『同一CPレイジョの相互敗北搾取訓練』-功夫は快楽に屈す― 作:シノナリ
二人の生活が始まって3か月目。
二もう何度限界を迎えただろう。それでも耐え抜いた。相手を敗かせるために。
しかし快楽への欲望は尽きぬことはない。
とくに先月の二人でのパイズリはいつ敗けてもおかしくなかった……。
最近ふと思う。レイジョは自分が敗ける姿ばかり想像していないか。
そんなことない!と邪念を振り払うが男性器は縦に首を振るように動いていた。
そんなある日、片方のレイジョがとんでもないことを言い出した。
「あなたのチャイナ服。ちょっと汚れすぎてない?」
「え!?あ、あなただって同じようなものでしょ!」
確かに最近の淫乱な訓練のせいで汗をかき、匂いが服にこびりついている。
特にチャイナ服の前掛け部分は幾度となく我慢汁を吸い、変色していた。
「こんなに汚して……。修行の成果が別の意味で出ていますね」
「お、お互い様でしょ。それともないかいい案でもあるんですか」
「こんなに先っぽから邪気の塊が出てたら決戦なんてできっこない。だから……」
そういうとレイジョはレイジョをグイっとひっぱり自分の男性器の前に膝立たせた。
「きゃっ!」
「決戦を前に、体内に溜まった濁った気(先走り)を口で吸い出し、精神を純化させるっていうのはどうですか?」
「そ、それは触れてるじゃないですか!」
「手では触っていないでしょ。それにこれは相手を負かす行動じゃなくお互いのコンディションを整えるためです」
レイジョの前にはいきり立つ男性器。これを今から口で舐める……?
「でもそんなことしたらあっさりと敗けてしまうんではないですか?本当にいいんですか?」
「それはあなただけでしょ。私はこんなことで敗けたりしない」
グイっと男性器をレイジョの顔に押し付ける。
ひざまずいたレイジョはむっとして覚悟を決めた。
「いいでしょう。それではあなたの情けない男性器の濁りをとってあげます。そのあとは私のもきれいにしてもらいますよ」
「いいですね。それでお互いフェアな関係です」
そういいながら二人は肩でピンクの息切れをしていた。
早く、舐めて、早く舐めたい。
「でもやりすぎるのはよくないので1分で終わりとしましょう」
「わかりました。それでは……」
タイマーをセットする。
ひざまずいたレイジョは仁王立ちするレイジョの前掛けをよけ、パンツをおろし、男性器に向かい合った。
「あ、これも訓練の一環です。足腰を鍛えるため、蹲踞(そんきょ)の姿勢をとってください」
「わ、わかりました。」
膝立からつま先立ちで膝を外側に大きく開き、背筋を伸ばして腰を下ろした蹲踞の姿勢をとる。
蹲踞の真ん中には我慢汁だらだらなレイジョの男性器が存在感をあらわにしていた。
「あらあら、先に濁った気を吸ってあげたほうがよかったですかね?」
「う、うるさい!はじめますよ」
「はい、あと、手は使ってはダメな約束ですから。後ろで手を組んでください」
「注文が多い。はい、いきますよ」
後ろで手を組み、蹲踞の姿勢で口だけでレイジョの男性器を咥え穢れを吸い出すように口をすぼめる
ジュルゥルル!
「ぁあああん……!!!うっ……くうぅうん!」
「ぷはぁ。1分も耐えられるんですか~」
形勢逆転。男性器を咥えたレイジョはここで敗けを認めさせようと一気に口の動きを加速させる。
チゥ〜〜〜〜〜…!!!ジュポッ!!!!!!ジュジュボ!
「んはぁああっ……!ぁぁんうぅうん!」
もう少しで決戦の日、しかし今日決着をつけてやる。そう思ったその時。
蹲踞していたレイジョの下半身に衝撃が走る。
「んぉおおお!」
「何調子に乗ってるんですか。あなたは今私の下にいるんですよ」
仁王立ちしているレイジョは蹲踞しているレイジョの男性器を上から踏みつけていた。
「そんな情けない姿で人の男性器を咥えて……敗け犬の姿そのものじゃないですか」
「んぉおおうおうおう……くぅ~ん……」
「あはは!くぅ~んですって!ほらしっかり咥えてください!」
そういうとレイジョは再び足に力をいれ男性器をいじめる。
「ふぅうん~……!んんん!」
「あはは!……どうしたんですか? そんなに腰を震わせて。本番で敗北したら、これじゃ済みませんよ?決戦で敗けた方は……今みたいに、惨めに犬のように床に這いつくばって、奉仕し、精液まみれにされるんですから」
自分が敗けたらどうなるか。ふいにでたその言葉で二人は自分が敗けた時の姿を想像する。
咥えたレイジョはさっきの勢いとは打って変わって相手を負かすためでなく、奉仕するかのように男性器をなめた。
敗けたら……敗けたら……敗けたら……。
しかしその緩急がきいたのか立っていたレイジョは腰を引いてしまう。
「んぐぅううん……!」
「ぷぁ……。ふふ、情けないのはどっちですかね?」
レイジョは足で攻めながらも口で一定のリズムで亀頭のカリを小刻みに狙う。
ここが弱点なことは自分でもわかっている。
ジュっ!ジュっ!ジュっ!ジュッポ!
