高潔カナン、鶸村ひより、椋林瑞希、阿比倉朱美陵辱リョナ短編・・・&パペットスンスン 作:ゴールドフォレスト
原作:よわよわ先生
タグ:R-18 残酷な描写 クロスオーバー カナン様はあくまでチョロい 高潔カナン 鶸村ひより よわよわ先生 椋林瑞希 阿比倉朱美 パペットスンスン キャラ崩壊 リョナ ヒロピン レイプ 陵辱 腹パンチ 串刺し 貫通 四肢切断 食人 妊娠
降り注いでね?おひさま黄鉄鉱!ひんやりしてね?窓開けて野砲!そうやっていつでもおはようとアウ!ナウい朝だね?ハッシュドポテト!
私は、カナン・ゼブル。数千歳を生きる悪魔。ババァとか言ったら殺す。
暴食の大悪魔ベルゼブブの娘で『美食のカナン』の異名を持つ。文武両道、超越的な力を持ち、誰も敵わない美貌で相手を魅了して、人間の魂を食す筈が・・・。
何故か私の周囲からはチョロいと扱われている。これも肉食系男子である供犠くんに狙いを定めたのが間違いだった。アイツ次々にセクハラを・・・。でも供犠くんに惹かれている私もいる。クソ・・・。
気分転換で、遠い街へ日帰りの旅に出た。
そう。日帰りになる筈だった。
気まぐれに、遠い街にある高校に入った。不法侵入?・・・私、催眠使えるの知っているよね?
その中のある一室から声が聞こえた。覗く。
「あ~~~~~。あめんぼあかいな~。あ、い、う、え、お~~~~。す、すみませ・・・ん。授業開始しま・・・す・・・。」
スーツを着た水色の髪のやたら胸のデカイ女が、人形座席に座らせて授業していた。
「それでは、この問題を・・・、スンスンくん・・・。」
「No amount of training can prepare you for Galactus.」
「正解で・・・す・・・。」
「何やってんの?あんた。」
「え?ひぃぃぃぃぃ・・・。」
「あっしまった!おら!催眠!」
私は糸に五円玉を吊したベタな催眠方法で、女を催眠にかけ・・・。
「あの~~~~?何をされているんでしょうか・・・?」
え?私の催眠が効かない?こんな事ある訳・・・。
「ああ・・・。転入生の方ですね・・・。私が、この学校をご案内しますよ・・・。」
こうして私は、弱すぎるんだか、ある意味強い面もあるのかもしれない、よく分からないよわよわ先生こと鶸村ひより先生と出会い、しばらく行動を共にする事になった。
「ところで、あんた。さっきのアレ何?」
「え・・・と・・・。私、先生になって3年になったばかりの未熟な先生なんで授業の練習を・・・。」
「ふーん。」
・・・それにしても何かキモイな、あの人形。呪物とかじゃないわよね?
そして、いきなり起きてはならない事件が起きた。
ここからは、被害者の記憶から抽出した出来事を、私、高潔カナンがナレーションする。
椋林瑞希は、夕方下校中だった。夏の半袖Yシャツにネクタイ、スカートの制服で。
彼女は『つよつよ女子』と呼ばれていて、超人的身体能力の持ち主。そして、幼なじみの阿比倉章人くんに恋をしているが、彼とよわよわ先生をくっつける為にわざと振られたりもしている。精神的にも強い子なのだろう。
そんな彼女でも、夕方、夏なのに突然薄暗くなった通り道に1人迷い込んでは不安になる。
あれ?この通りはこんな誰もいない所だったっけ?
ズル・・・ズル・・・
上半身が人の大きさで、青い毛虫の様で、腕がついている、巨大な目がついた何かが彼女の前に這い出てきた。下半身は無い。その代わりに両腕に太くて白い棒がついている。
「な・・・。何なのよこいつ・・・。」
彼女は逃げようとした。
背後にも2体怪物がいた。同じ様に上半身しかない腕のついた毛虫。片方は白い身体、腕が赤くて目が小さい。もう1体は帽子らしいものを被っていて目は更に小さい灰色の毛虫。横に逃げられる道は無い。
「何なのよあんた達!どうせ着ぐるみでしょ!こんなドッキリをしてなn」
彼女は3体の怪物にいきなり襲いかかられ、押さえつけられた。
彼女の体力は超人並だったが、怪物達の前では無力だった。
ブチブチブチィ!ブチィ!
「いやっ!いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
椋林瑞希のYシャツ、ネクタイ、ブラジャーを怪物達は破り、彼女の豊満な乳房を露わにする。破られた勢いで揺れる乳房。
「誰かぁぁぁぁ!!助けて!んぐぅ!ぐむ・・・。」
彼女は怪物の腕についている太くて白い棒を口に突っ込まれた。怪物に下半身は無い。では、生殖器は?この棒が生殖器だった。
ゴニュゴニュグボグボ・・・
「ん!んご!んいて!んけ!ぐぼぉぉぉぉ!!!」
必死に口に入れられた棒を抜くように言う瑞希。棒は意外と柔らかく、何か脈をうっているようだった。余計に気持ちが悪い。それに臭い。吐きたい。
ドボボボボ・・・
「んぐ!んご・・・。ごぼ・・・。」
瑞希は口の中に大量に液体を入れられた。それは奴らの精液。口から溢れ地面に落ちる液体を彼女は見る。黒い液体。
(こんなものが大量にあたしの中に・・・。嫌・・・。誰か助けて・・・。あっくん・・・。)
そして、それはただの精液では無かった。獲物を簡単に死なせない効果を持つ。楽しむ為に。
グブォ!
「ごほ!げほげほげほ!・・・あんた達いい加減にs・・・嫌!胸を揉まないで!」
白い棒を口から抜かれた直後に乳房を揉まれた。グニィ!グジィ!と音がする。乳房を千切ろうとする様な乱暴な揉み方。当然快感なんて無い。
「痛い!止めて!怪物の上に変態なの?最低!消えろ!」
当然無視された。次に、白い棒を両乳房で挟まれた。更に白い棒2本で中の白い棒を乳房で揉みしだく。パイズリで乳房を動かすのを別のチンコでもやられる。屈辱だ。
グニグニグニブチブチブチ・・・
「痛い!いやぁ・・・。止めて・・・。んぎぃ!」
その後、ドバドバと黒い精液が彼女の顔に放たれる。臭すぎる。
「ああぁ!あっくん助けて!」
瑞希の声が届く筈も無く、顔射をし終わった怪物達は、次に彼女のスカートとパンツをビリビリに破いていく。
「嘘・・・。嫌・・・。それだけは・・・。」
彼女の綺麗な膣が丸見えにされた。そして、白い棒を近づけられ・・・
ブジィ!ズググ・・・
「あぁぁぁぁぁぁ!!!痛い!何で・・・。何でこんな目に・・・。」
彼女の処女の証が流れ出る。涙もあふれ出る。そのまま白い棒は無遠慮に彼女の中に入っていく。彼女にとってあまりにも大きいペニス。そして子宮近くまで到達し、棒を動かしていく。
ズニュ!グブ!ググググ!・・・
「はうぅ!止めて!抜いてぇぇぇぇ!夢なら醒めて!い・・・や・・・。」
瑞希は快感なんてこれまで一度も感じず、これからも感じない。痛くて苦しいだけだ。
・・・そして、白い棒が動きを止めた。彼女は予感した。膣内に精液を出されると。
「怪物の子なんて産みたくない!止めてぇぇぇぇぇ!!!」
ドボボボボボ・・・
「あは・・・。はう・・・。あっくん・・・、ごめんね・・・。せめて、あっくんにこうされたかったのに・・・。」
彼女は後悔していた。さっさと本気で彼に告白して恋人同士になれば、せめて処女だけは彼に捧げられたのに、と。もっとも阿比倉章人くんが、そんな簡単に手を出す肉食系には見えないが。
ドボォッ!
