※この作品はR-18です。

とある性教の雌女昇格(メスメライザー)   作:無ければ作れ(Invenire404)

28 / 37
16.九月二十九日『化け猫を被る』 - Hide one's true colors.

 ここ『胤河製薬』及びその併設研究所には、『極楽(エデン)』と呼ばれる巨大箱庭施設が存在している。

 約2000m²のフロアを一階から三階までぶち抜き、そこへ水槽を入れた、というような見た目のその場所。その中にあるのは七十二の個室。個人用の七十部屋と、大部屋が二つ。外縁にはジムのようなマシンが幾つか並んでいる。

 この場で行われていること。それは、性的刺激が『自分だけの現実(パーソナルリアリティ)』にどのような影響を与えるのか、という実験である。

 被検体である少年少女らは、一日の全てを性的刺激、及び性的欲求の蓄積・解消に充てて過ごす。食欲も睡眠欲も薬や催眠によって減退させられ、快楽と疲労による気絶、そしてその間に行われる栄養補給の点滴だけがここでできる「他のこと」であり、当然本人がそれを知覚することはできない。

 どれほど「自身の望んだシチュエーション・好みの異性」を宛がわれているのだとしても、彼らが拉致されてから今日(こんにち)に至るまでの一分の隙間もない快楽地獄は、それを嫌いになったっておかしくない、と……『極楽(エデン)』の管理・監視・防衛を担っている警策看取は思う。思うのだけど、どういうわけか、彼ら彼女らは日夜飽きることなくめくるめく性の世界を楽しんでいるから不思議である。

 

 警策看取。大能力者(レベル4)、『液化人影(リキッドシャドウ)』の超能力者だ。

 ここ『極楽(エデン)』にいる能力者の大半が拉致られてきたか鹵獲されてきた存在である中で、警策は初めから木原幻生の部下であった者、という特殊な立場である。

 件の二人による『胤河製薬』の乗っ取りによって仕えるべき相手が変わったこと、またその副産物として根底にあった目的が果たされたことで、彼女は復讐者の影を失った。今を以てしても統括理事長のことは憎いけれど、少なくとも他人を使ってアレをどうにかしようという気概は無かった。

 つまるところ、現時点で警策看取は目的を見失いつつあったのだ。重ねてきた準備も、憎悪の炎へくべてきた薪も、どこぞからやってきた『液化人影(リキッドシャドウ)』と酷似する液体金属が洗い流してしまった。

 今の彼女は食蜂操祈のお友達として、ドリーの友達兼護衛として、そして『胤河製薬』のセキュリティ面を一手に担う……言ってしまえば上級社員の一人である。被験者という名の下級社員がいつ成果を上げるかな、なんてぼんやり眺めながら、逸脱しかけたらお仕置きして、何かが入ってきそうだったら追い返して。

 彼女の能力使用として特に無理ない範囲を続けているだけで、割とちゃんとしたお給料が入ってくるし、衣食住も完璧だし、食蜂操祈の操作さえ受け入れていれば別に外へだって行けるし。

 だから、そう。

 警策看取は今、老後の生活を送っているようなものなのである。

 

 ビーッ、というアラートが鳴る。

 警策ははぁ、と溜息をついて、点灯したランプの部屋の監視カメラを見た。

 そこでは、かっぴらいた両目からボロボロと涙を流しながら、性の対象である人形の首を力の限り絞める少女の姿が。

 抵抗の一切をしない人形に、しかし彼女は慌てない。いつものことなので。

 水道管の中に待機させている『液化人影(リキッドシャドウ)』をその部屋に送り出し、被験者に鎮静剤を打って、はい終わり。人形の方は治療ポッドに突っ込んでおけばなんとかなる。

 

「(まぁ、サスガニ? どうしてもゲンカイを迎えちゃうコは出てくるよね~、っと)」

 

 食蜂の『心理掌握(メンタルアウト)』か、はたまたあのおじさんのオカルトか。

 とかくなんらかの方法で縛っているらしい彼ら彼女らの心だけど、当然穴はある。食蜂に言わせるのなら、「あのねぇ、私の洗脳力は万能だけど、全能じゃないんだゾ☆ ……だから、心が完全に壊れた人の人格を取り戻させる、みたいなことは無理なのよぉ。看取さんは、あの子たちがその辺までイっちゃわないように見張っていてほしいのよねぇ」とのこと。

 そう──心が完全に壊れてしまえば、この『極楽(地獄)』からは抜け出せるのだ。それを悟っている被験者は、欠片ほどではあるが、いる。

 元々『才人工房(クローンドリー)』にいたメンバーや暗部のメンバーは特にそれが顕著かもねぇ、なんて嘯いて、鎮静剤を打った被験者をベッドに縛り付けていく警策である。あとで食蜂かあの中年が見に来て、然るべき処置をするだろう。

