とある性教の雌女昇格(メスメライザー) 作:無ければ作れ(Invenire404)
一応の、事の顛末。
歩く18禁ことオリアナ=トムソンがイサク=ローゼンタールに協力していた理由は、彼女がリドヴィア=ロレンツェッティに協力していた理由とそう多くは離れない。
絶対なる基準点が欲しい。今後の未来において、何者によっても上下前後しない……失敗と挫折に塗れた人生らしい、そして魔術師らしい願い。
奇しくも史実においてはその基準点に敗れることとなるのだから、より皮肉が利いている。
「
「俺の思想のファンガが作った二次創作って感じだけどな、ここは。俺の巣は基本強制とかせんし」
「……あなたの巣。あなたの思想。……あなたにもいずれは……全世界を敵に回してでもやり遂げたいこと、みたいなものが、あったりするのかしら」
「あるよ」
即答する。
……それは、俺がこの世界の名前を自覚した瞬間から……画策していることの一つ。
無目的に性教育をしようっておじさんじゃあないんだ、実はね。
「それは……今以上に悲しみが増えること?」
「減るね。少なくとも確実に」
「……なら、それに賭けてみるのもアリかもね」
こいつは失敗に失敗を重ねすぎて、疲れ切っているからなぁ。
やることなすこと全てが失敗して悪い方向に転がった世界線のそげぶ、なんて言われていたっけ。
安心してくれていいよ。
この世界での失敗は大体アレイスターが受け持つし、零れた分は俺に集まるから。
これ以上の失敗はそうそう起きないってね。
それと。
「──四代目ローゼンタール家当主。
「ここにあるのは……すべて、悪人の霊魂?」
「科学者が多いが、そうだな。世界からいなくなった方が喜ぶ人が多く、それでいて有能な思考能力を有するお歴々さ」
改めて、それが事の顛末だ。
イサク=ローゼンタールは快楽と電流の渦の中にあったものを回収させてもらった。俺の魔術とは勝手が違うから取り込むっていうのは無理だけど、相談役にさせてもらうつもりである。
「それで……お姉さんを懐柔したからには、何か運んでほしいものがあったりするのかしら」
「おお、よくわかったな」
「だってアナタ、必要の無い人間をわざわざ懐柔したりしないでしょ? それも……あんな怖い超能力者に逆らってまで」
その通りだ。セロリマンの機嫌を損ねてまで他者の命を救いたい、なんて思うような人間ではない。
彼女にはやってもらいたいことがあったから、その身柄を確保したかった。
「こいつを世界各地に届けてほしくてな」
「……USBメモリ?」
「いや、学園都市謹製銃弾にも貫かれないし4tトラックに潰されても平気なスティックSSD。中にはエブル……日本で言う墨流しの要領で描かれた絵画と、3Dモデルにて実現した溶岩ランプのデータが入っている」
別にUSBメモリでも良かったんだけど、学園都市に無いっていうね。おかしい、史実の登場人物たちは皆ガラケーを使っていたはずでは?