「うぐっ!」
白い棒が膣から抜かれると同時に、瑞希の柔らかい腹部に棒が叩き込まれた。
これから彼女は嬲り殺される。・・・彼女には何の罪も無いのに。
ズドッ!ドグゥッ!グブッ!・・・
「がふっ!やっやめ・・・。ご!おぐぅ!」・・・
何十回、瑞希は腹を棒で突かれただろうか。腹部全体が腫れて真っ赤に染まっている。彼女は、飲まされた黒い液体、唾液、吐瀉物、胃液を吐き出し続けている。そのうち血が混じり始めた。内臓が損傷しだしたのだ。
「あが・・・。か・・・。がふっ!ああ。」
瑞希は、虚ろな目で、手足を投げ出して、痙攣していた。・・・まだ序の口なのに。
白い棒の先端が、平らから鋭い先端に変わった。
「え・・・?何するの?いや・・・。死にたくない!しにた」
ドズゥ!
「あうぅぅ!!」
左太ももが貫かれた。
「あ゙!うぐぅぅぅぅぅ!!!」
貫かれた太ももを押さえて転げ回る瑞希。だが、すぐに怪物達に四肢を拘束される。
ズドォッ!
「が・・・。」
右太ももが貫かれた。
「ごめんなさい・・・。あたし、何か悪い事したんだよね?ごめんなさい!だから・・・、殺さないで・・・。」
彼女は『つよつよ女子』と言われているが、根底では自分を卑下する面がある。自信が無い。だから本気で告白できない。肝心な一線を越えられない。・・・まぁ、私が言える立場に無いのだが。
ズブゥッ!
「うっ!はうぅ・・・。」
へその上を突き刺された。腸がある部分を掻き分けて無遠慮に入る白い棒。そして、そのまま腹の中を掻き回す。
グチュ!グジィ・・・。グチョ!グブ!グブブブブ・・・
「あん!んくぅ・・・。あうぅぅ・・・。くは!お・・・うん!」・・・
(何で。何で喘ぐ様な声を出しているの、あたし・・・。喜んでいるんだ。あたしは怪物に痛めつけられて喜んでいるんだ・・・。はは。変態だよ、これじゃあ。こんなあたしを、あっくんが好きになる筈無かったんだ・・・。)
瑞希は自分を責め続けた。彼女の心はもう壊れかけていた。
椋林瑞希は、数時間腹を掻き回された後、今は仰向けに大の字になって倒れている。普通ならもう死んでいる。怪物の黒い体液のせいで死ねないのだ。
彼女の周囲は血だまりだ。周囲は夕方のまま。時間が停止しているらしい。
「もう・・・、もう殺して・・・。」
死を哀願する瑞希。自分は腹を刺されて掻き回されて喘ぐ変態だから生きる価値なんて無いと。前にも述べたが、彼女は快感と思っていない。痛みから本能的に逃れている誰でも行う普通の事なのに、彼女は自分を責めていた。
ドブジュブ!
「お゙!ぐぉ・・・。こ・・・。」
先端を尖らせ更に太くした白い棒で右胸を突き刺され、背中まで貫通した。
「うぐぉぉ・・・。ごぶふぅぅぅ!ぐぉ・・・。何で・・・。なんでこれでも死ねないの?」
彼女の豊満な右乳房の半分を占める部分を突き刺す位太くした棒。そこから血が噴水の様に出ている。口からも大量に吐血。これでも死なない。死ねない。
グジュブボォ!
「お゙ぐゔゔゔゔゔゔゔ!!」
左胸も同様に貫かれた。もう心臓も肺も潰れている。凄まじい激痛。だがまだ死ねない。
グジュ!グリグリグリ・・・。グジィ・・・。ブジュウ!ブチブチブチ!ゴブジュブ・・・
「あふぅ!あ゙!あ゙!かはっ!はぁん・・・。んくぅ!ごぶふぅぅ!ごは!ゔお゙!」・・・
白い棒で両乳房を揉まれる様に動かされている瑞希。血を吐いて喘いでいる自分。彼女は怪物達から責められて、自分自身も責めて。彼女に責められる事なんて何一つ無いのに。
やはり数時間が経過した。もうこの一帯は数十人分の血で溜まっている。
「あ゙・・・。あ゙・・・。」
椋林瑞希は、もう自分の名前も思い出せない。友人も先生も、何より大好きな阿比倉章人くんの事を思い出せない。涙も出尽くして、彼女の瞳には何も映っていない。
そして瑞希は、ようやく自分の意識が消えるのを感じていた。やっと楽になれるんだ。嬉しいなぁ・・・。
・・・涙が一滴垂れていく。彼女の命の最後の一滴の様に。
椋林瑞希の顔は、その瞳を維持したまま、美しい死に顔となった。
「うわぁ。たいへんだー。ひとがしんでいるー。」
「どうしたんだ?すんすん。」
「かわいいおんなのこがしんでいるんだよー。かわいそうにー。」
「うわぁ。ひどいな。どないしよ。」
「どうしたんじゃ?ふたりとも。」
「あ、おじいちゃん。おんなのこがしんでいるから、いきかえらせることできない?」
「そうじゃなぁ。いきかえらせよう。じかんがかかるけど。あと、わしらのところまで、はこばなきゃいかん。」
「てつだうか。」
「うんうん。」
椋林瑞希が行方不明になった事を、その日の夜、ひより先生から聞いた。
そして、警察が辺り一面血の海になり、瑞希の持ち物が置かれたままの場所を、現場検証の為立ち入り禁止にしていた。私とひより先生、クラスメート達は現場に急行。私は、警察官達を催眠にかけ、皆と一緒に現場を見る。
血だまりだった。遺体は無いが、彼女は、ほぼ確実に死んでいる。普通の人間にやられる彼女じゃない。悪魔の私だから分かるが血の臭いも1人分だけ。血を増やされている。相手は人間じゃない存在だ。
・・・私は現場で毛を採取した。これはあの人形の・・・。まさか・・・。
彼女は人望が厚い。泣き崩れる者、唖然とする者、皆様々なリアクションをとっていた。皆悲しんでいた。ひより先生は泣き崩れる側の1人だ。阿比倉章人くんは怒っていた。マイペースな彼には珍しく。
そしてもう1人、怒りを通り越して、私でも怖気を感じる程の殺気を放っていた人物がいた。
章人くんのお姉さん、阿比倉朱美さんだ。
阿比倉朱美さんは『あまあまお姉さん』と言われるくらい庇護欲が強い女性であるが・・・、実際それはもうホラーのレベルに入っている。
彼女の甘やかしは『完全に相手に何もさせず赤ちゃんの様に扱う』領域にすら入ってしまう。そして、その対象は、弟の章人くんだけでなく、弟の親しい友人やひより先生も含まれている。
そんな彼女の庇護対象が惨殺されれば。彼女が復讐者になるのは目に見えている。
・・・その時の私は知らなかったが。
椋林瑞希失踪の翌日の夕方、朱美さんは包丁を数本鞄に入れて近くを散策していた。
殺す。瑞希ちゃんの行方不明現場には引き千切られた服が散乱していた。・・・レイプされて嬲り殺されたのだろう。殺す。彼女を一方的に嬲った。相手は人間ではない怪物か何かだろう。構わない、殺す。何故あんな良い子が惨い死に方をしなければならないのか。殺す。殺す。全員惨殺する。そう思いながら。
ズル・・・ズル・・・
毛虫の様な上半身だけで、白い棒がついた大きい腕がある怪物が3体現れた。
「・・・瑞希ちゃんを殺したのは、あなた達で全員ですか・・・。」
怪物達は無言だった。
「死ねっ!!」
朱美さんが包丁を突き刺しに行った。ヤクザの鉄砲玉以上に手慣れている。
バキィッ!
