「ぐっ…!」
肩の痛みで出した自分の呻き声に「私」の意識が覚醒する。
ガバッと跳ね起き、周囲を見渡す。
(私、どうして…? そうだ! あの待ち伏せで…嘘、あれってイベントじゃないの!?)
「目が覚めたか」
どうやら寝かせられていたらしいベッドの脇から聞こえてきたのは、今「私」が一番聞きたくない声だった。
「サレヴォク…!」
「…何故俺の名を知っている?」
「あっ!?」
今の時点で「私」が知ってるはずの無い名を口に出してしまい、慌てて口を抑える。
「他にも色々聞き出せそうだな。邪神バールの子として嬲ってから殺そうと思っていたが、気が変わった」
「ひっ!?」
ゆらりと立ち上がったサレヴォクは、なんと全裸だった。
(そんな…私、犯されるの!? 父を殺したこいつに!?)
恐怖から無意識にベッドの上を後ずさり、慌てて周囲を手で探る。
(何か、何かないの? ダガーとか!)
ガチャッ!
「アァッ!?」
しかし分かったのは、
・両足首をベッドの隅に鎖で繋がれてる。
・下着と薄い夜着しか纏っていない。
という事だけだった
(こ、こんなの直ぐ外して…あっ? 盗賊道具が無いっ!)
「無駄だ」
慌てふためく私に、無慈悲な声が降りかかる。
「こ、来ないで! それ以上近寄ったら、舌噛んで死ぬわ!」
胸を両手で抑え、キッと睨みつける。
(仇に犯られるなんて冗談じゃないわ! そんなことされるくらいなら…)
パァンッッ!!
音とともに視界が真横に向く。
一瞬遅れて頬に鋭い痛みが走る。
(えっ…?)
呆然と左頬を抑え、男の方を見る。
目に入ったのは、大きく左手を振りかぶる男の姿で…
パァンッッ!!
同じような音が響き、今度は私の視界が左に向かされる。
「あっ…? イヤアァァァァァッ!!」
痛みと恐怖に私は叫び、両腕を構えて顔をかばう。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、…
「フフフッ、フハハハハハッ!!」
私のガードなどお構いなく、男は、サレヴォクは張り手で私を左右に叩きまくる!
「ヤアァッ! も、もうやめて、言う事聞くから…痛いのヤダアァァッ!」
男が手を止めてくれたのは、更に三往復ほど私を叩いた後だった…
・
・
・
「ウッ、ヒック…ヒック…グスッ」
痛みとショックで泣きじゃくる私の目の前に、
「舐めろ」
サレヴォクはベッドの中央で仁王立ちし、チンポを突き出してきた。
(ヤダ…ヤダヤダ! でも、そうしたら…)
恐る恐る男の顔を見上げると…
「フゥ」
と、ため息交じりに手を振り上げ…!?
「や、やりますぅ! だから…もう」
「私」は恭しく両手を差し出して男のチンポを包み込み、舌を付きだして顔を近づける。
(汚い! 臭い! でも…怖い、痛いのはもうイヤ!)
戦士、魔術師、そして盗賊として数年間鍛え上げた「私」の心は、完全にへし折られていた。
既にそそり立った男のチンポに向き合い、前世の経験と知識を引っ張り出す。
(どうされたら良かったっけ…えっと力を入れ過ぎないように両手でしごいて、先っぽをチロチロって)
前世の自分とは比べる気にもならない程大きなチンポに、拙いながらも懸命に奉仕する。
だが…
「ふん、知識だけか。…お前、処女か?」
ビクッ、
言い当てられたことに「私」は身震いし、思わずチンポから手と口を離して、俯いて小さく頷く。
(…はい。だから、こんなオチンポ入らないから、もう止め…)
一縷の望みを抱いて男の顔を見上げると、
ガシッ、ズニュッ!
「ぐむむむっ!?」
男は両手で私の頭を掴み、オチンポを口の中に強引にねじ込んできた!
「フハハハハハッ! バールの子であり、エルフで処女! 何だこいつは、父バールが俺に授けた生贄か!?」
グッグッグッグッ!
歓喜の声を上げながら、サレヴォクは「私」の口にオチンポを滅茶苦茶に突き入れる!
「ムグウウゥゥッ!?」
頭をがっしりと掴まれ、前後に揺すられる。
サレヴォクはそれに合わせて腰を突きだし「私」の喉に長く太いオチンポを何度も突き刺す!
(息、できなっ…死ぬっ、死んじゃうっ!)
「私」は無我夢中で両手でパンパン男を叩いて、許しを請う。
だがそんな抵抗は蚊が刺したほどにも思わないのか、
「ハハハハハ、ハーッハッハッハッ!!」
サレヴォクは笑いながら更に速く「私」を前後に揺さぶり、より強く「私」の口内を突きまわす!
(ダメッ、私…もう、ごめんなさい…)
男を叩く両手から力が抜け、徐々に垂れ下がる。
それでも尚しばらくサレヴォクは私を突きまわし…
「出すぞ………飲めよ? ………フウッ!!」
グジュッ、グジュッ、グジュッ、グジュッ……グッ!
最大限に大きくなったオチンポを無理やり喉奥に突き刺し、己を開放する。
ビュルッ、ビュルルッ、ビュルルルッ!!
男は数秒、あるいは十数秒、直接「私」の食道から胃に精液を注ぎ込んだ後、少しだけ腰を引き、
「吸え」
頭を散々に振られ、口内を突きまわされて朦朧としてた「私」は、それでもオチンポに残っていた精液を懸命に吸い、飲み干した。
・
・
・
ギシッ、ギシッとベッドの軋む音が部屋に響く。
「唾を出せ、舌を絡めろ、口全体で竿に吸い付け…!」
ベッドに横たわった私、その顔面に騎乗してオチンポを口に突き刺し、腰を滅茶苦茶に振りながら男、サレヴォクは私に命令する。
「グッ…ゲッ、ガフッ…ングゥッ!」
まともに返事など出来る訳も無く、それでも「私」は口内で暴れまわる猛獣に舌を這わせる。
「出る…喉を開けろ、グウッ!!」
言いつつ男は私の反応など気にせず、無理やり喉にオチンポを突き刺し、体を震わせる。
ビュルッ、ビュルルルッ、
「フゥ、先走りを吐き出すにはまあまあの口マンコだったぞ」
「………ゲフッ」
完全に意識を手放していた「私」の肉体は、精液臭いゲップで男の失礼な物言いに応えた。