※この作品はR-18です。

中世古香織にひと目惚れした同級生の話   作:日向陰陽

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第8話 「LOVE PHANTOM」

―――放課後に3年生を追い出しては新入生を招き入れる日々が1週間ほど続いた。そんな日が続いたある日の朝練でのこと。例の如くB'zの楽曲を思うがままに吹いていた時、音楽室の扉が開いた。とうとう朝練まで3年のクレームが来たかとウンザリしていると

 

「おはようございます! やっぱり先輩の音を聴いてると『朝だな!』って気がしますね!」

 

「おはようございます…。」

 

珂織「ええと…申し訳ございません。新入生の方々ですか? 俺の名は中世古珂織と申します。お名前を窺ってもよろしいでしょうか。」

 

「あ! 失礼しました! 私は傘木希美と申します! こちらは鎧塚みぞれです! よろしくお願いします!」

 

みぞれ「よろしくお願いします…。」

 

珂織「おふたりは経験者ですか?」

 

希美「はい! 南中で私はフルート、みぞれはオーボエをやっていました!」

 

珂織「中学からの経験者では実質俺の方が後輩みたいなものですね。よろしくお願いいたします。」

 

一礼した。

 

希美「い、いえ! そんな! 先輩だって凄く上手ですよ! 自信を持ってください!」

 

珂織「俺なんて吹奏楽始めて1年そこそこですよ。おふたりの方がずっとずっと上手ですよ。」

 

希美「そんなことないですよ!今演奏していた曲だって物凄く上手でしたよ! ね、みぞれ?」

 

みぞれ「凄く上手かったです…。」

 

希美「入学式の日に正門で演奏していた曲も凄かったですよ! 私、感動しました! ね、みぞれ?」

 

みぞれ「凄かったです…。」

 

希美「もしよろしければ入学式の日に演奏していた曲をここで演奏していただいてもいいですか!」

 

珂織「俺なんかの演奏で良ければ…では…いきます。」

 

こうして『Still Alive』を吹いた。我ながらアルトサックスで表現できる限りのことはしたつもりだがふたりの感想はどうだろうか。

 

希美「凄いです!他のパートの演奏もアルトサックスで吹いちゃうなんて凄すぎます!」

 

珂織「まあ…この曲は元々ひとりで吹いてましたからね。全部を演奏するのにも慣れました。」

 

みぞれ「本当に凄いです…。」

 

希美「『元々ひとり』って…他の曲もそうなんですか⁉ ぜひ聴かせてください⁉」

 

珂織「いいですよ、あ、こちら楽譜集です。」

 

そして『LOVE PHANTOM』『love me, I love you』『Easy Come,Easy Go!』『ZERO』『BAD COMMUNICATION』『LADY NAVIGATION』『太陽のkomachi Angel』『BE THERE』『Don't Leave Me』『さまよえる蒼い弾丸』と好きな曲を厳選して吹いた。ふたりの朝練はいいのだろうかという心配はよそに全霊を以て吹きまくった。

 

珂織「いかがでしたか?」

 

希美「凄いです⁉ ボーカルパートも間奏も全部カバーしちゃうなんて凄すぎます⁉」

 

みぞれ「本当に凄いです…。自信を持ってください先輩…。」

 

珂織「何だか今日は朝から褒められっ放しで照れちゃいますね。本気にしてしまいますよ?」

 

希美「本気にしていいんですよ⁉ それだけの演奏をしたんですから⁉」

 

みぞれ「本気にしてください…。」

 

珂織「もしよろしければその楽譜集は差し上げます。気晴らしに吹いてやっていただいたら嬉しいです。」

 

希美「いいんですか⁉ ありがとうございます⁉ 先輩に合わせられるように頑張ります⁉」

 

みぞれ「頑張ります…。」

 

珂織「無理はなさらないでくださいね。」

 

こうして朝練は終わった。経験者に褒められたのは悪い気はしなかった。教室に戻った。香織さんと形式的な挨拶を済ませた…と思ったら

 