包丁が怪物の体の硬さで折れた。
ズブゥッ!
それから5秒も経っていない。朱美さんは、怪物の大きい目玉に包丁を突き刺して抉っていた。すぐに、もう一つの眼球も。大体の動物にとって眼球部分は柔らかい急所だ。殺し慣れているとしか言えない。朱美さんは、即2人目の怪物の目を刺しに行った。灰色の毛の最も目が小さい奴だ。正確に連続で刺して抉った。あと1体・・・。
ズブォッ!
「あ・・・。ぐぅっ!」
朱美さんの腹部正面からズ太い白い先端の尖った棒が飛び出していた。
・・・だが、朱美さんは素早く身体を動かして、棒から抜け出した。背中から、腹から鮮血が迸るのにも構わずに。
「この程度で私が死ぬと思っていますか・・・。お前達はやってはいけない事をした。報いを受けさせます。」
ハラリ・・・
怪物の1体が、写真を落とした。目を潰された1体だ。もう治っている。やはりあの黒い体液は自分達の傷も治すらしい。
朱美さんは、写真を拾い絶句した。
それは、朱美さん、弟の章人くん、先生や友人達との集合写真。その後ろに、あの怪物達が小さく写っていた。これは、いつでも彼らを殺せるという意味。人質だった。
「・・・何をすればいいの。」
朱美さんは、激痛にも、着ている服の腹部と背中部分がどんどん血に染まっていくのにも構わずに聞いた。怪物達は、自分の腹の辺りに腕を置き、白い棒を向けた。ペニスの代わり。朱美さんに対する侮辱。
「必ずお前達を殺す。覚悟しろ・・・。」
そう言いながら、朱美さんは正座でしゃがみ、白い棒を口に咥えた。
「ちゅぱ。れろ。はむ。ぐむ。ちゅぼ。」・・・
数時間フェラチオをさせられた朱美さん。当然何度も黒い精液を体内に出されている。そのおかげで皮肉にも貫かれた腹部は治っている。
(こんな事平気よ・・・。私は章人や皆を守り続ける為に生きなければならない。皆が天寿を全うするまで私がお世話をする。そう決めたのだから。だから、怪物。お前達は必ず殺す。)
やっと怪物がフェラを止めた。
次は、朱美さんの服をビリビリに破き全裸にする。そして、
ドゴォッ!
「ぐぉ!お゙・・・。」
思いっきり腹を殴られた。這いつくばる朱美さん。
ズニュゥ!グググ・・・
「うぐぅ!くっ!うう・・・。」
怪物の1体が、朱美さんの尻の穴に棒を突っ込んだ。すぐに腸まで届かせる。
「こんな事をして何が楽しい!怪物!ぐはぁ!」
朱美さんの膣内にも棒を突っ込まれた。彼女は20代後半だ。非処女の可能性が高い年齢だが・・・。
膣から血が流れた。処女だった。
「よくも・・・。よくも!よくも!よくも!私の初めては章人にあげる予定だったのにいぃぃぃぃ!!!」
涙を流し血が流れるほど唇を噛む朱美さん。正直、見ていて共感と若干引く気持ちが同居する。
ズグ!ズニュゥ!グブ!グイグイグイ!
「ぐはぁ!感じるものか!こんな・・・事で・・・。うぐぅ!」・・・
黒い精液を尻の穴にも膣内にも放出された。
「ぐ!ううう・・・。だからどうしたの・・・?お前達の様な怪物の子を孕む訳無い・・・。」
ボゴォ!
「あぐぅぅ!え・・・。何、これ・・・。」
朱美さんの腹が急激に膨らんでいった。
ボコボコボコ!バキゴキグシャ!
「お゙!おごぉ!おぐぅ!」
急激に臨月の腹となった為、朱美さんの身体のあちこちの骨が砕ける音がする。腹の表面も気持ち悪いほど蠢き、そして。
グボアァ!
「ご・・・!か・・・!」
赤子くらいの大きさの上半身だけの毛虫の怪物が生まれた。彼女の周囲にいる怪物のミニサイズが。
「はぁ!はぁ!はぁ!だから何・・・。こんなもの私の子供と認める訳・・・。ぐぉぉ!」
グブグボボゴ!
再び朱美さんの腹が膨らんだ。
「はぅ・・・。くは・・・。あう・・・。」
膝をついて、尻を突き出して、上半身を地面につけたまま、朱美さんはもう動けない状態になっていた。10匹も怪物を産まされたのだ。当然だ。
ズガッ!グキィ!
「が!うぉぉ!」
朱美さんの両肩に、横から白い棒を突き刺された。そのまま上半身を持ち上げられる。
「んぐぅぅぅぅ!!!」
今度は逆に下半身が地面について、無理矢理上半身が上がっている体勢にさせられた彼女。豊満な乳房が垂れ下がる。
ブチュゥ!ボジュゥ!