的確に弱点を攻めるレイジョ。
そのタイミングで1分のタイマーがなる。
攻守交替の時間だ。
「さぁ、次はあなたに舐めてもらいますよ。受けたら返す。それがカンフーです」
「わ、わかってます」
「同じように蹲踞で、後ろに手を組んで……」
「わかってますって!」
そう言ってレイジョはそれぞれの姿を交代する。
改めて自分がドスケベ蹲踞している姿、そしてそれを見下ろしていることに征服欲のような快感を得る。
「ほら、はじめてください」
「いきますよ。ぁあ……ん……」
優しく肉棒を咥えるレイジョ。
それをみて加虐心が芽生える。どおりでさっきのレイジョは足で乱暴に……。
そう思うと舐められながらレイジョは仕返しと蹲踞で立ち固まりきった男性器をやさしく足で裏筋を撫でた。
「んんんんんん!!!!」
「あら、だいぶ気持ちよさそうですね。先ほど濁りをとってあげたはずなのに、もう濁ってきたんじゃないんですか?」
そして今度は足を上から下になぞり下ろす。
ビクビクビク!とフェラしているレイジョの体が震えその振動が口越しに男性器に伝わる。
「ぁん!」
「はぁ……はぁ……こんな振動でそんなにビクビクして……そっちこそ濁りがとれてないんじゃないですか。あ~んぶぅ……」
「へ、変なこと言わないでください!」
そういうとレイジョは咥えているレイジョの頭と強く掴み、自分の股間に押し付けた。
「んぶぅうううぅんん!」
「あなたが言い始めたことです!しっかりと咥えてもらいますよ」
激しく頭を動かし、男性器をフェラさせる。
「ん!ぶぅ!!んぐう!くっ!んん!」
「あはは。なんて滑稽なんでしょう。敗北したあなたには、もっと乱暴で、容赦のない、獣のような扱いをしてあげます。楽しみですね?」
「ん~~~~!んぶぅう!」
なめさせられているレイジョは敗けじと口の中で下を男性器の周りを舌で絡めとるように嘗め回した。
「んぉおんん!」
レイジョは思わず腰が引け、頭から手を離してしまう。
亀頭の周り、それを柔らかく触られるのもレイジョの弱点であった。
「ぷぁ!……はぁ……はぁ。ふざけないで……」
そういうと同時に1分のタイマーが鳴った。
初回にしてとても濃密すぎる攻めと受けを味わった二人はすでに腰がガクガクしている。
しかし、そんなことより彼女たちが気になったのはたった一つの言葉。
「敗北したら」
そんな言葉が二人の頭から離れない。
敗北したらどうなってしまうのか。今まではそんなふんわりとした考えだけであった。
しかし今日、相手に膝まづかされ、舐めさせられ、見下される経験をしてしまった。
敗北したら……今みたいに、惨めに犬のに床に這いつくばって、奉仕し、精液まみれにされる……。
敗北したら……もっと乱暴で、容赦のない、獣のような扱いをされる……。
少し前のレイジョだったらその屈辱に唇を噛んだだろう。
しかし、今の二人のレイジョにはその言葉はまるで未来のご褒美のに甘美に響いた。
その経験は二人を敗北への快楽へ誘うのに充分であった。
「……これから決戦当日まで毎日、これで濁りを消しますよ……」
「望むところです。濁りを落とし、功夫を極め戦う。それがカンフーの極意です」
しかしその言葉とは裏腹に彼女たちの頭は敗北への憧れがこびりついて離れなくなってしまうのであった。
これでこの3か月、レイジョは自分自身の性的な魅力をすべて味わったといっても過言ではなくなった。足、胸、痛みにホクロ、そして口。
何もかもが彼女たちのエロの欲求を突き上げてしまうものとなり替わってしまった。
もうすぐこの修行の生活も終わりを迎える。
二人の戦いの結末はどうなってしまうのか……。