 

 そんな感じの、いつも通りの一日が過ぎていくものだと思っていた。

 

 午前10時30分。

 パスタを食べ終わった警策の脳裏に、外で警邏していた人形の一体が攻撃されている、という情報が流れ込む。

 

「……ん。ナニナニ、どこの馬鹿が──」

 

 人形に取り付けているカメラ、ではなく、防衛用にとマスター権限が与えられている『胤河製薬』周辺の監視カメラにアクセス。

 死角の全てを潰したそれが捉えたのは──五十人近い武装集団。

 

「ちょ、ウソウソウソ!? なに、とうとう警備員(アンチスキル)に割れた!?」

 

 すぐに『液化人影(リキッドシャドウ)』を動員し、対処に当たらせる警策。無論これが陽動の可能性も考え、他に想定される侵入経路などにも厳重な警備を敷いていく。

 警策的には別に『胤河製薬』がどうにかなること自体は実はどうでもいいのだけど、ドリーの居場所且つ、彼女の身体を調整する知識を持っている社員─無論食蜂の支配下ではあるが─を守るために、戦わなければならない。

 ただの武装集団であれば……つまりスキルアウトの集まりであれば、警策がこうも焦ることはない。彼女の能力は大能力(レベル4)というにはオーバーパワーだ。

 よく超能力者(レベル5)とは「一人で国家の軍隊と対等に戦える」ほどであると言うけれど、警策及び『液化人影(リキッドシャドウ)』にはそのポテンシャルが充分にある。あるいは彼女が「些か常識人すぎる」ことがその先へ行けない所以になっているのやもしれないが──。

 とかく、今この場に置いて彼女がこうも焦っているのは、武装集団の中に明らかに能力者が混ざっていることと、その武装が妙に最新鋭である、というのが見えているからだ。

 

 ──ロケットランチャーが放たれる。

 

「人払いとか一切ナシ!? ちょ、こんなの防ぐ……いや、包む!」

 

 液体金属でそれを包み込んで無効化する警策。

 復讐鬼であった頃の彼女なら、一般人への被害など一切気にしなかった。が、今は心に余裕があるし、何より「これ以上ドリーと対面した時に恥ずべき存在にはなりたくない」という思いがある。『極楽(エデン)』の監視業務もまぁ言えないことではあるのだが、それはそれこれはこれ。

 

 そのまま、『胤河製薬』のビルへ向かって銃器の乱射が行われ始める。流石にその程度ではビクともしないつくりにはなっているものの、当然駐車場には社員の車があるし、貯水槽やら何やら壊されると面倒なものも数多く露出している。

 よって本腰を入れて武装集団を殲滅しにかかろうとした──その時であった。

 

「あー……超頭クラクラします。久しぶりに吸った淫気を含まない空気が硝煙の臭い混じりとか、超最悪なんですけど」

「ぅ。こういう荒事は……」

「これ戦いが終わったら引き戻されるってわかってると、やる気が無くなるような湧いて出てくるような」

 

 声。久しく聞いていなかった、食蜂、ドリー、あの中年以外の声に、素っ頓狂な声をあげる警策。

 そちらを見れば……ぞろぞろと、『自分だけの現実(パーソナルリアリティ)』の追加教育(エンリッチメント)に勤しんでいるはずの少年少女らが出てきているではないか。

 

「ちょ……あ、あなたたちどうやって……」

「あれ、知らされてないんですか? 私達は有事の際にはこうやって自我を取り戻し、超タダ働きさせられるよう洗脳されてるんですよ。心配せずとも、戦闘行動・防衛行動が終わり次第自ら独房に拘束されに戻って、またエロの限りを尽くすことになります。超最悪ですね」

「これだけヤっても結局無能力者(レベル0)のままな私はそろそろ解放されてもいい気がするんだけど。みんな強能力者(レベル3)か大能力者(レベル4)な訳でしょ~?」

「この人に第五位のような洗脳能力はないわけですし、今ここで文句を言ってもどうにもなりませんよ。……滝壺と麦野は上手くやってますかね。それが唯一の心残りですけど……ま、今はやるべきことをやりますか」

 

 木原幻生が「鹵獲」した暗部組織のメンバー、社会的に立場の弱い能力者、『才人工房(クローンドリー)』のように「目的と手段が入れ替わった」……木原幻生的に不要だと断じた暗部の研究機関にいた被検体たち。

 今の『極楽(エデン)』にいるのはそういう背景の者達がほとんどだ。そしてその一人一人に対し、食蜂操祈から強い操作が為されている。

 

 飛翔音。またロケットランチャーか、はたまた別の武器か。

 ソレは、けれど、一糸纏わぬ姿の少女の素手に、殴られ、爆散する。

 