「ゔお!ぐは!」
そんな彼女の両乳房を赤子の怪物2体が突き刺した。
ポタ・・・、ポタ・・・
「え・・・?なんで母乳が・・・。」
ジョロロロロ・・・
「何・・・これ・・・。嫌。いやぁぁぁぁ!!」
乳牛の様に母乳を出させられている朱美さん。そして怪物の赤子は容赦なくかぶりつき、飲む。
ジュボボボ!ジュルジュルジュル!
「あぁぁぁぁ!!こんな・・・。こんな怪物に吸われるなんて!」
彼女は、赤子の怪物を殴ろうとした。・・・だが、その手前で拳が止まった。
「・・・出来ない。出来ない・・・。怪物でも私の赤ちゃんだもの・・・。殺せない・・・。あぁぁぁぁ・・・。」
泣き叫ぶ朱美さん。そんな母親の声を無視して乳を吸う赤子達。
彼女の心が遂に折れた。
朱美さんは、両肩を突き刺されたまま乳を吸われていたが、赤子達は飽きたのか吸うのを止めた。
ズボッ!ブシュゥゥ!
「ぐは・・・。」
両肩の太い棒を一気に抜かれ、彼女は地面に突っ伏した。
ズギュブ!ズブリュ!
「うぐぉ!ぐぉ・・・。」
彼女の両方の腹側面を突き刺され、反対側から鋭い棒の先端が出た。
「ぐぅぅぅ!悔しい・・・。瑞希ちゃんの敵も討てない!私は何なの・・・。この程度で母親になろうとしていたの?」
泣きながら自分を責める朱美さん。彼女にも何ら非は無い。普通の母親が耐えられず我が子の事を考えられなくなる程の責め苦を受けても、彼女は自分の母性を手放そうとしなかった。
グチュ!ズブッ!グブッ!・・・
「うぐ!ふぅぅ!うん!がはっ!この・・・これしきの事で・・・。んぐぅ!」・・・
怪物は、彼女の腹側面、胸側面を串刺しにしては引き抜いていく。それは数時間続いた。
ズブァ!ブシャァ!
「おぅぅ・・・。はぁ。はぁ。」
棒を引き抜かれ、串刺しが止まった。朱美さんは数え切れないほど死ぬ傷を負わされ、気が狂いそうな激痛を耐え続けた。目玉の大きい怪物が、彼女の顔をのぞき込む。
ブシュッ!ブジュブ!
朱美さんは、怪物の目玉に自分の両腕を突っ込ませた。そのまま内部の脳みそを潰すつもりだ。
「1体でも道連れにしてやる・・・。こんな事で、この程度で、私が壊れると思っていたの!」
怪物に脳みそがあれば、彼女の悲願は叶っただろう。だが、怪物には脳が無かった。
ズバァッ!ズブァッ!
「え・・・?」
朱美さんの両腕が、肩の近くから切断された。怪物の赤子達の仕業だった。白い棒が鋭利な刃物になっている。
「そう・・・。あなた達はお父さんの味方なのね・・・。」
朱美さんは、両腕の切断面から鮮血をほとばしらせながら、慈しむ様な笑顔で怪物の赤子達を見た。
ゴリゴリゴリゴリ・・・
「くぁぁぁ!」
朱美さんの腰と太ももの間を、怪物の赤子達は白い棒をノコギリに変えて切断していく。発狂確実の痛み。だが、彼女は無抵抗で、微笑んでその光景を見ていた。
ボトン・・・
「くは・・・」
朱美さんは、四肢切断状態でうつ伏せに倒れた。傷口の血は止まることを知らず、噴水のように血を放出し続けている。
怪物の赤子達は、彼女を仰向けにし、豊満な乳房、柔らかくくびれたウエストを露わにする。そして・・・。
グサッ!ドズッ!ズブッ!グジュ!ボジュ!グブゥ!ズブブ!・・・
「か・・・。あ・・・。あがぁぁぁぁ!!ごふぅ!うぐぉ!かはっ!んぐぅぅぅ!」・・・
果断無く、朱美さんの胸や腹をめった刺しにしていく赤子達。四肢切断面は血を放出し続けているが、胸と腹の傷はすぐに再生していく。刺すのを長く楽しむ為に。しかし刺し貫かれ続けてなお、彼女は赤子達に微笑みかけていた。
数時間経過。
半径10メートル内に結界が張られているらしく、大人の腰より高いくらいまで血のプールが出来た。どの位の人間の血を集めればこの量になるのか。朱美さんは、プカプカと血の海に浮いていた。彼女は、つい先ほどまで自分の事を刺していた赤子達を見つめている。
「もう、お母さんで遊ぶのは終わりなの?ぐぶ・・・。私はいつまでも付き合うわよ・・・。ごふ。」
微笑みながら、血を吐きながら言った。彼女の本心から。
グサァ!
「あ・・・。」
刺されたのは、朱美さんではない。怪物の赤子だった。父親達に脳天を刺され、白い棒で赤子の肉を吸収していった。
「何を・・・。しているの・・・。がはぁっ!お前達の子でしょう!ぐふぅ!どこまで外道なんだお前達は!」
泣いて怒り狂う彼女を、怪物達は無視。赤子を殺害し、吸収していく。
「いやぁぁぁあ!!!ごふ!お願いやめてぇぇぇ!!!ごはぁぁ!殺すなら私にしてぇぇぇ!!!」
彼女の母性を踏みにじる悪辣な行為。そして、10匹の子供達が全て殺された時、朱美さんの心は完全に壊れた。
「殺しなさい。」
血のプールに浮かび、怪物達を見つめる朱美さんは、遂に敗北を宣言した。もう涙も涸れ果てていた。
ズブグジュブ!ドブジュブ!
