※この作品はR-18です。

可愛い女の子が全員抱ける前線基地の日常   作:伊倉米磁

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乱取り稽古(コトノ)

 深夜の訓練所。

 昼間は筋骨隆々とした兵士達が熱心に訓練をするこの場所も、今は窓から漏れる月明かりに照らされ、静かなものだ。

 しかし、いつもとは違いそこは人の気配で溢れていた。

 

 しかも、むわりと漂う汗の臭いは男女のものが入り交じり、どこか生臭い雌の股間から発する性臭が漂っている。

「ひい、ふう、みい……なんだ、結局あの時の全員参加してくれたんですね」

「もちろんです、教官殿」

 

 坊主頭の大男が全員を代表してあいさつする。

 もちろん全裸でフル勃起だ。対するコトノも、髪を結う紐だけを残して普段の髪飾りさえも外し、美しい裸体を惜しげもなく衆目に晒していた。

 食い入るようにコトノを見つめる、32人の雄の視線。

 

(ああ……♥ 旦那様が仕事で留守の時に重い発情が来た時にはどうしようかと思いましたが……こうして声をかけて良かった♥)

 師範の仕事のあるコトノに代わり、今日の護衛はリタが務めている。昼仕事では面識が薄いものの、娼館の乱交パーティでは何度か同席しているので顔見知りではあった。

 今から始まる宴に胸を高鳴らせ、コトノの豊満な乳房の頂点がムクムクと勃起し、股間からトロリと蜜が溢れ出す。

 自然と男たちの輪は狭まり、林のように並び立つ勃起のどれを最初に咥えるか吟味し始めた。

 

 

 

 コトノが娼婦になってしばらく、発情期を訓練所セックスで鎮めてしまい、兵士達は時折コトノの事を食い入るように見つめるようになった。

 集中力が落ちた者は徹底的にしごいて、勃起しながらでも戦えるように訓練を付けたのだが……

「そんなに気になるのなら、娼婦の私を買えば良いでしょう」

 

 コトノがそう言ってのけた事で、その日の夜から兵士達がこぞってコトノを買った。

 あまりに予約が殺到するので、しばらく師範の仕事を取りやめて来る日も来る日も兵士のチンポを受け入れ、半月以上はフルタイムでの出勤となったくらいだ。

 なし崩しに3P、4Pも解禁し、2穴ファックの快楽も覚えたコトノは娼婦として更なる飛躍を遂げていた。

 

 毎日発情していたからか、そんなときに来た発情期は前回よりもさらに重く、誰でも良いから孕みたいという欲求が四六時中湧いて来て、仕事が手につかない。

 そこで、訓練上がりの兵士の一人……顔役とでも言うべき交友の広い男に耳打ちした。

「今夜、私とセックスしたい人を集めてくれませんか?」

 娼館の中では1時間などの区切りもあり部下のお財布にも優しくないため、コトノが気を遣ってプライベートでの乱交パーティを開く事にしたのだった。

 

 

 

 そんなこんなでその場にいた32人の男どもがコトノを取り囲んでいる中、コトノから歩み寄って両の手に違うチンポを掴み、引き締まった腹にチンポをくっつける。

 コトノが軽く手わざで愛撫してやるだけで、にちゅ、にちゅ、とあっという間に手は我慢汁でべとべとになり、腹越しに子宮に染み入るように我慢汁が塗りつけられた。

「ふふ……♥♥ ど、れ、に、し、よ、う、か、な……♥♥」

 

 選り取り見取りのチンポ達に上機嫌なコトノに、男たちがさらに輪を狭めて背後から抱き着いた。

「あん♥ もう入れたいですか? ふふ……良いですよ♥ 乱取り稽古、開始としましょうか」

 男はコトノの絹のように艶やかな髪に顔を埋めつつ、直立したコトノにもどかしそうにチンポを挿入した。

 

「あはっ♥♥」

 当然のように滑らかに巨根が飲み込まれていく。

 正面に立っていた男が血走った目でコトノを見つめるので、唇をすぼめて、チュッ♥ とキスを催促すると、そっとコトノの頬を両手で挟み、熱烈なキスが始まった。

 

「ちゅっ♥♥ ん、じゅぞっ♥♥」

 フェラのように口をすぼめ、男の舌を吸いだして愛撫する。

 両手はじゃんけんのチョキのように指を広げ、まるで性器のように自在に滑らかに両脇の男たちを扱きたてる。

 