「超うざってーです」

「迎撃……って、流石にハダカじゃ無理な訳よ!」

「……ああ。長らく気にしてませんでしたけど、そういえば私達今全裸でしたね。羞恥心とかほとんど残ってねーですけど」

「羞恥心とかはどうでもいいけど、結局私の戦闘スタイル的に仕込みゼロじゃ無理な訳よ!」

「じゃあワーギャー騒いでないで、そんな前線に立ってないでどっかいっててちょうだい。そっちのも、基本的には防衛能力でしょ。ここはわたしたちが前に出るもん」

「まさかうちらがアイテムと肩を並べることになるとは思わしまへんどしたね……」

 

 ぞろぞろと……自我を取り戻した少年少女が、その裸体を晒しながら、そして伸びをしながら現れる。

 次第に視界いっぱいが肌色で埋め尽くされ始めたあたりで、布を操る能力者が簡易の服を全員に配り、そこから──武装集団と能力者の全力戦闘が始まった。

 こうなってしまえば警策がやるべきは後方警戒で良い。汎用性やミクロな戦闘力においては圧倒的な戦果を誇る『液化人影(リキッドシャドウ)』であるが、こういう広範囲殲滅戦にあっては彼ら彼女らに軍配を譲らざるを得ない。

 発火能力者の炎が踊る。水流使いが水や油を躍らせ、風力使いが面での攻撃をする。

 光学操作系、力学操作系も上述能力者たちほどの派手さは無くとも活躍し、その様子は学園都市の縮図のようでもあった。あるいは、まだ見ぬ「世界」との戦争におけるサンプルモデルか。

 

 彼女らが反逆してくる、という可能性はしっかり視野に入れつつ、警策はこうなっている原因解析と、そして常盤台中学にいる食蜂へ向けて『液化人影(リキッドシャドウ)』を飛ばす。

 その最中(さなか)でスピーカー搭載の『液化人影(リキッドシャドウ)』が拾うのだ。

 

 ショクホーを出せ、ショクホウを出せ、という……うわ言のような要求を。

 

「……あの子はホント、多方から恨みを買いすぎっていうか」

 

 明確に敵意を向けてきてくれている方が楽、というのはあるのだろうけど。

 溜息を吐いて、警策は現状を食蜂へと伝えにいくのであった。

 

☆☆☆

 

 御坂美琴が突き止めた『不明信号(ミッシングノイズ)』の発信地点。

 それは、第六学区にあるアミューズメントパーク、『岩麗ラグーナパーク』という場所。大型のプール系の遊園地である。

 その中のどこか、あるいは全体からミサカネットワークに対して不審な振る舞いをしている発信が為されている。

 

 時間帯が昼間であるからか、はたまた土曜日である──つまり午後休の学校が多いためか、それなりの人数がひしめき合っているここ。外部から来ているのか、親子連れまでいる。

 荒事を起こすにはあまりにも向かない立地だ。

 水の多い場である以上、みだりに電撃を放つこともできない。流れ弾……大気中を伝った電撃が感電死を引き起こす、なんてことも十二分にあり得るのである。

 

 使うのなら砂鉄。磁力系統の武装のみ。

 それを自身に言い聞かせ、御坂はそこへ入場した。

 

 午後13時20分のことであった。

 

 

 手元のタブレットを開く御坂。そこには、あのツンツン頭の少年から御坂妹と呼ばれる妹達の一人、ミサカ10032号らの協力のもと、『不明信号』の位置割り出しがリアルタイムで行われている。

 正確な位置情報は未だにわからないものの、ダウジングのように、御坂の移動座標に対して反応の増減をリアルタイムで見ることができるシステムになっているのである。

 

「(……近付いてはいっているみたいね。……この先は)」

 

 直線状にある施設。

 それは、巨大ウォータースライダーらしき建物。青色のチューブがくるくると螺旋を描いて麓のプールにまで繋がっていて、そこから楽し気な悲鳴が聞こえてくる。

 

 あんな場所の、どこに彼女らがいるというのか。

 

「──オイ、第三位」

「……っ!? 一方通行(アクセラレータ)!?」

「大声を出すンじゃねェ。……なンでオマエが今ここに居やがる」

 

 意を決して進もうとした御坂に声をかけてきたのは──真っ白なフーディタイプの水着を纏った、学園都市第一位の超能力者、『一方通行(アクセラレータ)』である。

 御坂とは浅からぬ因縁の相手。大覇星祭では一瞬の交錯もあったが、戦闘にはならなかったし、会話もしなかった相手だ。

 

「私は……あ、アンタこそなんでこんなところに居るのよ」

「俺は野暮用だ」

「じゃあ、私だって野暮用よ」

「そォか。……しっかりめかし込んだ水着で、身内か誰かと一緒に来てンなら、今日は切り上げて帰れ。休日の思い出を最悪色に染めたくなけりゃなァ」

「違っ、これは、ここに入るために必要だったから売店で買っただけで……」

 