「・・・・く・・・・。」
最後は、瑞希と同じ様に両胸を貫かれた。そして高々と、狩った獲物を見せびらかす様に朱美さんを抱え上げる怪物達。
「章人・・・。瑞希ちゃん・・・。ごめんなさい・・・。ごめ・・・。」
その言葉を最後に、朱美さんは完全に動かなくなった。
「うわー。ちのうみだー。ひどいやー。あれ?うわー。またひとがしんでいるー。」
「どうしたんだ?すんすん。」
「びじんのおねぇさんがばらばらにされて、ころされているんだよー。ひどすぎるー。」
「うわぁ。むごいな。どないしよ。」
「どうしたんじゃ?ふたりとも。」
「あ、おじいちゃん。おねぇさんがしんでいるから、いきかえらせることできない?」
「そうじゃなぁ。いきかえらせよう。じかんがかかるけど。また、わしらのところまで、はこばなきゃいかん。」
「てつだうか。」
「うんうん。・・・ねぇ。これって『また』ぼくたちのすがたににたかいぶつがあらわれたんじゃないの?」
「そうじゃろうなぁ。またしまつしなきゃいかんなぁ。」
「これいじょうひとがしなないように、すぐかるか。」
「さきにおねぇさんをいきかえらせるじゅんびがさきじゃ。わしらのいきかえりはじかんがかかるから。」
「まただれかしななければいーなー。」
阿比倉朱美さんの失踪は、すぐに分かった。阿比倉家は、マンション内にあるひより先生の隣室だから。ちなみに、私はひより先生と同居している。互いに家事は自信が無いので、コンビニ弁当等楽な方法で済ませているが。
章人くんが、凍り付いた目で姉と同じく復讐に行こうとした為、慌てて催眠をかけて眠らせた。
2人目の犠牲者が出た。しかもこの近辺で最も戦闘力が高い2人だ。他にはいない。私が戦うしかない。
私は、角を生やし紫色のボディスーツにファーカラー付きマントの格好に変身した。魔界での私の格好。なんか久しぶりだな。
「カナンさん・・・。戦うんですか?あの・・・。私も一緒に・・・。」
ちょっとイラッときた。私はひより先生に自分の推測を伝える。
「ねぇ、よわよわなひよりん先生。今回の犯人達は、あんたが授業の練習で使っていた人形よ。学校に置きっぱなしの。」
「え・・・。そんな・・・。スンスン達は悪い子じゃあ・・・。」
「瑞希の失踪現場に毛が落ちていた。あの人形達と同じ毛。あの人形達が呪われて怪物化したのよ。だから、学校へ行くわ。念の為に言うけどついて来ないで。人質にされたら面倒だから。」
「あ・・・あう・・・。」
オロオロしているひより先生を無視して、重い荷物を持って、私は学校まで駆け出した。・・・私は、本気になったら持久力あるんだよ?
夜の学校。
宿直等を眠らせて、校内を回る。
ズル・・・ズル・・・
廊下で、毛虫の様な上半身だけで白い棒がついた大きい腕がある怪物が3体現れた。
ん?何か見た人形達と違うような・・・。怪物化して形態が変わったのか?
どうでもいい。こいつらの白い棒が凶器だろう。その為接近戦は行わない。
ボウリングの玉の一番重いやつを複数用意してきた。投擲。1体の頭部粉砕。
2投目。2体目粉砕。3投目。3体目粉砕。よし、後はガソリンかけて焼くだけだ。
ハラリ・・・
怪物が写真を投げた。拾う。
・・・私と供犠くんのツーショット写真の背後に怪物達が写っていた。
「あぁ。こういう手で彼女達を無力化したのね、あんた達。クズが。残念だけど、私には通用しない。供犠くんは、ある意味殺されても死なないタイプだから。あんた達に殺せないわね。じゃぁとっととや」
ズドズドォ!
「ご・・・。うぐぉ!」
怪物達の腕の棒が2本高速で伸びてきて、私の腹部を貫き、廊下の壁に磔にされた。
「がはっ!くそっ・・・。うぐ!」
怪物達の頭部は再生していた。今度は、両肩を貫かれた。
「はぁ!はぁ!このくらい何!こんなものすぐに抜けだぐおぉ!」
両太ももを貫かれた。完全に標本状態だ。
怪物達は、私を串刺しにしている白い棒を外し、新たに白い棒を生やして近づく。
「来るな怪物!ぺっ!」
血の混じった唾を吐きかけた。
ズドォッ!
「んぐぉ・・・。ぐ・・・。あぁ・・・。」
返答は、いきなり私の膣に白い棒をぶち込む事だった。あっけなく私の処女は終了した。こんな程度で、私の心が折れる訳無い・・・。
「う・・・。うう・・・。」
私は泣いていた。こんなだから、チョロいとか言われるんだ。
グブ!グン!グン!グブブブ!
「クソ!抜け!抜け!んくぅ!この変態共!んぎぃ!あふぉ・・・。ふぅぅ・・・。」
そう。段々と気持ち良くなってきたのだ。自分の肉体が恨めしい。
グニグニグニ・・・ムニムニュグニュ・・・
「や・・・。あう!やめろ・・・。んひぃ!乳を揉むな・・・。くはぁ!」
私は、自分の顔くらい大きい乳房を揉まれて喘いでいる。私はサキュバスでは無い。こんな淫乱な訳が無いんだ・・・。
怪物が顔を近づけてきて、
ジュパ!ジュロ!グチュ!ベロレロ・・・。グチュゥ!
「ぐむ!んぐぅ!ぐお!んむ!くむ・・・。ううん!」
巨大な舌を入れられキスをされている。屈辱だ。屈辱が過ぎる。
ドボボボボ・・・
「んぐぅ!ご!んごぉ!ぐぼ!」
物凄い量の体液を入れられた。口から溢れ、私の胸にかかる。黒い液体。こんなものを私は飲まされて・・・。
グン!ゴブ!ズン!ズン!・・・
「あはぁ!何故!何故こんなに気持ちが・・・。はふぅ・・・。気持ち良くなんか・・・。あぐぅ・・・。んぐぅ!」
明らかに身体の感度が上がっている。これは,あの黒い液体のせいなのか・・・。そうだ。そうに違いない。私は淫乱なんかじゃないんだ・・・。
そうやって、私は白い棒を膣内で出し入れされて、黒い液体をキスで飲まされ続けた。
1時間ぐらい経っただろうか。私は標本状態のままだ。そうか、黒い水は死なせない効果も持つのか。そして相変わらず嬲られて喘ぐ私。チョロい女にふさわしい痴態を見せている私。
ムニムニムニュムニュ・・・
そういえば、乳房も揉まれ続けていたな。クソ。怪物のくせに乳房なんて揉んで何が楽し
ブチビチィ!
「が!んおぉ!ごぉぉぉぉぉ!!」
いきなり私の右乳房が根元から引き千切られた。
「か・・・。かひゅ・・・かひゅ・・・。」
満足に息が吸えない私。乳房があった所を見る。おびただしく出血し、その中に肋骨が見えていた。
ガブゥ!ブチグリブリビチィ!
「あぐぉぉ!ごはぁぁぁ!」
左乳房も噛み千切られた。・・・私は生きた人体標本になろうとしている。
グチャグチャグチャ・・・ゴクン
怪物達が私の巨大な乳房を見せつけて、咀嚼し飲み込んだ。悔しい。悔し過ぎる。
ブチブチブチブチ・・・
「あがぁぁぁぁ!ご!んぐぉぉぉぉ!!」
私の乳房が激痛を伴って、急速に再生していった。ボディスーツも共に。
「・・・はは。これが、あんた達のレイプ作法なのね。下品。下劣。いかにも下等モンスターが考えそうなやり口。笑えるわ・・・。」
出せる限界の虚勢を張った。ひより先生に啖呵を切ってこのザマか。自分が情けない。
グブ!ズン!ズン!ズン!
