「準備をするから、待っていてくれるかい」
「僕出来るよ! 勉強したし!」
「待っていてくれるかい」
「でも僕もシャワー浴びたいし、一緒にお風呂入りたいし……」
「わかった。一緒に入ろう。でも、準備があるから、先に上がって待っていて」
「うん」
素直な五条に傑は可愛いと思った。必要だからといって、嫌々やって五条を悪者にしたり、五条を悲しませるのは絶対に嫌だった。傑は、どうせするなら五条も楽しませたいと思っていた。生命維持にえっちが必要というのは、傑だけの事情だ。
一方五条は、お風呂に入るとチラチラと傑を見た。
ちゃんと傑も少し大きくなってて、ホッとする。
「そんなに見ないでくれ。恥ずかしいな」
傑は少し立ち上がりかけたそれをタオルで隠そうとして、五条の既に準備万端のそれを見てギョッとする。健康だった。
「元気だね……? これなら問題なさそうかな。そこに座って」
広い洗い場には、大きな椅子があった。
おそらく、車椅子の五条のためのもの。
そこに緊張しながら、五条は座った。
傑は、泡のボディソープを手に取った。
「洗ってあげるよ」
「えっ」
泡で体を撫でていく。えっちすぎか。敏感な場所まで、丁寧に洗っていく。
「傑、僕もうだめ」
「駄目だよ悟、我慢しないと」
頭まで洗ってくれて、とても気持ちがいい。
丸洗いして、傑は柔らかく声をかけた。
「綺麗になったね。頑張ったね。我慢できてえらい。ご褒美をあげるよ」
傑は僕の僕をパクりと咥えた。
「傑っ……!」
その手で優しく僕の敏感なところを撫でる。
もう我慢なんて無理だった。
「傑っ 出る……!」
「可愛いよ、悟」
綺麗に舐め取って、ちゅっと僕の肉棒にキスをして、傑は僕を抱き上げた。
「髪を乾かしていい子で待っててね。準備してくるから」
また大きな椅子に乗せられる。バスタオルが敷いてあって、ドライヤーがあった。
傑はお風呂に戻ってしまった。
髪なんてすぐに乾く。五条は傑が待ち遠しかった。
これ、立ち上がってお風呂に戻っちゃダメ?
傑は五条をいつもの癖で運んで置いといたが、五条は歩けるのである。
しかし五条は頑張って待った。
「待たせてごめんね、悟。今髪を乾かすから」
「手伝う」
鏡台の前に椅子は二つあった。
2人でイチャイチャしながら髪を乾かすスペースなのがわかった。
傑の髪を2人がかりで乾かす。
傑の髪の毛が乾くと、傑は五条の膝の上に乗った。
「悟。いいんだね? 私に君をくれるかい」
五条の頬を両手で包んで傑が言う。五条は何度も頷いた。
傑はやっぱり人誑かしだった。
傑は腰を上げて、五条のそれを手で誘導してゆっくりと腰を下ろした。
「っ……」
「悟。君が私の中に入ってる。すごく上手だよ……」
傑は甘く囁きながら、五条にキスをした。何度も角度を変えてキスをする。
そして、馴染んだら傑は腰を動かし始めた。
五条は夢中で傑の胸にキスをした。
「悟っ いっ いいよ、可愛いよ。えらいね、気持ちぃよ」
「傑っ 傑は、俺の事抱いたりしたの?」
傑はきょとんとした。
「身動きできない君を組み伏せる趣味はないよ。私が悪者になっちゃうじゃないか」
五条は膨らんだ。そういう素で優しい所が、五条はたまらなく好きだった。
「だから上に乗っかって腰振ってるの。車椅子の僕の上で、いつもこうやって」
「そうだよ、君は動けないしね。ね、一緒にイッてくれないかな。君と一緒にイキたい……」
唇を合わせる。
傑におねだりされたので、すぐにでも出したかったが五条は耐えた。
傑の動きが荒くなり、そしてぎゅっと五条を抱きしめて震えた。同じタイミングで出した。
ビュビュッと五条の胸に夏油の飛沫が飛んだ。
「あっ 悟。良かったよ……。もう一度、いいかな」
「うん」
3回、傑は五条の上で跳ねた。
「悟、とても良かった。素敵だったよ」
そうして、椅子をちょっと回転させてベッドに向けた傑は、ベッドに四つん這いになって上体を上げた。突き出されたお尻の、ぽっかり空いた穴から白濁が落ちてくるのを、指で掻き出す様を見せつける。
「悟、えらいね。いっぱい出せたね。じゃあ、体拭こうか。最後に口で綺麗にしてあげるよ。今日は一緒に寝てくれるかな?」
そういって、ボディシートを出す。
「あ、傑のターン終わった? じゃあ次僕のターンね」
五条は傑を抱き上げ、ベッドに下ろした。
「悟……? 足りなかったかな」
起きあがろうとする傑の唇を塞ぎ、足を抱え上げる。
五条は体を沈めた。
たっぷり解されているのだから、遠慮の必要はないな。というかもう我慢無理。
五条は腰を振り、抜かずに三発中で出した。
「悟っ あっ ヒァッ」
ごぽ、と音を立てて白濁が垂れる。
五条は指を傑の洞窟に入れて、探索をした。探すのは傑の内緒のボタンである。
「あっ」
「あっ ここ? ちょっと膨らんでる気がする。えいえい」
「お、おいたは駄目だよ、悟っ あっ ダメっ」
「んーと、摘めるかな〜?」
「ひゃあんっ」
えっちなスイッチを連打され、傑は乱された。
車椅子の五条が相手の場合、相手が動けないので、主導権は常に傑だった。
悟が満足できるように気を配りはしたが、自分がもう駄目だと思ったらそこで辞める権利は常に傑にあった。
止められないというのは初めてだった。
思わず五条の腕を両手で引っ張るが、びくともせずに傑への探検を続けている。
「把握したからもっかいするね」
今度は、五条の悟くんでえっちなスイッチを連打してくる五条。
傑は翻弄された。
やっと動かなくなったと思ったら、胸を揉まれ、吸われ、噛まれる。
もちろん五条の悟くんは傑くんの洞窟を訪問中である。
「ねー傑。Tシャツ着てもらえる? そんで裾をお口で咥えてもらえる? 僕のこと誘惑してよ」
「これ以上誘惑する必要はなさそうかな……」
「いいでしょ? ね」
五条は腰をゆらめかせておねだりする。
傑はTシャツを着て、その裾を口で咥えた。
「今度は僕がしてあげる」
五条は傑の直立したそれを舌で嬲っていく。
傑は震えた。
ゴクリと飲むと、五条は傑に四つん這いにさせた。
指で開きっぱなしのそこをグチュグチュと触る。
「傑、お願いして」
「悟、君が欲しい……入れてくれないか」
悟のターンは朝まで続いた。傑は自分のそこが閉じるのかの心配をしなければならなくなった。
マシュマロ
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