 御坂が今着ているもの。

 ──それは、水色を基調とした、ウェディング水着と呼ばれるヒラッヒラの水着である。

 スクール水着以外では、彼女の趣味であるフリルの水着に類似するものが良かったのだが、生憎とここにはシャレオツなものしか売っておらず……またサイズ的に合うものがコレと、もう一つは黒白のちょっと「誘いすぎ」な水着しかなかったので、泣く泣くこちらになった。

 そのため「めかし込んでいる」というのは、まぁその通りではあるが、見せる相手もいない以上は虚しいだけである。

 

「ここに入るため、ねェ。そいつはまるで、ここに遊びに来る以外の目的で潜入しようとしていた、ってな風に聞こえるが」

「だから、そう言ってるでしょ。……口ぶりからして、アンタもそうなんじゃないの」

「あァ、そォだ。でなきゃ俺がこんな場所に一人で来る訳ゃねェだろ」

「別に……あんただって家族とか、友達とかと……一緒に来たっておかしくないと思うけど」

「あの最弱をはじめ、オトモダチの多い第三位サマは言うことが違ェなァ。……で、ここに来た本当の目的はなンだ、第三位」

「……『妹達(シスターズ)』よ。あの実験の後から……行方が分からない子が、四人いるの。その子達が発していると思われる微弱な信号パターンを追って、ここに来たの。……まさかとは思うけど、アンタまた」

「チッ、見えている可能性の内の、一番低いのを希望に縋るみてェに口にするのはやめろ、第三位」

 

 御坂美琴の中では、まだこの一方通行(アクセラレータ)なる人物は、「立ちはだかる壁」、ないしは「あの子達を命と思わずに殺す存在」の域を出ない。

 だから、すぐにその発想に至れないだけだ。

 本当はわかっている。この偶然の一致は、そんなものではない、ということくらい。

 

「アンタも……目的は同じ、ってワケ?」

「あァ。俺にはまだあの実験に携わっていた研究者との繋がりってやつがある。その研究者曰く、ミサカネットワークでルートキットみてェな振る舞いをする微弱な信号が確認されただのなンだので、その発信源がここだと割り出した」

「それで……どうしてアンタがここに来るのよ。研究者の言いなりで……使い走りでもさせられている、ってわけ?」

「まァ、似たようなモンだ。……目的が同じだってンなら、話は早い。あのウォータースライダーに繋がるポンプ室を破壊しろ、第三位。今日中の復旧が無理なくらいになァ。それで人払いはできる」

「なんで私が……。アンタがやればいいでしょ、そういうのは」

「人為的な破損のバアイ、調査のために周辺にいた人間が軟禁されるだろォが。そうなりゃ人払いどころじゃなくなる。人為的とは言えない範囲で、且つ隠密で迅速な行動ってヤツをするに、オマエの能力の方が俺より適していることなンざ自明だろォが。オマエが本当に俺と二つ離れてるだけの第三位だってンなら、こンな説明させンじゃねェよ。それとも中学生には難しい話が過ぎたかァ?」

「ああもう、うるさい! 今までのこととか実験のこととか抜きに、アンタ人としてムカつくわね……!」

 

 あるいは。

 その態度が、「想像していた以上に嫌悪を見せてこなかった御坂美琴」に対する「オマエはもっと、俺のことなンざ蛇蝎の如く嫌ってるべきだろォがよ」というアンサーである、ということは……今の御坂には情報不足が過ぎて判別つかないのだけど。

 

「オマエがシステム面を攪乱してる間に俺が索敵する。役割分担、ってやつだ。わかるかよ、中学生」

「……探して……研究者を殺して、行方不明のあの子達も、って? ……私が駆けつけた時にあの子達が怪我をしていたら、今度こそ許さない……今度こそ、私がアンタを」

「安心しろよ、中学生。俺を使い走りにしてる研究者からの依頼は、そいつらの救出だ。殺しは厳禁って意向にはちゃんと従うさ」

「なにそれ。……それじゃあアンタは……アンタ自身は、今を以て尚、あの子達の命をなんとも──」

「じゃァな。しっかりやれよ、第三位」

 

 軽い跳躍からとんでもない距離を飛ぶ一方通行(アクセラレータ)。

 その背中を……奥歯を噛みしめ、見送ることしかできない御坂。……今は飲み込むべきだ。少なくとも御坂の攪乱及び人払いが上手くいかなければ、あの子達も、そして一般客にまで無用な被害が出かねないのだから。

 

 跳躍した一方通行(アクセラレータ)の、「それでいい」なんて言葉は、終ぞ聞こえぬまま、御坂は工作を始める──。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。