「あはうぅぅ!・・・そういや挿入されたままだったわね。拷問なんてするから忘れていた。で?中に出すの?やりなさいよ。」
速攻で怪物は中に出した。私の陰部から黒い液体があふれ出る。
「で?次はどうするの?下手糞。チョロい女もイカせられない下手糞。笑えぐぶぉ!」
私が用意したボウリングの玉が、右乳房にめり込んだ。
ズドォ!バキィ!ドズゥ!ボゴォ!・・・
「がふっ!や、やめ。んぐぅ!ごはっ!ごぶぶふぅ!」・・・
自分が用意したボウリング玉の的になっている私の胸。上手に交互に投げつけてくる。私の足下は玉だらけだ。そう、玉が増やされている。
「がふぅ!ごふぅ!」
盛大に血を吐いた。クソ、自分で墓穴掘ってどうすんのよ。
ゾボァ!ブシュッ!
「おぅぅぅ。かはぁぁ。」
私の腹を串刺しにしていた棒を引き抜かれた。腹の穴は急速に再生していく。だが痛みはそのままだ。・・・そう、串刺しにされる痛みに比べたらボウリングの玉なんて。
ドボォ!「ご!」ズドォ!「ぎぃぃ!」ボチュゥ!「がふっ!」ズブリュゥ!「ぐぶ!」・・・
串刺しにされる痛みと同じだった。内臓が潰れる感触がし、血を大量に吐き、内臓が無理矢理治される感覚がし、盛大に血を吐く。完全におもちゃだ。
これを数時間続けられた。
「か・・・。か・・・。か・・・。」
メリメリブチブチ・・・ゴトン
今、私は虚ろな目で、磔状態で、胸と腹に埋まったボウリングの玉を落とした所だ。ボウリングの玉は溜まっていない。自然消滅した。だが、私の血は床に残り血だまりを形成している。明らかに私の体内より多い血の量。やはり血も奴らが増やしていた。
いつの間にか、怪物達が私の左右にいて、
ゴジュブチィ!
「お゙ぐうぅぅぅぅ!!」
私は磔状態から、無理矢理引き剥がされた。そして仰向けに寝かせられる。
「ごふ・・・。どうしたの?次の拷問は?がふっ!それともまたレイプみたいな事すんの?ごはぁ!」
血を吐きながら虚勢を張る私。正直ね?他に対策用意してないんだよ。私は悪魔だけど、フィジカルだけが自慢で。他に特殊能力なんて無い。今時の悪魔はチート能力持ってしかるべきだろ。だからチョロい悪魔なんだよ。
ガブリ!バグ!メリメリ!ブシュゥゥゥゥ!!
「あ゙!あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ!!あ゙っあ゙!!!」
怪物達の次の行動は、私をそのまま喰う事だった。
ゴリゴリブチグジュブチャメキブチョゴキブチブキブチ・・・
「ぐ!おぉぉぉぉ!がふ!んぐぅ!かは・・・。か。お゙お゙お゙お゙ぉ!」・・・
私は、口から大量の血を吐きながら、全身を喰われ続けている。数時間。全身が絶え間なく再生していくので、5分で無くなる私の肉体は、数時間喰われ続けている。
ズド!「んぎぃ!」ズブゥ!「がふぅ!」ドスゥ!「ごぶ。ぐお。」ザシュ!「う!うん!」・・・
刺され続けてもいる。廊下一帯が血の海だ。痛すぎて頭がどうにかなりそう。
ああ・・・。数え切れないくらい私の乳房が喰われている。そんなに美味いのか。脂肪の塊なのに。
痛い・・・。そんなに私の腹を刺さないで。これでも、頑張ってプロポーション保っているんだよ?私の腹筋を否定しないで。
いつしか私は再生しなくなり、頭と首だけになった。もう終わりなのか。情けない・・・。
怪物達が、廊下の窓から何か見えたらしく、私の髪の毛を掴んで、それを見せた。
ひより先生が、スーツ姿で息を切らせて校舎に近づいていた。
・・・馬鹿。何で来るのよ・・・。
ガシャァァァン!!
私は怪物達に投げられて、窓ガラスぶち破って、ひより先生の前に落ちた。当たらなかったのが幸いだ。
「嘘・・・。カナンさん・・・。嫌・・・・。」
「何とか生きているわ、先生・・・。逃げなさい・・・。」
「ダメです!私は先生なんですよ・・・!これでも・・・!逃げません・・・。これ以上犠牲を出さない為に、わたしがスンスン達と戦います・・・!」
「どうやって戦うのよ・・・・。」
「金属バットを持ってきました・・・。」
それで何とかなると思っているのか。・・・ボウリングの玉で追い詰めようとした私が言える立場に無いか。はは・・・。
ズル・・・ズル・・・
怪物達が来た。
「へ?誰ですか、あれ?」
「え?あんたの人形じゃ?」
「だって、スンスン達は足がありますよ?無いのは番組の操り人形の仕様です。」
そう、全然違うのだ。この怪物達と人形は。あのスンスンとかいうキャラ達は、こんなにリアルに目玉が作られていないし、口の中が赤くないし、歯が生えていない。要は醜悪なデフォルメだ。
だが、私達が殺されそうになっているのは事実だ。どうすれば・・・。
ドボォッ!
「かふ・・・。」
そう思っている隙に、怪物の白い棒が太くなって先生の腹部まで一瞬で伸びていき、めり込んだ。ひより先生のスーツが、ボタンが、シャツが、めり込んで先生の腹の中に埋まってしまっている。
「先生!」
「か・・・。あ・・・。」
ビチャビチャァ!