「それが……何を意味するのかしら」
「教えてもいいけど学園都市じゃ教えられない。盗み聞き大好きサカサマ君がいるから」
「……? そう。……報酬は?」
「いずれ訪れる悲しみを完全に打ち砕き、俺の言う幸福を享受する世界」
「……アナタの言う、ね。……わかった、承ってあげる」
「そうか。ありがとう。学園都市はこれから拠点にしていいから。特にここ胤河製薬は俺……というか協力者の裁量でどうとでもなるから」
「それって、あのこわーい真っ白なコ?」
「いや、露出好きな金色のコ」
「あら……学園都市にもそういうコ、いるのね」
いるというか。
開花させたというか。
歩くR18に任せるは、件のスティックSSDを十一か所に届けてほしい、というもの。
届け先は勿論
さぁて。
☆☆☆
流体は語る。
「お前さんとの睦事で、御坂美琴の心の裡を探る経路をつけることができた。まずはそれについての報告からしよう」
「やっぱりアナタってソッチ系の能力者なワケぇ~? ──っ、ひゃん!?」
「しつこかったり余計な茶々だと判断した場合には10039号を通じてお前の体になんらかの快楽が生じるのでそのつもりで」
「先に言いなさいよぉ!」
……改めて、流体は語り始めた。
「今回の治療において最も大事なものは二つ。御坂美琴の正常時の脳波データと、再発防止策をどうするか。俺がやった記憶の奪取は応急処置でしかない、というのが今の情事を通じてわかっただろうが、このまま行くと情事方面ではなく雷神方面でまた御坂美琴が暴走しかねない」
「その力を上手に使いこなせるように、って方向性は無いのかしらぁ?」
「天上の力を操るには天上の肉体が必要、というのは確かだが、人格もそれに即している必要がある。神だの天使だのと聞こえこそ良いそれらだが、本質はあの日の怪物と然して変わらない。たまたま在り方が人間にとって益だっただけだ」
「天上~? それに、神とか天使とか……アナタってそこまでオカルトに傾倒していたかしらぁ? ……まぁ、私と幻生を入れ替えたのが何よりもの証拠ではあるんだけどぉ」
「経験しておきながら認識できない、というのは学園都市の擦り込みをひしひしと感じざるを得ないな。ま、知りたい、でとどめておけ。水分操作能力者が内側から爆ぜて死亡とか、笑い話にもならない」
10039号と目を合わせる食蜂。しかしその彼女もこてんと首を傾げるばかりだった。
「幸いにして、というべきか。御坂美琴の正常時の脳波データを入手する方法に心当たりがある。お前さんならわかるだろう、便利リモコン」
「だから誰が……。……ああ、彼を使う、ということかしらぁ?」
「そういうこと。後から付け加えられた脳波データは異能に包まれて埋め込まれている。であれば、上条当麻の右腕を御坂美琴の頭部……できれば口蓋垂あたりに当てている間は、彼女の脳波は正常状態になっていると言える」
「……あの人の手を口に突っ込まれて、口蓋垂なんて奥を触られている、という状態の御坂さんが正常でいられるとは思えないけどぉ?」
「別に意識がある必要はないさ。シナリオは俺が書いても良い。お前さんを憎まれ役にする方法もあるが、折角そこまで仲良くなったのならハッピーエンド方面に切り替えよう」
「べ、別に……憎まれ役でもいいけどぉ? 慣れているし……」
「悲しいのは俺の趣味でも無いからな。……で、再発防止策についてだけど、こっちも俺の方でなんとかできそうではある」
御坂美琴に『
その上でここまで心についてをどうこうできる存在、というのは、ありがたさと恐ろしさが同居するものであると言えた。
特に先程の、結界とやらの外にあるものを自然な感じで認識できなくなる……思い出すことさえできなくなるものは非常に脅威だ。
「御坂美琴に対する治療はこんな感じで進めていく予定で、シナリオについてはお前の端末にでも送っておくけどさ。……どうするつもりだ、『
「う。……御坂さんをおびき寄せるために吐いちゃった言葉だからぁ、別に私も何かを把握している、ってわけではないのよねぇ」
「案外考えなしなのですね。と、モリヤは次にどこを感じさせてやろうかとニヤニヤしながら便利リモコンを見ます」
「言っておくけれど、あなたに対しては私だって打って出ることができる、ってこと、忘れないでくれるかしらぁ?」
「マスター、私にも『
「すまん俺以外にそれをやるのは無理。つかイタズラしなきゃいー話だろーが」
