戦国時代に転生した俺はくノ一に助けられ織田軍最強明智鉄砲頭に出世する 作:オッパイは正義マン
千代は男の子、万千代を出産。
琴は女の子、琴葉を出産。
八重は女の子、八千穂を出産。
どの子も元気で、俺が3人に赤ちゃんを産ませたと感慨深い物がある。
千代「ふふ、重成様に似てかっこよくなろうね♪」
琴「可愛いわあ、ウチの子は。お腹痛めて産んだ甲斐がありましたわ」
八重「八重はまだまだ貴方様の子産めますよ?」
それぞれ、赤子を抱きしめ、大事そうにあやす。
「良くやってくれたな。千代、琴、八重。お疲れ様。」
三人を抱きしめ労る。
千代「重成様あったかい、この子の為に長生きしてくださいね。」
琴「そうですよ。まだまだ、出世してもらわなあきません。ウチはまあ、このままでもいいですけど」
八重「貴方様、愛しております。戦場でも八重たちのことを思い出してくださいね。」
「ああ、当たり前だ。俺には帰る場所がある。ここに。」
嫁達はにこやかに微笑んだ。
赤子達も笑っている。平和にしたい。この子達の為に。
越後の龍、上杉謙信が兵を挙げ、手取川へと進軍していた。
上杉謙信「魔を討ち滅ぼさん。毘沙門天の加護の元に進軍せよ。」
これに、織田信長は柴田勝家、羽柴秀吉を向かわせ、四万の大軍勢と、二万の上杉軍がぶつかった。
羽柴秀吉「柴田殿!相手はあの上杉謙信!油断ならぬ相手!不用意に前に突っ込んでは数を減らすだけですぞ!」
秀吉は勝家に忠告するも
柴田勝家「臆したか!サル!これだから頭で戦するやつは嫌いじゃ!天下の織田軍ぞ。突っ込め!」
柴田勝家は四万の織田軍に号令。鉄砲も雨で役に立たず上杉謙信の前では歯が立たなかった。
加えて川の氾濫で兵士達は溺れ上杉軍に殲滅された。
羽柴秀吉「だから言うたろうに。羽柴軍は撤退せよ!」
秀吉は勝家より、先に全線を撤退。
柴田勝家「おのれ!サルが!勝手に撤退しおって!」
上杉謙信「織田軍とは言ったほど強くない。これなら上洛出来よう。」
だが、上杉謙信は上洛することはなかった。
何故ならば、その後に死因が酒の飲み過ぎで脳溢血で春日山ににて死亡した。戦乱に明け暮れ、天下無敗の武将上杉謙信は生涯の幕を病死で閉じた。
織田信長「越後の龍は死んだか、天は我に味方しておる、武田は討伐し、勝頼も討ち取った。敵は最早、毛利、長曽我部。九州も平定するのも時間の問題。北も後は懐柔するのみ。ふふふ、ははははは!」
だが、その傍ら、光秀様に対する仕打ちはパワハラともそれ以上だった。
現在、光秀様は長曽我部と四国の件で交渉中。だが、信長の一方的な同盟破棄により、長曽我部軍征伐を敢行。
加えて、人質に取られた母親を殺され、家康との茶会では殴り飛ばされる始末。
俺は隣で見ていたから異変は気づいていた。
屋敷ー
俺は明智隊を光秀様に除隊されていた。
「重成。あなたはこれから生きたいように生きなさい。今まで使えてくれてありがとう。」
「光秀様!!光秀様!!俺は光秀様を!」
光秀様は最後に微笑んだ。
「光秀様、まさか、事を起こすつもりじゃ。。」
京、本能寺ー
秀吉の援軍に向かう筈だった光秀様は急遽、明智軍に下知をする。
明智光秀「敵は本能寺にあり!皆のもの!織田信長を討つ!」
1582年6月2日ー本能寺の変が勃発した。