 脚に暖かさを感じたかと思えば、コトノの引き締まった太ももにチンポを擦りつける男だった。

 髪が引っ張られる感触の先には髪を巻き付けてチンポを扱く男がいた。

 男の我慢汁の臭いが訓練所に満ち溢れ、コトノの下腹がカッカと熱を持ち、今か今かと子種を待ち望んでいる。

 

(ああ……♥♥ 幸せ……♥♥)

 発情期がもたらす多幸感に抗わず、むしろ望んで煽り立てるようにコトノは胸を高鳴らせる。

 口の周りを情熱的なディープキスによる唾液でべとべとにして、後ろからガンガン突いてくる男が激しく乳房を揉む感触にうっとりと目尻を下げた。

 

 いつの間にかコトノはガニ股の中腰になり、獣人の本気交尾であるバック交尾を存分に楽しんでいた。

 最初のクライマックスである射精が近いのを感じ取り、むっちりとした尻をキュッと引き締める。

 男が呻き、急に握りしめるような締め付けになったコトノの膣も強い刺激に激しい快楽を得る。

 

(はあ……♥♥ くる……♥♥)

 ただただ、射精を待つだけの穴と袋になったコトノに、待ち望んだものが訪れた。

「あぁあっ♥♥ あはぁあああぁああ~~~♥♥♥」

 

 この場にいる全員が聴いたことのある、コトノの歌うような艶のあるイキ声が、深夜の訓練所に響く。

 妊娠させようとしているかのように、最後の一滴までコトノの奥底に精液を垂れ流す兵士を愛しく思いながら、子種を得てさらに熱を強めた子宮に従うようにあたりを見まわした。

「次は……2穴でお願いします♥♥ このままだと朝が来ちゃいますからね♥♥」

 

 発情しきった雌のおねだりに、手コキされていた男たちがたまらずコトノの手のひらに無駄射ちしてしまう。

「ふふ……♥♥ 気を落とさないで。まだまだ付き合ってもらいますから♥♥」

 手のひらにたっぷりと溜まった精液を、大事そうにじゅるるっ♥♥と吸い、ごっくん♥♥と飲み干して見せるコトノに、射精した男たちもすぐ勃起を回復する。

 

 だが無情にも待っていた後ろの兵士達により最後尾に回され、木床に寝そべる男にコトノが大股を開いて跨り、腰を落としていくのを見守るしかないのだった。

「あっふ♥♥ は、あ、ああぁ……♥♥」

 蕩けた笑顔を浮かべながら、周囲に見守られる中でコトノが自ら騎乗位で挿入する。

 

 ぬちゃ、ぬちゃ、と前後に腰を振りながら、まるでチンポを味わうようにじっくりと根元までの見込み、小首をかしげて緩んだ笑みを浮かべ、次のチンポを無言で要求した。

 即座に4人が前に出て、コトノの口、両手、そしてアナルにチンポを宛がう。

「ちゅっ、ぢゅぅぅ♥♥ ちゅぱっ♥♥ じゅるっ♥♥」

 

 コトノがタコのように唇を尖らせ、付きつけられたチンポを首を伸ばして根元まで咥えこむ。

 娼婦としてディープスロートまでマスターしたコトノの口技に、兵士は早くも歯を食いしばって耐えなければならなかった。

 後ろの兵士もコトノがあらかじめ媚薬ローションを仕込んだアナルに苦も無く挿入するも、幾多の経験でざらりと摩擦の強いハメ穴になったコトノのアナルに思わず抱き着き、後ろから乳房を握り、乳肉を溢れさせた。

 

「んふーっ♥♥ はふっ♥♥ んじゅるるっ♥♥」

 その快楽を全身で受け止めながら、鼻息を荒くしたコトノはフェラと手コキにも全く手を抜かない。

 5人がかりでもまだまだ余裕のコトノに、まるで昼間の訓練のように兵士達が必死になってコトノを崩しにかかる。

 

 フェラさせている兵士が一歩進み、ほとんど真上からコトノの口を犯す姿勢になって、その下から6人目の兵士が乳首を吸い、カリカリと指で引っ搔くように愛撫する。

「んぐっ♥♥ おごっ♥♥」

 穴という穴を犯され、チンポを喉に押し込まれた無様に見えるコトノがくぐもった善がり声をあげる。

 