香織「今日は一段と気合い入ってたね。」

 

珂織「可愛い後輩ふたりに褒められっ放しでテンション上がっちゃいました。」

 

香織「『可愛い後輩ふたり』って?」

 

珂織「確か…傘木希美さんと鎧塚みぞれさんという名前だったと思います。」

 

香織「ああ…確かに美人だよねふたりとも。」

 

珂織「はい。」

 

ここで会話は途切れた。これ以上何も言うこともなかった。 昼休みに入った。体育館へ向かう。

 

「「「あ。」」」

 

珂織「こんにちは、傘木さん、鎧塚さん。」

 

希美「こんにちは! 先輩はどちらへ行かれるんですか?」

 

珂織「体育館で筋トレしてきます。」

 

希美「こんなに早くですか? お昼ご飯食べました?」

 

珂織「食欲がなくて…晩御飯しか食べてません。なので時間潰すのと適度な運動のために筋トレしています。」

 

希美「え⁉ っていうことは…朝も食べていないんですか⁉ 病院で検査した方がいいですよ⁉」

 

珂織「それなら対応済みです。御心配なく。」

 

希美「それってどういう―――。」

 

珂織「まあ…そういうことです。それでは失礼します。」

 

一礼して体育館へ向かう。倉庫に入って黙々と筋トレに励んだ。全部やり終えた頃

 

「先輩。」

 

珂織「傘木さんに鎧塚さん、どうされましたか?」

 

希美「先輩…どこか体調が悪いんだと思います。病院へ行った方が良いですよ。」

 

珂織「月に1回病院へは行ってますよ。症状は鬱病と不眠症です。薬がよく効いてるので今のところは異常はありません。症状か薬の副作用の影響下はわかりませんが食欲不振と、放っておくとどんどん太るのでそれの防止のためにも部活が終わって部屋に戻ってから運動しまくってます。」

 

希美「……原因は何かわかりますか?」

 

珂織「話すと長いですよ。もう昼休みも終わります。戻りましょう。」

 

希美「はい…。」

 

無言の間が続く中教室へ戻った。放課後になった。早足で音楽室へ向かう。例の如く3年が室内を占拠していた。

 

珂織「てめえら何回言われりゃ理解できんだよおい。練習の邪魔だ失せろ。殺すぞ。」

 

不満タラタラといった様子で3年が音楽室から出ていく。全員出ていったのを確認して1年生を招き入れた。

 

珂織「お待たせいたしました。ご自由にお使いください。」

 

一礼した。1年生が入っていく。傘木さんと鎧塚さんが足を止めた。

 

希美「先輩、お話を聞かせてください。」

 

珂織「聞いて気分のいいものでもないですよ。時間の無駄になるかもしれません。」

 

希美「それでもいいです。先輩の事、もっと知りたいです。ね、みぞれ?」

 

みぞれ「うん…。私も知りたいです…。」

 

珂織「そこまで仰るなら…立ち話もなんですので移動しましょうか。」

 

適当に空き教室を選んで座って向き合った。

 

珂織「さて…どこから話せばいいものか…。」

 

去年のいつ頃だったか忘れたが香織さんに伝えたのと一語一句同じとまではいかないだろうが同じような内容をふたりに伝えた。僅かに沈黙の間が続く。

 

希美「先輩は悪くありません! 正しいことをしたと思います!」

 

みぞれ「私もそう思います…。」

 

珂織「ありがとうございます。ですがそんな出来事があったので他人との距離の取り方がわかりません。俺は皆さんにとって先輩らしいことをしているのか自信もありません。邪魔ではありませんか?」

 

希美「全然! そんなことないですよ! やる気のない先輩たちを追い出して練習場所を確保してくださって本当に感謝しています!」

 

みぞれ「私も感謝しています…。」

 

珂織「それならいいのですが…。もし俺に不満があったら遠慮なく言ってくださいね。」

 