「これについては完全に安東の言う通りねぇ。……どうしてアナタに効かないのか、については考察の余地があるけれどぉ?」
「まぁ好きなだけ考えればいいさ。異論が無ければ『
「そうしてくれるかしらぁ。どっかの誰かさんがハッキングしたせいで、大覇星祭期間中はまだまだ大忙しなのよねえ私。シナリオなんて考えている暇がないわぁ」
「競技に出るのは専らモリヤなのですが? と、モリヤはホルスタインの乳を搾りたそうに手を近づけながら言います」
「搾ったらアナタの膣から愛液が止まらなくなるように操作してあげるわぁ」
「その場合、膣イキをしながら競技に出る食蜂操祈が完成するわけですが、本気ですか? と、モリヤは自身の立場を最大限に活かして脅しをかけます」
「仲いいのはわかったから、んじゃ、俺はもう行くよ。今日明日はなんとか誤魔化しておいてくれ。流石にシナリオを今すぐに、っていうのはできないからな」
言うが早いか、流体はちゅるりと身を翻し、近くの手洗い場の蛇口を逆流して消えていった。
残されたのは、食蜂操祈と、10039号……モリヤと、そして彼女に膝枕されて眠っている御坂美琴だけ。
「……さて、まずはあなたに関する追加設定を考えて……それからぁ」
既に着替えも掃除も終わっているけれど、こんな場面を誰かに見られでもしたらあらぬ噂が広がりかねないので。
食蜂操祈は──できるだけイヤソーな顔を練習しながら、御坂美琴が起きるのを待つのだった。
☆☆☆
……その、つもりだったのだが。
大覇星祭終了後……そろそろ誤魔化しが利かないと泣きついてきていた便利リモコンに少しずつシナリオを与えていたある日のこと。
「ドイツ旅行……って。マジで言ってる?」
「マジマジ。結局大覇星祭期間中は店長にショーカイとか全然してやれなかったじゃん。忙しすぎて」
「そりゃ別に気にしないでいいけど……」
「んでどーにかできねーかなーって学園都市を練り歩いていたらよ、ほら、いつかのひったくり犯事件の時のツンツン頭のやつ覚えてる?」
「ああ、つい先日会ったよ。上条だろ」
「お、それホントだったんだ。そう、上条が来場者ナンバーズで一等当てて、『ドイツペア旅行五泊七日の旅(保護者同伴のみ)』っていうのを引き当てた、って話が来てさ。オレっち知らなかったけど、店長ってドイツ出身なんだってな。ってなわけで白羽の矢がスタンディング!」
えー、パーヒャクアレイスター君の仕込みです。
えー? 『アドリア海の女王』は出てこないはずだろ? だってローマ正教はもう俺と関わりたがらんだろうし。
じゃあナニ。そげぶの成長コンテンツになりそうな危険がドイチュランドにいるってこと? い、嫌でござるけど? そんなのと関わりたくないけど?
「ってなわけで、行ってらっしゃいだ! 大丈夫、また風紀委員だのなんだのからガサ入れがあったらそれこそまたスキルアウト全員と協力して一芝居打っておくから!」
「あ、瑞折くん。店長にもう説明したんだ?」
「おう! 店長も喜んで……って、あり? もしかして嬉しくない? ……故郷に嫌な思い出あったりする?」
「……いや、ここのところ店を空ける日も多かったから、悪いな、と思って」
「いやいや、店長ぶっちゃけ働きすぎだし。オレっちたちもちゃんと店回せるとこ見せたいし。何よりこの七日間ほとんどほったらかしになっちゃったのマジ申し訳ないし」
元はと言えば誘拐事件が悪いわけだから、気にしなくていいのに。
……行きたくないッピだし、アレイスターの思惑が透けて見えるッピだけど……この子らの善意は、無下にはしたくないんだよなぁ。
「大丈夫です。実は私、経理関係の知識はそれなりにあるので、店長さんのいない間はその辺ちゃんとやっておきますから! ……あ、まぁ、キャストとして出る前に、だけど」
「後だとふやけてて無理だもんな!」
「う、ぅ~。まだ恥ずかしいのに……」
えー。じゃあ。
「わかった。ありがたく行かせてもらうよ。といっても上条たちの邪魔をしない程度に引率するくらいだけど」
「あ、でも気を付けろよ店長。──上条は平気だけど、多分ペアの子の方は店長のこと財布としか思ってねーから」
「だろうな。同行が許された理由もそこが大きそう」
意味わかんないもんな普通の発想として。ドイツ出身らしいし知り合いのおじさんを引率に据えよう、という考えが。
……『
便利リモコンには『アルモニ屋』の現状を伝え、万が一の際に保険として動いてくれるよう頼んでおくかね……。