ひより先生の涎や胃液が、豊満な胸に大量にかかり、先生の肌が透けて見える。ブラジャーしてない。この先生は時々訳のわからない理由で、下着を着けていなかったりするのだ。
先生に白い棒をめり込ませたままで、怪物達は近づく。私の目の前で、先生を嬲り者にするのか。
ギシッ!グニィ!ムニッ!・・・
「くっ!ううん!ふぅ・・・。あ・・・あん!」
「止めて!やめてぇぇぇぇ!!!」
ひより先生は、仰向けで寝かされ、スーツを破かれず、下半身だけ丸出しで、白い棒でパイズリをされている。喘いでいる先生。情けなく制止する声を出すしか無い私。
「大丈夫ですよ・・・。カナンさん・・・。私、胸を揉まれるの慣れていますから・・・。」
先生は、私に微笑みを返した。何で私が励まされる側なんだ。頭部しか無い状態だけど。
「はうぅ!ううん!ふぅ!」
そして怪物達の黒い精液放出。先生の可愛い顔が黒く染まる。それだけで飽き足らないのか、先生の顔の前に白い棒を突き付けた。・・・何故か先生はしゃぶった。何でだよ・・・。だから舐められるんだよ・・・。
「んむ・・・。ちゅぱ。くぷ。んく。れろれろれろ。」
「何で!何でそんな事しているの、先生!」
私の言葉を無視して、怪物達は先生の中に精液を放った。尋常じゃない量で、先生の口から大量に黒い液体がこぼれる。
「ぐぼ・・・。ご・・・。」
散々フェラをやらされて、先生から白い棒が抜かれた。
「・・・すみません回答が遅くなって。可哀想に見えるんですよ、この人達が。多分この人達は、誰からも愛されてない・・・。だからこうなってしまった・・・。可哀想なんですよ・・・。」
「何言ってんの!そんなの理由にならない!先生が犯される理由にならない!」
「いいんですよ、私は・・・。私は、そういう人を救うのも教師の務めだと思っていますから・・・。」
ひより先生は可愛らしく、少し切なそうな笑顔を見せた。私の知っているアホな聖人だか天使だかに見せてやりたい。こういうのは、お前の役目だろうが、と。
・・・そうだよ。私だって悪魔なんだ。何かできる事がある筈なんだ。この状況を救える術が。
怪物達は、ひより先生の哀れみを侮辱と捉えたのか知らないが、即先生の処女喪失へ移行した。
スブリゥゥ!グン!グブブブブ・・・
「あうぅぅぅ!はぁん!くぅ・・・。あ!あん!」
胸を仰け反って喘ぐひより先生。先生の秘所に突っ込まれた白い棒は、先生の純血が伝って喜んでいるかの様に、どんどん動きを激しくさせる。私は叫び続ける事しか出来なかった。
・・・2時間か3時間か。ひより先生は犯され続け、膣内に黒い精液を放出され続けた。
「はぁ・・・。はぁ・・・。ふぅ。・・・気が済みましたか?」
意外にもひより先生は余裕だった。いつもは、よわよわなのに。サキュバスの血でも流れているのか?私の催眠も効かなかったし。
・・・恐ろしい事を思いついた。いや、悪魔なら当たり前の事だが。そして、私はそれをした事が無い。
ボジュゥ!
「がはぁぁぁ!!」
今、ひより先生の両胸に金属バットが振り下ろされた。これで何度目だろうか。そう。私と同じ様に、先生の持ってきた武器で、怪物達は先生を侮辱した。
ボギュル!グジュブジュブブ!
「うぐぉぉぉぉぉ!!がはぁ!ごふぅ!」
バットの先端を腹にめり込ませ捻っている。流石のひより先生も、目を見開いて濁った苦悶の声をあげ続けている。吐血と共に。これも数え切れないくらいやられている。
だが。
「かはぁ!はぁ!はぁ!・・・私、結構丈夫ですね・・・。いいですよ、気が済むまで殴ってください・・・。その代わり、私で最後にして下さい・・・。」
「そんな約束、こいつらがする訳無いでしょ!止めて!もう止めて!」
「大丈夫ですよ、カナンさん・・・。私が解決するんです・・・。私は、瑞希さんや朱美さんを助けられなかった、だめだめ先生ですから・・・。」
「そんな事、誰にも出来なかった!先生はよわよわでも、だめだめなんかでも無い!もう止めて・・・。」
私は号泣していた。そして、先ほど思いついた事は実行できない。こんな先生を・・・。
ズブゥッ!
「くは・・・。」
ひより先生の鳩尾に先の尖った白い棒が発射された。
ドズゥツ!「お゙!」グブゥ!「あ゙お゙!」ズガッ!「んぐ・・・!」ボジュ!「ぐぉぉ!」・・・
「やめてぇぇぇぇ!!!!」
ひより先生は、今、大の字で、両腕各4本、肩各2本、胸3本、腹部5本、両脚各4本、先端の尖った棒で打ち付けられている。ほとんどが、貫通しているんだろう、背中から血が大量に流れている。刺された各所からも血の噴水。人間ならとっくに死んでいる。ショック死している。
「あ・・・。う・・・。」
でも、不幸にも先生は意識がまだあった。口から血をゴボゴボ吐いて。
ズル・・・ズル・・・
怪物達が立ち去っていく。もう、先生は死ぬと思っているのか。多分、そうなんだろう。
そして私の意識も無くなりかけてきている。悪魔だけどよく首チョンパ状態で10時間以上持ったな・・・。
私は怪物達に最後の罵倒をしたかったが止めた。それより、先生に近づく。角を生やす事の応用で角を伸ばし、地面に引っかけて先生の元まで転がっていった。
先生は全身串刺し大出血状態でも、私の方を向いて微笑んだ。
「カナンさん・・・。こぷ。私、もうダメみたいです・・・。」
「私もよ、先生。・・・ねぇ先生、私に賭けてくれないかな?あの怪物共を倒す。」
「いいですよ・・・。どうせ死にますから・・・。」
「じゃあ、お願い。
先生の魂を食べさせて。」
先生から表情が無くなった。真顔で私を見つめている。
「私、魂食べられたらどうなりますか・・・。」
「無になる。あの世にも行けない。先生の記憶も、意識も、何もかも無くなる。多分。」
「そうですか、怖いなぁ・・・。
私の魂を食べてください。カナンさん。」
「いいの?先ほど言ったけど無になるのに。そして、怪物達に勝てるほど私が強くなる保証は無いわ。」
「私はカナンさんに賭けます。信じます。その為なら無になるくらい平気ですよ。」
先生は、再び微笑んだ。・・・こんな人の魂を喰うのか、私は。なんて罪深いんだ。でも、これしかない。
私は、角を伸ばして地面に引っかけて、跳ね上がって先生に軽くキスをした。
去ろうとしていた怪物達が振り返った。
地面を揺るがせて、頭部だけだった私が元の悪魔の姿になっていく。要は紫のボディスーツ等の姿だ。体中から黒いオーラを迸らせて。
私の全身が復活した。ひより先生を見た。微笑んで死んでいる。出血ももう無い。・・・この中に魂も無い。どこにも先生の魂は無い。
私は、腕を振り払う動きをして、先生の全身を貫いている白い棒を消した。ついでに辺り一面の血も消して。真っ赤に染まった先生のスーツも新品にして。何の意味も無いけど。
私は振り返って怪物達を見た。怪物達は合体し、気味の悪い姿に変形しようとしていた。