希美「では遠慮なく言わせていただきます! 先輩はもっと自信を持ってください! 以上です!」

 

みぞれ「私もそう思います…。」

 

珂織「……ありがとうございます。それにしても…自信ですか…。難しいですね…。経験者のおふたりにそう言われてもピンと来ません。申し訳ございません。」

 

頭を下げた。

 

希美「もう! 簡単に頭を下げないでください! 先輩の悪い癖ですよ! もっと堂々としてください! そんなんじゃ後輩に舐められちゃいますよ!」

 

みぞれ「私もそう思います…。」

 

珂織「そうですね、その通りです。先輩らしく堂々とするべきですね。おふたりのおかげで目が覚めました。ありがとうございます。」

 

一礼した。

 

希美「もう…! 言った傍から…! まあいいです、今のはノーカンです。 これも先輩らしさなのかもしれません。私からは以上です。みぞれは?」

 

みぞれ「先輩は今の先輩のままでいてほしいとも思います。でも堂々としてください。お願いします。」

 

珂織「わかりました。以後気をつけます。お話を聞いていただいてありがとうございました。」

 

希美「いえ! こちらこそ! 辛いときは辛いって言ってくださいね!」

 

みぞれ「私もそう思います…。」

 

珂織「俺は個人錬しますのでおふたりはどうぞ音楽室に戻ってください。」

 

希美「はい! では行ってきます!」

 

みぞれ「行ってきます…。」

 

マイ楽器の支度をして吹こうとした時、教室の扉が開いた。

 

「随分熱心に話し込んでたね。」

 

珂織「香織さん…いつから聞いてたんですか?」

 

香織「最初から最後まで。でもそのせいであそこが疼いてきちゃった。傘木さんはたぶん珂織くんのこと好きだと思うよ。」

 

珂織「ただの先輩想いの後輩じゃないんですか?」

 

香織「女の勘っていうのはね、こういう時当たるものなの。今日は帰って楽しもうよ、いいよね?葵。」

 

珂織「それなら始めは2人でしてもらいますよ。それでいいですか?」

 

葵「うん、いいよ。」

 

3人で一緒にアパートへ帰った。部屋に入るなり2人は全裸になる。立ったまま舌を絡め合い胸を揉み乳首をつねり下半身を指で擦る。それから布団の上で69の体勢になる。身長差があるのでいつもと同じく葵さんが下で香織さんが上になりお互いのあそこを舐め合い指を突っ込んでかき回す。俺はそれをずっと眺めていた。女性同士の絡み合いというのもそれはそれで興奮する。俺のズボンは歪に膨らんでいた。やがて勝負がつく。俺も全裸になった。

 

葵「あっ⁉ ああっ⁉ 駄目⁉ 駄目ぇ⁉ 私…⁉ イクッ⁉ イッちゃう⁉ ああんっ⁉」

 

2人の荒い息遣い、興奮した。四つん這いのままの香織さんのあそこに突き入れた。体をのけ反らせる。指を唾液で濡らしてお尻の穴に指を出し入れした。香織さんが絶頂に達した。構わず腰と指を動かした。次第に急に彼女の反応が激しくなる。下を向くと葵さんが繋がっている部分に指を出し入れして突起物を指で擦っていた。続けた。また香織さんが絶頂に達した。葵さんに移動してもらってから香織さんを後ろから抱きしめて後ろ向きに跨らせた。下から突き上げる。葵さんは片手で彼女の胸を攻めもう片方の胸を舌で攻める。もう片手であそこの突起物を攻めた。香織さんの感度がより激しくなる。

 

香織「はあぁっ⁉ はあぁっ⁉ 葵…⁉ もう…許して⁉ また…⁉ イクッ⁉ イクッ⁉」

 

葵「駄目だよ、私をイカせてくれたお礼はきちんとしてあげる。いっぱい気持ちよくなってね。」

 

俺は構わず腰を動かし続けた。また香織さんの限界が近づく。

 