 ほとんど酸欠だろうに、その両手は未だ滑らかに男たちの巨根をぐちょぐちょと我慢汁の潤滑剤で泡立つほどしごき立てていた。

「んぶーーっ♥♥ ふぅーーーっ♥♥」

 苦しそうな鼻息も、火傷しそうなほど熱い性の昂ぶりを伝え、もっともっととせがんでいるようだった。

 

 膣を犯すコトノの下になった兵士が、溢れる蜜で指を濡らし、親指でぐりぐりとクリトリスを潰すように強く刺激する。

「お゙っ♥♥」

 びっくん♥♥ と大股開きで上も下も串刺しのようなコトノが全身を痙攣させ、乳首も痛々しいほど赤く硬く勃起していく。

 

 コトノの本気絶頂スイッチを押してしまったかのように膣が震え、腰の振りと相まって金玉から精液を絞り出されるようなうねりとなって兵士を襲った。

 両手は男たちのカリ首を丹念に往復し、一番刺激が強い射精用の動きに切り替わり、美しいコトノのかんばせが無様な程すぼめられ、ひょっとこのように性処理道具と化す。

「んぶぅーーーーっ♥♥♥」

 貪りつくすように喉奥から絶頂の悲鳴を上げ、コトノの豊満な身体がガクンッ♥♥♥ と何度も痙攣する。

 

 示し合わせるというより、コトノの激しい絶頂に耐えられなかったかのように、5人が揃って射精する。

 びゅく、びゅく、と手コキされていた男たちがコトノの乳房を精液まみれにし、喉奥も直腸も子宮もドバドバと精液が注ぎ込まれた。

 ずるる、と喉からチンポが引き抜かれ、さすがにコトノも大きく息を吸う。

 

「はぁーーーっ♥♥ はぁーーーーっ♥♥」

 ただただ、深く息をするだけ。

 それだけで、まだまだコトノが男を求めていることが伝わる、熱っぽい吐息だった。

 

 口元についたチン毛をピンと指で弾いて捨て、胸元の精液を指で掬って、まるで甘いジャムのように嬉々として口に含んでくちゅくちゅと味わうコトノに、男たちが生唾を飲む。

 月明かりに照らされ、汗と精液でぬらぬらと輝くようなコトノが、ウットリと微笑んだ。

「さあさあ、乱取り稽古はまだ始まったばかりですよ♥♥」

 

 娼婦と師範の境を自らあやふやにして、当たり前のように性を貪るコトノに、ふらふらと吸い寄せられるように男たちが群がっていく。

 宴はまだまだ終わりそうになかった。

 

 

 

 

 結局、空が白むまで発情したコトノと32人の兵士達の稽古は続いた。

 最後の方はへばって尻もちをついた兵士達にコトノが四つん這いで這って行き、フェラで強引に勃起させて最後の一滴まで搾り取り、コトノお気に入りの駅弁2穴で一方的にイかせまくる事でようやく満足させることに成功したのだった。

 

「ふぅ~~~~……♥♥」

 今はコトノがだらしなく胡坐をかいて、股間の前の穴から後ろの穴からドバドバと精液を溢れさせながら余韻に浸っている所だ。

 ふと見渡すと、普段は兵士達が訓練に勤しみ汗と血が流れる木床には愛液と精液が点々とまき散らされている。

 特に壁際は、途中でコトノを立たせて射精次第に次々ハメまくった痕跡として精液が水たまりのようになってしまっている。

 

 後始末が大変そうだな……とぼんやり思いながら、コトノは立ち上がった。

「あふ……では、後はお願いしますね。朝稽古の時間までに綺麗にしておくように」

 そう言って歩き去る姿は完全に師範の動きなのに、股間はドロドロに精液で汚れ、むっちりした尻にはスパンキングの手跡が残り、前からは乳首が甘勃起したままの雌の姿をしている。

 

 とはいえそれを見ても勃起できる兵士は皆無だった。

 皆口から煙でも出しそうなほどぐったりとしながらも、兵士らしく力強く立ち上がる。

 なんとなくこの乱取り稽古が恒例行事になりそうな予感を覚えながら、顔役の兵士は参加人数をどうやって増やすかを検討し始めるのだった。

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