本当は『インディアンポーカー』の方に関わりたかったんだが……あるいはドイチュランドには別に魔術師とかいなくて、俺を『インディアンポーカー』から遠ざけるためだけに、ということも……。……いや、楽観は良くない。ちゃんと魔術道具一式持っていこう。
フランクフルト国際空港──。
ヨーロッパ最大のハブ空港にして、市内中心部へのアクセスの良い点など、利便性最大級として知られている。
……俺が出てきた時には当然無かったものだ。っていうか高い建物多くなったな。他は都市計画で抑えられているっていうのにさぁ。
「おお……凄い。テクノロジーを感じさせる高層ビルの隣に歴史を感じさせるレンガ造りの街並みがある……!」
「お腹空いたんだよアンドー! とうま! まずは腹ごしらえからだよ!!」
「なら、まず二人にはこれを渡しておく」
言って懐から取り出すは、当然『霊磁性流体』である。ちょっぴりひんやりしているのは金属探知機を避けて飛行機の外壁にへばりついていたものの一部だから。
それを指輪っぽくしたものだ。
「なにこれ。指輪?」
「あぁ。超能力の一部を流用しているらしい。俺も詳しくは知らん。簡単に言えば、こうして俺のスマホの地図アプリを開くと」
引きの位置から、かなりピンチアウトして拡大し、今立っている場所の地図になる。
そこに、青い点、赤い点、緑の点が表示された。
「おー。……って、超能力関連の技術ってことは」
「危なかった。ダメだよとうま、右手で触れちゃ」
「……? よくわからんが、こういうものだ。禁書目録ちゃんはスマホが無いから無理だろうが、上条のには同じアプリを入れておくよ」
「いや本当にありがたい!」
アプリストアに無いからな、これ。大覇星祭期間中に俺が急ピッチで組んだものだし。
魔術的な霊装探知を電子的な信号に変換するこれ、普通に特許取れそう。
「他国で迷子に、っていうのは心細いだろうしな。俺は割と放任主義だから、好きなところを見て回ってくれていいし、迷子になったら必ず探しに行くよ」
「すみませんホント、引率の話も……ちらっと話題に出しただけで、瑞折の奴が大分広げちゃって」
「ああ、やっぱりそういう経緯か。ま、問題ないさ。メインはお前さんらのペア旅行だから、俺のことは気にしないで良い。それと、これ。上条に渡しておくけど」
ぴろりん、と送る。どこでも使えるペイするアプリ。
入金金額は。
「五百円……?」
「違うよとうま。500ユーロだから、十万円くらいかも」
「はいぃぃいい!?」
「電子マネーなら失くさんだろうし、使いすぎもある程度ケアできる。足りなくなったらメッセージで言ってくれ。何かに応対中でない限り、追加で15000ユーロくらいなら振り込んでやれる」
「いやいやいやいや!!」
「金持ちの道楽とでも思えば良いさ。折角の海外旅行なんだ、お金を気にして楽しめない、ってことがあっちゃいかんよ。ってなわけで、ホテルの手続きもなんもかんも任せておけ。荷物も持っていってやる」
「いやいやホントに悪いですって!」
「五泊七日もあるんだ、その敬語もいずれは取り払ってもらわんとな。──ほら、禁書目録ちゃんはもう食べるモードだぞ」
「……ほ、本気で?」
「罪悪感とか覚えるくらいなら、全力でドイツを楽しんでくれ。故郷での旅行話を楽しそうに語る外国の人間、というのを見るのが好きなのは、全国共通だと思うぞ」
俺も、やることいっぱいあるし。ビバ単独行動、ってことで。
「……わかった。そこまで言うなら──全力で楽しませてもらいます!」
「とうま! 私涎で滝が作れちゃうんだよ!! 早く早く!」
「いいぜ、インデックス! まずは何から食べるか話し合って決め──」
「フランクフルトに来てフランクフルト・ソーセージを食べないなんてありえないんだよ!!」
「さ、さいですか」
……さて。史実にないドイツ旅行。
何が起きるのやら。
なんて考えながら着いたホテルで受付を済ませていた時の事である。
「……目撃情報を聞いた時はまさか、と思いましたが。──お久しぶりでございます、総支配人」
「ん? ……スマン誰だ……って、その目元の痣は、まさかアロイジアか? ……大きくなったな、オイ」
「ええ。あなたの蜘蛛の巣に引っかかったのは、まだ十五の頃でしたからね。……あれから二十年もあれば、変わりますよ」
ドイツで、じゃないけど、俺がかつて巣に引き入れた一人だ。
なんだ、旅行でもしてたのか?