3つの頭部が巨大化し、ケルベロスの様に連なった。その身体は、青頭、白頭、灰色頭の順に重なっていき、それぞれの頭に巨大な白い棒が2本ついている。ムカデの身体各所が人の頭部になった怪異があるが、それの人形版で巨大化版だ。更に身体の各所にデカいドーナツ、フランスパン、クロワッサン等が雑なコラの様にくっついた。合体が完了し、大口を開けて声の無い威嚇をした。・・・声すら与えられてないんだね、お前達。ひより先生の魂を吸収したせいか、ほんの少しだけ怪物に哀れみを抱いた。
私は、右手を天にかざす。校舎にある私の血液が霧状になって掌に吸収されていく。朱美さんの血が霧状になってこっちに来た。警察が、量が多すぎてどうしようか途方にくれている瑞希の血も霧状になってこっちに来る。全て吸収。彼女達の無念も背負って、私は目の前の怪物を滅ぼす。
怪物か襲いかかってきた。私を喰おうとしているのか。そんなデカイ3つの頭で私なんか一口でしょう。私のパパくらいの量を喰いなさいよ。・・・まぁもう何も喰えなくなるんだけど。
私は右手の爪を伸ばして、飛び出して、剣の様にして斬る。3つの頭同時に。その勢いで校舎の屋上に乗っかった。軽くジャンプしただけなんだけどな。
怪物は頭をすぐに再生させた。そういや、再生能力あったなこいつ。怪物は、身体にあるパンを無数に放出してきた。私の目前で全て炎に包まれて消えた。私は美食のカナン。不味そうなパンなんて食えるかよ。
私は、今度は怪物の百足の身体を縦に真っ二つにした。その勢いで、校庭に着地。・・・怪物は半分になったが、直ぐにくっついた。さて、どうするか。
そういや、ガソリン用意していたのを忘れていた。校舎の3階。ダッシュで向かい、戻る。時間0.0001秒。怪物達には突然私の手元にガソリンタンクが出現した様に見えただろう。そして次の瞬間、全身にガソリンを同時にかけられている様に感じている筈だ。速いから。ガソリンの出る速度も速くしているから。量も増やしているから。お前達が血の量を増やした様に。
私は上空へ跳躍し、手をかざして炎を出す。こんな事も出来るんだね、私。ひより先生食べたせいで。
私の炎だけで校庭が火の海になった。ガソリンいらなかったな。ちなみに、ひより先生の身体は、私が左腕に抱えている。
・・・怪物達は炎の中から出てきた。タフさだけは凄いね。どうするか・・・。
私は無数の紫の立体パックマンを生みだした。こいつらを向かわせて、怪物を喰わせる。
大口を開けて痛がる怪物達。再生しようとしても、私の生みだしたパックマンの喰うスピードが速いので苦しい時間が長引くだけだ。怪物の全長は100メートルくらい。5分で食べ尽くした。その後、私はパックマンを吸収する。直殺怪物を食べたくなかったんだ。そして私は怪物と同じ事をしていたのを、朱美さんの記憶から知る。
そうだよ。悪魔って所詮そんな存在。怪物を殺しても、ひより先生の魂を食べても、私の心には空しさしか無かった。
私は、校庭の炎を消した。そして、
「あれー?ここにぼくたちとにたかいぶつのけはいがあったんだけどなー?」
怖気がして声の方向を見た。
・・・あの、ひより先生が持っていたスンスン達3体が、正門のあたりで動いて喋っていた。
生き残りか!殺さないと!
「まってくだされ。・・・おじょうさんはかなんさんかな?べるぜぶぶさんのむすめさんの。」
「・・・何で。何でお前達怪物が私やパパの事を知っている。」
「おじいちゃんはねー。かおがひろいから、まかいのひとともかおみしりがおおいんだよー。」
「私はお前達を知らない。今回の元凶はお前達か?死ね。」
「うわ。こわ。どうしよう?」
「おんなのこと、おねぇさんはもうすぐいきかえるよー。・・・おんなのひとをかかえているねー。そのひともいきかえらせようよー。」
「黙れ。ひより先生の魂は私が食べた。もう生き返らない・・・。」
「べるぜぶぶさんにきょうりょくしてもらえばいいんじゃよ。わしからもおねがいするから。」
「ねぇ。何なんだよお前達は。私はどうすれば良いのよ・・・。」
悲しくなって涙が出てきた。
「こんかいのことは、わしらがこわいいめーじをもたれているせいなんじゃよ。」
灰色の老人人形が説明した。
彼らは、テレビ等で放送している番組のキャラクターで、かつそれ以前に実際に存在しているが、番組がシュールなせいでマイナスなイメージを持つ視聴者が多く、視聴者の思念が集まって時々今回の様な悪しき怪物達が生み出されているのだという。それは彼らだけでなく、色々なキャラもそうなんだとか。
「・・・もう、どうでもいいわ。パパに連絡して丸投げする。それでこの件はお終い。もう何もかも考えるのが嫌になったから・・・。」
私のパパ、ベルゼブブは、人間界には来なかったが、力を行使して今回の事件に関する記憶やデータを全て消した。椋林瑞希も阿比倉朱美さんも生き返り、というか殺された事も知らず、元の生活を送っている。身体も処女も元通りだ。周りの人間もそんな出来事は無かった事になっている。
ただ、鶸村ひより先生は数日休校中だ。魂の復活に時間がかかるから。
ここは魔界。先生の魂を復活させる方法の最後を行う。それは、私の得た力を一切失う事。私は、躊躇わずに力を捨てた。この力を得て、私の心は空虚だった。こんな事なら、魂なんて食べたくない。
「ねぇパパ。魂を食べるのって空しいね。」
「そうやなぁ。」
「私、こんな事になるなんて思わなくて、簡単な気持ちで人間界に来た。・・・馬鹿みたい。」
「そやろか?失敗せぇへんと気づかないやろ?それと同じ。ただ、悪魔は人間よりやり直せる方法が多い。まぁ失敗だと思わへん奴の方が多いんやけど。」
そして、祭壇に寝かされているひより先生が目を覚ました。
「あ・・れ・・・。ここどこですか?」
私は先生に駆け寄って、抱きしめて、泣いた。
「何があったか知りませんが、大丈夫ですよ、カナンさん・・・。大丈夫・・・。」
先生は優しく抱きしめてくれた。優しくてとても温かかった。
そう、インチキで、怪物の記憶は消したが、私の記憶は皆から消していない。私は、先生と共に人間界へ帰り、無事に先生が授業に復帰している所を見て、元の私の街へ帰った。・・・ぐずぐずしていると、私を甘やかせたがっている朱美さんが帰してくれなさそうだったから。
大体10日間くらい、街を離れていた。私は、まず高潔家の人々に催眠をかけ直す。この人達にもいつか償いをしないとな。
そして、供犠くんと再会。泣いて寂しがっていた供犠くんに何となく制裁で頭をグリグリした。
そう、いつまでもチョロいとか言わせない。私は、私の方法で強くなってやるんだから!
やあ。こんかいのおはなし、どうだったかなー?
これをよんでいるひとたちは、ぱぺっとすんすんをきょうきとかおもってみているのかなー?
ひどいやー。ぼくたちはまじめにやっているのにー。
・・・そうおもっていると、きみのちかくに、ぼくたちににたかいぶつがあらわれるかもよー?
降り注いでね?おひさま黄鉄鉱!ひんやりしてね?窓開けて野砲!そうやっていつでもおはようとアウ!ナウい朝だね?ハッシュドポテト!