「ふふっ嬉しい…。もっとちょうだい…。」

 

萎えるまで大量に放った。全部飲んでもらった。最高に気持ちよかった。夜になったので家の近くまで送っていった。そのノリで限界寸前まで運動しまくった。後始末諸々を終えて薬飲んで寝た。あすかとの行為を思い浮かべた。すぐに眠れた。

 

翌日、部活の時間。新入生の入部手続きも粗方終えて楽器紹介…というところで松本先生が音楽室に入って来た。初めて見た気がする。俺は露骨に舌打ちした。

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