香織「ま、待って…⁉ 葵…⁉ 許して⁉ もう…⁉ イッちゃう…⁉ ううんっ⁉ あんっ⁉」

 

絶叫を上げ全身を痙攣させる。うつ伏せに倒れそうなところを葵さんが支えて寝かせる。

 

葵「2人がしてるところ見たらあそこが凄いことになっちゃった。お願い…早く入れて…⁉」

 

仰向けに寝て両脚を開き指であそこを広げる。濡れて光っていた。入口に俺のをあてがって一気に突き入れた。体をのけ反らせる。

 

葵「はあぁ…⁉ 凄い…⁉ 入れられただけでイッちゃった…⁉ もっとちょうだい…⁉」

 

期待に応えて激しく突きまくった。嬌声が部屋に響き渡る。両手を伸ばし胸を揉みしだき乳首をつねる。感度が良くなる。嬌声が激しくなる。いつの間にか香織さんが横に立っていた。葵さんの体に顔をうずめる。

 

香織「葵に気持ちよくしてもらったからお礼してあげる。」

 

舌で乳首に歯を立て片手で胸を揉みしだき乳首をつねる。右手で繋がっている部分に指を突っ込んでかき回し親指で突起物を擦る。葵さんが荒い息遣いで激しく喘ぐ。簡単に絶頂に達した。構わず動いた。彼女の激しい嬌声は止まらない。また絶頂に達した。許しの懇願の声に変わる。

 

葵「香織…⁉ お願い…⁉ 許して…⁉ 私が…⁉ 悪かったから…⁉ ああっ⁉ イクッ⁉」

 

香織「駄目だよ、待ってとか許してって言っても葵は止めなかったじゃない。それにこれはお礼だよ。勘違いしないでね。」

 

葵「ああっ⁉ ああんっ⁉ 香織…⁉ お願い…⁉ 待って…⁉ また…⁉ イクッ⁉ あう⁉」

 

珂織「俺も限界なんですけど香織さんが飲みますか?」

 

香織「そうだね。葵は失神しちゃったし独り占めさせてもらうよ。」

 

急いで引き抜いて立ち上がる。香織さんが目を輝かせて俺のを咥えこむ。卑猥な音を立てながら俺のにしゃぶりつく。とてもいやらしかった。放った。喉を鳴らして飲み込む。葵さんの体液塗れの俺のを綺麗に舐めとり搾り取る。

 

珂織「どうですか、葵さんの味は?」

 

香織「うーん…よくわからないかな。それに珂織くんの濃いのが飲めてそれどころじゃないよ。」

 

それから香織さんと続きをした。途中で葵さんが起きてさっきとは逆の立場になった。失神した香織さんを寝かせたまま葵さんの口に押し込んだ。

 

珂織「どうですか、香織さんの味は?」

 

葵「変な味…それに…もしかして1回目は香織に飲んでもらった?」

 

珂織「はい。」

 

葵「ずるい! 通りで量が少ないと思った! 次も私がもらうからね!」

 

言葉通り葵さんの口での奉仕は続き飲んでもらった。その間に香織さんが起きて口でしてもらい飲んでもらった。萎えるまで交互に口でしてもらった。とてもいやらしかった。

 

2人を見送って運動しまくって後始末諸々を終えて布団に入った。2人の痴態を思い浮かべた。すぐに眠れたと思う。

 

翌日、朝練に向かう。職員室へ入る。無言で松本先生の前に立つ。ため息をつきながら鍵を渡す。無言で受け取った。音楽室でB'zのもう1冊の楽譜集を開いた。こちらも暗記したはずだが念のために確認しながら吹きまくった。音楽室の扉が開いた。

 

「おはようございます! 先輩の音を聴いてると寝ぼけた頭も1発で覚めますね!」

 

「おはようございます…。」

 

珂織「おはようございます。傘木さん、鎧塚さん。」

 

希美「そういえば昨日とは違う曲ですね! また聴かせていただいてもよろしいでしょうか!」

 