「今はこのあたりを活動拠点にしているのです。……積もる話もあるでしょう。受付を済ませたら、あちらの談話スペースでお話いかがでしょうか」
「良いけど、今俺引率だから、子供連中が最優先な」
「お子さん、ですか?」
「いや、縁があるだけだ」
丁度いい。魔術に精通しているとは言い難いコイツだけど、少しは知っていることもあるだろう、ってな。
そんなわけで、今の現状をパパッと話した後、「積もる話」を聞いた後で、この近辺の魔術師事情を尋ねることにした。
「……ローマ正教の勢いが減衰し、押し寄せるようにして空いた隙間に野良魔術師が、ねえ」
「元々このあたりはイギリス清教とローマ正教が同居するような土地でした。しかし、近年になってイギリス清教は範囲拡大競争から手を引き、ローマ正教が我が物に振る舞うことも多かったのです。それがつい先日から火を見るよりも明らかにローマ正教徒の数が減っていて」
「俺の巣作りが功を奏した、っていう考えもあるけど……ローマ正教全体の人数からしたら200人なんてちまっこい数だ。その因果関係は薄いだろうな」
一度快楽を覚えた信徒は、まず親しい者から同じ色に染めていこうとする。
ネズミ算的に増えてはいくものの、大勢にドーンが無いから少ない。
ローマ正教かぁ。またでちかぁ。
まぁあっちもなんでここにいるんだよ、とは思っているだろうが。
「このあたりと言えば、やはりドイツ騎士団が気になるが」
「そうですね。ローマ正教が保有する騎士団の一つ、ドイツ騎士団。彼らの目撃報告は、今月に入ってからゼロ件。何かの準備をしているものかと」
「差し迫っての危機……魔術結社が、とか、十字教が、とかはないんだな」
「恐らくは。情報共有はこんなところですね。……そうだ、二十年前、当時の巣にいた子たちに会っていかれませんか? 子供がいる者もいるのですよ」
「住んでいる場所に依る」
「ここからそう遠くありませんし、総支配人が来ていると言えば皆飛んでくるでしょう」
子供、ねえ。
ま、できるか。別にレズセゲイセだけの場所じゃあないし。
「あるいは子供達にも巣のすばらしさを……というのは、ええ、半分冗談です」
「性教育はしっかりするから、だろ」
「はい。総支配人の教えは忘れませんよ」
ちなみに総支配人と呼ばれている理由は、こいつのいた地域で作った巣が偶さかホテル一つを使っていたから、である。
店長とか総支配人とかオーナーとか、いろんな場所で色んな名前がありけるのよ。
「わかった、会うよ。来られんやつがいても仕方なしだ。さっきも言ったが、連れの子供連中が最優先だからな」
「ええ、勿論にございます」
さーて?
アレイスター君が好きそうなシナリオは、どれかニャー?