みぞれ「お願いします…。」

 

珂織「可愛い後輩の頼みとあらば吹かせていただきます。あ、こちら楽譜集です。」

 

楽譜集を傘木さんに渡して『BLOWIN'』『恋心(KOI-GOKORO)』『TIME』『ねがい』『愛しい人よGood Night…』『Pleasure'98 ~人生の快楽~』『ミエナイチカラ~INVISIBLE ONE~』『もう一度キスしたかった』『Real Thing Shakes』『MOTEL』『いつかのメリークリスマス』『RUN』を厳選して吹いた。自信を持って吹いたが…どうだろうか…。

 

希美「昨日も凄かったですけど今日も凄いです!本当にボーカルパートと間奏全部吹いちゃいましたね⁉」

 

みぞれ「凄いです…。」

 

珂織「恐縮です。もしよろしければそちらも差し上げますよ。」

 

希美「いいんですか⁉ ありがとうございます⁉」

 

みぞれ「ありがとうございます…。」

 

珂織「そろそろ時間ですので行きましょうか。」

 

音楽室を出る。昨日も同じだったが悪い気はしなかった。教室に入る。香織さんと形式的な挨拶を済ませた…と思いきや

 

香織「今日も気合い入ってたね。」

 

珂織「可愛い後輩ふたりに褒められっ放しでしたので。」

 

香織「ふーん。」

 

会話は途切れた。特に話すことはなかった。昼休みに入った。体育館へ向かう。黙々と筋トレに励んだ。何だか妙な空気を感じる。扉に目をやる。ひとり、覗いていた。

 

珂織「どちら様ですか?」

 

「私です、傘木希美です。先輩にお話があってこちらに来ました。」

 

立ち上がって扉を開ける。

 

珂織「何か悩み事ですか?」

 

希美「あの…その…先輩は付き合っている方や好きな女子はいますか⁉」

 

珂織「うーん…付き合ってる…とは言い難いですが肉体関係にある女子は2人います。」

 

希美「……⁉ それって中世古先輩と斎藤先輩ですか⁉」

 

珂織「気づいていたんですか。」

 

希美「昨日見ちゃったんです。部活の途中で3人一緒に帰っていくのを…。」

 

珂織「そういうわけで傘木さんの気持ちは嬉しいですがお付き合いはできません。」

 

希美「先輩はおふたりのことが好きなんですか⁉」

 

珂織「正直よくわかりません。相手は俺に好意を持っているのはわかりましたが俺はどう対応していいのかわかりませんでした。それでそのままズルズルと肉体関係だけが続いています。それに俺は傘木さんにふさわしい男ではありませんよ。邪魔だと判断した奴は同級生だろうが先輩だろうが女子だろうが暴力で話を解決する。そんなくだらない男ですよ、去年もそうしてきました。」

 

希美「先輩は間違ったことをしたと思っているんですか⁉」

 

珂織「いいえ。」

 

希美「それならいつも通りにしてください⁉ 先輩は正しいんです⁉」

 

珂織「正しさなんて他人によってコロコロ変わりますよ。その程度のくだらないものですよ正しさなんてものは。そもそも俺が正しければここにいませんよ。」

 

希美「それは…⁉」

 

珂織「俺に伝えたことは一瞬の気の迷いだと思って忘れてください。俺も忘れます。失礼します。」

 

立ち尽くす傘木さんを置き去りにして教室へ戻った。香織さんに話しかけられた。

 

香織「何かあったの?」

 

珂織「傘木さんに告白されました。」

 

香織「……それで?」

 

珂織「断りました。」

 

香織「……そう、良かった。ねえ、今日も部活休んで部屋で楽しもうよ。葵にも伝えとくから。」

 

珂織「いいですよ、始めはおふたりに任せます。」

 

香織「ふふっ、楽しみだなあ。あそこが疼いてきちゃった。」

 

こうして今日も3人で一緒に帰った。

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